システム構成編 目 次 1.機種一覧 (1)室外ユニット一覧 ··························································· A-2 (2)室内ユニット一覧 ··························································· A-3 2. 機種構成と組合せ (1)マルチ室内ユニットシステム·················································· A-4 3. スマートマルチのシステム構成 (1)基本的なシステム構成························································ A-5 A-1 システム構成 1.機種一覧 (1)室外ユニット一覧 ■室外ユニット仕様 ・新設・リニューアル共通仕様 GHP:U-GSH560T1DR(20 馬力) EHP:U-ESH280T1R(10 馬力) A-2 システム構成 1.機種一覧 (2)室内ユニット一覧 ①ビル用マルチシリーズ対応室内ユニット 形式(相当馬力) 室内ユニットタイプ 22 28 36 45 56 71 80 90 112 140 160 (0.8) (1) (1.3) (1.6) (2) (2.5) (3) (3.2) (4) (5) (6) ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 4方向天井カセット形 U 2方向天井カセット形 L ○ ○ ○ 1方向天井カセット形 DM ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 高天井用1方向カセット形 D 天井ビルトインカセット形 F ビルトインオールダクト形 FE 天井吊形 T 天井埋込形 E 天吊形厨房用エアコン V 壁掛形 K 床置形 B 床置プレナム形 床置ダクト形 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ P ○ ○ ○ ○ ○ ○ PM ○ ○ ○ ○ ○ ○ BE ※1 BD 受注対応品 ペリメーター用床置形 ペリメーター用床置埋込形 壁ビルトイン形 W(N) 直膨コイル付 外気処理ユニット ※1 床置形ハイフレッシュ ※2 XW 天井埋込形ハイフレッシュ ※2 XE G クリーンエアコン吸込一体形 CK クリーンエアコン壁下吸込形 CD ※1.組合せ条件があります。接続可能条件は室内外容量比50~120%(Gは130%以内)としてください。 注)ガス管弁キットは不要ですが、室外ユニットは「ガス管弁キット有」に設定が必要です。 ※2.組合せ条件があります。室内外容量比50~100%の条件を満たせば、異機種・異容量の組み合わせも可能です。 (224形以上の室内ユニットは接続できません) ただし、ハイフレッシュタイプ室内ユニットの容量が、接続されている室内ユニット全容量の40%以下となるよう に接続してください。 注)ガス管弁キットは不要ですが、室外ユニットは「ガス管弁キット有」に設定が必要です。 A-3 システム構成 2.機種構成と組合せ (1)マルチ室内ユニットシステム 《室外ユニット組合せ》 U-GSH560T1DR(20馬力)、U-ESH280T1R(10馬力)の 組合せシステム(30馬力相当) ■室内ユニット接続範囲 :1 システム当たり最多 48 台まで ■最小接続可能室内ユニット :22 形 ■接続可能容量 : 最小)合計室外ユニット容量の 50% : 最大)合計室外ユニット容量の 130% A-4 システム構成 3.スマートマルチのシステム構成 (1)基本的なシステム構成 スマートマルチの基本的なシステムの構成を図1に示します。 電力メータ パルス検出器 エコパワー 親遠隔監視アダプタ ■ 遠隔監視 アダプタ 台あたりの接続台数 ・室外機 台※ メータ 室内外 操作線 スマートマルチ ・室内機 ※ パルス パルス検出用 出力 スマートマルチ ■ 受電電力の計測 ・遠隔監視アダプタへの受電電力信号の 入力が必須です。 ・遠隔監視アダプタは電力メータのパルスを 直接計測できないため、エコパワーメータで パルスを計測して で接続します。 ・パルス検出器、エコパワーメータまではキュ ービクル内への設置を推奨します。 一般機 子 遠隔監視アダプタ 室内外 操作線 子 スマートマルチ 遠隔監視アダプタ ■ 遠隔監視 アダプタ の親子接続 ・遠隔監視アダプタ 台まで可能です。 ・親子接続により子遠 隔監視アダプタは親 遠隔監 視アダプタから計測した受電電力の 室内外 操作線 スマートマルチ 値を受信可 能です。 ・ 台を超える場合や 親子接続 しない場合 は、各遠隔監 視アダプタへ受電電 力信号 の分岐が必要になります。 図1 スマートマルチの基本的なシステム構成 A-5 台 それぞれ 台とカウントします
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