【公募型見積合せ】平成 2９年度 藤沢市介護予防事業ロコモ予防チャレン ジ講座の業務に係る質問への回答 質 問 事 項 日曜日の開催は可能でしょうか。 回 答 開催は可能と想定しています。安全性や参加しやすい季節、時 間等に配慮し、年間を通じて参加できるように、時間や曜日を 統一していただければと考えています。ただし会場確保等で難 しい場合はこの限りではありません。 現在行っているデイサービス事業 会場の広さが定員２０名に対し６０ｍ２以上を目安に、安全に 所を活用することは可能でしょう 参加できる会場を確保して下さい。なお、他の業務を行ってい か。 る会場の空き時間を利用する等により、本講座を実施する場合 は会場を供用して実施することが当初の業務に対し定められ た基準等への影響がないか、または当初の業務の遂行に支障が ないかという点について充分に確認をしてください。 実施時間帯の取り決めはあります 参加者が参加しやすい時間での実施を考えており、実施時間に か。 つきましては年間を通じて統一していただきたいと考えてい ます。 民間のレンタルスペースを確保す 本講座の実施会場については、市内の指定した地域において年 る事を想定していますか。 間を通じて同一会場で実施でき、かつ交通の便、段差や階段、 エレベーターなど６５歳以上の対象者が参加しやすく、安全に 実施できる会場とさせていただいております。上記の内容に合 う会場で、受託者が年間を通じて会場の確保ができる場合につ いては民間のレンタルスペースでの実施も想定しています。ま た、会場使用料が生じる場合は受託者が委託費の中からお支払 いいただきます。 「公民館等の市が会場確保する 年間を通じて公民館の予約が取れない理由から、公民館等市の 会場は認めない。」とはどういっ 公共施設を受託者が確保することが難しいと想定されるため、 た解釈をするのでしょうか。 公民館等市の公共施設を受託者が確保して本事業を実施する ことは想定していません。 仕様書の内容について昨年度から ○体力テストの項目について「握力」が追加になりました。 の変更点はありますか。 「介護予防マニュアル改訂版（平成２４年３月）」等を参考に 体力テストの項目を検討した結果、高齢者の運動器に関する評 価指標の１つとして「筋力」が必要であり、「筋力」を評価で きる「握力」を追加しました。多角的に身体機能を評価し運動 機能の向上につながるよう、動機付けが行える項目を増やしま した。 ○体力テストの実施回数を３回目と６回目のみに変更しまし た。 実施回数の変更については、平成２８年度の事業内容の見直し を行い、運動や歩き方の実践時間を増やし、参加者が自ら介護 予防に取り組めるための指導を充実させていただきたいと考 えるため、体力テストの実施回数を２回とさせていただきまし た。 業務従事者のうち１名の専門職を 業務従事者の専門職の選定については、安全で効果的な運動を 必須とした理由について教えて下 実践できる者を想定し選定しています。一般介護予防事業では さい。 参加者の個々の身体状況が異なることが想定され、状況に応じ た専門的な指導ができることが必要となるため、それらを実践 できる資格を有する者としています。
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