藤岡産下仁田ねぎ 生産者の紹介

1月のふじおか野菜は
【 下仁田ねぎ 】
矢内さんは、
約20,000本の
下仁田ねぎを
栽培しています。
1月13日
すきやき風煮
1年以上かけて、大切に
育てました。
雨が降った後の高温で生
育が悪くなったり、虫が付
きやすいところが、栽培
の大変なところです。
下仁田ねぎ生産者 : 矢内さん 【美九里地区】
畑には、来年収穫する下仁田
ねぎの苗が育っていました。
収穫したねぎは、1日半から2日間干す
ことで、箱詰する時に葉が割れないよう
になり、また、甘みも増すそうです。
「下仁田ねぎ」は他のねぎと比べて、太くて短いのが特徴です。煮たり焼いたりすると、甘くて、
とろっとした食感になります。昔、殿様が無理を言って下仁田ねぎを取り寄せたという昔話が
残っていて「殿様ねぎ」とも言われています。給食では初登場です。お楽しみに!