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都市部を中心に議員の専業化が進んでい
る状況にあるが、一方で地方議会議員のなり
手不足が深刻な問題となってる。
国民の幅広い層からの政治参加や地方議
会における人材確保の観点から、地方議会議
員の厚生年金加入のための法整備を早急に実
現するよう強く要望する。
道路の使用に直接関連しない機械等に使
われる軽油の免税制度が平成30年3月末で
廃止される。
農林業用機械や船舶、スキー場のゲレンデ
圧雪車等に使用している軽油の免税が廃止さ
れれば、本県の観光、経済や地域雇用にも大
きな打撃を与えることが危惧される。観光産
業や農林水産業等幅広い産業への影響にか
んがみ、免税軽油制度を継続するよう強く
要望する。
討 論 と は、議 案 等 の 採 決
討 論
請 願 と は、国 や 地 方 公 共
の 前 に、賛 成 か 反 対 か の 意
請 願
団体に対し、一定の希望を述
見を表明するものです。
■反対の立場で
べ る も の で す。今 定 例 会 で
は、1 件 の 請 願 が 提 出 さ れ
ま し た が、賛 成 少 数 で 不 採
副 市 長 な ど 特 別 職の 期 末 手
択となりました。
■さ い が た 医 療 セ ン タ ー の
当の 支 給 月 数 を 引 き 上 げ る
日本共産党議員団
当 市 の 議 会 議 員 や 市 長、
医師確保に関する請願
告 な ど に 基 づ く も の で、公
議案について、国の人事院勧
犀潟支部 民 格 差 を 是 正 し、市 内 の 経
全日本国立医療労働組合
支部長 内田 たまえ 議 員 団 が 賛 成 討 論 を 行いま
採 決 の 前 に、日 本 共 産 党
さ れ て い る。市 民 の 賛 同 を
て 苦 しい 暮 ら し を 余 儀 な く
て い る が、市 民 は 依 然 と し
済 活 性 化 に 資 す る もの と し
した。
得 ら れ る か 疑 問 が あ り、政
人事案件に同意
◆上越 市 固 定 資 産 評 価 審 査
委員会委員の選任
保 坂 清 美 氏︵再任︶
◆人権擁護委員候補者の推薦
石 黒 英 進 氏︵再任︶
秦 周 司 氏︵再任︶
古 川 澄 雄 氏︵再任︶
内 山 美惠子 氏︵再任︶
荻 原 佐知子 氏︵再任︶
馬 場 秀 幸 氏︵再任︶
矢 嶋 一 樹 氏︵再任︶
カレンダー
19
務 活 動 費や 議 員 報 酬に 市 民
13
46
か ら 厳 し い 目 が 注 が れ てい
年
▼ 月1日︵本会議︶
・市長による提案説明
・総括質疑︵1人︶
▼ 月2∼7日︵委員会︶
・4常任委員会
▼ 月8∼ 日︵本会議︶
・一般質問︵ 人︶
▼ 月 日︵本会議︶
・4常任委員長報告
・討論︵2人︶
・採決︵ 件︶⋮可決等
・請願︵1件︶⋮不採択
・意見書︵2件︶⋮可決
15
12
12
12
12
る現状において、引上げはふ
さわしくない。
以 上の 理 由 か ら 平 成
する。
号︶を は じ め 6 議 案 に 反 対
度一般 会 計 補 正 予 算︵第 4
28
意見書は、国会または関係行政庁に対し、
議会の意思を表明するものです。
意見書を可決
◆地方議会議員の厚生年金への加入を求め
る意見書
◆免税軽油制度の継続を求める意見書
(討論・採決)
最終日
それぞれ、可決し、議会の意思として、国会、
関係行政庁に提出しました。
29.2.1 じょうえつ市議会だより(10)