第3回 ESD研究会

日本胃癌学会付置研究会
第3回 ESD研究会
Workshop of Endoscopic Stimulative Development
2017年3月10日(金) 13:30~16:30
第3会場(広島国際会議場 B2F ダリア2)
当番世話人:森 宏仁(香川大学)
小田一郎(国がん中央) 第1部 特別講演
二村 聡(福岡大学筑紫):
内視鏡診断・治療の新たな展開につながる消化管病理組織診断
13:30-14:10
座長:森 宏仁
小田一郎 第2部 口演 :ESD術前・術後の創意工夫
14:10-15:10
①土山寿志(石川県中):NBI併用拡大内視鏡とインジゴカルミン色素内視鏡の早期胃癌の境界診断
座長:引地拓人
(福島医大)
に対する多施設前向き臨床試験 (M-NBI delineation study)
②吉水祥一(がん研有明):未分化型早期胃癌に対するESD術前の工夫
③阿部清一郎(国がん中央):留置スネアとクリップを用いた胃ESD後の潰瘍縫縮の試み
藤原昌子
(福岡大学筑紫)
④大圃 研(NTT東日本関東):非乳頭部十二指腸表在型腸腫瘍の内視鏡切除後潰瘍に対するOTSCの有効性
休憩 15:10-15:20
第3部 若手医師によるパネルディスカッション
15:20-16:20
症例呈示:宮原孝治 (広島市民)、皆川 武慶(斗南病院) パネラー:松永多恵(香川大学)、飽本哲兵(慶應義塾大学)、吉田尚弘(石川県中)
座長:中村 純
(福島医大)
澤谷 学
(弘前大学)
クイズラリー表彰「目指せ、胃腫瘍診断王第2弾!」 16:20-16:30
・特別講演では、病理の視点から次世代の内視鏡診断・治療につながるヒントがみつかるかも!
・昨年好評のクイズラリーは、今回も胃癌学会からのサポートにより成績優秀者への賞品があります。
この機会に日頃の診断力をためしてみましょう!
・ESD研究会の参加費無料。第89回日本胃癌学会総会への参加は必要です。若手の先生を胃癌学会 会員にお誘いのうえ、ご参加をお願い申し上げます。