新規光導 新規光導波路及び光増幅デバイスの開発 Eu-Alナノクラスタを用いた二重クラッド型ポリマー光導波路を 光増幅デバイスに適用することで、高効率誘導放出が可能となりました RO 目的・背景 OR M R OR O RO ●光/電子融合システムは消費電力 電子融合システムは消費電力の低減に有効ですが、現状 電力の低減に有効ですが、現状 技術のファイバー光導波路アンプで 技術のファイバー光導波路アンプでは ファイバー光導波路アンプでは光三次元経路の小型化 が困難です。 RE RO RO M OR ●デバイスの小型化を目的として、Eu Eu含有ナノクラスタ適用による ●デバイスの小型化を目的として、 Eu含有ナノクラスタ適用による 二重クラッド型 二重クラッド型光増幅回路の検討を行いました。 クラッド型光増幅回路の検討を行いました。 OR M O OR R OR Image of RE included nano-cluster 本技術の特徴 1.二重クラッド型ポリマー光導波路の形成 .二重クラッド型ポリマー光導波路の形成 ・コア材料としてEu ・コア材料としてEuEu-Al/BzMA Al/BzMAを BzMAを用い、モスキート法により 用い、モスキート法により 二重クラッド構造を形成 ・低い光伝送損失達成( ・低い光伝送損失達成(0.72dB/ 損失達成(0.72dB/cm、 0.72dB/cm、5.2cm cm、5.2cm測定、白色光) 5.2cm測定、白色光) ・コア中心に導入光を集中可能 Launched by white light Launched by 850nm-LED Launched by white light Low Intensity Refractive index profile High Near Field Pattern Interference fringe pattern Cross-section images of wave guide with double cladding structure 2. 光増幅特性 ・二重クラッド型ポリマー光導波路で誘導 ・二重クラッド型ポリマー光導波路で誘導放出を確認 ポリマー光導波路で誘導放出を確認 1 ・ 0.164mm の利得 の利得係数を達成 → 理論上の純利得: 7.1 dB/mm KRIからのご提案/今後の展開 KRIからのご提案 今後の展開 ● 本要素技術を適用し、下記の提案を行います。 ・電子回路 電子回路/ 回路/光回路複合実装技術 光回路複合実装技術へ展開 技術へ展開 ・超小型波長変換 超小型波長変換素子 素子へ展開 へ展開 波長変換素子 ・ファイバ型ポリマーレーザへ展開 ファイバ型ポリマーレーザへ展開 株式会社 KRI エネルギー材料研究部 tel:075‐ tel:075‐322‐ 322‐6832 Light amplification efficiency 《 慶應義塾大学 慶應義塾大学 石槫准教授との共同研究 石槫准教授との共同研究 ≫ メールでのお問い合わせはこちらから
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