2017年3月期第3四半期決算説明会

ヤマハ株式会社
2017年3月期
第3四半期決算説明会
2017年 2月 6日
2017/3期 3Q累計決算の概要
3Q累計決算概要
■3Q累計売上高は、為替影響を主要因に対前年同期減収も
営業利益は4期連続の対前年同期増益を維持
楽器・音響機器共に３Qの実質販売が前回予想に未達
■楽器事業は、中国市場が好調を維持、他の市場は3Q売上が
前回予想に届かず。3Q累計では為替影響除外の実質で対前年同期103%
■音響機器も、３Q売上は前回予想に届かず。
3Q累計では為替影響除外の実質で対前年同期104%と堅調
■その他事業は、３Qで部品、装置が、対前年同期で増収となったが
3Q累計では対前年同期減収
2
2017/3期 1～3Q業績概要
（億円）
16/3
1～3Q
17/3
1～3Q
前期比
高
3,358
3,083
営業利益
369
374
(11.0%)
(12.1%)
376
376
(11.2%)
(12.2%)
305
371
(9.1%)
(12.0%)
US$
122
107
103
EUR
134
118
115
US$
122
107
105
EUR
134
121
120
売
上
（営業利益率）
経常利益
（経常利益率）
当期利益
（当期利益率）
▲8.2%
前回予想
+1.1%
▲0.0%
+21.5%
3,090
385
(12.5%)
380
(12.3%)
375
(12.1%)
前回予想比
▲0.2%
▲3.0%
▲1.1%
▲1.2%
為替レート（円）
売上高
（期中平均）
利益
（決済レート）
※連結財務諸表上は「親会社株主に帰属する四半期（当期）純利益」
●前回予想は2016/11/7 発表
3
2017/3期 1～3Q事業別業績
売上高
3,358
284
■その他
■音響機器
■楽器
2,156
前回予想比
前年同期比
(▲8.2%)
3,083
(▲5.6%)
268
(▲7.4%)
850
(▲8.8%)
1,965
918
16/3 1～3Q
営業利益
(▲0.2%)
17/3 1～3Q
3,090
17/3 1～3Q
（前回予想）
為替影響額
前期比較
前回予想比較
●前回予想は2016/11/7 発表
▲320
+52
385
374
369
13
16
78
85
279
273
16/3 1～3Q
17/3 1～3Q
（億円）
17/3 1～3Q
（前回予想）
（億円）
楽器
▲213
音響機器 ▲101
その他 ▲6
楽器
+32
音響機器 +19
その他
+1
*16/3期実績は防音を音響セグメントへ組み替えた数値
為替影響額
前期比較
前回予想比較
▲100
+11
（億円）
楽器
音響機器
その他
楽器
音響機器
▲77
▲24
+1
+8
+3
4
2017/3期 1～3Q営業利益増減要因
前期との比較
（億円）
為替影響
▲100
369
製造
コストアップ
実質
販管費減
▲17
18
販売価格
適正化
28
コストダウン
37
実質増収増産
39
374
16/3 1～3Q
17/3 1～3Q
前回予想との比較
実質減収
▲26
385
17/3 1～3Q
為替影響
11
実質
販管費減
4
374
17/3 1～3Q
（前回予想）
●前回予想は2016/11/7 発表
5
楽器事業 3Q累計の状況
3Q累計
■売上高
■営業損益
2,156
音楽教室他
ヤマハ楽器
468
1,689
1,965
400
1,566
279
273
16/3 3Q累計
17/3 3Q累計
*16/3期実績は防音を音響セグメントへ組み替えた数値
（億円）
3Q累計の状況
・対前年同期、減収減益
・減収は、為替影響によるもので実質増収
・市場別では、中国が実質二桁成長と好調維持
・中国以外の市場は、３Qの前回予想未達も
日本を除く、北米、欧州、その他市場では実質成長
・商品別では、ギターが実質二桁成長、ピアノ、
電子楽器、管楽器も堅調な推移
・損益面では、価格適正化、コストダウン販管費減
などで為替による減益影響を補えず。
6
音響機器事業 3Q累計の状況
3Q累計
■■■
■営業損益
売上高
（億円）
918
117
ICT機器
373
PA機器
AV
カラオケ他
427
850
106
361
382
78
85
16/3 3Q累計
17/3 3Q累計
*16/3期実績は防音を音響セグメントへ組み替えた数値
3Q累計の状況
・対前年同期減収増益
・市場別には、その他の市場を除き実質成長
・３Qは、強気にみていた対前回予想に対し、
欧州市場をはじめ、北米、国内の主力市場で未達
・商品別には、AV機器が新商品導入期だった前年3Q比で
減収も、PA機器及び通信機器は好調に推移
・損益は、PA機器の実質増収に加え、コストダウン等で増益
7
その他の事業 3Q累計の状況
3Q累計
■■■■
■営業損益
売上高
（億円）
その他
リゾート
ゴルフ
部品・装置
284
268
15
39
39
14
37
41
191
13
16/3 3Q累計
3Q累計の状況
・対前年同期減収も増益
・損益は、電子部品の３Qでの対前年同期増収
ゴルフ新商品効果などにより対前年同期増益
175
16
17/3 3Q累計
＊部品・装置売上は電子部品自動車用内装部品 FA機器等の合計額
8
2017/3期 3Q業績概要
（億円）
16/3 3Q
17/3 3Q
高
1,183
1,092
営業利益
157
127
(13.3%)
(11.6%)
154
131
(13.0%)
(12.0%)
131
98
(11.1%)
(9.0%)
US$
121
109
100
EUR
133
118
110
US$
121
106
100
EUR
135
114
110
売
上
（営業利益率）
経常利益
（経常利益率）
当期利益※
（当期利益率）
前期比
▲7.7%
▲19.0%
▲14.7%
▲24.8%
前回予想
1,098
139
(12.7%)
135
(12.3%)
103
(9.4%)
前回予想比
▲0.6%
▲8.6%
▲3.0%
▲4.5%
為替レート（円）
売上高
（期中平均）
利益
（決済レート）
※連結財務諸表上は「親会社株主に帰属する四半期（当期）純利益」
●前回予想は2016/11/7 発表
9
2017/3期 3Q事業別業績
売上高
1,183
■その他
(▲7.7%) 1,092 (▲0.6%)
(+6.4%)
■音響機器
365
営業利益
前回予想比
前年同期比
86
(▲12.4%)
（億円）
1,098
157
91
3
320
43
127
139
5
36
■楽器
732
(▲7.0%)
16/3 3Q
681
111
17/3 3Q
17/3 3Q
（前回予想）
為替影響額
前年同期比較
前回予想比較
●前回予想は2016/11/7 発表
▲96
+52
85
16/3 3Q
17/3 3Q
（前回予想）
（億円）
楽器 ▲61
音響機器 ▲32
その他 ▲3
楽器
+32
音響機器 +19
その他
+1
*16/3期実績は防音を音響セグメントへ組み替えた数値
17/3 3Q
為替影響額
前年同期比較
▲37
前回予想比較
+11
（億円）
楽器
▲27
音響機器 ▲11
その他
+1
楽器
+8
音響機器 +3
10
2017/3期 4Q及び通期業績見込み
4Qの見通し
■楽器は、３Q販売実績を踏まえ、前回予想から若干の実質成長率下方修正
■音響機器は、AV機器出荷増を見込み、前回予想から若干の実質成長率上方修正
■その他事業は、対前回予想で増収も、損益面での厳しさを想定
通期の業績見込み
■上期が好調に推移した状況から、最大の需要期である３Qについては
強気の販売予想をたてたものの、中国市場を除き、前回予想には未達となった。
こうした状況と、4Qでの為替前提の変更（USドル100円→110円ユーロ110円
→120円）を実施することから、以下の通り業績予想を修正する。
■通期業績予想（）内は前回予想
売上高
4,050億円 (4,020億円）
営業利益
420億円（据置き）
経常利益
430億円（420億円）
当期純利益
420億円（410億円）
11
2017/3期通期業績予想
（億円）
16/3
17/3予想
前期比
高
4,355
4,050
営業利益
407
420
(9.3%)
(10.4%)
409
430
(9.4%)
(10.6%)
326
420
(7.5%)
(10.4%)
US$
120
107
103
EUR
133
118
114
US$
121
107
104
EUR
134
121
118
売
上
（営業利益率）
経常利益
（経常利益率）
当期利益※
（当期利益率）
▲7.0%
前回予想
+3.3 %
+5.1%
+28.7%
4,020
420
(10.4%)
420
(10.4%)
410
(10.2%)
前回予想比
+0.7%
+2.4%
+2.4%
為替レート（円）
売上高
（期中平均）
利益
（決済レート）
※連結財務諸表上は「親会社株主に帰属する当期純利益」
●前回予想は2016/11/7 発表
12
2017/3期通期事業別業績予想
売上高
4,355
■その他
■音響機器
■楽器
前年同期比
前回予想比
(▲7.0%)
4,050
(▲6.0%)
350
(+0.7%)
4,020
372
1,209
2,774
(▲5.7%)
1,140
(▲7.7%)
2,560
16/3
(-)
(+0.9%)
(+0.8%)
17/3
350
420
407
5
4
1,130
為替影響額
前期比較
▲360
前回予想比較
+90
420
5
85
95
90
2,540
317
320
325
17/3
16/3
17/3
17/3
（前回予想）
●前回予想は2016/11/7 発表
（億円）
営業利益
（億円）
楽器
▲239
音響機器 ▲114
その他
▲7
楽器
+55
音響機器 +33
その他
+2
*16/3期実績は防音を音響セグメントへ組み替えた数値
（前回予想）
為替影響額
（億円）
前期比較
▲115
楽器
▲89
音響機器 ▲27
その他
+1
前回予想比較
+20
楽器
+16
音響機器 +5
13
2017/3期通期営業利益予想増減要因
（億円）
前期との比較
コストダウン
為替影響
47
実質増収
▲115
製造
コストアップ
407
▲21
販売価格
適正化
実質
販管費減
44
35
420
23
16/3
17/3
前回予想との比較
販売価格
適正化
実質減収
▲5
▲21
為替影響
20
実質
販管費減
6
420
420
17/3
17/3
(前回予想)
●前回予想は2016/11/7 発表
14
楽器事業（予想）
通期
■売上高
■営業損益
（億円）
2,774
2,560
2,540
540
544
2,161
2,021
1,996
317
320
325
通期予想
・通期売上高は、前回予想に対し増収も減益を想定
・商品別には、ピアノ、電子ピアノ、弦打楽器等で
通期堅調な推移を予想
・市場別には、中国が対前期二桁成長
他の市場も日本を除き、実質成長と堅調な推移を予想
音楽教室他
ヤマハ楽器
614
16/3
17/3
17/3
（前回予想）
●前回予想は2016/11/7 発表
*16/3期実績は防音を音響セグメントへ組み替えた数値
15
楽器事業（地域別の販売予想）
全市場計 3Q累計売上高 1,966億円 (103%)
（ソフト、音楽教室等を含む）
通期予想 2,560億円（102%)
（億円）
876
4Q
805
(96%)
(92%)
*( )内は音楽教室移管影響を除いた前提での前期比増減
*( )内は為替を除いた実質ベースでの前期比増減
215
207 (96%)
564
3Q
202
193 (95%)
2Q
190
189 (99%)
1-3Q
(97%)
(90%)
1Q
269
217
(96%)
(81%)
135
140
1-3Q
(104%)
525
(104%)
134 (105%)
131 (104%)
507
94
169
468
(104%)
87
(98%)
352
329
69
65 (107%)
89 1-3Q 86 (114%)
(112%)
111
93 (106%)
149 (99%)
1-3Q
(105%)
158
134 (102%)
138 114
131
125 (108%)
107
16/3 17/3
16/3 17/3
日本
北米
(98%)
119 (123%)
16/3 17/3
欧州
(111%)
83
84
(119%)
16/3 17/3
中国
(103%)
476
434
105
102 (102%)
132
122 (102%)
1-3Q
(103%)
123 108 (103%)
115 102 (103%)
16/3 17/3
その他
*16/3期実績は防音を音響セグメントへ組み替えた数値
16
音響機器事業
（予想)
通期
■■■
売上高
1,209
通期予想
・対前回予想に対し増収増益を予想
・商品別には、業務用音響機器が実質二桁成長
通信機器も好調に推移し全体では堅調な推移想定
・市場別には、その他市場苦戦も主要市場は
堅調な推移を想定
ICT機器
152
PA機器
524
AV
カラオケ
533
85
16/3
■営業損益
（億円）
1,140
1,130
141
142
508
505
491
95
17/3
483
90
17/3
（前回予想）
●前回予想は2016/11/7 発表
*16/3期実績は防音を音響セグメントへ組み替えた数値
17
音響機器事業（地域別の販売予想）
全市場計 3Q累計売上高 850億円 (104%)
313
263
279 (106%)
311
290
66
4Q
94
2Q
62
1-3Q
(108%)
60 (98%)
63
62 (99%)
45
60 (135%)
1Q
16/3 17/3
日本
68
(110%)
*( )内は為替を除いた実質ベースでの前期比増減
(103%)
205
(102%)
99
3Q
292
(106%)
66
65
96
(105%)
91
104
67
88
(102%)
1-3Q
(106%)
80
（億円）
通期予想 1,140億円（104%)
73
61
(106%)
16/3 17/3
北米
78
64
115
68
69
(104%)
(118%)
16/3 17/3
欧州
(98%)
41
(106%)
54
(93%)
45
(102%)
41
(96%)
1-3Q
(104%)
(111%)
178
101
25
20
35 1-3Q 28
(102%)
28
26
27 27
16/3 17/3
中国
(99%)
(88%)
(89%)
(111%)
(109%)
64
1-3Q
(96%)
53
47
38 (95%)
16/3 17/3
その他
*16/3期実績は防音を音響セグメントへ組み替えた数値
18
楽器・音響機器事業（主要商品別販売予想）
楽器事業
ピアノ
514
484
4Q 114
116
3Q 131
125
1-3Q
2Q 147 (105%)
123
1Q 121
120
16/3
(106%)
(108%)
(106%)
電子楽器
893
823
184
281
(112%)
231
483
95
246 (97%)
179
203
196
16/3
17/3
(102%)
99
92
(96%)
61
85
(109%)
77
1-3Q
(104%)
(103%)
178 (102%)
198
管楽器
427
398
117
1-3Q
(103%)
弦打楽器
273
258
1-3Q
(108%)
444
(103%)
96
(108%)
150
1-3Q
(102%)
(103%)
122
(110%)
88
86
16/3
17/3
113
(94%)
(109%)
(110%)
PA機器
(105%)
524
508
(107%)
54
(93%)
150
147
(102%)
72
(103%)
133
124
67
(107%)
(117%)
103 (101%)
73
125
118 (103%)
61
64
16/3
17/3
16/3
17/3
*( )内は為替を除いた実質ベースでの前期比増減
（億円）
AV機器
(99%)
17/3
86
音響機器事業
(103%)
118
(109%)
115
118
(115%)
16/3
17/3
126
1-3Q
(109%)
19
その他の事業（予想）
通期
■■■■
■営業損益
売上高
（億円）
372
通期予想
・売上高、営業利益共に前回予想を据置き
・損益は、電子部品、ゴルフの4Q経費増による
損益悪化等で、3Q累計からの減益を想定
リゾート
22
48
ゴルフ
58
その他
350
350
23
41
17
52
51
234
241
41
部品・装置
244
4
16/3
5
5
17/3
17/3
（前回予想）
＊部品・装置売上は電子部品自動車用内装部品 FA機器等の合計額
●前回予想は2016/11/7 発表
20
棚卸資産
3Q末総在庫は、974億円為替影響による減少を含めても前年同期に対し増加
期末在庫は、920億円需要期の販売状況を反映し、前回予想に対し増加を予想
期
３ Q 末
末
（億円）
仕掛品
/材料
952
974
919
920
280
265
271
257
42
39
40
他製品
48
848
248
音響機器
201
214
188
187
31
165
楽器
422
453
421
436
404
16/3
17/3
16/3
17/3予想
為替影響額
前年同期比較
（億円）
▲40
為替影響額
前期比較
前回予想比較
●前回予想は2016/11/7 発表
17/3
（前回予想）
（億円）
▲43
+32
21
設備投資額・減価償却費/研究開発費
（億円）
設備投資額（減価償却費）
165 (111)
■その他
■音響機器
■楽器
119
77
(94)
13
29
112
(81)
12
(127)
18
196 18
62
40
(113)
14
31
22
67
43
16/3 1～3Q
116
106
78
17/3 1～3Q
16/3
17/3予想
17/3
（前回予想）
研究開発費
185
181
30
30
86
86
68
65
16/3 1～3Q
●前回予想は2016/11/7 発表
17/3 1～3Q
248
249
253
40
44
43
117
117
120
91
89
90
16/3
17/3予想
17/3
（前回予想）
22
貸借対照表
（億円）
期末予想
3Q末
15/12末
16/12末
金
995
977
▲18
売上債権
628
625
▲3
棚卸資産
他流動資産
固定資産
952
236
2,625
974
231
2,472
22
▲5
▲153
資
産
計
仕入債務
借
入
金
他
負
債
純資産計
負債純資産計
5,436
189
205
1,408
3,634
5,436
5,279
166
245
1,318
3,550
5,279
▲157
現
預
増減
▲23
40
▲90
▲84
▲157
16/3末
17/3末
882
478
919
272
2,146
4,697
194
85
1,379
3,039
4,697
936
480
920
235
2,484
5,055
226
99
1,274
3,456
5,055
増減
54
2
1
▲37
338
358
32
14
▲105
417
358
23
付属資料
2017/3期 4Q業績予想
（億円）
16/3 4Q
17/3 4Q
高
997
967
営業利益
37
46
(3.7%)
(4.8%)
33
54
(3.3%)
(5.6%)
21
49
(2.1%)
(5.1%)
US$
115
110
100
EUR
127
120
110
US$
118
110
100
EUR
133
120
110
売
上
（営業利益率）
経常利益
（経常利益率）
当期利益
（当期利益率）
前期比
▲3.0%
+23.3%
+63.1%
+129.4%
前回予想
930
35
(3.8%)
40
(4.3%)
35
(3.8%)
前回予想比
+4.0%
+31.4%
+35.0%
+40.0%
為替レート（円）
売上高
（期中平均）
利益
（決済レート）
※連結財務諸表上は「親会社株主に帰属する四半期（当期）純利益」
●前回予想は2016/11/7 発表
25
2017/3期 4Q事業別業績予想
売上高
前年同期比
997
■その他
■音響機器
88
291
前回予想比
(▲3.0%)
967
(▲7.1%)
82
(▲0.4%)
（億円）
営業利益
(+4.0%)
930
46
37
290
35
10
8
■楽器
618
(▲3.7%)
■音響機器
▲ 11
▲8
16/3 4Q
17/3 4Q
17/3 4Q
16/3 4Q
17/3 4Q
（前回予想）
為替影響額
前期比較
前回予想比較
●前回予想は2016/11/7 発表
■楽器
47
38
595
■その他
17/3 4Q
（前回予想）
（億円）
▲40
楽器
▲27
音響機器 ▲12
その他
▲1
+39
楽器
+23
音響機器 +14
その他
+1
*16/3期実績は防音を音響セグメントへ組み替えた数値
為替影響額
前期比較
前回予想比較
▲15
+10
（億円）
楽器
▲11
音響機器 ▲3
楽器
+8
音響機器 +2
その他
+1
26
2017/3期 1～3Q営業外損益、特別損益
16/3 1～3Q
（億円）
17/3 1～3Q
17/3 1～3Q前回予想
営業外損益
金融収支
その他
計
特別損益
16
21
20
▲9
▲18
▲25
7
2
▲5
11
0
▲47
▲55
▲51
9
▲44
▲50
81
82
75
▲2
▲121
▲120
1
1
0
80
▲38
▲45
店舗及び寮資産
売却益 62
固定資産処分損益
リゾート構造改革 ▲49
その他構造改革
56
Line 6のれん
一時償却 ▲45
その他
計
減損損失
▲3
▲4
法人税他
法人税等
法人税等調整額
少数株主利益
計
●前回予想は2016/11/7 発表

最近の損益改善に伴い17/3期から繰延税金資産計上範囲が拡大、17/3 1Qに追加計上を実施
27
2017/3期通期営業外損益、特別損益
（億円）
16/3 通期
17/3 通期予想
17/3 通期前回予想
営業外損益
金融収支
その他
計
特別損益
計
34
32
▲25
▲24
▲32
2
10
0
83
10
0
▲76
▲60
▲50
7
▲50
▲50
95
98
88
▲6
▲138
▲128
1
1
0
90
▲40
▲40
構造改革費用 ▲52
減損損失
▲4
退職給付DC移管 ▲9
遊休資産売却 90
その他
▲7
固定資産処分損益
その他
27
のれん一時償却
Line 6 ▲45
Revolabs ▲23
固定資産減損 ▲8
法人税他
法人税等
法人税等調整額
非支配株主に帰属する損益
計
●前回予想は2016/11/7 発表
28
四半期別売上高／営業利益
（億円）
1,183
1,119
1,055
89
1Q
997
124 157
2Q 3Q
16/3
売上高（通期）
営業利益（通期）
●前回予想は2016/11/7 発表
1,098
1,092
37
4Q
4,355
407
984 1,008
118
129 127
1Q
2Q 3Q
17/3
売上高（通期）
営業利益（通期）
967
46
4Q
4,050
420
984 1,008
118
930
129 139
35
1Q 2Q 3Q 4Q
17/3 （前回予想）
売上高（通期）
営業利益（通期）
4,020
420
29
この資料の中で、将来の見通しに関する数値につきましては、
ヤマハ及びヤマハグループ各社の現時点での入手可能な
情報に基いており、この中にはリスクや不確定な要因も
含まれております。
従いまして、実際の業績は、事業を取り巻く経済環境、需要
動向、米ドル、ユーロを中心とする為替動向等により、これら
の業績見通しと大きく異なる可能性があります。

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