大学等の誘致 新 ・設を真剣に 検討すべきでは 住宅リフォーム促進事業の 拡充を 橋本正幸︵日本共産党議員団︶ 問/住宅リフォーム促進事業の成果は。 大島洋一︵創風︶ 問/当市の更なる発展に向け大学等の設置を目 答/平成 年度からの6年間の累計で6160 指すべきではないか。 ものづくり技術の向上、メ 介護保険制度の改悪に対する 考えは 平良木哲也︵日本共産党議員団︶ 問/国は、要介護1 2・の生活援助サービスを保 険給付からはずすこと、要介護2以下の福祉用 具レンタルを原則自己負担にすることなど、 ﹁介 護離職ゼロ﹂の スローガンとはまったく逆の介 護保険制度の改悪を計画しているが、市として 件、5億6809万円を助成し、この 6・倍に 億9640万円の工事が実施された。 問/補助率や限度額の拡大や再申請を認めるな どのように対処する考えか。 相当する の充実、関連経済の振興など大きな効果が見込 ど、 より活用しやすい制度に見直せないか。 答/これまでも市長会を通じて、介護保険制度 タ ン ハ イ ド レ ー ト L・NGな ど の エ ネ ル ギ ー 産 業の育成や施設誘致、直江津港の振興、教育機会 まれる。 三条市では、2つの大学等の4年後の開 答 / 補 助 率 や 限 度 額 を 変 更 せ ず 実 施 し て き た。 問/小中学生の健全な育成の促進や、保護者の 負担軽減などを考え、学校給食費を無料あるい は低廉な負担額にする考えはないか。 答/現在、市では、子育て世帯への経済的な支援 や子育て環境の整備など様々な子育て支援策を 実施しており、教育委員会でも、教育補助員や介 護員の増員、切れ目のないすこやかな子どもの 育ちの支援などにも力を注いでおり、現時点で は優先的に実施すべき施策と捉えてはいない。 学校給食費を無料に サービスが提供できるよう努力する。 し て い る。市 と し て は、必 要 な 方 に 適 切 な 介 護 給付額は7531円であり、重要な役割を果た 要 介 護2 以 下 の 福 祉 用 具 レ ン タ ル1 件 当 た り の 継 続 的 に 要 望 し て き た。当 市 に お け る 昨 年 度 の 定割合の引上げなど抜本的な制度改正について、 設を目指している。 当市の考えは。 歳人口の減少、定員割れ、統 新規に申請される方を優先したい。 るなど、まだ多くの需要があると推計している。 年 度 の2 か 年 以 外 は 全 て 抽 選 と な の持続的かつ安定的な運営を図るため、国の法 答/少子化による 廃合など大学を取り巻く状況は厳しく、識者の 意見や当市の財政状況などから困難である。 北陸新幹線の騒音問題は 原因究明がなされないうちは再稼働の議論はし 柏崎刈羽原発の再稼働 市長の見解は 答/鉄道 運 ・輸機構による測定では、約4割の世 帯 で 基 準 を 超 過 し た。必 要 な 防 音 工 事 を 実 施 し ない。﹂との姿勢だが、市長の見解は。 年4 月 に 原 子 力 規 制 委 員 会 に 再 稼 課題も含め、課題解決に向けて取り組む。 答/﹁屋内退避 避 ・難計画﹂について未だ多くの 課題が残されており、他地域で明らかになった 検討状況はどうか。 問/災害発生時の避難計画について、その後の 対策の評価 確 ・認を行い、再稼働の必要性などを 国民に丁寧に説明し、理解を得ることが必要だ。 定 し た。国 の 責 任 に お い て 安 全 性 の 確 保 と 安 全 働の申請を行い、委員会は集中審査の方針を決 25 問/泉田知事は一貫して﹁福島第一原発事故の た世帯に対し、機構が費用を助成する。 音源対策 答/東電は 工事を実施するとの回答があった。 確認し、事業者に対応を申し入れたところ、対策 測 定 を 実 施 し た。一 部 に 基 準 値 を 超 え る 状 況 を 答/本人や町内会長から状況をお聞きし、騒音 聞いている。 現状の把握と今後の対応は。 問/産業団地南の住宅団地の9世帯から苦情を 県南部産業団地の騒音問題は 取付工事、 防音壁かさ上げ工事も進められた。 では、トンネル出入口と防音壁内側への吸音板 問/騒音の現状と今後の対策は。 を拡大した 先着順とした初年度と国の経済対策で事業規模 12 22 71 27 18 28.11.1 じょうえつ市議会だより(18)
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