2017年3月期 第3四半期決算説明資料 (2016年4月1日2016年12月31日) 2017年 2月7日 証券コード: 7769 http://www.rhythm.co.jp/ 本資料における将来予測は、本資料発表当日における入手可能な情報に基づき作成されたものであり、実際の業績は様々な要因に より大幅に異なる可能性がありますことをご承知おき下さい。尚、金額は切捨で表記しています。 (1) 決算概況 (第3四半期連結累計期間) 1Q 2016年3月期(第3四半期) 2Q 3Q 累計 売 上 高 8,454 8,240 8,857 25,552 営業利益 105 87 315 508 営業利益率 1.2% 経常利益 207 経常利益率 1.1% 3.6% 112 439 759 2.4% 1.4% 85 68 1.0% 0.8% 4.0% 1株当たり 四半期純利益(円) 0.78 0.67 3.68 為替レート(US$=\) [ ]は期末日レート 120 [122] 123 [120] 121 [121] 四半期純利益 四半期純利益率 2.0% 5.0% 356 3.0% 510 1.9% 2017年3月期(第3四半期) 2Q 3Q 累計 7,473 7,766 8 51 0.1% 0.7% 40 84 0.5% 1.1% ▲ 37 205 9,709 595 619 454 4.7% 4.97 ▲0.39 2.19 4.90 104 [101] 105 [116] 111 [103] 656 増 減 増減率 ▲ 603 ▲ 2.4% +147 +29.1% 2.6% 744 6.4% 2.6% 122 [121] 24,949 6.1% ▲ 0.5% +0.6% ▲ 14 3.0% 622 ▲ 1.9% +0.0% +112 2.5% +22.0% +0.6% 6.61 +1.64 106 [116] ▲ 15 [▲4] +33.0% 四半期純利益増減内訳 主な増減要因 ▲ 200 当期計上額 前期比利益インパクト 【営業外損益】 受取配当金 為替差損 社債発行費用 1Q (百万円) 累計比較 134百万円 165百万円 0 百万円 ▲30百万円 ▲176百万円 +60百万円 +119百万円 +49百万円 【特別損益】 固定資産売却益 負ののれん発生益 166百万円 49百万円 【法人税等】 税金費用等 法人税等調整額 337百万円 31百万円 ▲84百万円 +60百万円 ▲ 100 0 (百万円) 100 200 【営 業 利 益】 147 営業外損益 ▲ 162 特別損益 法人税等 【四半期純利益】 150 ▲ 23 112 (1-3) (2) 業 績 概 況 【セグメント別】 (第3四半期連結累計期間) (百万円) 2016年3月期(第3四半期) Q1 売 上 高 営 業 利 益 時 計 3,139 電 子 1,896 プレシジョン 1,308 接続端子 2,021 その他 89 合 計 8,454 時 計 99 電 子 ▲ 143 プレシジョン 53 接続端子 119 その他 23 調整額 ▲ 47 合 計 105 ※ 構成比、利益率は、売上高 に関しては売上構成比を、 営業利益に関しては営業利 益率を表しています。 Q2 Q3 2,993 1,870 1,311 1,986 77 8,240 45 ▲4 2 106 9 ▲ 73 87 累計 2017年3月期(第3四半期) 構成比* 利益率 3,480 9,614 1,741 5,507 1,358 3,978 2,197 6,205 80 246 8,857 25,552 180 324 ▲ 68 ▲ 216 23 79 219 446 13 47 ▲ 52 ▲ 173 315 508 Q1 37.6% 21.6% 15.6% 24.3% 1.0% 100% 3.4% 2.0% 7.2% 19.1% 2.0% ▲ 1,500 ▲ 1,000 ▲ 500 0 500 617 ▲ 93 接続端子 その他 【売上高】 1,000 ▲ 93 プレシジョン 2 ▲ 603 累計 増 減 ▲ 300 時計 電子 プレシジョン 接続端子 その他 調整額 【営業利益】 ▲ 200 ▲ 100 0 増減率 34.4% ▲ 1,035 ▲ 10.8% 21.7% ▲ 93 ▲ 1.7% 18.4% +617 +15.5% 24.5% ▲ 93 ▲ 1.5% 1.0% +2 +1.1% 100% ▲ 603 ▲ 2.4% 0.5% ▲ 279 ▲ 86.1% - +202 5.9% +190 +238.6% 11.1% +229 +51.5% 17.9% ▲2 ▲ 5.3% - - ▲ 192 2.6% +147 営業利益増減内訳 (百万円) ▲ 1,035 電子 Q3 2,638 2,583 3,355 8,578 1,585 1,804 2,023 5,414 1,308 1,515 1,772 4,595 1,863 1,779 2,467 6,111 76 82 89 249 7,473 7,766 9,709 24,949 ▲ 52 ▲ 47 145 45 ▲ 55 0 42 ▲ 13 33 63 172 269 181 164 329 676 11 12 20 44 ▲ 110 ▲ 141 ▲ 114 ▲ 365 8 51 595 656 売上高増減内訳 時計 Q2 累計比較 構成比* 利益率 100 +29.1% (百万円) 200 300 ▲ 279 202 190 229 ▲2 ▲ 192 147 (3) 売 上 高 推 移 【セグメント別】 300 250 272 244 241 5 5 36 67 48 200 44 40 38 (億円) 255 4 2 249 2 62 61 接続端子 45 プレシジョン 54 電 子 39 150 56 48 62 99 97 55 100 50 101 96 その他 85 時 計 0 売 上 高 構 成 比 13/Q3 14/Q3 15/Q3 16/Q3 [17/Q3] 13/Q3 14/Q3 15/Q3 16/Q3 [17/Q3] 時計事業 42% 41% 36% 37% 34% 電子事業 23% 21% 23% 22% 22% プレシジョン事業 18% 16% 15% 16% 18% 接続端子事業 15% 20% 25% 24% 25% その他の事業 2% 2% 1% 1% 1% 100% 100% 100% 100% 100% 合計 (4) 営 業 利 益 推 移 【セグメント別】 営業利益率 (セグメント別) 営業利益・営業利益率 (全 体) (百万円) 2,000 15% 10.0% 1 3 .6 % 1,681 1,600 1,200 8.0% 6.9% 10% 6.0% 5% 9 .7 % 7 .6 % 電子 3 .8 % 4 .3 % 800 営 業 利 益 692 656 4.0% 2.0% ▲5 % 0.0% ▲1 0 % 7 .2 % クロック ▲ 1 .2 % その他 5 .9 % 電子 プレシジョン 3 .4 % 2 .0 % 1 .4 % 1 .6 % ▲ 0 .3 % その他 2.6% 2.5% 時計 0 .5 % プレシジョン ▲ 1 .1 % ▲ 0 .3 % 電子 ▲ 5 .4 % 計% ▲時 3 .9 2.0% 1.8% 営業利益率 0 14/Q3 0% 508 433 400 13/Q3 1 1 .1 % 接続端子 1 1 .0 % 15/Q3 16/Q3 [17/Q3] 13/Q3 14/Q3 15/Q3 16/Q3 [17/Q3] (百万円) 13/Q3 営 業 利 益 14/Q3 15/Q3 16/Q3 [17/Q3] 前期比 時計事業 1,379 430 141 324 45 ▲279 電子事業 213 ▲264 97 ▲216 ▲13 +202 ▲53 ▲13 ▲44 79 269 +190 接続端子事業 279 469 742 446 676 +229 その他の事業 68 53 50 47 44 ▲2 調整額 ▲206 ▲242 ▲294 ▲173 ▲365 ▲192 合計 1,681 433 692 508 656 +147 プレシジョン事業 (5) 業 績 推 移 【時計事業】 営業利益・営業利益率推移 売上高推移 (百万円) (億円) 120 100 101 19 99 22 80 97 96 1,500 1,379 18% 1,250 13.6% 15% 85 27 25 1,000 24 12% 海外 営業利益率 750 60 40 国内のクロック分野におきましては、中高 概 況 82 78 71 71 500 62 国内 20 250 0 0 13/Q3 14/Q3 15/Q3 16/Q3 [17/Q3] 9% 430 営 業 利 益 6% 324 141 4.3% 3.4% 45 0.5% 3% 1.4% 0% 13/Q3 14/Q3 15/Q3 16/Q3 [17/Q3] 国内販売におきましては、主力のクロック は法人向け売上の減少や、量販店での 売上減少がありました。また、非クロック では、自治体向け防災行政ラジオの需要 減少に加え、仕入れ品の売上減少があり ました。利益面では為替の追い風があり、 減収増益となりました。海外販売におきま しては、ASEAN地域を中心にウオッチ 販売は好調に推移しましたが、クロック 販売が減少し現地通貨ベースでは横ばい となりました。利益面においては、販促費 の増加やベトナム工場での減価償却費の 増加などにより、営業損失となりました。 これらの結果、時計事業全体では、減収 減益となりました。 売上高: 85億78百万円 (前年同期比10.8%の減) 営業利益: 45百万円 (前年同期比2億79百万円の減) 売上高増減内訳 (億円) ▲ 12.0 【売上高】 ▲ 10.0 ▲ 6.0 ▲ 4.0 ▲ 2.0 0.0 2.0 ▲ 10.3 海外 国内 ▲ 8.0 ▲ 0.8 ▲ 9.4 (6) 業 績 推 移 【電子事業】 売上高推移 (億円) (百万円) 80 300 70 60 56 50 200 55 18 48 4 20 営業利益率 97 1.6% ▲0.3% 0 54 営 業 利 益 ▲ 100 38 2% 海外 22 44 4% 54 16 44 3.8% 100 40 30 6% 213 62 2 国内の車載・映像機器分野におきまして 概 況 営業利益・営業利益率推移 ▲ 13 ▲ 2% ▲3.9% 国内 31 ▲ 200 10 0 ▲ 4% ▲5.4% ▲ 300 13/Q3 14/Q3 15/Q3 16/Q3 [17/Q3] 0% 13/Q3 電子事業におきましては、海外では 車載向けの小型カメラや加飾部品、 EMS案件の受注が好調に推移し、 増収増益となりました。一方、国内に おいては、車載向けアナログ時計、 建機用カメラや船舶表示機器の受注 などが好調に推移しましたが、情報 機器分野の受注減少をカバーするに 至らず、減収となりました。利益面では 合理化に向けての取り組みを積極的 にすすめました。これらの結果、電子 事業全体では減収となりましたが、 営業損失は大幅に縮小いたしました。 ▲ 264 14/Q3 ▲ 216 ▲ 6% 15/Q3 売上高: 54億14百万円 (前年同期比1.7%の減) 営業利益: ▲13百万円 (前年同期比2億 2百万円の改善) 16/Q3 [17/Q3] 売上高増減内訳 (億円) ▲ 9.0 【売上高】 ▲ 3.0 0.0 3.0 6.0 9.0 ▲ 0.9 海外 国内 ▲ 6.0 5.9 ▲ 6.9 (7) 業 績 推 移 【プレシジョン事業】 売上高推移 (百万円) (億円) 60 50 40 300 44 7 38 8 40 45 12 5.9% 4% 営業利益率 海外 269 11 100 37 30 2.0% 79 国内 34 27 6% 200 39 11 30 20 海外でのユニット組立事業が好調に 概 況 営業利益・営業利益率推移 営 業 利 益 0 27 0% 10 0 ▲ 100 13/Q3 14/Q3 15/Q3 16/Q3 [17/Q3] 2% ▲ 53 ▲ 13 ▲ 44 ▲0.3% ▲1.2% ▲1.1% プレシジョン事業におきましては、基幹 事業である国内での精密金型、精密 加工部品及び工作機械部品等の受注 が引き続き好調に推移いたしました。 また、車載カメラ部品などの新領域に 対する拡販も積極的に行い、増収増益 となりました。また、プレシジョン事業 全体では、子会社買収に伴う一時的な 費用計上があったものの、国内での 増収効果や海外での合理化などが 寄与し、増収増益となりました。 売上高: 45億95百万円 (前年同期比15.5%の増) 営業利益: 2億69百万円 (前年同期比1億90百万円の増) ▲ 2% 13/Q3 14/Q3 15/Q3 16/Q3 [17/Q3] 売上高増減内訳 (億円) ▲2 0 【売上高】 海外 国内 2 4 6 8 6.1 ▲ 0.6 6.8 (8) 業 績 推 移 【接続端子事業】 売上高 営業利益・営業利益率 (億円) (百万円) 70 62 61 600 48 41 40 30 36 35 38 海外 22 11.1% 10% 7.6% 営業利益率 500 8% 7.2% 400 6% 742 11 676 300 20 10 25 26 26 国内 26 200 14/Q3 15/Q3 446 営 業 利 益 100 0 13/Q3 4% 469 279 23 0 16/Q3 [17/Q3] ▲3 【売上高】 ▲1 0 1 2 3 (億円) 4 接続端子事業では、太陽光、AV機器 向け部品は厳しい市場環境のもと、 減収となりましたが、主力である二輪 ・四輪向けや、家電、電動アシスト 自転車向け接続端子、小型精密プレス 部品などの受注は好調に推移いたしま した。国内では受注が減少したものの、 試作品の受注獲得や自動化などの 合理化に注力した結果、減収増益と なりました。海外では、インドネシアや ベトナムにおいて、主に二輪・四輪向 け小型精密プレス部品などの受注が 好調に推移し、現地通貨ベースでは 増収増益となりました。これらの結果、 接続端子事業全体の売上高は円高 による為替の影響により、減収となり ましたが、営業利益では増益となりま した。 売上高: 61億11百万円 (前年同期比1.5%の減) 営業利益: 6億76百万円 (前年同期比2億29百万円の増) ▲ 0.9 海外 国内 ▲2 2% 0% 13/Q3 14/Q3 15/Q3 16/Q3 [17/Q3] 売上高増減内訳 ▲4 12% 9.7% 700 60 50 11.0% 800 67 概 況 1.8 ▲ 2.7 (9) 貸借対照表 (百万円) 15年12月末 流動資産 16年3月末 16年12月末 16年3月末増減 27,735 28,012 28,114 +102 9 ,2 9 5 8 ,1 3 8 0 8 ,8 9 4 1 ,4 0 8 1 1 ,5 6 9 7 ,6 8 6 0 8 ,0 6 4 692 1 0 ,9 4 6 7 ,6 5 7 0 8 ,6 8 9 821 ▲ 622 ▲ 29 0 +625 +129 20,439 17,183 17,540 +357 8 ,5 9 2 3 ,2 6 1 2 ,2 5 6 1 ,0 0 5 6 ,4 6 2 2 ,1 2 3 8 ,2 9 2 3 ,0 0 5 2 ,0 9 1 914 3 ,7 4 0 2 ,1 4 4 8 ,7 7 7 2 ,6 0 1 1 ,8 8 0 721 4 ,2 6 4 1 ,8 9 7 +485 ▲ 404 ▲ 211 ▲ 193 +523 ▲ 247 48,175 45,195 45,655 +459 6,006 5,636 6,223 +587 3 ,7 3 7 889 1 ,3 7 7 3 ,0 6 1 936 1 ,6 3 8 3 ,6 0 5 1 ,0 5 7 1 ,5 6 0 8,112 7,440 7,004 1 ,1 2 8 5 ,0 0 0 1 ,9 8 3 958 5 ,0 0 0 1 ,4 8 1 596 5 ,0 0 0 1 ,4 0 8 +544 +120 ▲ 77 ▲ 436 ▲ 362 0 ▲ 73 34,055 32,118 32,427 +308 為替換算調整勘定及びその他 1 2 ,3 7 2 1 3 ,6 8 1 6 ,6 0 3 ▲ 3 ,4 6 0 2 ,3 3 5 2 ,5 2 2 1 2 ,3 7 2 1 3 ,6 8 1 7 ,1 4 5 ▲ 3 ,4 6 0 722 1 ,6 5 6 1 2 ,3 7 2 9 ,8 0 6 7 ,4 7 9 ▲ 170 1 ,1 9 6 1 ,7 4 2 負債・純資産合計 48,175 45,195 45,655 +459 70.7% 354.13 71.1% 334.00 71.0% 349.34 ▲0.1% +15.34 現金及び預金 受取手形及び売掛金 有価証券 たな卸資産 その他 固定資産 有形固定資産 無形固定資産 (のれん) (その他) 投資有価証券 その他 資産合計 流動負債 支払手形及び買掛金 短期借入金及び1年以内返済長期借入金 その他 固定負債 長期借入金 社債 その他 純資産 資本金 資本剰余金 利益剰余金 自己株式 その他有価証券評価差額金 自己資本比率 1株当たり純資産 主な増減要因 0 ▲ 3 ,8 7 5 10月 自己株消却 23,328千株 +333 + 3 ,2 9 0 +473 +87 (10) 設備投資・減価償却費 設 備 投 資 (通期)見通 設備投資 (億円) 25 21.4 2.1 20 [時 計] [電 子] 13.4 2.2 加工設備、空調設備 [接 続 端 子] 2.2 加工設備、空調設備 [そ の 他] 5.0 新倉庫建設等(物流子会社) 合 計 1.4 0.9 12.4 15 9.6 1.1 4.1 13.3 4.0 5 1.7 1.3 0.7 2.2 13年3月期 14年3月期 9.1 1.6 5.0 その他 1.6 2.2 接続端子 2.2 0.5 2.5 プレシジョン 2.0 0.7 1.8 2.5 12.4 減価償却費 (億円) 3.5 10 0.5 検査機器 [プレシジョン] 3.5 15 (億円) 2.5 金型、加工設備、自動化機器 3.1 電 子 時 計 10 13 13 13 15年3月期 16年3月期 [17年3月期] 9 8 5 0 15年3月期 16年3月期 [17年3月期] [見通] 0 13年3月期 14年3月期 [見通] (11) トピックス 鳩 時計CM オンエアー 有田焼美術時計「御所車の図」発売 12月3日から6日間全国で鳩時計カッコーバルトのCM放送を行いました。 一昨年に引続き家族のふれあいをテーマにおじいちゃんと孫のこころ 温まる交流が描かれています。 決 算説明会-中間期-開催 香蘭社・リズム時計共同開発 宮廷風図柄「御所車」を大胆にデザインした置時計2モデル同時発売 11月29日都内で、中間期の決算 説明会を開催し、中期計画の 取組状況をご説明いたしました。 国内物流倉庫の新設 リズムサービス(茨城県筑西市)で7号倉庫(面積5,921㎡) が10月末竣工し、11月より営業を開始しました。 微細精密加工機の導入 プレシジョン事業で、今後の業容拡大を狙い東北リズムに微細精密加工機を導入し、 更に高度な需要に対応できるよう投資を行っております。 恒温室を新規 増設 (±1℃管理)、 振動防止基礎 対策済 (12)
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