子どもの頃の体験は 豊かな人生の基盤になります 子どもの頃の様々な体験が豊富な人ほど、大人になってからの生きがい、モラルや 人間関係能力などの資質や能力が高い傾向にあります。 普段からの、友だちとの遊び、お手伝いや地域活動などは、子どもたちの健やかな 成長には大切なものなのです。 海 ︵や 子川 どで も泳 のい 頃だ ︶こ と 初めて会った人とでもすぐに話ができる (現在) とてもあてはまる 26.2 多 19.4 地 域 ︵清 子掃 どに も参 の加 頃し ︶た こ と まったくあてはまらない 26.6 39.4 15.2 少 あまりあてはまらない 41.0 20 6.2 34.6 34.1 0 を し た こ と ︵ 子 ど も の 頃 ︶ ややあてはまる 6.6 37.9 40 60 12.7 80 100 % 電車やバスに乗ったとき、お年寄りや身体の不自由な人には席をゆずろうと思う(現在) とてもあてはまる ややあてはまる あまりあてはまらない 48.4 多 47.4 38.7 0 3.9 55.3 29.6 少 まったくあてはまらない 5.3 60.0 20 40 0.3 0.7 9.6 0.8 60 80 100 % 経験したことのないことには何でもチャレンジしてみたい(現在) とてもあてはまる ややあてはまる 30.0 多 まったくあてはまらない 46.9 16.8 21.6 48.6 13.1 少 あまりあてはまらない 31.5 43.7 0 20 1.5 3.1 39.1 40 60 4.1 80 100 % 生活体験と道徳観・正義感の関係 強い 道徳観・正義感 多 生 活 体 験 少 7 4 0 18 14 35 19 20 55 32 38 34 40 40 弱い 40 50 60 25 1 3 1 6 2 17 6 16 24 80 13 100 % 出典:国立青少年教育振興機構「子どもの体験活動の実態に関する調査研究」 「青少年の体験活動等と自立に関する実態調査(平成21年度調査)」 119
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