北品川駅周辺のまちづくり

駅前広場等の整備手続きの流れ
品川区が行う駅前広場等の整備については、東京都の連続立体交差化計画と調整しながら、品川区都市計画審議
会の議決を経て、都市計画決定をした後、事業を進めていきます。
発
品川区 都市環境部
行
都市開発課 立体化担当
電話番号 03‐5742‐6961(直通)
品川区広町2-1-36
ホームページアドレス
http://www.city.shinagawa.tokyo.jp
北品川駅周辺のまちづくり
品川駅南地域まちづくりビジョンにおける
北品川駅周辺の位置づけ
北品川駅周辺のまちづくりの位置づけ
まちづくりビジョン」に基
品川駅南地域まちづくりビジョンにおける北品川駅周辺は、品川駅南地域の中でも重点検討区域に位置付けら
づき、進めていきます。このまちづくりビジョンは、平成25年2月に品川区が策定した「品川区まちづくりマス
れています。踏切の解消や駅前広場の整備を行うとともに、水辺空間と一体となった魅力とうるおいのある高質
タープラン」や平成26年9月に東京都が改定した品川駅・田町駅周辺まちづくりガイドライン2014等の上位
な業務機能の導入など、新・旧が融合する良質な景観形成を図り、旧東海道への玄関口としてふさわしい環境整
計画と整合を図り、地元まちづくり組織による「品川駅南地域まちづくり構想」を踏まえて策定されたものです。
備を進めることとしています。
北品川駅周辺のまちづくりは、平成26年6月に品川区が策定した「品川駅南地域
① 都市計画道路の整備、京急品川第一(八ツ山橋)踏切の解消、北品川駅前整備
② 旧東海道沿道は、新・旧が融合する良質な景観形成を図り、旧東海道 への玄関
口としてふさわしい環境の整備
品川区まちづくりマスタープランにおける
北品川駅周辺の位置づけ
品川区まちづくりマスタープランにおける北品川駅周辺地域は、広域活性化拠点として位置付けられています。
北品川駅周辺の駅前広場等の整備
複合市街地の形成が進む隣接する地域との連携・強化を目指すとともに、国内外の来街者を迎え入れる品川駅の南
の玄関口として、拠点の形成を目指します。
∼「輝く笑顔
住み続けたいまち
しながわ」を実現するためのめざすべき将来都市構造∼
広域都市構造(東京都 都心・副都心・新拠点)
めざすべき将来都市構造
北品川駅の駅前
には、地域交流の
核となる駅前広場
を整備します。ま
た、広場へのアク
セスなど、地域の
交流に寄与する道
路整備もあわせて
検討していきます。
都心
副都心
新拠点
主な鉄道
拠点
拠点
都市空間の機能および質の向上・連携を目指し、
機能が集積する区の活発な都市活動を担う地域
都市軸
広域都市軸
広域活性化拠点
東西連携都市軸
都市活性化拠点
地区活性化拠点
臨海部構想都市軸
水とみどりの
ネットワーク
(みどりの拠点)
都市軸
「拠点」とその機能を有機的に結ぶ道路・鉄
道・公園等の都市基盤
地域生活拠点
昨日連携拠点
クラスター
(拠点機能の分担・連携強化)
防災機能拠点
将来機能のあり方
検討エリア