2025年問題と医療情報の活用

大学院 名古屋サテライトキャンパス 開設記念 公開セミナー
2025年問題と医療情報の活用
∼ ヘルスデータ活用のエキスパートを育てる新たな大学院 ∼
「団塊の世代」がすべて後期高齢者となる「2025 年問題」は、国レベルでは経済的収支
バランス、地域レベルでは地域包括ケアの体制づくり等が課題となります。
このような厳しい境界条件のなかで、国と個人の健康を最適化するには、
情報の共有(一次利用)と活用(二次利用)が重要であり、この観点から医療情報学が果
たすべき役割について解説します。
2017年2 月 5 日(日)14:00∼16:30(開場13:30∼)
鈴鹿医療科学大学 白子キャンパス 6号館 S6103 教室
三重県鈴鹿市南玉垣町 3500 番地 3
申し込み方法
入場
無料
駐車場
無料
電話(059-340-0330)または、メール([email protected])で
お申し込みください。その際、「氏名」「所属先」「連絡先」「参加人数」
をお伝えください。
プログラム
ご挨拶
鈴鹿医療科学大学 学長
豊田 長康
【講演】2025 年問題と医療情報学の役割
武田 裕 先生
学校法人大阪滋慶学園 滋慶医療科学大学院大学 学長
【講演】健康医療ビッグデータのデータ分析
紀ノ定 保臣 先生
岐阜大学 大学院 連合創薬医療情報研究科 教授
【講演】人材基盤、医療情報技師とそのキャリア形成
成清 哲也 先生
学校法人東京医科大学 経営企画室 室長
【講演】大学院コース新設のねらい
山本 晧二
お問い合わせ
鈴鹿医療科学大学 大学院 医療科学研究科 教授
鈴鹿医療科学大学 法人事務局企画課 電話 059-340-0330
※当日 鈴鹿医療科学大学 白子事務部 電話 059-340-0550