「久慈市 緑の基本計画」のキャッチフレーズ ~ 応 募 要 領 ~ ■ 目的 「久慈市緑の基本計画」で示す将来像をイメージするキャッチフレーズを 募集します。 ■ 応募方法 「久慈市緑の基本計画」の素案を久慈市のホームページ又は指定の閲覧場 所でご覧いただき、裏面の応募様式に必要事項を記入し、次のいずれかの方 法により送付するか、ご持参ください。 (1)郵送 〒080-8030 久慈市川崎町1番1号 久慈市都市計画課 宛 (2)FAX 0194-52-3653 (3)Eメール [email protected] (4)ご持参する場合は次に示すうち最寄りの窓口等へ提出してください。 ・久慈市都市計画課(本庁3階) ・宇部支所 ・中央公民館 ・小久慈公民館 ・大川目公民館 ・夏井公民館 ・長内公民館 ・アンバーホール ■ 締め切り 平成29年2月28日(火) (郵送は、当日消印有効) ■ 留意点 (1)キャッチフレーズの説明もお書きください。 (2)1人何点でも応募できますが、応募用紙 1 枚につき1点とし、作品は 自作かつ未発表のものに限ります。 (3)使用にあたり、作品を修正させていただくことがあります。 (4)お名前と連絡先は、必ずお書きください。 (5)作品の著作権及び使用に関する一切の権利は、久慈市に帰属します。 (6)応募の際にいただいた個人情報については、本事業に関する目的以外 に使用しません。 (7)選考結果及び決定したキャッチフレーズはホームページ等で公表する 予定です。(お名前、住所などの個人情報は公表いたしません。) ■ 担当 久慈市都市計画課 落合正幸 電話 0194-52-2151(直通) ♢♢ 緑の将来像 ◇◇ ■緑の将来像 本市の緑は、久慈川を中心として地形的に形成された構造となっています。 このような本市の地形やエリアごとの特性を活かし、充実させることにより、メリハリ のある魅力的な将来構造を描きます。緑の将来像は、 『緑のエリア特性』、 『水と緑の拠点』 及び『水と緑の軸』を基に形成されます。 ◇緑のエリア特性 ◇水と緑の拠点づくり ■中心市街地 ■中心市街地内の緑 ■河川沿いの市街地 ■高舘市民の森 ■農地と共存する地域 ■久慈港湾周辺 ■市街地周辺の山林 ■滝ダム周辺 ※□は未整備の施設 □久慈市総合防災公園 ◇水と緑の軸づくり □久慈市総合運動公園 ■久慈川をはじめとする河川 ■基本理念 本市は市域の約 87%が山林で占められており、市街地は緑に囲まれて久慈湾に向か う構造となっています。この市街地の背景に広がる緑は生活に潤いを与える重要な役割 を有していますが、今日の人口減少や山林を守る財政・担い手の不足等の社会情勢の変 化に伴って、山林等の緑の荒廃化が懸念されるところです。さらに、洪水や土砂災害等 に見舞われてきた本市においては、山林や大規模な公園等を有効活用し、防災・減災に 取り組んでいくことが求められます。 このように、本市の生活において身近にある豊かな「緑」や「水辺」は、市民の貴重 な財産であることを一人ひとりが認識し、計画的な整備と質的向上を進め、その姿を未 来へ継承することは現在を生きる人々の責務であると考えています。 また、人口減少・少子高齢化等の人口構造の変化や自然災害等の被害によって失われた 本市の経済を取り戻すためにも緑や水辺の資源を活用し、観光・レクリエーションなど の活性化を促進していくことも重要です。 本市の豊かな緑や水辺の継承や活性化に活かしていく取り組みは、本市に暮らす市民 や本市で活動する企業・団体などの協力なしで進んでいくことは不可能であり、「市民 協働」の意識を共有して進めることを基本理念とし、将来像を設定します。 《本市に求められる緑の基本的な考え方》 緑の計画的な整備と質的向上を図る 本市のエリア特性を踏まえる (中心市街地/河川沿いの市街地/水辺/市街地を囲む山林など) 市民・企業と連携した緑づくりに取り組む < 応募様式は裏面になります > 「久慈市 緑の基本計画」のキャッチフレーズ ~ 応 募 様 式 ~ < 参 考 > 緑の基本計画 キャッチフレーズ(将来像) 県内市町村 例 地域名 キャッチフレーズ 盛岡市 表面に示すとおり『緑の将来像』をイメージし、多くの人に親しんでもらえるような フレーズをお考えいただければと思います。 <キャッチフレーズ> <キャッチフレーズの説明> ふりがな お名前 ご住所 電話番号 FAX 用紙としてご利用いただけます。あて先 0194-52-3653 久慈市都市計画課 行 北上市 緑が文化になるまち はぐく 盛岡 そだ みどりを 育 み、まちを育てる。 各市町村ホームページより
© Copyright 2024 ExpyDoc