- 1 - 定に基づく一級建築士事務所の登録を行っていること。 九州・沖縄地域に本社(本店) ,支店若しくはこれに準ずる営業所が所在すること。 (2) 技術提案書の提出を求める者を選定するための基準 ① 担当予定技術者の能力 資格及び経験,主要業務の実績,同種又は類似業務の実績 ② 技術提案書の提出者の能力 技術者数,技術力,主要業務の実績,同種又は類似業務の実績 (3) 技術提案書を特定するための評価基準 ① 担当予定技術者の能力 資格及び経験,主要業務の実績,同種又は類似業務の実績 ② 技術提案書の提出者の能力 技術者数,技術力,主要業務の実績,同種又は類似業務の実績 ③ 業務の実施方針 業務内容の理解度,実施方針の妥当性,実施手法の妥当性,工程計画の妥当性, 技術者配置計画の妥当性 ④ 課題についての提案 提案の的確性,提案の独創性,提案の実現性 3 手続等 (1) 担当部局 〒903-0213 沖縄県中頭郡西原町字上原207番地 琉球大学医学部 経営管理課調達第一係 電話 098-895-1063 FAX 098-895-1091 (2) 説明書の交付期間及び場所 平成29年2月1日(水)から平成29年2月13日(月)まで。 ただし,行政機関の休日に関する法律(昭和63年法律第91号)第1条に規定する 行政機関の休日は除く。9時から17時まで。 関係資料(様式等)の交付は,(1)に同じ。 (3) 参加表明書の提出期限,提出場所及び方法 平成29年2月13日(月)17時まで。 (1)に同じ。持参又は郵送(書留郵便等配 達の記録が残る方法に限る。 )すること。 (4) 技術提案書の提出期限,場所及び方法 平成29年3月1日(水)17時まで。 (1)に同じ。持参又は郵送(書留郵便等配達 の記録が残る方法に限る。 )すること。 - 2 - 4 その他 (1) 手続において使用する言語及び通貨 日本語及び日本国通貨に限る。 (2) 契約保証金 免除 (3) 虚偽の内容が記載されている参加表明書又は技術提案書は,無効とする。 (4) 手続における交渉の有無 無 (5) 契約書作成の要否 要 (6) 当該業務に直接関係する他の業務の契約を当該業務の契約の相手方と随意契約により 契約する予定の有無 無 (7) 技術提案書の ア ングを実施する場合は,別 通知する。 (8) 関連情報を入手するための照会窓口 記3(1)に同じ (9) 記2(1)①に掲げる資格を満たしていない者も記3(3)により参加表明書を提出 することができるが,記3(4)の提出期限の日において,当該資格を満たしていなけ ればならない。 (10) 詳細は説明書による。 - 3 - 説 明 書 国立大学法人琉球大学医学部附属病院省エネルギー支援業務に係る参加表明書及び技術提案書 の提出に関する詳細は下記によるものとする。 記 1 公 告 日 平成29年2月1日(水) 2 発 注 者 国立大学法人琉球大学長 大城 肇 3 担当部局 〒903-0213 沖縄県中頭郡西原町字上原207番地 琉球大学医学部事務部 経営管理課 調達第一係 電話 098-895-1063 FAX 098-895-1091 4 業務概要 (1) 業 務 名 国立大学法人琉球大学医学部附属病院省エネルギー支援業務 (2) 業 務 内 容 琉球大学医学部附属病院における建築物の快適性を確保した,既存 設備機器・システムの運用改善提案及び指導を行う省エネルギー支 援業務 (3) 業 務 場 所 沖縄県中頭郡西原町字上原207番地(琉球大学上原団地構内) (4) 業 務 期 間 平成29年4月1日(土)~ 平成33年3月31日(水) (4年) (5) 業務の詳細説明 別添の「省エネルギー支援業務特記仕様書」,「業務標準仕様書」の とおり 5 参加表明書及び技術提案書の作成様式及び記載上の留意事項 別紙の「参加表明書作成要領」及び「技術提案書作成要領」のとおり 6 技術提案書の提出者に要求される資格 次に掲げる条件を全て満たしている単体又は次に掲げる条件を全て満たしている2者以上の 者により構成される共同体であること。 (1) 国立大学法人琉球大学会計実施規程第14条第1項に該当しない者であること。 (2) 文部科学省における平成27・28年度設計・コンサルティング業務「建築設備関係設 計・施工管理業務」の競争参加資格又は,国の競争参加資格(全省庁統一資格)おいて平 成28年度に九州・沖縄地域の「役務の提供等」の認定を受けている者であること。 (会社 更生法(平成14年法律第154号)に基づき更生手続開始の申立てがなされている者又 は民事再生法(平成11年法律第225号)に基づき再生手続開始の申立てがなされてい る者については,手続開始の決定後に競争参加資格の再認定を受けていること。 ) (3) 学長から取引停止の措置を受けている期間中の者ではないこと。 (4) 経営状況が健全であること。 (5) 不正又は不誠実な行為がないこと。 (6) 平成18年度以降に実施した研究施設,事務所,大学施設又は病院で中央熱源方式での - 4 - 延床面積の合計が5,000㎡以上の省エネルギー診断又は省エネルギー提案業の実績を 有すること。 (共同企業体の構成員としての実績は,出資比率が20%以上の場合のものに 限る。 ) (7) 設計事務所にあたっては,建築士法(昭和25年法律第202号)第23条の規定に基 づく一級建築士事務所の登録を行っていること。 (8) 九州・沖縄地域に本社(本店) ,支店若しくはこれに準ずる営業所が所在すること。 7 技術提案書の提出を求める者を選定するための基準 (1)担当予定技術者の能力 資格及び経験,主要業務の実績,同種又は類似業務の実績 (2)技術提案書の提出者の能力 技術者数,技術力,主要業務の実績,同種又は類似業務の実績 8 技術提案書を特定するための評価基準 参加表明書及び技術提案書評価基準 (1) 担当予定技術者の能力【審査のウェートは10分の2】 資格及び経験,主要業務の実績,同種又は類似業務の実績 (2) 技術提案書の提出者の能力【審査のウェートは10分の1】 技術者数,技術力,主要業務の実績,同種又は類似業務の実績 (3) 業務の実施方針【審査のウェートは10分の3】 業務内容の理解度,実施方針の妥当性,実施手法の妥当性,工程計画の妥当性, 技術者配置計画の妥当性 (4) 課題についての提案【審査のウェートは10分の4】 提案の的確性,提案の独創性,提案の実現性 ●省エネルギー手法の提案 ●エネルギー使用料金低減計画額の提案 9 公告の写し 別紙のとおり 10 契約書作成の要否等 要 別紙「業務委託契約書(案)」により契約書を作成する。 11 支払条件 業務委託料は,半年ごとにエネルギー使用量を確認の上,本支援業務の結果,削 減が認められた場合のみ,半年ごとに支払う。 12 参加表明書の提出期限,場所及び方法等 (1) 記6(2)に掲げる資格を満たしていない者も参加表明書を提出することができるが, 記15(2)①の提出期限の日において,当該資格を満たしていなければならない。 (2) 参加表明書の提出期限,場所及び方法等 ① 提出期限 平成29年2月13日(月)17時まで ただし,行政機関の休日に関す る法律(昭和63年法律第91号)第1条に規定する行政機関の休日(以下「休日」と いう。)は受付けない。 ② 提出場所 記3に同じ ③ 提出方法 持参又は郵送(書留郵便等配達の記録が残る方法に限る。)すること。た だし,郵送の場合は提出期限までに必着のこと。なお,ファックスによるものは受付け - 5 - ない。 13 提出要請者の選定 (1) 参加表明者が,記6に掲げる資格を満たしているか否かの確認を記12(2)①の提出 期限の日を基準日として行う。ただし,記6(2)に掲げる資格を満たしていない者であ っても,記15(2)①の提出期限の日において当該資格を満たしていることを条件として, 当該資格を満たしていることを確認する。 (2) 記6に掲げる資格を満たしている参加表明者の中から,記7に掲げる基準に基づき, 技術提案書の提出を求める者(以下「提出要請者」という。)を選定する。 (3) (2)の選定の結果は,平成29年2月17日(金)までに書面により通知するとと もに提出要請者を閲覧により公表する。 (4) 閲覧の開始及び場所 ① 閲覧開始 平成29年2月20日(月)から ただし,休日は行わない。 ② 閲覧場所 記3に同じ ③ 閲覧時間 9時から17時まで 14 非選定理由に対する質問書の提出期限,場所及び方法等 (1) 提出要請者に選定されなかった者は,書面(様式は自由)によりその理由について説 明を求めることができる。 (2) 質問書の提出期限,場所及び方法 ① 提出期限 平成29年3月1日(水)17時まで ただし,休日は受付けない。 ② 提出場所 記3に同じ ③ 提出方法 持参又は郵送(書留郵便等配達の記録が残る方法に限る。)すること。た だし,郵送の場合は提出期限までに必着のこと。なお,ファックスによるも のは受付けない。 (3)(1)の質問に対する回答期限及び方法 ① 回答期限 平成29年3月10日(金) ② 回答方法 質問回答書を郵送する。 15 技術提案書の提出期限,場所及び方法等 (1) 記13(3)の通知により技術提案書の提出を求められた者は,技術提案書を提出する ことができる。 (2) 技術提案書の提出期限,場所及び方法等 ① 提出期限 平成29年3月1日(水)17時まで ただし,休日は受付けない。 ② 提出場所 記3に同じ ③ 提出方法 持参又は郵送(書留郵便等配達の記録が残る方法に限る。)すること。た だし,郵送の場合は提出期限までに必着のこと。なお,ファックスによる ものは受付けない。 ④ 提出部数 技術提案書1部,技術資料6部(電子媒体に保存したものを合わせて提出 すること。) (3) 提出期限までに技術提案書を提出しない者は,技術提案書の提出を辞退したものとみ なす。 16 技術提案書の特定 - 6 - (1) 技術提案者が,記6に掲げる資格を満たしているか否かの確認を記15(2)①の提出 期限の日を基準日として行う。 (2) 記6に掲げる資格を満たしている技術提案者の技術提案書の中から,記8に掲げる基 準に基づき,技術提案書を特定する。なお,当該技術提案書に次ぐ技術提案書を次順位 として選定する場合がある。 (3) (2)の特定の結果は,平成29年3月13日(月)までに書面により通知するとと もに,特定された者を閲覧にて公表する。 (4) 閲覧の開始及び場所 ① 閲覧開始 平成29年3月13日(月)から ただし,休日は行わない。 ② 閲覧場所 記3に同じ ③ 閲覧時間 9時から17時まで 17 非特定理由に対する質問書の提出期限,場所及び方法等 (1) 技術提案書の特定されなかった者は,書面(様式は自由)によりその理由について説 明を求めることができる。 (2) 質問書の提出期限,場所及び方法 ① 提出期限 平成29年3月24日(水)17時まで。ただし,休日は受付けない。 ② 提出場所 記3に同じ ③ 提出方法 持参又は郵送(書留郵便等配達の記録が残る方法に限る。)すること。但 し,郵送の場合は提出期限までに必着のこと。なお,ファックスによるもの は受付けない。 (3) (1)の質問に対する回答期限及び方法 ① 回答期限 平成29年3月31日(金) ② 回答方法 質問回答書を郵送する。 18 説明書等に対する質問書の提出期限,場所及び方法等 (1) 説明書等に対する質問がある場合は,書面(様式は自由)により提出すること。 (2) 質問書の提出期限,場所及び方法 ① 提出期限 平成29年2月17日(木)17時から ただし,休日は受付けない。 ② 提出場所 記3に同じ ③ 提出方法 持参又は郵送(書留郵便等配達の記録が残る方法に限る。)すること。た だし,郵送の場合は提出期限までに必着のこと。 なお,ファックスによるものは受付けない。 (3) (1)の質問に対する回答期限及び方法 ① 回答期限 質問書を受けた日の翌日から起算して7日(休日は含まない)以内 ② 回答方法 (4)のとおり閲覧に供する。 (4) (3)②の質問回答書の閲覧期間及び場所 ① 閲覧期間 (3)①の回答の日から平成29年2月28日(火)まで。ただし,休日 は行わない。 ① 閲覧場所 記3に同じ ② 閲覧時間 9時から17時まで 19 その他 (1) 手続において使用する言語及び通貨は,日本語及び日本国通貨に限る。 (2) 参加表明書及び技術提案書の作成及び提出に要する費用は,参加表明者及び技術提案 - 7 - 者の負担とする。 (3) 契約保証金 免除 (4) 参加表明書又は技術提案書の無効等 ① 同一の者が単体又は設計共同体の構成員として複数の参加表明書を提出した場合若し くは参加表明者が他の参加表明者の協力設計事務所になっている場合は,当該参加表明 書は全て無効とする。 ② 虚偽の内容が記載されている参加表明書又は技術提案書は無効とし,提出要請者とし ての選定及び技術提案書の特定についてはこれを取消す。 ③ 参加表明書又は技術提案書が次の条件の一に該当する場合は失格となることがある。 ア 別添の「参加表明書作成要領」又は「技術提案書作成要領」に示された条件に適合 しないもの。 イ 提出期限,場所及び方法等に適合していないもの。 ウ 記載すべき事項の全部又は一部が記載されていないもの。 エ 記載すべき事項以外の内容(参加表明者及び技術提案者の名称を含む)が記載され ているもの。 オ 許容された表現方法以外の表現方法が用いられているもの。 (5) 手続における交渉の有無 無 (6) 当該業務に直接関連する他の業務の契約を当該業務の契約の相手方と随意契約により 締結する予定の有無 無 (7) 関連情報を入手するための照会窓口 上記3に同じ (8) 参加表明書及び技術提案書は,返却しない。ただし,技術提案書を特定した技術提案 者の参加表明書及び技術提案書以外は,提出時に返却の希望があったもののみ返却する。 なお,返却を希望する者は,その旨を参加表明書及び技術提案書に記載すること。 (9) 参加表明書及び技術提案書は,本手続以外に参加表明者及び技術提案者に無断で使用 しない。ただし,参加表明書及び技術提案書は,公正性,透明性及び客観性を確保する ため必要があるときは,公表することがある。 (10) 参加表明書及び技術提案書は,特定を行う作業に必要な範囲において,複製を作成す ることがある。 (11) 参加表明書及び技術提案書の提出期限以降における参加表明書及び技術提案書の差し 替え及び再提出は認めない。また,参加表明書及び技術提案書に記載された担当予定技 術者は,病休,死亡,退職等の極めて特別の理由があると認めた場合を除き変更するこ とはできない。なお,当該技術者の変更を認めた場合を除き当該技術者を配置できない 場合は,提出要請者としての選定及び技術提案書の特定についてはこれを取り消す。 (12) 参加表明書及び技術提案書の作成のために発注者より受領した資料は,発注者の了解 なく公表又は他の目的のために使用することはできない。 (13) 本業務は「公共事業の入札・契約手続の改善に関する行動計画」運用指針(平成8年 6月17日事務次官等会議申合せ)記4に定める調達の対象外である。 - 8 - 平成 年 月 日 国立大学法人琉球大学長 大城 肇 (提出者) 所 法人等名 表者等 名 参 加 表 明 書 業務名 国立大学法人琉球大学医学部附属病院省エネルギー支援業務 上記業務の技術提案書に基づく選定の参加について関 を添えて参加表明書を提出します。 がありますので 下記の技術資料6部 記 1 建築士法(昭和25年法律第202号)第23条の規定に基づく一級建築士事務所の登 録を行っていることを証明する書類 2 文部科学省における平成27・28年度設計・コンサルティング業務に係る「競争参加 資格認定通知書」 3 証明書(国 通 法施行規 別紙第8号書式その1の法人 消費 及び地方消費 の証明 びに同第8号書式その3又はその3の3の の 額が無いことの証明) 4 技術資料 以上 注)なお 返 用 として 表に提出者の 所・ 名を記載し 書留料金分 を加えた所定の料金(392 )の 手を った長3号 を申請書とあわせて提出 してください。 - 9 - 参加表明書作成要領 業務名 国立大学法人琉球大学医学部附属病院省エネルギー支援業務 1 (1) 参加表明書(技術資料を含む。 )の用紙サイ は,全て 4 とする。 (2) 技術資料には,設計事務所名その他社 な ,設計事務所が 別できるもの及び 名 な , 人が 別できるものを記載することはできない。 (3) 技術資料に記載する主要業務,同種業務及び類似業務は,平成18年度以降に実施し た省エネルギー診断及び省エネルギー提案業務において次に掲げる条件を満たしている ものをいう。 ① 主要業務 下記②,③の同種業務,類似業務以外の省エネルギー関係業務。 ② 同種業務 研究施設又は事務所で中央熱源方式での延床面積の合計が 5,000㎡以上の省エネルギー診断又は省エネルギー提案業務。 ③ 類似業務 大学施設又は病院で中央熱源方式での延床面積の合計が 5,000㎡以上の省エネルギー診断又は省エネルギー提案業務。 (4) 本業務は, 技術者及び主 技術者からなる設計 ームを で行うものとする。 技術者は支援 ームの中 となる技術者であり全体を し,主 技術者は 分 の中 となる技術者であり 分 の 者とする。 (5) 技術者は自設計事務所又は自設計共同体の構成員である設計事務所若しくは申請 する法人(以下「設計事務所等」)に所属する者であること。 (6) 同じ技術者が複数の役 及び分 を担当することができる。 (7) 単体で参加表明書を提出する設計事務所は,建築士法(昭和25年法律第202号) 第23条の規定に基づく一級建築士事務所の登録を行っていることを証明する書類の写 しと,文部科学省における平成27・28年度設計・コンサルティング業務の競争参加 資格の認定を受けている「競争参加資格認定通知書」の写しを,それ以外のものにあっ ては国の競争参加資格(全省庁統一資格)における平成28年度九州・沖縄地域の「役 務の提供等」の写しをそれ れ1 添付すること。 (8) 単体又は設計共同体の構成員として参加表明書を提出する設計事務所等は, 証明 書(国 通 法施行規 別紙第8号書式その1の法人 ,消費 及び地方消費 の証明 びに同第8号書式その3又はその3の3の の 額が無いことの証明)の写しを1 提出すること。 2 統 技術者の資格及び実績(様式1) (1) 統 技術者は,他の設計事務所等所属の職員であってはならない。 (2) 「1 資格」は,当該業務を行うに当たり関連する資格を「設備設計一級建築士」, 「建築設備士」,「エネルギー管理士」及び「技術士」を して記入すること。 (3) 「2 主要業務実績」は,平成18年度以降に担当者(相当程度の を持って業 務に 事したもの)として 事し, 了した業務を1件記入すること。 (4) 「3 同種・類似業務実績」は,平成18年度以降に担当者(相当程度の を持 って業務に 事したもの)として 事した同種又は類似業務を「同種業務」を して なくとも1件は記入(3件以内)すること。 (5) さらに,「3 同種・類似業務実績」の「施設名等」 には,施設名,用 ,発注 者名及び 地の所在地町 名を記入すること。また,種類として「同種」又は「類似」 の別を記入すること。 (6) 「立場」 は,当該業務における役 ( 技術者,主 技術者,その他の別)及 び業務種類(省エネルギー診断,省エネルギー提案,機 設備な の別)及び 体的な - 10 - 役 3 を記入すること。 技術者の主要業務の実績(様式2) (1) 統 技術者の資格及び実績(様式1)に記入した 容業務の内容,省エネルギーコ ン ト等について用紙1 の範囲内で記 すること。(写 ・資料等を含めても ) (2) 設計事務所等の主要業務の実績(様式8)として技術資料を作成するものについて は,その旨を明記することで えることができる。 4 統 技術者の同種又は類似業務の実績(様式3) (1) 統 技術者の資格及び実績(様式1)に記入した同種又は類似業務の中から「同種 業務を して1件を選び,当該業務の内容,省エネルギーコン ト等について用紙 1 の範囲内で記 すること。(写 ・資料等を含めても ) (2) ただし,設計事務所等の同種又は類似業務の実績(様式9)として技術資料を作成 するものについては,その旨を明記することで えることができる。 5 主 技術者の資格及び実績(様式4) (1) 主 技術者の資格及び実績(様式4)は電 設備,機 設備の担当分 に作成す ること。 (2) 「1 資格」は,当該業務を行うに当たり関連する資格を電 設備及び機 設備に ついては「設備設計一級建築士」,「建築設備士」,「エネルギー管理士」及び「技術 士」を して記入すること。 (3) 「2 主要業務実績」は,平成18年度以降に担当者(相当程度の を持って業 務に 事したもの)として 事し, 了した業務を1件記入すること。 (4) 「3 同種・類似業務実績」は,平成 年度以降に担当者(相当程度の を持っ て業務に 事したもの)として 事した同種又は類似業務を「同種業務」を して なくとも1件は記入(3件以内)すること。 (5) さらに,「3 同種・類似業務実績」の「施設名等」 には,施設名,用 ,発注 者名及び 地の所在地町 名を記入すること。また,種類として「同種」又は「類似」 の別を記入すること。 (6) 「立場」 は,当該業務における役 ( 技術者,主 技術者,その他の別)及 び業務種類(省エネルギー診断,省エネルギー提案,及び 体的な役 を記入すること。 なお,当該業務における役 が,主 技術者又はその他の場合は,担当分 ,電 設 備,機 設備な の別)及び 体的な役 を記入すること 6 主 技術者の主要業務の実績(様式5) (1) 主 技術者の主要業務の実績(様式5)は,電 設備,機 設備の担当分 に作 成すること。 (2) 主 技術者の資格及び実績(様式4)に記入した主要業務の内容,省エネルギーコ ン ト等について用紙1 の範囲内で記 すること。(写 ・資料等を含めても ) (3)ただし,設計事務所等の同種又は類似業務の実績(様式8)として技術資料を作成す るものについては,その旨を明記することで えることが出 る。 7 主 技術者の同種又は類似業務の実績(様式6) (1) 主 技術者の同種又は類似業務の主要業務の実績(様式6)は,電 設備,機 設 備の担当分 に作成すること。 (2) 「電 設備担当主 技術者」及び「機 担当主 技術者」については,主 技術者 の資格及び実績(様式4)に記入した同種又は類似業務の中から「同種業務」を し - 11 - て1件を選び, 担当分 に関する当該業務の内容,省エネルギーコン ト等につい て用紙1 の範囲内で記 すること。(写 ・資料を含めても ) (3) ただし,設計事務所等の同種又は類似業務の主要業務の実績(様式9)及び統 技 術者の同種又は類似業務の主要業務の実績(様式3)として技術資料を作成する者につ いては,その旨を明記することで えることができる。 8 設計事務所等の主要業務等の実績等(様式7) (1) 「1 技術者数・技術力」は,当該業務を行うにあたり関連する資格を有する技術者 (以下「技術者」という。)の人数及び資格について記入すること。なお,協力設計事 務所の技術者の人数については,( )書き内数で明記すること。又,設計共同体につい ては,設計共同体全体の技術者の人数を記入すること。 複数の資格を有する技術者については,「設備設計一級建築士」,「建築設備士」, 「エネルギー管理士」及び「技術士」を していずれか一つの資格の保有者として取 り うこと (2) 「2 協力設計事務所」は,全ての協力設計事務所の法人等名を記入すること。 (3) 「3 主要業務実績」は,平成18年度以降に, 了した業務を記入(1件以内)す ること。 (3) 「4 同種・類似業務実績」は,平成18年度以降に 了した同種又は類似業務を「同 種業務」及び「単独又は 受注業務」を して なくとも1件は記入(3件以内) すること。 (4) さらに,「4 同種・類似業務実績」の「施設名等」 には,施設名,用 ,発注者 名及び 地の所在 町 名を記入すること。また,種類として「同種」又は「類似」の 別を記入すること。 (5) 「受注 」 は,単独, (設計共同体の構成員として受注),協力(協力者 として参加)の別を記入すること。 (6) 「業務内容」 は,業務種類(省エネルギー診断,省エネルギー提案等の別),分 (電 設備,機 設備な の別)及び作業内容及び 体的な行内容を記入すること。 9 設計事務所等の主要業務実績(様式8) (1) 設計事務所等の主要業等の実績等(様式7)に記入した主要業の内容,省エネルギ ーコン ト等について用紙1 の範囲内で記 すること。(写 ・資料等を含めても ) 10 設計事務所等の同種又は類似業務の実績(様式9) (1) 設計事務所等の実績等(様式7)に記入した同種又は類似業の中から「同種業務」 を して1件選び,当該業務の内容,省エネルギーコン ト等について用紙1 の 範囲内で記 すること。(写 ・資料等を含めても ) - 12 - 平成 国立大学法人琉球大学長 大城 肇 (提出者) 所 法人等名 表者等 名 技 術 提 案 書 業務名 国立大学法人琉球大学医学部附属病院省エネルギー支援業務 上記業務について,技術資料6部を添えて技術提案書を提出します。 - 13 - 年 月 日 技術提案書作成要領 業務名 国立大学法人琉球大学医学部附属病院省エネルギー支援業務 1 技術提案書(技術資料を含む。)の用紙サイ は,全て 4 とする。 2 技術者名等一覧(様式12) (1) 技術者名等一覧(様式12)は,参加表明書に記載した 技術者及び主 技術者に ついて記入すること。 (2) 「所属」 は,当該 技術者及び当該主 技術者が所属する設計事務所名を記入す ること。 3 業務の実施方針(様式10) (1) 業務の実施方針(様式10)は,業務の実施に当たっての方針あるいは内容について の提案,業務実施に当たっての取 体 ,技術者 ームの特 ,特に する分 の設 計上の配 事項(提案を求めている課題を除く。),その他業務を実施するに当たって配 することな を用紙2 以内で記 すること。 (2) 業務の実施方針(様式10)には,文 を するための 限の写 ,イ スト及 びイ ー びにエス ス及びス ッ を記載又は 付することができる。 4 工程計画等(様式13) (1) 「1 業務実施体 」は,業務の実施体 (単体,設計共同体の別)を記入すること。 (2) 「2 設計共同体」は,本業務の構成員名及び出資比率又は分担業務分 分(電 設 備,機 設備の別)を記入すること。 (3) 「3 工程計画」の「業務分 」 は,主な業務分 (事 調査,計画書作成,実施, 証な の別)を記入すること。 (4) 「3 工程計画」の「工程計画」 は,業務分 の主な作業内容の実施時期を実 で 記入すること。 5 課題についての提案(様式14) (1) 課題についての提案(様式14)は,次に掲げる課題についての基本的な え方を 課題それ れ用紙 2 の範囲内にまとめて記 すること。なお,当該課題名称を必ず記 すること。 ①省エネルギー手法の提案(提案は以下の内容を り むこと) a.設備機器・システムの運用改善手法の提案 既存設備 エネルギー使用量の実 に して,機器設備・システムの運用改善手法 を提案すること。別に配 する直 3 年度のエネルギー使用状況及び施設概要を参 照のこと。 b.発注者による調 作業の有無 a. の設備機器・システムの運用改善手法について,発注者 で行う調 作業の有 無を記載すること。(調 作業とは中央設備機器の の開 等の 作,運 ス ールの変更等を指す) ②エネルギー使用料金低減額の提案(提案は以下の内容を り むこと) a.削減効果 - 14 - 設備機器・システムの運用改善手法を実施した場合に める削減効果を記載する こと。その の基準 は平成27年度のエネルギー使用量を 用すること。また,削 減効果は平成27年度同月のエネルギー単価( )により計算して,1年間の使用 料金で表すこと。 b.業務報 この業務の受注者は,電 及び ス使用量の削減量からそれ れの料金単価を け た金額の和の一定 合を請求できるものとし,この 合について記載すること。 ただし,上記① ,の調査作業を発注者 に する場合においても,調 作業費 用分を業務報 に むこと。 6 協力設計事務所(様式11) (1) 協力設計事務所(様式11)は,協力設計事務所を予定している場合に記入すること (2) 複数者の協力設計事務所がある場合は,別 の用紙に記入すること。 (3) 「協力内容」 は,業務 分(電 設備,機 設備)及び作業内容(基本 作成,詳細 作成,設計計算,数量 計等の別)を記入すること。 - 15 - 業 務 に 係 る 様 - 16 - 式 等 (様式1) 【技術資料】 総括技術者の資格及び経験 実務経験年数 年 1 資格 取 得 資 格 取 得 年 月 日 S ・ H 年 月 日 S ・ H 年 月 日 S ・ H 年 月 日 S ・ H 年 月 日 S ・ H 年 月 日 登 録 番 号 2 主要業務実績(同種・類似業務実績以外の実績) 業 務 名 1 内業 容務 施 設 名 等 構造・規模 施設名 構造 階 地下 地上 用 途 発注者 延面積 所在地 役割:・総括 ・主任 ・その他 業務種類:・省エネルギー診断・省エネルギー提案・その他 業務完了年月日 階 平成 年 月 日 ㎡ 3 同種・類似業務実績 業 務 名 1 立 場 2 立 場 3 立 場 施 設 名 等 構造・規模 完了年月日 ・同種 ・類似 施設名 構造 地上 階 地下 階 平成 年 月 日 用 途 発注者 延面積 ㎡ 所在地 役割:・総括 ・主任 ・その他 業務種類:・省エネルギー診断・省エネルギー提案・その他 担当分野: 具体的役割 ・同種 ・類似 施設名 構造 地上 階 地下 階 平成 年 月 日 用 途 発注者 延面積 ㎡ 所在地 役割:・総括 ・主任 ・その他 業務種類:・省エネルギー診断・省エネルギー提案・その他 担当分野: 具体的役割 ・同種 ・類似 施設名 構造 地上 階 地下 階 平成 年 月 日 用 途 発注者 延面積 ㎡ 所在地 役割:・総括 ・主任 ・その他 業務種類:・省エネルギー診断・省エネルギー提案・その他 担当分野: 具体的役割 ※ 総括技術者は、自設計事務所又は自設計共同体の構成員である設計事務所に所属する職員です。 - 17 - 【技術資料】 (様式2) 総括技術者の主要業務の実績 業 務 名 - 18 - 【技術資料】 (様式3) 総括技術者の同種又は類似業務の実績 業 務 名 - 19 - (様式4) 【技術資料】 主任技術者の資格及び経験 担当分野: 1 取得資格 取 得 資 格 取 得 年 月 日 S ・ H 年 月 日 S ・ H 年 月 日 S ・ H 年 月 日 S ・ H 年 月 日 S ・ H 年 月 日 登 録 番 号 2 主要業務実績 業 務 名 1 内業 容務 施 設 名 等 構造・規模 施設名 構造 地上 階 地下 用 途 発注者 延面積 所在地 役割:・総括 ・主任 ・その他 業務種類:・省エネルギー診断・省エネルギー提案・その他 3 同種・類似業務実績 業 務 名 1 立 場 2 立 場 3 立 場 業務完了年月日 階 平成 年 月 日 ㎡ 施 設 名 等 構造・規模 完了年月日 ・同種 ・類似 施設名 構造 地上 階 地下 階 平成 年 月 日 用 途 発注者 延面積 ㎡ 所在地 役割:・総括 ・主任 ・その他 業務種類:・省エネルギー診断・省エネルギー提案・その他 担当分野: 具体的役割 ・同種 ・類似 施設名 構造 地上 階 地下 階 平成 年 月 日 用 途 発注者 延面積 ㎡ 所在地 役割:・総括 ・主任 ・その他 業務種類:・省エネルギー診断・省エネルギー提案・その他 担当分野: 具体的役割 ・同種 ・類似 施設名 構造 階 地下 階 平成 年 月 日 地上 用 途 発注者 延面積 ㎡ 所在地 役割:・総括 ・主任 ・その他 業務種類:・省エネルギー診断・省エネルギー提案・その他 担当分野: 具体的役割 ※ 本主任技術者は,本業務に専念できる者です。 - 20 - 【技術資料】 (様式5) 主任技術者の主要業務の実績 担当分野 業 務 名 - 21 - 【技術資料】 (様式6) 主任技術者の同種又は類似業務の経験 担当分野 業 務 名 - 22 - (様式7) 【技術資料】 設計事務所等の主要業務等の実績等 1 技術者数・技術力 取 得 資 格 設備設計一級建築士 建築設備士 エネルギー管理士 人 数 人 人 人 技術士 人 その他の資格 ( ) 人 2 協力設計事務所 3 主要業務実績 業 務 名 1 施 設 名 等 施設名 用 途 発注者 所在地 構造・規模 受注形態 ・単 独 構 造 階 地下 ・ J V 地上 ・協 力 延面積 施 設 名 等 ・同種 ・類似 施設名 用 途 発注者 所在地 構造・規模 受注形態 ・単 独 ・ J V 構 造 階 地下 ・協 力 地上 延面積 平成 階 年 月 日 ㎡ ・同種 ・類似 施設名 用 途 発注者 所在地 ・単 独 ・ J V 構 造 ・協 力 地上 延面積 階 地下 平成 階 年 月 日 ㎡ ・同種 ・類似 施設名 用 途 発注者 所在地 ・単 独 ・ J V 構 造 ・協 力 地上 延面積 階 地下 平成 階 年 月 日 ㎡ 業務完了年月日 階 平成 ㎡ 年 月 日 業務 内容 4 同種・類似業務実績 業 務 名 1 業務完了年月日 業務 内容 2 業務 内容 3 業務 内容 - 23 - 【技術資料】 (様式8) 設計事務所の主要業務の実績 業 務 名 - 24 - 【技術資料】 (様式9) 設計事務所の同種又は類似業務の実績 業 務 名 - 25 - (様式10) 【技術資料】 業務の実施方針 - 26 - (様式11) 【技術資料】 協力設計事務所 法人等名 E 表者等名 所 在 地 A E 協力内容 A E - 27 - (様式12) 【技術資料】 技術者名等一覧 設計事務所等名 1 技術者 (1) 名 (2) 生年月日 (3) 所 2 ( 昭和 年 月 日( ) 月 日( ) 属 )担当主 (1) 名 (2) 生年月日 (3) 所 技術者 昭和 年 属 - 28 - (様式13) 【技術資料】 工程計画等 1 業務実施体 ・単体・設計共同体 2 設計共同体 構 成 員 名 出 資 比 率 , , , , 分担業務分 , , , , 3 分 工程計画 工 業 務 分 10月~ 3月 4月~ 9月 程 10月~ 3月 - 29 - 計 4月~ 9月 画 10月~ 3月 4月~ 9月 (様式14) 課題についての提案 課題 ①省エネルギー手法の提案 - 30 - (様式14) 課題についての提案 課題 ②エネルギー使用料金低減額の提案 - 31 - 省エネルギー支援業務特記仕様書 1. 業務名称 国立大学法人琉球大学医学部附属病院省エネルギー支援業務 2. 業務場所 沖縄県中頭郡西原町字上原207番地(琉球大学上原団地構内) 3. 業務期間 平成29年4月1日(土)から平成33年3月31日(水) (平成29年4月1日~同年5月31日までは準備期間とする) 4. 目 的 国立大学法人琉球大学医学部附属病院において,建築物の快適性を確保しつつ,既存設備機器・シス テムの適 な運用改善等を行うことにより, 5. の負担低減と経費の削減を ることを目的とする。 契約に関する基本的事項 (1) 支払いの条件 この業務受注者は,本支援業務の結果,電 , ス及び 使用量の基準 から実績 を引き, それ れのエネルギー単価を けた金額の和の一定 合を請求できるものとする。 このときの基準 とは,契約時直 1年間(平成28年4月から平成29年3月まで)の電 及 び ス使用量をいう。実績 とは,支援業務対象月の電 及び ス使用量をいう。エネルギー単価 とは,対象月のエネルギー使用料金(基本料金・ 量料金等を含む消費 き料金)をエネルギー 使用量で除することにより られる,単価のことを指す。 (2) 業務 金の支払い ①請求金額は支援業務対象月 に計算し,半年 (9月,3月締め)に支払う。 ②半年 のエネルギー使用実績 が基準 を上回る場合, 約金等は設けないものとするが,支 払いは発生しない。 (3) その他 ①建築設備の更 ・ 設等が行われた場合は, 者で協議の上,基準 の 正を行うことができ る。 ②支援業務対象月において, 象庁の の 象 ー と比 して しく 差が認められる 場合は, 者の協議の上,実績 の 正を行うことができる。 ③受注者の運用改善等の提案によるエネルギー使用量 減と認められない場合は, 者の協議の 上,支払い対象実績 から除外する。 6. 業務に関する基本的事項 (1) 本業務の概要は下記のとおりとする。 運用改善提案等 琉球大学医学部附属病院における省エネルギーを目的とした 調・ 生・電 設備等の運用改善 提案及び指導を行う。また,改善指導のために設備の調査・ ,建物の 定等を行う。 附 設備の設置 上記 に い,必要な場合は施設管理担当者と協議の上,受注者の負担により計量器等を設置す - 32 - る。 (2) 一 共通事項 別添の業務標準仕様書に基づき本業務を 行する。 (3) 業務計画書 この仕様書の内容に って,業務計画書を提出すること。 (4) 業務 者( 業務 技術者) 者は設備設計一級建築士,建築設備士,エネルギー管理士,技術士( 生工学・電 電 子)のいずれかの資格者を有すること。 7. 調査・ 等 調査・ 及び 定項目は施設管理担当者の協議のうえ決定する。 8. 受注者の により,本学の施設・設備・ 職員及び第 者に 現状に 9. を えた場合は, を行い, するものとする。 その他 (1) 場の 用 構内 場は 用 能とし, 用料金の支払いは発生しない。 (2) 業務の実施にあたっては,下記業務の業務 者と調 を り ・琉球大学(上原)建築設備保全業務(受注者 日本 合 (3) 提案資料については計算 に業務を実施する。 ( ) ) を添付するものとし,受注者は支援業務における全ての作業において, を提示すること。また,施設管理担当者の了 が られない作業は実施できないもとする。 (4) 設備機器・システム運用改善手法において,建物使用者 の作業負担は無いものとする。 (作業負 担とは,建物使用者に対して 調機の起動・停止,設定の変更等の作業を するようなことを指 す) (5) 発注者(記9(2)における保 管理業務者を含む)による調 作業がある場合において,調 作 業費用は受注者の負担とする。 (調 作業とは,中央設備機器の , ン ーの開 等の 作,運 ス ールの変更等を指す) (6) 大学の特性上,計算では 能な措置であっても,診 及び 研究 動に支 が生じる等の理由に より施設管理担当者が妥当と 断できないものは実施できない。 (7) 本仕様書に定めのない事項については,施設管理担当者の指示に うものとする。 (8) 熱源変更( スから な )による 熱水費の削減は経費削減とは認めないものとする。 (9) 設備機器及び計 ・ 機器等の 設,更 に要する工事費用は受注者の負担にて施工し,業務期 間 了後の取り いは,原状に することを原 とするが施設管理担当者と協議のうえ,決定する こと。 (10) 対象施設の施設概要,設備概要,主要機器,熱源フ ー ,エネルギー ー ー( 25~ 28 年度)は別紙による。 - 33 - 施設 1建 要 ( 要 建 上 施設( 地 名 建築年 建 延 ) 属 年 R10 40,386 管理 年 R3 1,967 年 S1 188 年 R1 709 年 R2 624 年 R2 821 年 S1 680 年 R1 293 年 S2 1,284 年 R3 1,647 年 R2 611 施設 診 施設 ー 設備 用途 3 診 6 等 外 受 :平日 8:3 診日: 外 4 面積(㎡) 98,098 エネ 2建 延 面積 業 診 構造 力 、日、 者数: 力 日、年 年 人 日 : 受 力 式: 種 : 規模 力 、自 発 力: 5 : 力: 6 7 エネルギー管理 ( ) 種: 場 名 : 上 番号: エネルギー 事業所 1591 : - 34 - ( 年 ) 力( ) ) 設備 要 1 設備 ・ 受 設備 造 名: : 主 断 体 : ール : ( 用・ 用) 造 式 造年: 設備 断式 : ・発 式 自 力 に る 年 名: 発 容 : 、エ ー 、エ ー 料: 造年: 年 用途: ・発 ( 設備 用) 造 ー 名: 用 発 容 : 料: 造年: 年 用途: 用 - 35 - 設備 要 2 設備 ・ 設備 式: ル 式、一 : ・ き 式 (8 ) 2 ・ き 式 (5 ) 1 ・ き 式 (3 ) 1 設備: 2 : 式: ・ 設備 H 、 H 、 H 式: ル 式 : き ・ き き 料: ー(15 , - 36 - ) 1 ー(15 ー(21 ) 2 ) 1 主要 1 号 様 名 容 数 造年 ー ー 式 力 ( ) 力 R-1 ・ 式 ( 発 ) ( 年 同 用 1 年 同 用 ) ( 料 1 ) (※) ( ) ( ) ー ー 式 力 ( ) 力 R-2 ・ 式 ( 発 ) ( ) ( 料 ) (※) ( ) ( ) ー ー 式 力 力 R-3 ・ ( 式 ) ( 発 年 1 ) ( 用 ) (※) 料 (※) ( ) ( ) ー ー 式 力 R-4 ・ ( 式 ) ( ) ( 料 年 専用 1 年 ) (※) ( ) ー ー 業 式 格 ー 1 発 面積 用 ( ㎡ 力 ㎡ - 37 - ) 主要 号 2 様 名 容 数 造年 ー ー 式 ー設備 格 発 面積 用 1 年 1 年 1 年 ㎡ ㎡ 力 ー ー 式 ー設備 格 発 面積 用 ㎡ ㎡ 力 ー ー 式 ー設備 格 発 面積 用 1 エル 容 2 ー ー 形式 CT-1 ㎡ 力 業 式 式 1 式 発 用 年 1 式 発 用 年 1 式 発 用 年 1 式 発 用 年 2 式 発 用 年 2 式 発 用 年 2 式 発 用 年 力 ( ー ー 形式 CT-2 ) 業 式 式 力 ( ー ー 形式 CT-3 ) 業 式 式 力 ( ー ー 形式 CT-4 ) 業 式 式 力 ( ) 形式 ー ー 所 力 形式 ー ー 力 形式 ー ー 力 - 38 - 主要 号 3 様 名 容 数 形式 ー ー 所 1 式 用 年 力 形式 CP1-1 ー ー 日立 所 1 式 発 用 年 日立 所 1 式 発 用 年 1 式 発 用 年 所 1 式 発 用 年 所 1 式 発 用 年 日立 所 1 年 日立 所 1 年 日立 所 1 年 日立 所 1 年 日立 所 1 年 日立 所 1 年 力 形式 CP1-2 ー ー 力 形式 HP1-1 ー ー 日立 所 力 形式 HP1-2 ー ー 力 形式 CPH1-1 造年 ー ー 力 形式 CP2-1 ー ー 力 形式 CP2-2 ー ー 力 形式 CP2-3 ー ー 力 形式 CP2-4 ー ー 力 形式 HP2-1 ー ー 力 形式 HP2-2 ー ー 力 - 39 - 主要 4 号 様 名 容 数 造年 形式 CHP2-1 ー ー 日立 所 1 年 日立 所 1 年 日立 所 1 年 日立 所 1 年 エ 1 式 用 年 エ 1 式 用 年 エ 1 年 力 形式 CHP2-2 ー ー 力 形式 CHP2-3 ー ー 力 形式 CHP2-4 ー ー 力 形式 CP-1 1 ー ー 力 形式 CP-2 2 ー ー 力 形式 HP-1 ー ー 力 - 40 - H27年度 月別データ(H27年4月~H28年3月) 4月 5月 1,141,012 1,161,336 67,586 112,930 11,615 10,683 12,041 12,111 56,000 70,000 21,521,216 20,981,030 7,473,660 12,614,282 3,209,145 2,950,525 1,808,062 1,818,823 3,358,152 4,292,568 18.9 18.1 110.6 111.7 276.3 276.2 150.2 150.2 60.0 61.3 電気 使 都市ガス 用 上水 量 下水 A重油 電気 都市ガス 料 上水 金 下水 A重油 電気 都市ガス 単 上水 価 下水 A重油 H26年度 月別データ(H26年4月~H27年3月) 4月 5月 1,048,256 1,154,649 77,838 122,374 9,021 10,216 11,484 17,769 0 22,000 21,532,582 22,937,674 12,289,065 17,974,292 2,421,983 2,820,969 1,677,261 2,673,924 0 1,966,896 20.5 19.9 157.9 146.9 268.5 276.1 146.1 150.5 89.4 電気 使 都市ガス 用 上水 量 下水 A重油 電気 都市ガス 料 上水 金 下水 A重油 電気 都市ガス 単 上水 価 下水 A重油 kWh m3 m3 m3 L 円 円 円 円 円 円 円 円 円 円 kWh m3 m3 m3 L 円 円 円 円 円 円 円 円 円 円 kWh m3 m3 m3 L 円 円 円 円 円 円 円 円 円 円 6月 1,227,180 172,099 13,754 17,957 88,000 21,361,788 18,428,362 3,802,565 2,701,635 5,583,816 17.4 107.1 276.5 150.5 63.5 6月 1,139,058 154,386 12,340 21,441 54,000 22,368,522 22,515,654 3,410,463 3,228,814 4,930,848 19.6 145.8 276.4 150.6 91.3 6月 1,215,186 165,672 15,368 25,448 70,000 22,375,150 22,284,542 4,134,674 3,727,798 5,467,350 18.4 134.5 269.0 146.5 78.1 7月 1,255,683 160,137 15,187 18,119 124,000 23,558,791 16,739,122 4,200,362 2,725,750 7,644,240 18.8 104.5 276.6 150.4 61.6 7月 1,275,684 193,652 13,211 25,822 84,000 26,288,862 28,739,450 3,652,151 3,890,578 7,842,744 20.6 148.4 276.4 150.7 93.4 7月 1,227,213 188,681 16,758 13,556 60,000 24,189,415 25,590,804 4,510,076 1,981,420 4,822,650 19.7 135.6 269.1 146.2 80.4 8月 1,298,207 172,858 15,478 16,552 98,000 24,584,647 14,801,335 4,280,935 2,488,794 5,462,856 18.9 85.6 276.6 150.4 55.7 8月 1,265,887 183,549 14,785 15,271 70,000 25,804,062 27,176,265 4,088,628 2,295,566 6,389,712 20.4 148.1 276.5 150.3 91.3 8月 1,235,702 192,139 18,496 14,890 108,000 24,130,756 26,576,667 4,978,914 2,176,287 8,794,380 19.5 138.3 269.2 146.2 81.4 9月 1,196,865 179,649 13,177 18,207 122,000 23,089,335 12,577,225 3,642,038 2,738,423 6,439,888 19.3 70.0 276.4 150.4 52.8 9月 1,218,582 167,659 15,795 14,604 56,000 24,827,681 24,541,923 4,368,864 2,193,781 5,010,768 20.4 146.4 276.6 150.2 89.5 9月 1,201,635 163,880 17,227 12,424 56,000 23,390,568 23,557,749 4,636,751 1,814,022 4,636,380 19.5 143.7 269.2 146.0 82.8 10月 1,146,810 154,843 13,748 17,105 70,000 21,036,063 10,535,517 3,800,627 2,571,077 3,529,760 18.3 68.0 276.4 150.3 50.4 10月 1,134,948 127,587 11,993 16,376 56,000 22,079,952 18,470,770 3,313,837 2,462,607 4,898,880 19.5 144.8 276.3 150.4 87.5 10月 1,174,784 129,392 13,212 13,616 34,000 21,720,826 18,663,501 3,552,973 1,988,883 2,863,140 18.5 144.2 268.9 146.1 84.2 11月 1,095,231 144,477 14,555 14,033 56,000 20,031,516 9,977,579 4,024,658 2,108,857 3,013,416 18.3 69.1 276.5 150.3 53.8 11月 1,175,159 90,942 12,022 14,249 14,000 23,030,104 12,843,737 3,321,992 2,142,010 1,179,360 19.6 141.2 276.3 150.3 84.2 11月 1,045,463 86,017 11,384 12,127 48,000 19,995,412 12,698,689 3,061,307 1,772,523 4,037,250 19.1 147.6 268.9 146.2 84.1 12月 1,095,977 49,779 11,351 15,093 64,000 19,766,897 3,738,900 3,135,547 2,268,319 3,300,696 18.0 75.1 276.2 150.3 51.6 12月 1,129,031 73,851 10,937 16,368 0 22,388,263 9,903,418 3,020,994 2,461,771 0 19.8 134.1 276.2 150.4 12月 1,030,831 76,541 11,244 14,603 0 19,688,401 12,287,893 3,021,556 2,134,258 0 19.1 160.5 268.7 146.2 1月 1,166,346 50,269 10,037 14,543 56,000 20,826,628 3,707,842 2,771,042 2,185,540 2,346,624 17.9 73.8 276.1 150.3 41.9 1月 1,155,717 75,598 8,929 7,320 0 22,778,162 9,086,880 2,463,851 1,095,868 0 19.7 120.2 275.9 149.7 1月 1,106,708 81,506 8,537 11,646 0 21,329,389 13,988,061 2,291,324 1,700,402 0 19.3 171.6 268.4 146.0 2月 1,060,812 47,658 10,471 19,500 68,000 19,024,613 3,230,257 2,891,449 2,934,442 2,611,440 17.9 67.8 276.1 150.5 38.4 2月 1,040,791 50,524 12,560 6,062 14,000 20,940,510 5,641,002 3,471,238 905,947 846,720 20.1 111.6 276.4 149.4 60.5 2月 898,013 82,714 10,724 5,181 0 17,825,819 14,623,010 2,881,252 753,205 0 19.9 176.8 268.7 145.4 3月 1,132,644 51,535 10,170 18,401 62,000 19,608,628 3,066,333 2,799,856 2,767,261 2,431,296 17.3 59.5 275.3 150.4 39.2 3月 1,158,967 38,422 9,700 20,581 52,000 21,758,617 4,172,244 2,673,911 3,096,664 3,125,088 18.8 108.6 275.7 150.5 60.1 3月 955,250 80,005 10,706 27,411 17,000 18,646,029 13,198,424 2,789,927 4,014,631 1,540,455 19.5 165.0 260.6 146.5 90.6 附属病院エネルギー使用状況 H25年度 月別データ(H25年4月~H26年3月) 4月 5月 1,072,167 1,082,897 85,759 119,186 11,445 11,539 14,167 16,679 20,000 30,000 20,167,952 20,122,495 12,391,315 16,695,575 3,075,834 3,101,893 2,070,329 2,439,270 1,642,200 2,400,300 18.8 18.6 144.5 140.1 268.7 268.8 146.1 146.2 82.1 80.0 電気 使 都市ガス 用 上水 量 下水 A重油 電気 都市ガス 料 上水 金 下水 A重油 電気 都市ガス 単 上水 価 下水 A重油 - 41 - (税込) 合計 13,245,849 1,451,492 156,640 181,748 443,000 253,582,212 212,556,230 42,036,481 26,573,028 36,204,105 (税込) 合計 13,896,729 1,356,382 141,509 187,347 422,000 276,734,991 193,354,700 39,028,881 28,124,791 36,191,016 (税込) 合計 13,978,103 1,363,820 150,226 193,662 934,000 255,391,152 116,890,414 41,508,749 29,116,983 50,014,752 kWh m3 m3 m3 L 円 円 円 円 円 円 円 円 円 円 参考 H28年度 月別データ(H28年4月~H28年12月) 4月 5月 1,131,158 1,195,006 使 62,368 92,123 用 13,442 11,871 量 20,106 12,779 126,000 156,000 19,647,937 19,846,342 3,564,954 6,980,159 料 3,715,759 3,279,978 金 3,025,250 1,919,928 5,530,680 7,123,032 17.4 16.6 57.2 75.8 単 276.4 276.3 価 150.5 150.2 43.9 45.7 電気 都市ガス 上水 下水 A重油 電気 都市ガス 上水 下水 A重油 電気 都市ガス 上水 下水 A重油 6月 1,245,819 144,872 13,564 24,115 176,000 20,101,858 11,243,515 3,749,799 3,631,820 9,021,456 16.1 77.6 276.5 150.6 51.3 7月 1,316,001 167,442 16,077 19,538 156,000 22,694,035 11,367,638 4,447,078 2,939,712 7,749,648 17.2 67.9 276.6 150.5 49.7 8月 1,317,156 170,036 14,676 20,529 182,000 23,028,106 11,543,743 4,058,072 3,088,260 8,963,136 17.5 67.9 276.5 150.4 49.2 9月 1,201,621 148,800 15,249 22,002 154,000 21,388,766 10,102,031 4,217,063 3,310,339 7,476,840 17.8 67.9 276.5 150.5 48.6 - 42 - 10月 1,320,114 144,677 14,144 17,322 168,000 21,688,202 9,509,618 3,906,533 2,604,125 8,500,464 16.4 65.7 276.2 150.3 50.6 11月 1,115,594 53,543 12,978 15,379 140,000 19,151,225 3,519,379 3,587,105 2,311,089 7,000,560 17.2 65.7 276.4 150.3 50.0 12月 1,114,994 49,737 11,289 13,813 70,000 19,255,918 3,269,213 3,118,534 2,074,982 4,079,376 17.3 65.7 276.2 150.2 58.3 1月 2月 3月 (税込) 合計 10,957,463 1,033,598 123,290 165,583 1,328,000 186,802,389 71,100,250 34,079,921 24,905,505 65,445,192 看 護 婦 台) 舎 24 宿 P( 機 具 内 容 ニ ス コ ー 存 ) 地 1台 緑 16 多 目 記 号 ト P( 保 下水圧送ポンプ場 庫 テ 附属病院エネルギー量対象建物 的 運 乳 場 授 動 室 P( 体 育 館 苗畑農具舎 部 ) 学 3台 医 17 体 駐 車 場 緑 地 研 剖 N 配 59 ま 棟 ゅ 医 じ 法 が P( 冬季主風向 解 水 排 験 設 実 理施 台) 処 堂 棟 骨 究 苗畑資器材作業棟 立 存 礎 ー 基 ル タ 2 カ ン 第 ニ セ リ ン ク ョ わ シ な ー き レ お ミュ シ 保 納 会 機 館 菌 械 置 夏季主風向 室 基 礎 講 義 健 実 学 習 科 図 医 棟 礎 学 部 管 棟 作 床 講 義 棟 床 業 療 棟 設 院 室 テ庫 ガ ス ボ 造 室 製 ベ 水 ン 純 室 P( 民家(宅地造成地) 民家(宅地造成地) 局 ター 地 球ェ ル シ カル 設 施 療 治 圧 気 高 ネ エ 棟 高 部 ク ) 急 ッ 7台 救 ア P( ニ 設 リ 療施 ア 備 診 リ 設 ー ャ 央 室 タ キ 中 械 ン P 機 師 台) 医 援セ 室 (9 支 気 電 央 中 槽 室 病 台) 属 35 ー 留 縮尺 S=1/2,000 貯 タ 酸 ー 塩 メ P( ス 施 法 療 棟 診 究 ガ 附 ス ガ ン 室 イ ー メ タ ) ー 7台 メ 16 P( 西原町 置 台) 装 74 T P( 棟 C 臨 臨 研 I R 像 ー 画 タ 能 ン 機 断セ 診 ー 理 I 棟 R 究 M 研 物 動 設 I R 験施 実 基 棟 館 書 図 館 属 分 附 学部 医 保 療 医 生 再 ー ト タ ー ン ロ 究セ 研 県立埋蔵文化財センター る 滅 - 43 - ) プ 5台 ン 32 ポ 存 室 保 緑 地 業 件 金 務 委 託 契 約 書 (案) 名 国立大学法人琉球大学医学部附属病院省エネルギー支援業務 額 別紙による 発注者 国立大学法人琉球大学 学長 大城 肇 と 受注者 との間において,上記の業務(以 下「業務」という。)について,上記の業務委託料で次の条項のとおり委託契約を締結するものとする。 (契約の目的) 第1条 発注者,受注者は いの 基づいてこれを受託し,善 関係をもとに,発注者は業務を受注者に委託し,受注者は別紙仕様書に な管理者の注意をもって誠実に 行するもとする。 (契約期間) 第2条 ( 本契約の期間は,平成 年 月 日から平成 年 月 日までとする。 了報告) 第3条 受注者は,6 月ごとに 了 を琉球大学医学部経営管理課調達第一係 提出し,発注者の 査を受 けるものとする。 ( 金の支払い) 第4条 金は6 月 に別紙のとおり支払うこととし,請求書は,琉球大学医学部経営管理課調達第一係 送付するものとする。 2 発注者は受注者に対して, 条による 了に基づき, 項の受注者の請求書受理後翌月 時までに一 して支払うものとする。 (再委 第5条 ・再請負の 受注者は予め発注者からの書面による 者に再委 者の再受 再委 2 ・ 第6条 た場合以外は,本契約による業務の全部又は一部を第 を た場合においても,受注 再受注者について,発注者が不適当であると認めたときは,受注者は発注者の指示に って 又は再請負を中止又は変更するものとする。 の再受 ( を 又は再請負を行わせないものとする。ただし,発注者により 者 受注者が 項により業務を第 者に再委 又は再請負を行わせた場合には,受注者は発注者に対して,そ 者又は再受注者等の行為につき,一 務の の に ずるものとする。 等) 受 者は,予め発注者からの書面による 者に ( 止) 又は を た場合以外には,本契約に基づく ・ 務を第 を た場合以外には,本契約に関連して知ることのでき せしめないものとする。 保持) 第7条 受 者は,予め発注者からの書面による た発注者の ( 人情報を含む)又は情報その他(法的 業務以外の目的のために 場合及び本契約の 2 受注者は,業務 3 受 用し,又は第 者に を含む) (以下 発注者の してはならない。なお,受 者の業務 等 という。 )を 事者が退職した 了後も同様とする。 行上 者は,発注者の に必要な場合を除き,発注者の 等を,本契約 等及び複写及び複製を行ってはならない。 了後又は第 11 条による本契約解除後,発注者に返 又は他に - 44 - しない方をもって (事 するものとする。 ) 第8条 受 者においては発注者の に報告し,発注者の指示に ( 等の って対 を 等の事 が発生した場合は,受注者は直 にその旨を発注者 じなければならない。 ) 第9条 条の事 が発生した場合,その他受注者の た場合は,受注者はその に すべき事由により発注者及び第 者に が生じ の を負うものとする。 (不 力) 第10条 発注者,受注者いずれの に することのできない事由により業務を 行することが不 能又は となったときは,発注者,受注者協議して本契約を解除又は変更するものとする。 (契約解除) 第11条 発注者又は受注者は正当な理由により,本契約の全部又は一部を解除しようとする場合には,解除し ようとする日の1 の 2 月 までに,書面によりその旨相手方に通知するものとする。この場合においては 請求はしないものとする。 受注者について次の ことなく,直 号の一の事由が生じたときは,発注者は受注者に対して らかの通知 告を要する に本契約を解除できるものとする。 (1) 本契約上の 務を 行し (2) 他から , 分,差 差 ない事由があると発注者が認めたとき。 ,又は競 の申立てを受け,本契約の 行に支 を すおそれがあると 発注者が認めたとき。 (3) ,民事再生,又は会社の (4) 本契約の 条項の一に 理,若しくは更生の申立て,又は公 公課の 分を受けたとき。 したとき。 (契約解除の場合の措置) 第12条 受注者は発注者に対して,発注者が 者が った 2 を全て 条第 2 項により契約を解除した場合には,この解除により発注 するものとする。 条による契約解除に当たって,受注者が発注者に対して残 務を有するときには,発注者が受注者に対 して支払うべき 務と対等額において相 できるもととする。 (細目) 第12条 (管 本契約において必要な細目は,発注者が定めた国立大学法人琉球大学会計実施規程によるものとする。 第13条 ) 本契約に (契約に関する 第13条 えの管 は,発注者の所在地を管 域とする 地方 所とする。 争の解決) 本契約に定める 条の解 について を生じたとき,又は契約に定めのない事項が生じたときは, 発注者,受注者誠意をもって協議し,これを解決するものとする。 以上,本契約成立の証として,本書2通を作成し,発注者,受注者記名 - 45 - のうえ, 1通を保有する。 平成 年 月 日 発注者 沖縄県中頭郡西原町字 原1番地 国立大学法人琉球大学 学 受注者 - 46 - 長 大 城 肇 別 紙 金額の計算方法 金額 低減実績額の6 低減実績額(1 月 計 {(電 月) × A% 使用量基準 × 電 消費 使用量実績 ) 電 料金単価 ( ス使用量基準 ス使用量実績 ) ス料金単価 ( 使用量基準 使用量実績 ) 料金単価 + } ・・・受注者の提案による数 基準 1 とは契約時直 月 のエネルギー使用量であり契約期間中は1 月 行われた場合は, 実績 1年間(平成28年4月から平成29年3月まで)琉球大学附属病院における 者の協議の上,基準 に 定とする。建築設備の更 ・ 設等が の 正を行うことができる。 とは契約期間中(平成29年4月から平成33年3月まで)琉球大学附属病院における1 のエネルギー使用量である。 象庁の は, 者の協議の上,実績 た範囲を計 の の 象 ー と比 して しく 正を行うことができる。また,低減実績 対象とし,対象範囲の基準 月 差が認められる場合 については支援を実施し が無い場合は施設管理者と協議の上, 分するな して算 出すること。 料金単価とは琉球大学医学部附属病院におけるエネルギー使用料金(基本料金・ 量料金等を含む消 費 き料金)をエネルギー使用量で除することにより られる1 月 の単価である。 金の支払い 1. 受注者は,業務実施後6 月経 時 で,低減実施額6 月 注者に請求するもとする。 2. 低減実施額6 月 計 が負の数となる場合の支払いは無い。 - 47 - 計 の A%に消費 を加えた額を発 国立大学法人琉球大学会計実施規程 平成16年4月1日 制 第1章 定 総則 (趣旨) 第1条 国立大学法人琉球大学会計規則(以下「会計規則」という。)の実施については, 他に定めるもののほか,この規程の定めるところによる。 第2章 会計組織 (経理単位及び経理責任者) 第2条 会計規則第3条第2号に規定する経理単位と,当該経理単位の経理事務を所掌す る同規則第7条に定める経理責任者は,別表第1に定めるとおりとする。 (固定資産管理単位及び固定資産管理責任者) 第3条 会計規則第3条第3号に規定する固定資産管理単位と,当該固定資産管理単位の 管理を行う固定資産管理責任者は,別表第2に定めるとおりとする。 (事務引継) 第4条 経理責任者が交代したときは,経理事務の引継ぎを行い,別紙様式1に定める引継 書を作成して,財務担当理事に提出しなければならない。 第3章 勘定及び帳簿 (勘定科目) 第5条 会計規則第1 条に定める勘定科目は,国立大学法人会計基準に基づき,別に定め る。 (帳簿の種類) 第6条 会計規則第11条第1項に規定する帳簿は,次のとおりとする。 (1) 総勘定元帳 (2) 残高試算表 (3) 予算差引簿 (4) 補助帳簿 ア 現金出納帳及び小口現金出納帳 イ 銀行勘定帳 ウ 資産台帳 (伝票の種類と作成) 第7条 会計規則第11条第1項に規定する伝票は,次のとおりとする。 (1) 振替伝票 - 48 - (2) 入金伝票 (3) 支出伝票 (4) 未収金計上伝票 (5) 未払金計上伝票 2 前項の伝票は,次に掲げる証拠書類若しくはこれらに類する関係書類に基づき適正に 作成しなければならない。 (1) 契約関係書類 (2) 納品書 (3) 請求書 (帳簿等の保存期間) 第8条 帳簿,伝票及び経理関係書類の保存期間は当該年度終了後,次の各号に掲げる期 間とする。 (1) 会計規則第48条第1項に規定する財務諸表等 永久保存 (2) 帳簿及び伝票 7年保存 (3) その他の経理関係書類 5年保存 第4章 契 約 (適用範囲) 第9条 会計規則第17条に規定する契約について,別に定めるほか,本規程によるものと する。 (契約責任) 第1 条 本規程に定める契約事務については,別表第3に規定する契約責任者が行うもの とし,その権限と責任を有するものとする。 (委員等の任命) 第11条 予算責任者は,物品等の調達を予定する場合において別に定める場合には,仕様 の策定又は機種の選定を行うための委員を任命するものとする。 2 前項に規定する委員の職務その他必要な事項は別に定める。 (技術審査委員の任命) 第12条 契約責任者は,仕様に伴う技術審査を行うための技術審査委員を任命するものと する。 2 前項に規定する委員の職務その他必要な事項は別に定める。 (競争参加者の資格及び審査等) 第13条 財務担当理事は,会計規則第17条の競争に加わろうとする者の資格について, 物品の製造・販売等の競争参加に係る者については,「競争参加資格に関する公示」(平 成13年1月1 日文部科学省大臣官房会計課長通知)により各省各庁の全調達機関におい て有効な統一資格を得た者を,建設工事の競争参加に係る者については,文部科学省に おける競争参加者の資格に関する手続きにおいて「一般競争(指名競争)参加資格認定 通知書」を受けた者を,それぞれ本学における一般競争参加者の資格を有する者として 認めるものとする。 - 49 - 2 契約責任者は,前項で規定する以外の者で一般競争入札に参加しようとする者から一 般競争参加者の資格の審査について申請を受けたときは,文部科学省が定める審査に関 する取扱いに準じて審査するものとする。 3 一般競争を実施する場合に,契約の種類,競争に参加できる予定価格の範囲等による 等級の格付けにより,その等級の資格を有する者が僅少であるときは,当該資格の等級 の1級上位若しくは2級上位又は1級下位若しくは2級下位の資格の等級に格付けされ た者を,当該一般競争に加えることができる。ただし,工事契約については,1級上位 若しくは2級上位又は1級下位の資格の等級に格付けされた者を,当該一般競争に加え ることができる。 4 指名競争の競争参加者の資格については,前3項を準用するものとする。 5 前項の規定により資格を定めた場合においては,その定めるところにより,定期に又 は随時に,競争に参加しようとする者の申請をまって,その者が当該資格を有するかど うかを審査しなければならない。 (競争に参加させることができない者) 第14条 会計規則第17条に規定する競争において,次の各号に掲げる者は参加させるこ とができない。ただし,第1号に規定する者のうち,契約締結に必要な後見人または保 佐人等の同意を得ている者は除く。 (1) 未成年者,被保佐人,被補助人及び成年被後見人 (2) 破産者で復権を得ない者 2 次の各号の一に該当すると認められる者が競争に参加しようとする場合は,契約責任 者は,財務担当理事に報告をし,その指示によるものとする。 (1) 契約の履行にあたり,故意に工事若しくは製造を粗雑にし,又は物件の品質若しく は数量に関して不正の行為をしたことのある者 (2) 公正な競争の執行を妨げた者又は公正な価格を害し若しくは不正の利益を得るため に連合した者 (3) 落札者が契約を結ぶこと又は契約者が契約を履行することを妨げた者 (4) 落札したが契約を締結しなかった者 (5) 監督又は検査の実施にあたり職員の職務の執行を妨げた者 (6) 正当な理由がなく契約を履行しなかった者 (7) 前各号の一に該当する事実があった後2年を経過しない者を,契約の履行に当たり, 代理人,支配人その他の使用人として使用した者 (8) 前各号に該当する者を入札代理人として使用する者 3 財務担当理事は,前項各号の一に該当すると認められる者を,その事実があった後2 年間競争に参加させないことができる。これを代理人,支配人及びその他の使用人とし て使用する者についても,また同様とする。 4 財務担当理事は,前項に規定する措置を行った場合は,競争に参加しようとする者を 契約責任者に通知するものとする。 (一般競争入札の公告) 第15条 会計規則第17条第1項の規定により,一般競争入札に付そうとするときは,原 則としてその入札期日の前日から起算して少なくとも1 日前に掲示又はその他の方法 - 50 - により公告しなければならない。ただし急を要する場合においては,その期間を5日ま でに短縮することができる。 (一般競争入札について公告する事項) 第16条 前条の規定による公告は,次に掲げる事項について行うものとする。 (1) 競争入札に付する事項 (2) 競争に参加する者に必要な資格に関する事項 (3) 契約条項を示す場所 (4) 競争執行の場所及び日時 (5) 入札保証金及び契約保証金に関する事項 (6) その他必要と認める事項 2 前項第2号に規定する競争に参加する者に必要な資格のない者のした入札及び入札に 関する条件に違反した入札は無効とする旨を当該公告において明らかにしなければなら ならない。 (指名競争入札における指名通知) 第17条 指名競争に付するときは,前条第1項第1号及び第3号から第6号までに掲げる 事項をその指名する者に書面をもって通知しなければならない。 2 前条第2項の規定は,前項の指名通知の場合に準用する。 (入札保証金) 第18条 会計規則第17条により競争入札に付そうとするときは,次により入札保証金を 納めさせるものとする。但し、その必要がないと認められる場合においては、入札保証 金の全部又は一部を納めさせないことができる。 2 入札保証金は,競争参加者の入札予定価格の1 分の5以上の金額とし,落札者が決 定した後に納付者に返還しなければならない。ただし落札者の納付に係るものは,契約 締結後に返還するものとする。 3 落札者の納付に係る入札保証金は,前項の規定にかかわらず,その者の申し出により これを契約保証金に充てることができる。 4 落札者の納付に係る入札保証金は,その者が契約を結ばないときは本学に帰属させる ものとし,その旨を公告又は入札説明書において明らかにしなければならない。 (入札説明会) 第19条 入札公告,指名通知(以下「公告等」という。)及び入札説明書で示した契約の 内容,入札条件等で書面に記載することが困難な事項,錯誤の生じるおそれのある事項 等について,補足説明をする必要があると認める場合には,入札説明会を開催しなけれ ばならない。 (予定価格調書の作成) 第2 条 契約を締結する場合においては,あらかじめ契約を締結しようとする事項の仕様 書,設計図書等によってその予定価格を決定し,その内容を記載した書面(以下「予定 価格調書」という。)を作成しなければならない。ただし,収入契約にあっては予定価 格が2 万円未満,支出契約にあっては予定価格が5 万円未満の場合は,予定価格調 書の作成を省略することができる。 2 前項に規定する予定価格調書は,封書にし開札の際これを開札の場所に置かなければ - 51 - ならない。 (予定価格の決定方法) 第21条 予定価格は,競争に付する事項の価格の総額について定めなければならない。た だし,一定期間継続する製造,修理,加工,売買,供給及び使用等の契約の場合におい ては,単価をもってその予定価格を定めることができる。 2 予定価格は,契約の目的となる物件又は役務について,取引の実例価格,需要の状況, 履行の難易度,数量の多寡,履行期間の長短等を考慮して適正に定めなければならない。 (入札の執行) 第22条 競争入札を執行しようとする場合は,別に定める事項を記載した入札書を,競争 参加者又はその代理人若しくは復代理人(以下「競争参加者等」という。)より提出さ せなければならない。 2 代理人または復代理人(以下「代理人等」という。)が入札するときは,あらかじめ 競争参加者等から代理委任状を提出させなければならない。 (入札書の引換え等の禁止) 第23条 入札を執行しようとする場合において,競争参加者等をして,その提出した入札 書の引換え,変更又は取り消しをさせてはならない。 (開札) 第24条 公告等に示した競争執行の場所及び日時に,競争参加者等を立ち会わせて開札し なければならない。この場合において,競争参加者等が立ち会わないときは,入札事務 に関係のない職員を立ち会わせなければならない。 (競争入札執行場所への入退場の制限) 第25条 契約責任者は,競争参加者等,入札事務に関係ある職員及び第27条に規定する 立会い職員以外の者を競争執行の場所に入場させてはならない。 2 入札執行開始以後においては,競争参加者等を競争執行の場所に入場させてはならな い。 3 特にやむを得ないと認められる事情がある場合のほか,いったん入場した者の退場を 許してはならない。 (入札の取り止め等) 第26条 競争参加者等が相連合し,又は不穏な行動をなす等,入札を公正に執行すること が認められないときは,当該競争参加者等を入札に参加させず,又は入札の執行を延期 し,若しくは取りやめることができる。 (無効の入札書) 第27条 次の各号の一に該当する入札書は,これを無効なものとして処理しなければなら ない。 (1) 入札公告及び入札説明書に示した競争に参加する資格のない者の提出したもの (2) 指名競争の場合において,指名をしていない者の提出したもの (3) 調達件名及び入札金額のないもの (4) 競争参加者本人の氏名(法人の場合は,その名称又は商号及び代表者の氏名)及び 押印がなく又は判然としないもの (5) 代理人等が入札する場合は,競争参加者本人の氏名(法人の場合は,その名称又は - 52 - 商号及び代表者の氏名),代理人等であることの表示並びに当該代理人等の氏名及び 押印がなく又は判然としないもの(記載のない又は判然としない事項が,競争参加者 本人の氏名(法人の場合は,その名称又は商号及び代表者の氏名)又は代理人等であ ることの表示である場合には,正当な代理人等であることが代理委任状その他で確認 されたものを除く)。 (6) 調達件名に重大な誤りがあるもの (7) 入札金額の記載が不明確なもの (8) 入札金額の記載を訂正したもので,その訂正について印の押していないもの (9) 公告等及び入札説明書に示した競争参加者等に要求される事項を履行しなかった者 の提出したもの (10)その他入札に関する条件に違反したもの (再度入札) 第28条 契約責任者は,開札をした場合において,競争参加者等の入札のうち予定価格の 範囲内での入札がないときは,直ちに,再度の入札をすることができる。 (再度入札等の公告) 第29条 契約責任者は,入札者若しくは落札者がない場合又は落札者が契約を結ばない場 合においてさらに入札に付そうとするとき,又は再度公告入札に付そうとするときは, 第15条の公告の期間を5日までに短縮することができる。 (落札者の決定) 第3 条 支出の原因となる契約については,予定価格以内で最低の価格の有効入札をした 者を落札者とする。 2 収入の原因となる契約については,予定価格以上の最高の価格の有効入札をした者を 落札者とする。 3 落札となるべき同価の入札をした者が2人以上あるときは,直ちに当該競争参加者等 にくじを引かせて落札者を定めなければならない。 4 前項の場合において,くじを引かない者があるときは,これに代わって入札事務に関 係のない職員にくじを引かせることができる。 (最低価格の入札者を落札者としないことができる契約) 第31条 会計規則第19条第2項に規定する支出の原因となる契約のうち,別に定めるも のとは,予定価格が一千万円を超える工事又は製造その他についての請負契約とする。 2 前項に規定する契約に係る競争を行った場合において,契約の相手方となるべき者の 申込みに係る価格が,次の各号に該当することとなったときは,落札決定を留保し,そ の者により当該契約の内容に適合した履行がなされないおそれがあるかどうかについて 調査しなければならない。 (1) 工事の請負契約については,別に定める。 (2) 製造請負契約については,予定価格算出の基礎となった直接材料費及び直接労務費 を下廻る入札価格であった場合 (3) その他の請負契約については,予定価格算出の基礎となった直接物品費及び直接人 件費を下回る入札価格であった場合 (4) 前各号の規定を適用することができないものについては,競争入札ごとに,工事の - 53 - 請負契約の割合においては1 分の7から1 分の9までの範囲内で,製造その他の請 負契約の場合においては2分の1から1 分の8までの範囲内で財務担当理事が定め る割合を当該競争の予定価格に乗じて得た額を下廻る入札価格であった場合 (調査事項等) 第32条 契約責任者は,契約の相手方となるべき者の申込みに係る価格が,前条第2項各 号の一に該当するときは,直ちに当該入札価格が次の各号の一に該当することにより低 廉となったものであるかどうかについて調査しなければならない。 (1) 入札に付した工事又は製造に充てる資材について,入札者の取得したときの価格が 当該工事又は製造の入札時の価格より低廉なこと。 (2) 入札に付した工事又は製造に充てる資材について,入札者が他の工事又は製造に必 要な資材と併せて購入することによりその価格が低廉となること。 (3) 契約の履行にあたり,入札者が有している技術及び資料等を利用することによりそ の価格が低廉となること。 (4) 入札に付した製造と同種の製造について,他から発注があって,これらの製造を同 時に施工できること。 (5) 入札に付した工事の施工場所又はその近くにおいて同種の工事を施工中又は施行済 みであって,当該工事に係る器材を転用することができること。 (6) 前各号に掲げるもののほか,契約責任者が認める特別の理由があること。 2 前項各号の一に該当することにより入札価格が低廉と認められる場合には,契約の内 容に適合して履行が為される者と認めることができる。 3 第1項の調査の結果,履行されないおそれがあると認めたときは,調査者の意見を添 えて調査結果を財務担当理事に提出しなければならない。 (落札者の決定通知) 第33条 第3 条により落札者を定めたときは,直ちに,落札決定の通知をするものとす る。 (せり売り) 第34条 動産の売払いについて特に必要があると認めるときは,本規程により,せり売り に付することができる。 (指名競争に付することができる場合) 第35条 会計規則第17条第1項に規定する指名競争契約によることができる場合は,別 に定めるもののほか,次の各号の一に該当する場合とする。 (1) 契約の性質又は目的により競争に加わるべき者が少数で一般競争に付する必要がな いと認められるとき。 (2) 一般競争に付することが不利と認められるとき。 (3) 収入契約にあっては予定価格が4 が1 2 万円未満の場合,支出契約にあっては予定価格 万円未満の場合 随意契約によることができる場合においては,指名競争に付することを妨げない。 (指名の基準) 第36条 第13条に規定する有資格者のうちから,競争に参加する者を指名する場合の基 準は,別に定める。 - 54 - (競争参加者の指名) 第37条 指名競争に付するときは,第13条の資格を有する者のうちから,前条の基準に より,競争に参加する者をなるべく1 人以上指名しなければならない。 (随意契約によることができる場合) 第38条 会計規則第17条第1項に規定する随意契約によることができる場合は,次に掲 げる場合とする。 (1) 契約の性質又は,目的が競争を許さない場合,緊急の必要により競争に付すること ができない場合及び競争に付することが不利と認められるとき。 (2) 国,地方公共団体その他の公益法人と契約するとき。 (3) 外国で契約するとき。 (4) 競争に付しても入札者がないとき,若しくは再度の入札に付しても落札者がないと き。 (5) 落札者が契約を結ばないとき。 (6) 農場,工場,試験所等その他これに準ずる者の生産に係る物品を売り払うとき。 (7) 別に定めるところにより資産の譲与又は無償貸付をすることができる者にその資産 を売り払い又は有償で貸し付けるとき。 (8) 土地,建物又は林野若しくはその産物を特別の縁故がある者に売り払い又は貸し付 けるとき。 (9) 収入契約にあっては予定価格が2 万円未満,支出契約にあっては予定価格が5 万円未満の場合 2 前項第4号に規定する場合は,契約保証金及び履行期限を除くほか,競争に付すると きに定めた予定価格その他の条件を変更することができない。 3 第1項第5号に規定する場合は,落札金額の制限内であり,履行期限を除くほか,最 初競争に付するときに定めた条件を変更することができない。 (分割契約) 第39条 前条第1項第4号及び第5号に定めるところにより随意契約によろうとする場 合においては,予定価格又は落札金額を分割して計算することができる場合に限り,当 該予定価格又は落札金額の制限内で数人に分割して契約をすることができる。 (見積書の徴取) 第4 条 随意契約によろうとするときは,なるべく2人以上の者から見積書を徴さなけれ ばならない。ただし,下記に定める契約の場合は省略できるものとする。 (1) 修繕費で3 万円を超えないもの (2) 新聞,雑誌その他の定期刊行物 (3) その他特別な理由により見積書が徴取できない場合 (契約書の記載事項) 第41条 会計規則第2 条に定める契約書には,契約の目的,契約金額,履行期限及び契 約保証金に関する事項のほか,次に掲げる事項を記載しなければならない。ただし契約 の性質または目的により該当のない事項については,この限りでない。 (1) 契約履行の場所 (2) 契約代金の支払又は受領の時期及び方法 - 55 - (3) 監督及び検査 (4) 履行の遅滞その他債務の不履行の場合における遅延利息,違約金その他の損害金 (5) 談合等の不正行為に係る違約金,その他の損害金等 (6) 危険負担 (7) かし担保責任 (8) 契約に関する紛争の解決方法 (9) その他必要な事項 (契約書の省略) 第42条 会計規則第2 条ただし書きに規定する契約書の作成を省略できる場合は,次に 定めるとおりとする。 (1) 一般競争契約又は指名競争契約若しくは随意契約で契約金額が5 万円を超えない とき。 (2) せり売りに付するとき。 (3) 物品を売り払う場合において,買受人が代金を即納してその物品を引き取るとき。 (4) 第1号に規定するもの以外の随意契約について契約責任者が契約書を作成する必要 がないと認めるとき。 2 前項の規定により契約書の作成を省略する場合においては,必要に応じて請書等契約 の事実を明らかにする書類を提出させるものとする。 (契約保証金) 第43条 契約を結ぶ者をして,契約金額の1 分の1 以上の契約保証金を納めさせなけれ ばならない。ただし,別に規定する政府調達契約に係る工事契約については,契約金額 の1 2 分の3 以上の契約保証金を納めさせなければならない。 前項の保証金は,本学が指定する金融機関に振り込ませるものとする。ただし,次の 各号に掲げるものの提供をもって,これに代えることができる。 (1) 国債 (2) 政府保証債 (3) 地方債 (4) 金融機関自己宛小切手又は金融機関支払保証小切手 (5) 定期預金債券 (6) 銀行又は琉球大学が確実と認める金融機関の保証 (契約保証金の免除) 第44条 次に掲げる場合においては,前条の規定にかかわらず契約保証金の全部又は一部 を免除することができる。 (1) 契約の相手方が,保険会社との間に本学を被保険者とする履行保証保険契約を締結 し,当該契約に係る保険証券を提出したとき。 (2) 契約の相手方から委託を受けた保険会社,銀行,その他財務大臣の指定する金融機 関と工事履行保証契約を結んだとき。 (3) その他その必要がないと認める場合 (契約保証金の処理) 第45条 契約保証金は,これを納付した者が契約上の義務を履行しないときは,本学に帰 - 56 - 属させるものとし,その旨を公告等又は入札説明書においてあらかじめ定めておかなけ ればならない。 2 契約保証金は契約の相手方が契約を履行した後に返還するものとする。 (監督職員の一般的職務) 第46条 契約責任者は,会計規則第21条第1項に規定する監督が必要な場合には,監督 する者(以下「監督職員」という。)を命ずるものとする。監督職員は,工事製造その 他についての請負契約(以下「請負契約」という。)に係る仕様書及び設計図書に基づ き当該契約の履行に必要な細部設計図,原寸図等を作成し,又は契約の相手方が作成し たこれらの書類を審査して承諾しなければならない。 2 監督職員は,必要があるときは,請負契約の履行について,立会い,工程の管理,履 行途中における工事製造等に使用する材料の試験若しくは検査等の方法により監督をし, 契約の相手方に必要な指示をするものとする。 3 監督職員は,監督の実施に当たっては,契約の相手方の業務を不当に妨げることのな いようにするとともに,監督において特に知ることができたその者の業務上の秘密に属 する事項は,これを他に漏らしてはならない。 (監督職員の報告) 第47条 監督職員は,契約責任者と緊密に連絡するとともに,監督の実施について契約責 任者に報告をしなければならない。 (検査職員の一般的職務) 第48条 契約責任者は,会計規則第21条第2項に規定する検査が必要な場合には,検査す る者(以下「検査職員」という。)を命ずるものとする。検査職員は,請負契約につい ての給付の完了の確認につき,契約書,仕様書及び設計書その他の関係書類に基づき, かつ,必要に応じ当該契約に係る監督職員の立会いを求め,当該給付の内容について検 査を行わなければならない。 2 検査職員は請負契約以外の契約についての給付の完了の確認につき,契約書その他の 関係書類に基づき,当該給付の内容及び数量について検査を行わなければならない。 3 前2項の場合において必要があるときは,破壊若しくは分解又は試験して検査を行う ものとする。 4 検査職員は前3項の検査を行った結果,その給付が当該契約の内容に適合しないもの であるときは,その旨及びその措置についての意見を添えて契約責任者に報告するもの とする。 (検査の時期) 第49条 検査の時期は,相手方から給付を終了した旨の通知を受けた日から14日以内に しなければならない。 (監督及び検査の委託) 第5 条 監督及び検査は,特に必要があるときは,本学の職員以外の者に委託して行わせ ることができる。 (兼職の禁止) 第51条 検査職員及び前条の規定により検査を委託された者は,監督職員及び前条の規定 により監督を委託された者の職務と兼ねることができない。 - 57 - (代価の納入) 第52条 資産を売却し,貸付又は使用させようとする場合において徴収すべき代価がある ときは,当該資産の引き渡し,移転の登記若しくは登録の前,又は使用開始前にその代 価を納入させることを約定しなければならない。ただしやむを得ない事情があるときは, 相当の期間を定め分割して納入させることを約定することができる。 2 契約の性質上前項の規定により難いときは,その代価を後納させることを約定するこ とができる。 (代価の支払) 第53条 会計規則第21条第2項に規定する検査を終了した後,速やかに支払手続を行う ものとする。 2 契約の性質上,必要と認められる場合には,前払いをすることができる。 (準用規定) 第54条 本学における契約の一般的約定事項に関し,会計規則及び本規程に定めるところ に抵触しない限りにおいて,文部科学省発注工事請負等契約規則(平成13年文部科学省 訓令第22号)を準用するものとする。 第5章 出 納 (出納責任者) 第55条 会計規則第28条に定める出納責任者(以下「出納責任者」という。)は,別表第 4に定めるとおりとする。 2 財務担当理事は,前項に定めるもののほか,業務上必要と認める場合は,出納責任者 を置くことができる。 3 本学の出納に関する事務は,財務部の出納責任者が総括する。 (収納担当者) 第56条 出納責任者は,現金の収納事務について必要と認める場合は,収納担当者を置き, これに行わせることができる。 2 収納担当者が現金を収納した場合には,ただちに出納責任者に受渡しを行わなければ ならない。 (事務引継) 第57条 出納責任者が交代したときは,出納事務の引き継ぎを行い,別紙様式2の引継書 を作成し,経理責任者の確認を受けなければならない。 (口座の開設又は廃止) 第58条 経理責任者は,金融機関等に口座を開設し,又は廃止する必要があると判断した 場合は,別紙様式3により財務担当理事に申請を行い,承認を受けなければならない。 2 口座の開設は,原則として,学長の名義をもって行う。 (印鑑の保管および押印) 第59条 収入及び支出原因契約等の契約書に使用する印鑑,金融機関の口座開設等に使用 する印鑑,出納責任者及び収納担当者が使用する現金領収印の保管及び押印については, 国立大学法人琉球大学公印規程によるものとする。 - 58 - (現金等の保管) 第6 条 出納責任者は,次に掲げるものの管理に万全を期さなければならない。 (1) 手許に保管する現金 (2) 有価証券 (3) 金融機関等の通帳 (4) 収入印紙 (5) 金券 (6) その他証紙等 (小口現金) 第61条 会計規則第3 条のただし書きに定める小口現金は,別に定めるものとする。 (債務の履行請求) 第62条 会計規則第31条第1項に規定する請求は,別に定めるもののほか,別紙様式4 の請求書によるものとする。 2 財務担当理事が業務上必要と認めた場合には,前項にかかわらず他の方法により請求 することができる。 (収納した現金の預入) 第63条 会計規則第32条第2項による預入れは,原則として,現金の収納日又はその翌 日に行わなければならない。 (領収書の管理等) 第64条 様式5 第65条 2 会計規則第34条に定める領収書は,別に定めるもののほか,別紙様式5,別紙 1及び別紙様式5 2に定めるとおりとする。 領収書は,財務部における経理責任者が管理する。 出納責任者が領収書を必要とする場合には,所定の受払簿により,財務部の経理責任 者から交付を受けるものとする。 3 出納責任者は,領収書を受払簿により管理するとともに,未使用の領収書については, 会計規則第34条第3項により厳重に保管するものとする。 4 前3項にかかわらず,別紙様式5 2の領収書については,医学部附属病院におけ る出納責任者が管理する。 (支払期日) 第66条 本学が行う支払いは,他に定めるもののほか,原則として毎月1 日・2 日・月 末の月3回とする。 (小切手の取扱) 第67条 会計規則第35第1項に定める小切手の振り出し及び保管は,財務部における出納 責任者が行うものとする。 (預り金の取扱) 第68条 出納責任者は,本学の収入とならない金銭を受け取った場合には,速やかに預り 金として計上しなければならない。ただし,本学の運営業務に関係のない金銭は預かっ てはならない。 2 預り金は,原則として,利子を付さない。 - 59 - (仮払い) 第69条 会計規則第37条により仮払いのできる経費は次のとおりとする。 (1) 旅費交通費 (2) 交通通信の不便な地方で支払う経費 (3) 外国で支払う経費 (4) 財務担当理事が特に必要と認めた経費 2 仮払い金は速やかに精算しなければならない。 (立替払い) 第69条の2 会計規則第37条の2に定める立替払いの取扱いについては,別に定める。 第6章 固定資産 (適用範囲) 第7 条 この規程における固定資産とは,会計規則第4 条に規定する有形固定資産及び 無形固定資産をいう。 (固定資産の管理事務) 第71条 固定資産管理責任者は,所掌する固定資産管理単位における固定資産の増減及び 現在高を資産台帳により明らかにしなければならない。 (使用責任) 第72条 固定資産管理責任者は,固定資産の管理を適切に行うため,使用責任者を定めな ければならない。 2 使用責任者は,所管する固定資産の使用及びその日常の管理に関する責任を負う。 3 使用責任者は,以下の各号の業務を行う。 (1) 使用簿を備え,保管・使用の状況を明らかにすること。 (2) 固定資産の保守管理に努め,常に適正な状態を保つこと。 (3) 火災・盗難・滅失・破損等の事故を防止し,必要な措置を講ずること。 (4) 固定資産の実査の実施と報告を行うこと。 (使用者の義務) 第73条 固定資産を使用する者は,使用責任者の管理監督のもとに,善良なる管理者の注 意義務をもって,使用しなければならない。 (管理事務の権限) 第74条 固定資産に関する管理事務の権限は,別に定める。 (管理帳簿等) 第75条 会計規則第42条第2項に定める帳簿は,次のとおりとする。 (1) 資産台帳 (2) 土地建物貸付簿 (3) 土地建物借用簿 (登記) 第76条 登記の必要がある土地,建物等の固定資産については,関係法令の定めるところ により,取得後速やかに登記手続を行わなければならない。 - 60 - 2 前項の登記の記載事項に変更が生じたときは,遅滞なく変更の手続を行わなければな らない。 (保険) 第77条 固定資産管理責任者は必要と認める場合には,災害等により損害を受ける恐れの ある固定資産について,損害保険を付す等の必要な措置を講じなければならない。 (取得) 第78条 この規程における固定資産の取得とは,購入,自家建設又は製作,寄附,交換, 出資による場合及び改良又は修繕により当該資産の価値・能力を増加させる場合をいう。 (登録) 第79条 固定資産を取得した場合は,経理責任者は速やかに当該固定資産を資産台帳に登 録しなければならない。 (価額) 第8 条 固定資産の取得価額は次による。 (1) 購入した資産は,購入代価及び付随費用の合計額 (2) 自家建設又は製作したものは,適正な原価計算により算定した製造原価 (3) 寄附及び出資による場合は,時価等を基準とした公正な評価額 (4) 交換による場合は,交換に提供した資産の帳簿価額 (5) 改良又は修繕による場合は,改良又は修繕に要した資本的支出の額 (自家建設等) 第81条 固定資産管理責任者は,自家建設又は製作により固定資産を取得した場合は,速 やかに当該資産の内容を,経理責任者に報告し,固定資産の登録を請求しなければなら ない。 (寄附受及び交換) 第82条 固定資産の寄附を受入れ又は交換する場合は,所定の手続を経なければならない。 (資本的支出及び修繕費) 第83条 改良又は修繕に係る支出のうち,固定資産の価値又は能力を向上させ又は耐用年 数を延長するために要した支出を資本的支出とし,これをその固定資産の価額に加算す るものとする。 2 固定資産の維持管理又は原状回復のための支出は修繕費として処理する。 (処分) 第84条 2 この規程における固定資産の処分とは,売却,廃棄をいう。 固定資産は,業務に必要がなくなったとき,又は固定資産管理責任者が止むを得ない 事情があると認めた場合には,処分の決定をすることができる。 3 前項により固定資産を処分する場合には所定の手続きを経なければならない。 (所属換) 第85条 固定資産管理単位を超えて固定資産を異動させる場合は,所定の手続を経るもの とする。 (貸与) 第86条 固定資産は,本学の業務に支障がないと認められる場合は,所定の手続により学 外の者に対し貸与することができる。 - 61 - (贈与) 第87条 固定資産は,原則として贈与することができないものとする。 (亡失等の報告) 第88条 使用責任者は,所管する固定資産について,亡失,滅失,又は毀損破損又は盗難 の事実を発見したときは,次の各号に掲げる事項を明らかにして固定資産管理責任者に 速やかに報告しなければならない。 (1) 発生の日時及び場所 (2) 原因及び状況 (3) 事実発見後の処置 (4) 固定資産の損害額 (5) 再発の防止措置又は対策 (6) その他参考となる事項 2 固定資産管理責任者は,前項の報告を受けた場合には,会計規則第51条の規定に基づ き速やかに学長に報告しなければならない。 (建設仮勘定) 第89条 新設,増設又は改造するためのすべての支出は建設仮勘定とし,使用開始後,遅 滞なく該当科目に振替整理するものとする。 (減価償却の方法) 第9 条 償却資産における減価償却の開始は,その固定資産を取得し,使用を開始した月 をもって開始月とする。 2 減価償却の計算方法は,定額法による。 3 有形固定資産の残存価額は備忘価格とし,無形固定資産は零とする。ただし相当額の 売却収入が見込まれる有形固定資産についてはこの限りではない。 4 減価償却の基準となる耐用年数は,減価償却資産の耐用年数等に関する省令( 年 省 4 15号)の定めるところによる。ただし受託研究費等により特定の研究目的 のために取得した償却資産については,当該研究終了までの期間を耐用年数とする。ま た中古資産を寄附等により取得した場合は減価償却資産の耐用年数等に関する省令に定 める簡便な方法により耐用年数を算出するものとする。 5 予見することのできなかった新技術の発明等の外的事情により,固定資産が機能的に 著しく減価した場合には,この事実に対応して臨時に減価償却を行なわなければならな い。 6 減損処理後の減価償却については,減損処理前の減価償却計算に使用されていた耐用 年数や残存価格を必要に応じて見直さなければならない。 7 その他特に定めのないものについては,法令等に従って会計処理を行う。 (減損処理の適用除外) 第9 条の2 次の各号については,会計規則第43条の2に規定する別に定めるものとし て,減損処理を適用しない。 (1) 次に掲げるアからウまでの全ての要件に該当する固定資産 ア 機械装置 工具器具備品 - 62 - 船舶 車輌運搬具 無形固定資産(償却資産に限る。) イ 取得価格が5, 万円未満 ウ 耐用年数が1 年未満 (2) 前号に該当するものを除く備忘価額の固定資産 (3) 第1号ウに該当しない機械装置,工具器具備品,船舶,車輌運搬具,無形固定資産 (償却資産に限る。)のうち,取得価額が5 万円未満のもの (4) 教育研究用の図書 (5) 教育研究用で代替可能性のある美術品・収蔵品 (6) 立木竹 (7) 土留 (減損処理の方法) 第9 条の3 固定資産管理責任者は,有形固定資産及び無形固定資産に係る減損処理を行 うに当たって,次の各号の業務を行う。 (1) 毎事業年度ごとに,使用責任者において減損の兆候があるかどうか調査を行わせ, その報告を受ける。 (2) 前号の報告に基づき,減損の兆候の有無について判定を行う。減損の兆候があると 認められる場合は,判定に至る資料を添付のうえ学長に報告する。 2 学長は,前項第2号の報告に基づき,減損の認識の判定を行う。判定の結果,減損があ ると認識した場合は,各経理責任者に通知する。 3 各経理責任者は,前項の通知に基づき,減損額を測定し会計処理を行う。 4 本条に定めるもののほか,その他必要な手続きについては,別に定める。 (評価減) 第91条 災害,事故等の偶発的事情によって固定資産の実体が滅失した場合には,その滅 失部分の金額につき,当該資産の帳簿価額を切り下げねばならない。 2 減損が認識された固定資産について,帳簿価格が回収可能サービス価格を上回るとき は,帳簿価格を回収可能サービス価格まで減額しなければならない。 (実地の検査) 第92条 固定資産管理責任者は,有形固定資産について,毎事業年度末に,当該資産の実 地検査を行い,現品管理状況の適否及び帳簿記録の正否を実地に確かめなければならな い。 2 固定資産管理責任者は,前項の検査を使用責任者に行わせるものとする。 3 第1項の規定にかかわらず,固定資産管理責任者が必要と認めたときは,随時検査を 実施することができる。 4 使用責任者は,資産台帳と現品の照合に差異を認めたときは,その原因を調査し,固 定資産管理責任者及び経理責任者に報告をするとともに,差異の原因について対策を講 じ,再発の防止に努めるものとする。 (借用固定資産) 第93条 本学が借用する資産の管理については,原則として管理帳簿を設ける等固定資産 - 63 - に準じた取扱いとする。ただし,一時使用についてはこれを省略することができる。 (少額資産) 第94条 取得原価が1 万円以上5 万円未満の償却資産で1年以上使用が予定されている ものは,少額資産として管理し,第71条から第92条までの規定を準用する。ただし, この準用規定のうち,第76条,第77条,第83条,第89条,第9 条及び第91条は除く ものとする。 第6章 たな卸し資産 (たな卸資産の管理責任) 第95条 会計規則第45条に定めるたな卸資産の管理を行うため,たな卸資産管理責任者 を置く。たな卸資産管理責任者は,別表第5に定めるとおりとし,所掌する予算単位に おけるたな卸資産について,適正に管理し実施する権限と責任を有する。 2 たな卸し資産に関し,管理すべき範囲,たな卸方法,評価方法及び処分方法等必要な 事項は,別に定めるものとする。 3 たな卸資産管理責任者は,たな卸資産に関する管理業務について業務上必要と認めた 場合には,たな卸資産管理担当者を置き,これに行わせることができる。 (たな卸資産の受払記録) 第96条 たな卸資産については,原則として,管理簿により受払いの記録を行い,常にそ の現在高を明らかにしておくものとする。 (実地たな卸) 第97条 たな卸資産管理責任者又はたな卸資産管理担当者は,毎事業年度末に実地たな卸 を行い,その結果を経理責任者に報告しなければならない。 第7章 決算 (月次決算書類) 第98条 会計規則第47条に定める書類は,次の各号に掲げるものとする。 (1) 契約一覧表 (2) 仮払金の内訳明細書 (3) 仮受金の内訳明細書 (4) 債権の明細書 (5) その他必要な書類 2 財務部長は,前項各号に掲げる書類を総括した書類及び次の各号に掲げる書類を作成 し,財務担当理事に提出しなければならない。 (1) 残高試算表 (2) 予算差引簿 (3) 資産明細表 (規程の改廃) 第99条 この規程の改廃は,経営協議会の審議と役員会の議を経て,学長が行う。 - 64 - 附 則 この規程は,平成16年4月1日から実施する。 附 則 この規程は,平成16年1 月12日から施行し,平成16年1 月1日から適用する。 附 則 この規程は,平成17年4月1日から実施する。 附 則(平成19年3月16日) この規程は,平成19年3月16日から施行し,平成18年4月1日から適用する。但し,別 紙様式5 附 2(第64条関係)については,平成18年1 月1日から適用する。 則(平成19年6月19日) この規程は,平成19年6月19日から施行し,平成19年4月1日から適用する。但し,改 正後の第41条関係の規定については,平成19年7月1日から適用する。 附 則(平成2 年2月6日) この規程は,平成2 年4月1日から施行する。 附 則(平成2 年2月12日) この規程は,平成2 年4月1日から施行する。 附 則(平成2 年12月8日) この規程は,平成2 年12月8日から施行し,平成2 年11月18日から適用する。 附 則(平成21年3月9日) この規程は,平成21年3月9日から施行し,平成19年7月1日から適用する。但し,改正 後の別表第1(第2条関係)の医学部に係るものについては平成2 年4月1日から,学術 国際部に係るもの及び 別表第4(第55条関係)の附属図書館情報管理課長に係るものに ついては平成21年4月1日から適用する。 附 1 則(平成21年3月3 ) この規程は,平成21年3月3 日から施行し,改正後の第4条の規程については平成17 年6月1日から適用する。 2 前項にかかわらず,改正後の別表第2(第3条関係)及び別表第5(第95条関係)の 中の産学官連携推進機構と島嶼防災研究センターに係るものについては平成2 年4月1 日から適用する。 附 則(平成21年3月31日) この規程は,平成21年4月1日から施行する。 附 則(平成21年1 月22日) 1 この規程は,平成21年1 月22日から施行する。 2 前項にかかわらず,第31条については平成21年6月2日から適用する。 附 則(平成22年3月29日) この規程は,平成22年4月1日から施行する。 附 則(平成22年8月5日) この規程は,平成22年8月5日から施行し,平成22年7月1日から適用する。 附 則(平成23年6月15日) - 65 - この規程は,平成23年6月15日から施行し,平成23年4月1日から適用する。 附 則(平成23年11月1日) この規程は,平成23年11月1日から施行する。 附 則(平成24年1月31日) この規程は,平成24年1月31日から施行し、平成23年4月1日 附 用する。 則(平成26年8月28日) この規程は,平成26年8月28日から実施し,平成26年7月1日から適用する。 附 則(平成27年5月22日) この規程は,平成27年5月22日から実施し,平成27年4月1日から適用する。 附 則(平成28年7月11日) この規程は,平成28年7月11日から施行し,平成28年4月1日から適用する。 - 66 - 様 国立大学法人琉球大学 - 67 - - 68 - 1 1 1.1.1 適 用 E (1) 本標準仕様書(以下「標準仕様書」という。)は,国立大学法人,大学 共同 用機関法人及び独立行政法人国立 等 学 機構が設置する建築物 及びその附 施設(以下「建築物等」という。)の定期 ,保 ,運 ・ , 内 , 時 ,日 定及び 地管理に関する業務に適用 する。 (2) 標準仕様書に規定する事項は,別の定めがある場合を除き,受注者の において 行するものとする。 (3) すべての契約 書は,相 に に相 がある場合の するものとする。ただし,契約 書間 順位は,次の(a)から(c)の順番のとおりとし,これ により い場合は,1.1.4「 に対する協議等」による。 (a) 契約書 (b) 特記仕様書( 面,機器表等を含む。) (c) 標準仕様書 1.1.2 用 語 の 定 A E 標準仕様書において用いる用語の定 は,次による か, の用語の定 による。 (1)「施設管理担当者」とは,建築物等の管理に わる者で,保全業務の を行うことを発注者が指定した者をいう。 (2)「受注者等」とは,当該業務契約の受注者又は契約書の規定により定め た受注者 の (3)「業務 的に 者をいう。 者」とは,契約書に規定する業務 し,業務を 者をいい,業務を 合 に実施するために施設管理担当者との連 調 を行 う者で,現場における受注者 の (4)「業務担当者」とは,業務 者をいう。 者の指 により業務を実施するもので, 現場における受注者 の担当者をいう。 (5)「業務関係者」とは,業務 者及び業務担当者を 称していう。 (6)「施設管理担当者に報告」とは,受注者等が施設管理担当者に必要な事 項を書面により えることをいう。 (7)「施設管理担当者の 」とは,受注者等が施設管理担当者に対し書面 で申し出た事項について,施設管理担当者が書面をもって了解することをい う。 (8)「施設管理担当者の指示」とは,施設管理担当者が受注者等に対し業務 の実施上必要な事項を書面によって示すことをいう。 (9)「施設管理担当者と協議」とは,協議事項について施設管理担当者と受 注者等とが結 を るために合議し,その結果を書面に残すことをいう。 (10)「施設管理担当者の 査」とは,業務の - 69 - で,受注者等が実施した 結果等について,提出された資料に基づき,施設管理担当者が契約 書との 適否を確認することをいう。 (11)「施設管理担当者の立会い」とは,業務の実施上必要な指示, ,協 議, 査を行うため,施設管理担当者がその場に むことをいう。 (12)「特記」とは,本 1.1.1「適用」の(3)の(a)及び(b)に指定され た事項をいう。 (13)「書面」とは,発行年月日を記載し, 名又は された文書をいう。 (14)「業務 査」とは,契約書に規定するすべての業務の 了の確認又は, 月の支払い請求に関わる業務の 了の確認をするために,発注者が指定し た者が行う 査をいう。 (15)「作業」とは,標準仕様書及び特記で定める建築物等の定期 ,日 ,保 ,運 ・ , 内 , 時 定及び 地管理に関する業 務に当たることをいう。 (16)「必要に じて」とは,これに続く事項について,受注者等が作業の実 施を 断すべき場合においては,あらかじめ施設管理担当者の 対 を受けて すべきことをいう。 (17)「原 として」とは,これに続く事項について,受注者等が ことをいう。ただし,あらかじめ施設管理担当者の 手 すべき を受けた場合は他の によることができる。 (18)「 」とは,建築物等の部分について, 他の の ,変 , , その の有無を調査することをいい,保 又はその他の措置が必要か否か 断を行うことをいう。 (19)「定期 」とは,当該 を実施するために必要な資格又は特別な 的知 を有する者が定期的に行う ンイン ,シー ンオン (20)「 時 及びシー ンオフ 」とは,当該 的知 を有する者が, 生時等に 時に行う (21)「日 ,月 ,シー を含めていう。 を実施するために必要な資格又は特別な , ,地 等の 発生直後及び不 合発 をいう。 」とは,目 がら日 的に行う をいい,性能 , ,接 等の な方法により, 回しな をいう。 (22)「保 」とは, の結果に基づき建築物等の機能の回 又は 止のために行う消 部 の取替え,注 , の その他これらに類する な 作業をいう。 (23)「運 ・ の状況を し, 」とは,施設運営条件に基づき,建築設備を させ,そ することをいう。 1.1.3 受 注 者 A の E 負 担 の 範 囲 A E (1) 業務の実施に必要な施設の電 , ス,水 等の使用に係る費用は,特 記がある場合に限り,受注者の負担とする。 (2) に必要な工 ,計 機器の機 は,設備機器に付属して設置されて いるものを除き,受注者の負担とする。 (3) 保 に必要な消 部 , 料, , に定める支 料を除く。 - 70 - 等は,受注者の負担とする。ただし 1.1.4 (1) 契約 書に定められた内容に に対する A E 協 A 議 で契約 書によることが 等 E が生じた場合又は現場の状況等の関係 若しくは不 合が生じた場合は,施設管理担当 者と協議する。 (2) (1)の協議を行った結果,契約 書の 正又は変更を行う場合は,受注 者及び発注者の協議による。 (3) (1)の協議を行った結果,契約 書の 正又は変更に らない事項は,1 .2.4「業務の記録」(1)による。 1.1.5 報 告 書 等 の 報告書等の書式(提出部数を含む)は,別に定めがある場合を除き,施設管 書 式 理担当者の指示による。 等 業務の実施に当たり,適用を受ける関係法 等を A E A E 1.1.6 関 係 法 A E の A E を し,業務の な 行 る。 1.1.7 契 約 A 書 等 の 取 A E 契約 書及び業務関係 書を,業務の 行のために使用する以外の目的で第 者に使用させてはならない。また,その内容を い E らの契約 書等が しない。ただし,これ されている場合又は施設管理担当者の を受けた場 合はこの限りでない。 1.1.8 受注者は,業務の 行に係る業務 受注者の A E ついて一 の 者及び業務担当者による業務の行為に を負う。 2 1.2.1 業 務 計 画 書 A E (1) 業務 者は,業務の実施に 立 ,実施体 ,全体工程,業務担当者 が有する資格等,必要な事項を 合的にまとめた業務計画書を作成し,施設 管理担当者の 当者の を受ける。ただし, (2) 業務関係者が施設に の な業務の場合において施設管理担 を た場合はこの限りではない。 して行う業務においては,受注者は業務関係者 務管理について適 に行うように計画する。 (3) 業務計画書の内容を変更する必要が生じた場合,施設管理担当者の を受けるとともに,業務に支 がないように適 な措置を ずる。 1.2.2 作 業 計 画 書 A E 業務 者は,業務計画書に基づき作業別に,実施日時,作業内容,作業手 順,作業範囲,業務 者名,業務担当者名, 全管理等を 体的に定めた 作業計画書を作成して,作業開始 に施設管理担当者の - 71 - を受ける。 1.2.3 資 A 資料は,特記による。なお, 料 E 取 対象の設備機器等に備え付けの 面, 説明書等は使用することができる。ただし,作業 了後は,原状に す るものとする。 1.2.4 業 務 の 記 録 A E (1) 施設管理担当者と協議した結果について記録を 備する。 (2) 業務の全 的な経 を記載した書面を作成する。ただし,同一業務内容 を連続して行う場合は,施設管理担当者と協議の上,省 することができる 。 (3) 一業務が 了した場合には,その内容を記載した書面を作成する。 (4) (1)から(3)の記録について,施設管理担当者より請求されたときは,提 出又は提示する。 3 1.3.1 業 務 管 A 理 E 契約 書に適合する業務を 了させるために,業務管理体 を確立し, 質 ,工程, 全等の業務管理を行う。 1.3.2 業 務 者 A E (1) 受注者は,業務 者を定め施設管理担当者に け出る。また,業務 者を変更した場合も同様とする。 (2) 業務 者は,業務担当者に業務目的,作業内容及び施設管理担当者の 指示事項等を え,その 知 (3) 業務 を る。 者は,業務内容に じて必要な経験,知 ,技能を有する者と する。なお,業務 者は業務担当者を ることができる。 1.3.3 業 務 条 A 件 E (1) 業務を行う日及び時間は,特記による。 (2) 契約 書に定められた業務時間を変更する必要がある場合には,あらか じめ施設管理担当者の を受ける。 1.3.4 電 A の 保 A 工 作 物 E 業 務 E (1)「電 事業法」による事業用電 工作物の 持及び運用の保 に関する 事項に係る業務は,特記による。 (2) (1)の実施に当たり,受注者等は,同法 に い,電 工作物の保 体 を確立する。 (3) (1)に係る業務を実施する場合には,発注者が定める事業用電 工作物 保 規程(以下「保 規程」という。)に うものとし,電 主 技術者の 下において,保 の確保に める。 1.3.5 A 生管理 E (1)「建築物における 生的 の確保に関する法律」による建築物 - 72 - 体 A EA 生管理技術者の適用は,特記による。 (2) 建築物 する 生管理技術者は,同法 に い, を行い, 生的 の確保に める。 (3) 別契約業務等で建築物 の 生の 持管理に関 生管理技術者が定められている場合は,そ 下において, 生的 の確保に める。 1.3.6 業 務 の A (1) 業務担当者の 理 その E 生 管 A 全 E 全 生に関する 務管理については,業務 者となり,関係法 者が に って行う。 (2) 業務の実施に し,アス スト又は の使用を確認した場合は,施 設管理担当者に報告する。 1.3.7 止 の A E 措 置 A 等 E (1) 業務を行う場所若しくはその に第 者が存在する場合又は立 入る おそれがある場合は, 止に必要な措置をとる。 (2) 業務場所においては, に 理 の を行い,火 , その他の事 等 止に める。 1.3.8 及 A 公 の A び 業務の 行に う 止 とともに,特に次の事項を E E (1) 第 者に 及び公 の 止は,関係法 等に い適 に 置する らなければならない。 を及 してはならない。 (2) 公 の 止に める。 (3) 業務範囲において , 及び公 の発生のおそれがあると 断した場合は かに施設管理担当者と協議する。 1.3.9 時 の 全 確 保 A A 又は事 等が発生した場合は,人 の 全確保を E E 次 させるとともに, の 止に め,その経 を直 に施設管理担当者に報告する。 1.3.10 火 A の取 い E 作業等に し,原 として火 は使用しない。火 を使用する場合は,あら かじめ施設管理担当者の を るものとし,その取 いに しては 分注 意する。 1.3.11 場 A 所 業務関係者の 止 業務に関係のない場所及び E は,構内 とする。 1.3.12 出 入 り A E の出入りは 止する。 所 A E 1.3.13 A 生 E 業務の 行に当たり,既存の施設を に必要な 生を行う。また, し,又は支 又は を えた場合は 理担当者に報告し,その指示により原状に する。 - 73 - を及 さないように事 かに施設管 4 1.4.1 業 務 担 当 者 A EA (1) 業務担当者は,その作業等の内容に じ,必要な知 及び技能を有する ものとする。 (2) 法 により作業等を行う者の資格が定められている場合は,当該資格を 有する者が当該作業等を行う。 1.4.2 替 要 A 員 E 業務内容により 替要員を必要とする場合には,あらかじめ施設管理担当者 に報告し, を るものとする。 1.4.3 等 A E (1) 業務関係者は,業務及び作業に適した びに 物で業務を実施する 。 (2) 業務関係者は,名札又は を着けて業務を行う。 1.4.4 別契約の業務等 (1) 業務に 接に関連する別契約の業務の有無は,特記による。 (2) 業務の実施にあたり別契約の関連業務がある場合は,施設管理担当者の 下において,別契約の業務 者との調 を り, に業務を実施す る。 1.4.5 行 事 等 の 立 い A 会 A 等の業務実施施設において開 される行事等 の立会いの要否は, E E 特記による。 1.4.6 (1) 次の場合は,施設管理担当者の立会いを受ける。 施設管理担当者 (a) 契約 書に定められた場合 の 立 会 (b) 施設管理担当者が指示した場合 A い E (c) 受注者等の申し出により,施設管理担当者が必要と認めた場合 (2) 施設管理担当者の立会いが指定されている場合は,適 な時期に施設管 理担当者に対して立会いの請求を行うものとし,立会いの日時について施設 管理担当者の指示を受ける。 定及び 験に使用する器 1.4.7 験 器 及 び A E 工 E 了後は,電源,電 の確認, 類及びスイッ 1.4.8 後の 置 E 等を再度確認することにより必ず適正な状 に (1) 業務 1.4.9 業 務 の 報 告 A し, 定を行う。 等 A A は 正された適正なものを使用し, 定の目的 ,内容等に合った方法,条件等を E 類の位置 びに格 状 する。 者は,作業等の結果を記載した業務報告書を作成し,施設管理 担当者 ,あらかじめ定められた日に報告する。 (2) 及び保 の結果,機能に がある場合又は がある場合は,と るべき必要な措置を報告書に記載し,施設管理担当者に提出する。 - 74 - 1.5.1 物の A 理 E (1) 業務の実施に い発生した 物の 理は,原 として受注者の負担と する。 (2) 発生 の保管場所及び 積場所は,特記による。なお,引 しを要する ものと指定されたものは,調書を作成して施設管理担当者に提出する。 1.5.2 業 A 物等 E (1) 業務の実施に い発生した 業 業 物 理業者に委託し, (2) 特別管理 業 いため,その取 い 物等は,積 みから 分までを フェストの交付を経て適 に 理する。 物は,人の健 生 に 理方法等を定めた法律等を を生じるおそれが して,適 に 理す る。 1.6.1 業 務 の A 査 E 受注者は,契約書に基づき,その支払いに係る請求を行うときは,次の書類 を用意し,発注者の指定した者が行う業務の 査を受けるものとする。 (1) 契約 書 (2) 業務計画書,作業計画書,業務報告書,業務日 (3) 出 ・退 確認 ( 業務の場合) - 75 - 等 2 1 2.1.1 等の A 用 E (1) 業務は中央設備機 用できる時間 3 合わせ を無 にて 用できる。 は協議による。 (2) 供用 及び供用物は,業務 (3) 者の管理のもと,これらを使用する。 等を返 するときは施設管理担当者の確認を受ける。 の指示を 受けた場合は,原状に した状 で返 する。 2.1.2 共用施設の 用 構内の便所,エ ー ー, 等の共用施設の 用は無 にて 能とす る。 2.1.3 場の A 用 E 構内(施設)の 場の 用は無 にて 能とする。 用できる 範囲は 協議による。 2 資 2.2.1 作業用 A 場等 E (1) 標準仕様書で規定する (2) 場, 囲い等は,受注者の負担とする。 場, 囲い等は,「 公 全 生法」,「建築基準法」,「建設工事 止対 要 建築工事 」(平成5年1月12日建設省営 発第1号), その他関係法 等に い,適 な 料及び構 のものとする。 2.2.2 持 A 非 み資機 E の業務にあっては,受注者の持 む資機 は,原 として 日持 るものとする。ただし,業務が複数日にわたる場合であって,施設管理担当 者の を た場合には残置することができる。なお,残置資機 の管理は ,受注者等の において行う。 2.2.3 物 等 の A E 取 A い E 業務で使用する ン, ,その他の よる。 - 76 - 物の取 いは,関係法 等に
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