「ほりがねの里」 狭山市・安曇野市 4 県外視察 3 ~議会視察研修~ 議会からの質問 にも丁寧にご回 答いただき、大 変勉強になりま した。農産物の 供給の安定維持 と地産地消の推 進、消費者に新 鮮で安心安全な 農産物と食の提 供が何よりも大 切であると思い ました。 二日間の視察 で 学 ん だ 事 を、 今後、当町にお 定後、平成 年 月に法 いて有効に取り組んでま いります。 人 化 を し、 「農事組合法 人・旬の味ほりがね物産 センター組合」で現在に 至ります。また、本年 月に、道の駅「アルプス 安曇野ほりがねの里」の 指定管理者となりました。 理事から、 「活動の理念・ 内容、組織構成(直売所、 加工品、食堂部門)を含 む運営形態」を伺いまし たが、長野県一の道の駅 とはいえ、組合員の高齢 化と後継者不足の問題も 話されておりました。当 15 28 20 62 学校の学校の規模と配置の た。この統合に至るまで 平成 年度の横 芝 光 町 議会議員行政視察 は 、 総 適正化に関する状況」につ の細部にわたり、検討が 務経済と民生文教 の 二 常 いて、先進地であります埼 行われた内容について説 任委員会合同で、 月 玉県狭山市で勉強させてい 明をいただきました。 日と 日の二日間に渡り、 ただきました。狭山市では、 二日目は、総務経済常 埼玉県狭山市及び 長 野 県 平成 年 月に児童数の減 任委員会所管の「産地直 安曇野市へ行って ま い り 少、学校施設の老朽化及び 送物産センター等を含む ました。 まちづくりの視点から小学 道 の 駅 施 設 の 運 営 状 況 」 校の統廃合について、学校 について、先進地の長野 一日目は、民生 文 教 常 任委員会所管の「 小 ・ 中 統廃合検討協議会により協 県安曇野市で勉強させて 議 が 進 め ら れ ま し た。 いただきました。道の駅 また、中学校の統廃合 「 ア ル プ ス 安 曇 野 ほ り が についても、中学校統 ねの里」会議室において 廃合検討協議会が設置 運営状況などのご説明を され平成 年 月から いただきました。この物 検討協議が進められま 産センターは、昭和 年 した。これにより、平 月に直売所としてはじ 成 年 月には小学校 まり、その後平成 年の の統合、平成 年 月 ほりがね村時に130名 には、小学校の編入統 の組合員で物産センター 合が行われました。中 組合がスタートし、平成 学校においても、平成 年 月の業務開始か 年 月、平成 年 ら今年で 年になりま 月にそれぞれ中学校の す。道の駅「アルプス安 編入統合が行われまし 曇野ほりがねの里」に認 2017.2 11 議会だより 横芝光町 19 10 18 「埼玉県狭山市」 4 4 6 8 7 5 23 4 4 1 23 28 19 22 27 9
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