機械設備工事特記仕様書 Ⅰ 工 1. 工事名称 事 概 ● 不当介入の排除 要 一 般 事 項 東老人福祉センター温水発生機ほか賃貸借 大津市玉野浦 2. 工事場所 3. 工事期間 至 平成 年 月 ○ 技 日 4. 建物概要 能 士 ○ その他 建 物 名 称 構造 階数 RC 東老人福祉センター 延床面積(㎡) 備 (●印を適用し、各一式とする) 建物 種 目 名称 事 種 別 屋内 空気調和設備(温水発生機) ● 改修 ○ ○ ○ ○ ○ 換気設備 ○ ○ ○ ○ ○ 排煙設備 ○ ○ ○ ○ ○ 衛生器具設備 ○ ○ ○ ○ ○ 給水設備 ● 改修 ○ ○ ○ ○ ○ 排水設備 ● 改修 ○ ○ ○ ○ 給湯設備 ● 改修 ○ ○ ○ ○ 消火設備 ○ ○ ○ ○ ○ ガス設備 ○ 改修 ● ○ ○ ○ ○ 撤去工事 ○ 撤去 ● ○ ○ ○ ○ Ⅱ 工 事 仕 ○ 他工事との取合 項 目 ● 機材等 特 共 通 適 用 事 項 様 記 試験 事 水槽廻り等に取付けるフレキシブルジョイントは、鋼鈑に対してはベローズ形 FRPに対しては合成ゴム製とする。 項 一 般 事 項 試験を行う機材等は、標準仕様書による。 その他指定する機材 ※無 ○有( 本工事に必要な工事用電力、上下水道、ガス及びそれらに係わる諸手続などの費用は ● 官公署その他への手 続 ● 発生材の処理 ○有 ただし、引き渡しを要しないものは、「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」等関 また、「資源の有効な利用の促進に関する法律」及び「建設副産物適正処理推進要 綱」を遵守し、再生資源利用[促進]計画書及び同実施書を作成し、登録したデータを 提出すること。 ● 施工図等 ○ 瞬間流量計 ○ 固定形 個 ○ 着脱可能形(測定用タッピング ● 保温及び塗装 標準仕様書の当該事項による。ただし、下記部分は本仕様とする。 ※0.4(0.6)○0.6(1.0) 外壁に面するガラリに直接取付けるチャンバー類に必要に応じ設ける。 ○ 総合調整測定 ※ 本工事 ○ 消音内貼 ダクト、チャンバー及び消音エルボの内貼り(箇所図示)は次による。 1)消音内貼り部分の外部保温は ※ 不要 ○ 要 2)チャンバーの寸法は、外形寸法を示す。 (ただし、ダクト及び消音エルボは内寸法を示す) 3)レターンチャンバーの内貼りの仕様はサプライチャンバーに準ずる。 4)点検口は内貼り仕様又は断熱戸とする。 ○ 保温 機械室に系統図、操作手順、注意事項及び連絡先などを書いた掲示板を設ける。 ※樹脂製 A2版 ○( )製 ( )版 ○ 工事範囲 ○ 工事実績情報の登録 (CORINS) ● 工事範囲 ● 機器据付取付 ● 総合調整 ○ 主要熱源機器 ● ○ 設計時の温湿度条件 工事請負代金が500万円を超える場合は、登録 内容について監督職員の承諾を受け た後、所定の期間内に登録手続きを行うとともに、登録されることを証明する資料 を監督職員に提出すること。 ○ ダクトの種別 ○ ダクトの工法 ○ ○ ○ ○ ○個別方式 ○ パッケージ形空気調和機 ボイラー ● 温水発生機( 無圧式温水発生機 冷凍機( ) パッケージ形空気調和機 ガスエンジン式パッケージ形空気調和機 場 時 冬 夏 所 期 期 期 排 煙 設 備 ● 保温塗装他 ○ 各階ユニット) ○ ファンコイルダクト併用方式 屋 外 ※ステンレス鋼板 ○カラー亜鉛鉄板 ロ)屋外 ※ステンレス鋼板 ○カラー亜鉛鉄板 ○不要 とする。 ○ 機器据付取付 ○ ダクト 排煙対象部分 ダクトの種別 ダクトの工法 ダクトの材料 屋内(調整目標値) 温度(DB) 湿度(RH) 温度(DB) 湿度(RH) 0.4 ℃ 34.6 ℃ 54.2 % 47.0 % 19.0 ℃ 28.0 ℃ 50.0 % 40.0 % 温度(DB) ℃ ℃ ※空調負荷計算に使用する設計用屋外温度については、大津市空調負荷計算用 外気温度算出シートの値を採用して計算。 ※ 低圧ダクト ○ 高圧1ダクト ○ 高圧2ダクト ○ アングルフランジ工法 ○ コーナーボルト工法 ○ スパイラルダクト 消 火 設 備 湿度(RH) % % 衛 生 器 具 設 備 ○し尿浄化槽 ○し尿浄化槽 ○汲取り(便槽) ○側溝 ※ビニル管(VP) ○排水用塩ビライニング鋼管 ○耐火二層管 2)屋内雑排水管 ※ビニル管(VP) ○排水用塩ビライニング鋼管 ○耐火二層管 ※ビニル管(VP) ※割込み方式 ※割込み方式 ○直付け方式 ○直付け方式 1)多湿箇所のダクトの保温 ※不要 ○要 ( ) 2)全熱交換形換気扇の全てのダクトに保温を行う。 3)外壁から1m迄の排気ダクト及び全ての外気取入ダクトに保温を行う。 上記1)2)3)で保温を行う場合の仕様は標準仕様書第2編表2.3.2による。 ○ 機器据付取付 ○ ダクト ● 工事範囲 ○ 機器据付取付 ● 配 管 ● 防露塗装他 ○ 調 整 ○ 測 定 ● 給湯方式 ● 中央式 ● 配管材料 ※ ステンレス鋼管(SUS304) ○ 局所式 ○銅管 ○ 耐熱性塩ビライニング鋼管 ○ 耐熱性硬質塩化ビニール管 ※腐食の恐れがある部位はSUS316またはSUS316Lとする。 ○ 貯湯タンク ※ ステンレスクラッド鋼鈑製 ○ 電気防食措置 ステンレスクラッド鋼鈑製及びステンレス鋼鈑製の貯湯タンクには、下記の 防食措置を施すものとする。 ※ 外部電源方式 ○ 流電陽極方式 ● 保温 膨張管、補給水管の保温は冷温水管に準ずる。 ● 試験 地中埋設する給湯管は保温を行い、仕様は標準仕様書における給湯管の屋外露出の項に 準じる。 ※ 要 ○ 不要 ○ 消火設備の種類 ○ 表示灯 ○ 機器据付取付 ○ ステンレス鋼鈑製 ○ 配 管 ○ 保温防露塗装他 ○ 測 定 ○屋内消火栓 ○パッケージ型屋内消火栓 ○スプリンクラー ○不活性ガス消火 ○泡消火 ○粉末消火 ○連結散水 ○屋外消火栓(埋設) ○採水口 屋内消火栓には、消火ポンプ運転表示灯取付用口を設ける。 ○ 消火ポンプ 制御盤 ○付属 ※別途(電気工事) 呼水タンク ※要 ○不要 ○ 配管材料 (図面特記部分は除く) 1)一般配管 ※配管用炭素鋼鋼管(白) ○圧力配管用炭素鋼鋼管(白) 2)地中配管(屋外) ※ SGP-VS ○PE管(屋内) ※ SGP-VS ○ 保温 消火用充水タンクの保温を ※施工する(膨張タンクに準ずる) ○施工しない 消火用呼水タンクの保温を ※施工しない ○施工する(膨張タンクに準ずる) ○ 試験 ※ 要 ○ その他 ○消火配管の屋内外露出部の保温は「標準仕様書」の給水管の屋外露出(e2ハⅦ) ガ ス 設 備 撤 去 工 事 そ の 他 ● 工事範囲 ● 配 管 ● ガスの種類 ※都市ガス 13A ● 配管材料 1)一般配管 (図面特記部分は除く) ● 塗装他 ○ 測 定 ○ 調 整 ○液化石油ガス(※ 50㎏ ○ 20㎏ ○ バルク) ※ 配管用炭素鋼鋼管(白) 2)埋設配管(屋内及び屋外地中部分、コンクリート、CB内) 屋外 ※ PE管 ○ 合成樹脂被覆鋼管 屋内 ※ 合成樹脂被覆鋼管 ● 施工要領 3)1階床下配管 ※ 合成樹脂被覆鋼管 ○配管用炭素鋼鋼管(白) 都市ガス工事については、ガス事業者(大津市企業局)の仕様に従うこと。 ○ ピット内施工法 ○ ガス漏れ警報器 ● 試験 ○ 溶接工法 ○ 本工事(外部出力端子 ※なし ※ 要(●気密 ●点火) ● その他 着手前に大津市企業局と協議を行い、その指示に従うこと。 ● 撤去工事 1)引渡しを要する配管、弁、ダクト類の保温材は分離する。 ○有り) ※ 別途 2)ダクト、配管、機器等の支持金物、吊りボルト等は本工事にて撤去する。 3)撤去したボイラ及び不要な配管類は速やかに産業廃棄処分を行うこと。 ○ ワンデーレスポンスへ の取り組み 1)発注者及び受注者は、ワンデーレスポンス実施対象工事であることを認識し、 工事に取り組むこと。「ワンデーレスポンス」とは受注者からの質問、協議への 回答は、基本的に「その日のうち」に回答するよう対応することである。ただし、 即日回答が困難な場合は、いつまでに回答が必要なのかを受注者と協議のうえ、 回答期限を設けるなど、何らかの回答を「その日のうち」にすることである。 2)受注者は計画工程表の提出に当たって、作業間の関連把握や工事の進捗状況等を 把握できる工程管理方法について、監督職員と協議を行う。 3)受注者は工事施工中において、問題が発生した場合及び計画工程と実施工程を比較 照査し、差異が生じた場合は速やかに文章にて監督職員へ報告すること。 ○ 測 定 ㎡ 1)形状 ○スリットフェース形 ○パネル形 ○ダンパー形 2)排煙口の作動 ※手動(※機械式 ○電気式) ○煙感知器連動 3)復帰装置 ※手動復帰式(※手動式 ○電気式) ○遠方復帰式 4)ダンパー本体及び操作箱との渡り配線は本工事とし、それ以降の制御配管 配線は別途(電気工事)とする。 ○ 保温 床下及び暗渠内の保温 ○ 工事範囲 ○ 大便器耐火カバー ○ 取 付 ○ 調 整 ※設ける(ピット内は除く) ○設けない ○ 洗浄方式等 洗面器手洗器 水栓 ○ハンドル式 ○レバー式 ○感知式 ○足踏式 ※不要 ※ビニル管(VP) ○配管用炭素鋼鋼管(白) ● その他 ○ 断熱塗装他 ○廊下 ○事務室 ○図示 最大面積 ※高圧1ダクト ○高圧2ダクト ※アングルフランジ工法 ○ ※亜鉛鉄板製 ○普通鋼板製 ※耐火二層管 ○ビニル管(VP) の要領で施工すること。 ○延滞なく消防計画、着工届、設置届を所轄消防に提出し、その指示に従うこと。 ○ 第二種換気 ○ 第三種換気 ○ 高圧1ダクト ○ 高圧2ダクト ○アングルフランジ工法 ○コーナーボルト工法 ○ 排煙口 ) ○有り(○汚水 ○雑排水 ○浄化槽二次排水) ※直放流下水管 ※直放流下水管 ○ 調 整 ○ 測 定 ○ 総合調整 ○ ○ ○ ○ ※なし ※要(図示箇所に取付ける) ○不要 ※要(○満水 ●通水) 着手前に大津市企業局と協議を行い、その指示に従うこと。 ○ 工事範囲 ○ 防露塗装他 1)排気フードの補強、支持金物、接合材等は、亜鉛鉄板製ダクトの当該事項 によるものとし、材質は下記による。 ※ステンレス鋼板(補強共) ○亜鉛鉄板 2)排気フード廻りに取付ける幕板は、上記フードと同材質とする。 ※本工事 ○別途工事 3)グリースフィルターの予備 ※不要 ○要 ○ ドレン抜き ○ ダクト ● 試 験 イ)屋内 ○ 排気フード ※ 要(工事写真と同綴とする)○不要 ○ 分流式 ※地中配管はSUS316またはSUS316Lとし、ペトロラタムテープを巻いた後 防食テープを施工する。 ○不要 とする。 給気用ダクト 排気用ダクト ※手動方式 ○遠方復帰式(電気式(低格入力 DC24V0.6A以下)) 本工事に伴う給水、排水、ガス工事については本市指定工事店等での施工とする。 給 湯 配 管 ○高耐食性溶融亜鉛メッキ鋼板製 ○ ダクトの分岐方法 ● 完成写真 ○ 冷暖房 ○要 ※カラー亜鉛鉄板製ラッキング ○樹脂カバー ○ 第一種換気 ※ 低圧ダクト ※ スパイラルダクト 復帰方式は 給 湯 機 器 ※不要 ○ 換気方式 ○ ダクトの種別 ○ ダクトの工法 ○ 防煙ダンパー及び防 火防煙ダンパー ● 指定工事店等 ○ 満水試験継手 ● 試験 1)冷媒管の保温は標準仕様書による。ただしルームエアコンの冷媒管の保温は ○ 調整 換 気 設 備 ○ 合流式 ※ 合流式 7)鋼管類のポンプアップ排水用の継手は、ねじ接合、フランジ接合又はビク トリック継手とする。 個) 9)下記部分の冷却水配管は、保温(防露)を行い、仕様は温水管の項による。 ※施工監理ノートによる。 ○ 空気調和 ○ ダクト方式(○ 中央 本体 7)膨張管補給水管の保温は冷温水管に準ずる。 ● 工事写真 ○ 方式 個 6)トラフ内の油管はプラスチックテープ1/2重ね1回巻きとする。 ○ 工事範囲 ※ 分流式 屋外 6)流し等の床上露出部分の配管は、ビニル管(VP)でもよい。(保温不要) ○ 4.5mm 8)保温を施す膨張タンク等の蓋の保温は ※要 ○ 図示 ● 配 管 ● 測 定 1)屋内汚水管 5)通気管 温を行う範囲は、エアー抜き弁までとする。 ※書類作成の手引きによる。 ○ 掲示板 ※ 3.2mm 5)加湿用給水タンクの保温は膨張タンクに準ずる。 ● 完成図等 本工事に際し下記内容以上の保険に加入し、契約書の写し又は証明書を提出すること ①保険種目 1.工事目的物、工事材料及び仮設物等に生じる損害を填補する「建設工事保険」又は「組 立保険」(以下、「建設工事保険等」という。) 2.工事の施工に伴い第三者に与えた損害を填補する「請負業者賠償責任保険」 3.工事の施工に伴う労働災害被災者を救済する労働者災害補償保険法に基づく労働保 険以外の保険等(以下、「法廷外労災保険等」という。) ②保険契約者 受注者 ③被保険者 1.「建設工事保険等」及び「請負業者賠償責任保険」は、大津市、受注者、関係する全下請負人 2.「法定外労災保険等」は、本工事に従事するすべての労働者 ④保険期間 (○工事着手の日○基礎工事完了直後の日)から契約工期の30日後まで ただし、「請負 業者賠償責任保険」及び「法定外労災保険等」については工事着手の日からとする。 ⑤保険金額 1.「建設工事保険等」は、請負金額全額(支給材料または貸与 品がある場合はその金額を 加算した額) 2.「請負業者賠償責任保険」及び「法定外労災保険等」は、賠償責任等を履行するために 必要な金額 1)TO- 形 ※鋼板製 ○鋼製強化プラスチック製二重殻 2)ふたは ※WPM-AW形 ○WPM-DW形 3)タンク室を ※設けない(コロッケ形) コンクリート工事は ※本工事 ○別途建築工事 ○設ける コンクリート工事は ※本工事 ○別途 内部充填砂は ※本工事 ○別途 4)タンク外面防護処理方式 ※アスファルト被覆 ○エポキシ樹脂被覆 5)基礎杭は ※不要 ○要(○本工事 ○別途) 6)遠隔油量指示計 ※設ける 煙道に100Φ以上のフランジ付きの検査口を設ける。 ○ 取付枠 図面において機能上疑義を生じた場合、検討したのち担当職員と協議する。 ● 配管材料 (図面特記部分は除く) 屋内 4)屋外露出汚水雑排水管 1)油圧計 ※ゲージ式 ○ガラス管式 2)油面制御装置の機能は下記による。 ○給油ポンプの起動、停止制御用 ○返油ポンプの起動、停止制御用 ○満油警報 ○遠隔警報(○減油 ○満減油) ● ばいじん量測定口 譲するものとする。 ○ 火災保険等 1)汚 水 2)雑排水 4)エアー抜き管の保温厚は20mmとし、仕様は当該配管の項に準ずる。又、保 ※0.6(1.0)○1.0(1.0) 建築基準法施行令第112条第15項に規定する耐火構造等の防火区画などを 貫通する管は、その隙間をモルタル又はロックウール保温材で埋める。 防火区画部に取付る吹出口、吸込口等で取付枠を必要とするものは、鋼材を使用する。 ● 設備機能上の協議 ● 放流先 ○流量調整弁 ○定流量弁(流量の調整が容易なもの) ※ピーコックは黄銅製とする。 2)風量分配ダクト ○亜鉛鉄板製 ○自己消火性のポリスチレンフォームなど 3)天井吊り形、カセット形ファンコイルユニットの操作スイッチには、運転表 示灯を設ける。 3)弁ストレーナなどの金属製カバー外装種別は、下記による。 ※0.6(1.0)○1.0(1.5) ○ 区画貫通部の処理 ○浄化槽放流水質 ポンプ排水 1)附属品その他 2)ファンコイルユニット等のドレン管の保温は、給排水衛生設備工事の排水管による。 ※1.0(1.5)○1.5(2.0) 汚水と雑排水 (ただし桝間に使用する100A以上のビニル管についてはVUとする。) 保温化粧ケースの下部カバーは ※要 ※1.0(1.5)○1.5(1.5) ○ 平面階 ○振動測定 排 水 設 備 ○アルミ製 ○ステンレス鋼板製) ※1.5(2.0)○2.0(2.0) ○ 防火区画 ○騒音測定 ● 排水方式 ※要(※別途 ○本工事) ○不要 ※コンクリート一体型 ○ 標準図VC型 ※要 ○ 不要 着手前に大津市企業局と協議を行い、その指示に従うこと。 ○ 機器据付取付 ● 配 管 ○ 防露塗装他 ○ 測 定 3)屋内外土中汚水雑排水管 ※設ける(電源はボイラー制御盤より取出し、配管配線共本工事に含む)○設けない ※ファン付き ○ファンなし 一般機器 重要機器 軽微なものを除き、施工図を提出すること。 ○水量調整(測定共) ○室内外空気の温度湿度測定 加入金 バルブボックス 試験 その他 工事範囲 ○ 風速センサータイプ ○保温化粧ケース (○樹脂製 利用[促進]実施書のデータを登録したFD及びプリントアウトしたものを提出すること。 ○風量調整(測定共) ○ メカニカルタイプ 【屋外】 ※ステンレス鋼板製ラッキング ○カラー亜鉛鉄板製ラッキング 工事完了後、「建設リサイクルデータ 統合システム(以下CREDASという)」にて再資源 ○ 別途工事 ○ ○ ● ● ● ○不要 露出部 機器固定用アンカーボルトのナット部分には、合成樹脂製キャップを被せる。 ただし、ステンレス製ボルトナットの場合は不要とする。 総合調整、測定を行う項目は、下記による。 ※要 【屋内】 隠ぺい部 ● 機器固定用アンカー ボルトナット 当該建物の取得する施工図等の著作権に係わる当該建物に限る使用権は発注者に移 ●配管用炭素鋼鋼管(白) 冷媒管の保温外装は下記による。 注)( )内の数値は、防震支持の機器の場合を示す。 重要機器は、下記に示すものとする。 ( ) ロ)鉛直震度は、水平震度の1/2とする。 連法令に基づき適切に処理すること。 ※ポリエチレン被覆鋼管 ● ばい煙濃度計 1)耐震措置の計算施工方法は、標準仕様書、標準図及び図示以外は「建築設備 備耐震設計施工指針 2014年版」(財団法人日本建築センター発行)による。 2)下記の設計用水平震度及び鉛直震度により、据付ボルト、アンカーボルトな どの耐震性能を確認し、報告書を作成提出後、担当職員の承諾を受ける。 イ)設計用水平震度 上層階屋上塔屋 中層階 1階地階 3)機械室、書庫、倉庫 ※塩ビライニング鋼管(VB,FVB)○ビニル管(HIVP) 4)地中配管 ※ビニル管(HIVP)○塩ビライニング鋼管(VD,FVD)○PE管 5)コンクリートCB内配管 ※塩ビライニング鋼管(VD,FVD) ○ビニル管(HIVP) ※配管用炭素鋼鋼管(黒) 製造者の標準仕様とする。 既存のコンクリート床、壁などの配管貫通部の穴明けは、鉄筋等の調査を行った上、原則 としてダイヤモンドカッターを使用する。なお、復旧はモルタル補修とする。撤去後の補修 は原則として現状復旧とする。なお、施工時は必ず事前に担当職員と充分協議すること。 タンク ※1.5 ○2.0 ※1.0 ○1.5 ※1.0 ○1.5 一般配管 厚さ 1)自動制御設備計装用電線は標準仕様書による。 2)特記なき電線は、IE線とする。原則として電線による色別とし、ケーブル 線の場合は、端末にて相色別を施す。 3)特記なき電線管はPF管(合成樹脂製可とう管)の一重管とし、隠蔽配管及 びコンクリート打込み配管に使用する。 ○ できない 1)屋内一般 ※塩ビライニング鋼管(VB,FVB) ○ビニル管(HIVP) 2)屋外露出 ※塩ビライニング鋼管(VD,FVD) ○ビニル管 (HIVP) 6)暗渠内ピット多湿箇所 ※塩ビライニング鋼管(VD,FVD) ○ビニル管(HIVP) ● 鋼板製煙道 (図面特記部分は除く) ● はつり、復旧 負担とする。 ※無 ○不要) ○不要) ○不要) ○不要) 機器類の能力、容量等は表示された数値以上とする。 工事の施工に必要な官公署その他への手続は、受注者が行い、その費用は受注者の 引き渡しを要するもの ) ● 容量等の表示 号) ※ できる ○ 地下オイルタンク 給水ガス消火管共通 1)一般敷地 ※300mm以上 ○ 2)構内車両通路 ※600mm以上 ○ 3)公道 ※ 道路管理者の指示に従う すべて受注者の負担とする。 構内につくることが ○ オイルサービスタン ク ○ 屋外埋設深さ ● 耐震性能の確認 ) ● 工事用電力水道 ○ ファンコイルユニッ ト コンクリート管以外の管を土中埋設する場合の管廻り保護砂 1)屋外埋設部分 ※山砂の類(標準仕様書による) ○掘削土の良質土 2)土間下埋設部分 ※山砂の類(標準仕様書による) ○掘削土の良質土 埋設表示用テープ(※要 埋設表示用テープ(※要 埋設表示用テープ(※要 埋設表示用テープ(※要 ● 配管材料 (図面特記部分は除く) 風量ユニット ○ 地中埋設配管の埋戻し 土 ○不要) ○不要) ○不要) ○不要) ● 給水方式 ○ 機器据付取付 ● 配 管 ● 保温防露塗装他 ○ 測 定 ○ 調 整 ●水道直結方式 ○高置タンク方式 ○加圧給水方式 ○タンクレス給水方式 ○ 不要 地中配管(屋内及び屋外) ○ 定風量ユニット変 ※適用しない ○適用する(○放射線透過検査 ○浸透探傷検査又は磁粉探傷検査) 地中埋設標(※要 地中埋設標(※要 地中埋設標(※要 地中埋設標(※要 管 10)試験 ● 溶接の非破壊試験 1)給水管 2)消火管 3)ガス管 4)油 管 寸 法 (吹出口長さ+100)\U+00D7300\U+00D7350H\U+00D70.6t (吹出口長さ+100)\U+00D7300\U+00D7350H\U+00D70.6t (吹出口長さ+100)\U+00D7300\U+00D7350H\U+00D70.6t (吹出口長さ+100)\U+00D7300\U+00D7350H\U+00D70.6t 1)冷温水管膨張管エアー抜き管膨張タンクよりボイラー等への補給水管 ※配管用炭素鋼鋼管 ●SGP-VB 2)冷却水管 ※塩ビライニング鋼管(FVA) ○配管用炭素鋼鋼管(白) 3)蒸気給気管 ※配管用炭素鋼鋼管(黒) ○圧力配管用炭素鋼鋼管(黒) 4)蒸気還管 ○圧力配管用炭素鋼鋼管(黒) 5)油 ○スリーブ形 ○ 指定処理( ○ 構内指示の場所 ※ 要 記号 BL-S BL-D BL-T C L 給 水 設 備 9)セパレート形空気調和機の2次側配管配線の仕様は製造者の仕様とする。 鋼管用伸縮管継手 ※ 構外搬出適切処理 ○ 構内敷きならし 寸 法 350\U+00D7350\U+00D7300H\U+00D70.5t 400\U+00D7400\U+00D7300H\U+00D70.5t 450\U+00D7450\U+00D7300H\U+00D70.5t 500\U+00D7500\U+00D7300H\U+00D70.6t 550\U+00D7550\U+00D7300H\U+00D70.6t 8)冷 媒 管 ※標準仕様書による。(断熱材被覆銅管)ただし、ルームエアコン の冷媒管は製造者の標準仕様(断熱材被覆銅管)とする。 ● 伸縮管継手 ※ベローズ形 線 状 吹 出 口 7)空調用排水管 ※硬質塩ビ管(VP) 工事区分表によるほか、建築工事電気設備工事等との取り合い等を検討できる ● フレキシブルジョイント ● 工事範囲 6)空調用給水管 ※塩ビライニング鋼管(SGP-VB)○ポリ粉体鋼管(PA,FPA) 受注者は専任として建設業法に定める技術者の任命を行い、現場に派遣し技術監理に当 たると共に建築工事その他の関連工事について、その施工者と綿密な連絡をとり、全工事 に支障がないよう施工をする。 なお、専任の期間は現場施工に着手する日から契約工期満了までとする。 現場施工に着手する日は、 請負契約の締結の日の翌開庁日から平成 年 月 日までの期間について は、主任技術者又は監理技術者の工事現場への専任は要しない。 ※ 請負契約の締結後、現場施工に着手するまでの期間(現場事務所の設置、資機材の 搬入又は仮設工事等が開始されるまでの期間)については、主任技術者又は監理技 術者の工事現場への専任は要しない。なお、現場施工に着手する日については、請 負契約の締結後、監督職員との打合わせにおいて定める。 ただし、大津市工事請負契約書(以下「請負契約書」という)第31条第2項の規定 に基づく検査を完了した日から契約工期満了までの期間については、主任技術者又は監 理技術者の工事現場への選任は要しない。なお、検査を完了した日とは、発注者が請負 契約書第31条第2項に基づく当該検査の結果を通知した日(請負契約書第31条第6 項に該当するものも含む)とする。 また、日程の都合上、契約工期満了後に検査が行われる場合は、契約工期満了後の 監理技術者等の工事現場への専任は要しない。 系統名流体名開閉表示等を表記した樹脂製札を取付する。(SUS製玉鎖共) ● 電線及び電線管 ※ 設けない ○ 工事用仮設物 給 湯 機 器 ○工事施行前に、電気主任技術者である関西電気保安協会、関西電気管理技術者協会 ● 弁用樹脂製札 ○ 地中埋設標及び埋設 表示用テープ ○ 監督員詰所 下水道その他 ● 配管材料 水道直結部分及び図面特記部分は10K弁、その他には5K弁を使用する。 ○ 残土処分 機材等は、使用機材等指定表( 2 号図)によるほか、これらと同等のものとする。 ○ 設ける( 空気調和設備工事 ● 一般用弁 但し、これらと同等のものとする場合は、担当職員の承諾を受ける。 ● 機材等の検査に伴う 風道工事 施工図を提出し、担当職員の承諾を受ける。 1.共通仕様 (1)本仕様書及び図面に記載されていない事項は、国土交通省大臣官房官庁営繕部監修の公共建築工事標準仕様書 (機械設備工事編)(平成28年版)(以下「標準仕様書」という。)、公共建築改修工事標準仕様書(機械設備工 事編)(平成28年版)、公共建築設備工事標準図(平成28年版)(以下「標準図」という。)、機械設備工事 監理指針(平成28年版)(以下「監理指針」という。)、大津市建設部建築課監修の工事監理書類作成の手引き (機械設備工事編)(平成28年版)(以下「書類作成の手引き」という。)及び機械設備工事 施工監理ノート (平成28年版)(以下「施工監理ノート」という。)による。 (2)工事種目に電気工事及び建築工事を含む場合、その仕様は当該図面によるほか、公共建築工事標準仕様書(電気 設備工事編及び建築工事編)による。 (3)本工事は大津市契約規則、建設業法、建築基準法、消防法、労働安全衛生法、大津市水道事業給水条例、大津市ガ ス供給条例、大津市下水道条例及びこれらの関係諸法を遵守し施工する。 2.特記仕様 項目及び特記事項は、●印のついたものを本工事に適用する。ただし●印のない場合は※印を適用する。 種目 熱絶縁工事 消音内貼 ○下請負契約を締結する時は、その金額に関わらず建設業法に定める施工体制台帳 及び施工体系図を作成すること。 主任技術者 工 配管工事 ○ 直付け方法 アネモディフューザー及び線状吹出口には下記の接続チャンバーを設ける。 形番 12.5 15 20 25 30 ○建設業退職金共済制度に基づく、掛金収納書を提出すること。 ○ 監理技術者及び 5. 工事種目 適用工事種別 ○ 割込み工法 アネモディフューザー 等に連絡を取ること。 考 1168 2 ○ ダクトの分岐方法 ○ チャンバー等 1 受注者は、暴力団員等(暴力団の構成員および暴力団関係者、その他市発注工事等に 対して不当介入をしようとするすべての者をいう。)による不当介入(不当な要求また は業務の妨害)を受けた場合は、断固としてこれを拒否するとともに、不当介入があっ た時点で速やかに警察に通報を行うとともに、捜査上必要な協力を行うものとする。 2 受注者は、前項により通報を行った場合には、速やかにその内容を記載した通報書(別 記様式第1号)により所轄警察署に届け出るとともに、担当職員に報告するものとする。 また、受注者は、以上のことについて、下請負人(再委託の協力者を含む)に対して、十分 に指導を行うものとする。 3 受注者は、暴力団員等による不当介入を受けたことが明らかになり、工程等に被害が 生じた場合は、担当職員と協議するものとする。 ○要(図示) ● その他 1)配管等の接続において異種金属接合を行う場合は、絶縁継手を用いること。 2)既設の配管及び煙道等の接続口径・位置等は原則不変とする。 3)既設電線及び制御線等の切り離し、再接続を行うこと。 4 東老人福祉センター温水発生機ほか賃貸借 種 別 小便器洗浄方式 ○手動FV式 ○感知FV式 縮 機械設備工事 特記仕様書 大便器洗浄方式 ○手動FV式 ○ロータンク式 ○感知FV式 ○リモコン式 車椅子対応便器洗浄方式 ○感知式 ○リモコン式 感知FV等電源供給方式 ※AC電源 ○電池 M-01 平成29年1月 大津市 尺 枚内 号
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