脊椎前方と後方手術を受ける方へ

脊椎前方と後方手術を受ける方へ
患者氏名：
様　（ID:
手術前日
月　日
達成目標
ドレーンに異常がない
手術について理解でき
る
末梢神経障害の症状・
所見がない
静脈血栓塞栓症の症
状・所見がない
処置
治療
薬剤
手術前日に下剤を内服
します
リハビリ
手術当日
月　日
）
１日目
月　日
ドレーンに異常がない
神経症状・所見の悪化がない
安楽な体位保持ができる
・手術後は心電図・酸素をつ
け、傷口と尿の管が入りま
す。
・弾性ストッキング装着
・間欠的空気圧迫装置使用
・指示がある場合、朝薬を内
服
・午後からの手術の方は点滴
座位保持ができる
心電図、酸素を午前中
にはずします
リハビリの開始がで歩行器歩行ができ
る
きる
転倒予防が出来る
創部の消毒
4日目に
手術前日に下剤を
内服します
傷口の管を抜きますガーゼ交換
抗生剤の点滴を朝夕します(術後2日間)
痛み止め・胃薬(術後2週間)
食事
常食または
治療食(　)
手術後はベッドアップ３０度
まで起こせます。看護師介助
で横向きになることができま
す。
絶食
術後、水分はお腹が動けば可
能
痛みに応じて、車椅子
に乗ってみましょう
朝から食事開始
看護師介助で座って食
事をしてみましょう
(月)(水)(金)で体を拭
きます。朝夕、洗面介
助
清潔
入浴
夕、洗面介助
排泄
トイレ
尿の管が入り、ベッド上排泄離床できれば、トイレ
になります
も可能です
入院生活と手術前の説
明があります
（横向きの練習、良肢
位についての説明等）
8日目/1日目
月　日
ドレーンに異常なし
末梢神経障害の症状・
所見がない
静脈血栓塞栓症の症
状・所見がない
神経症状・所見の悪化
がない
安楽な体位保持ができ
る
４日目血液検査
月　日
ドレーンに異常がない
10日目/3日目
月　日
抜去部に問題がない
車椅子又は歩行器
朝夕、洗面介助
11～14日目/4～6日
目
月　日
創部に問題がない
座位保持ができる
にはずします
傷口の管を抜きます
ガーゼ交換
尿の管が入り、ベッド上排泄になります
15日目/7日目
月　日
16～21日目/8～13 22～28日目/14
日目
～20日目
月　日
月　日
29日目/21日目
月　日頃
退院できる
11日～13日目に抜
鉤
抗生剤の点滴を朝・夕しまし
す（術後2日間）
痛み止め・胃薬（術後2週
リハビリテーション
総合実施計画書をリ
ハビリカンファレン
スで作成し、説明し
サインをもらいます
リハビリ実施計画書にサイン起立歩行訓練、筋肉強
をいただきます
化訓練、筋肉ストレッ
リハビリ開始・車椅子練習
チをします
リハビリ
教育・指
導・
説明
夕、洗面介助
防水保護後はシャワー可(月・水・金)
リハビリの開始がで歩行器歩行ができ
1本杖又は独歩で歩階段昇降がで
きる
る
行が出来る
きる
転倒予防が出来る
治療
薬剤
排泄
術後、水分はお腹が動けば可能
家族の方は手術の１時間前までに来院し
てください
手術室よりベッドで全介助で帰室する。
術後主治医から家族の方へ手術の説明を
します
4日目に
清潔
絶食
トイレに行けます
創部の消毒
食事
・手術後は心電図・酸素をつけ、傷口と
尿の管が入ります。
・弾性ストッキング装着
・間欠的空気圧迫装置使用
・指示がある場合、朝薬を内服
・午後からの手術の方は点滴をします
手術後はベッドアップ３０度まで起こせ
ます。看護師介助で横向きになることが
できます。
尿の管を抜きます
心電図、酸素を午前中
安静度・活
動
歩行器歩行可が出
来る
できるだけ自分で食
べてみましょう
処置
検査
安楽な体位保持ができる
レントゲン、ＣＴ採血
検査
家族の方は手術の１時間前ま
でに来院してください
看護師、理学療法士か
手術室よりベッドで全介助でらコルセットの付け方･
帰室する。術後、主治医から日常生活についての説
家族の方へ手術の説明をしま
明をします
す
9日目/2日目
神経症状・所見の悪化がない
起立歩行訓練、筋肉
強化訓練、筋肉スト
レッチをします
血液検査
自由
達成目標
抜去部に問題がない創部に問題がない
7日目/手術当日
6日目/手術前日
月　日
月　日
手術について理解
ドレーンに異常がない
できる
末梢神経障害の症
末梢神経障害の症状・所見がない
状・所見がない
静脈血栓塞栓症の症静脈血栓塞栓症の症状・所見がない
状・所見がない
リハビリ実施計画書に
サインをいただきます
リハビリ開始・車椅子
練習
リハビリ診察
術前リハビリ評価
安静度・活
動
3～5日目
月　日
末梢神経障害の症状・所見が
ない
静脈血栓塞栓症の症状・所見
がない
検査
教育・指
導・
説明
２日目
月　日
血液検査
痛みに応じて、車椅子
に乗ってみましょう
朝から食事開始
看護師介助で座って食
事をしてみましょう
(月)(水)(金)で体を拭
きます。朝夕、洗面介
離床できれば、トイレ
も可能です
４日目血液検査
車椅子又は歩行器
7日目血液検査
レントゲン
歩行器歩行可が出
来る
1本杖又は独歩で歩階段昇降の練
行の練習をします習をします
11日目血液検査
13日目レントゲン
退院指導
(理学療法士より)
19日目血液検
査レントゲン
1本杖又は独歩
できるだけ自分で食べてみま
しょう
朝夕、洗面介助
防水保護後はシャワー可(月・水・金)
尿の管を抜きます
トイレ可能
看護師、理学療法士か
らコルセットの付け方･
日常生活についての説
明をします
注１：検査等は現時点での予定であり、進めていくに従って変わりうるものである。
注２：入院期間については現時点で予想されるものである。
看護師より退院指
導のため15時～16
時の間に来院お願
いします。
姫路赤十字病院　整形外科
2015年10月　作成
管理コード：Ａ0402000

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