をテーマとして難病医療等従事者研修を開催します [ PDF 235.0KB]

平成２８年度難病医療等従事者研修開催要領
１．目的
平成２８年４月の熊本地震、また１０月の鳥取県中部を震源とする地震、さらには、
全国各地における集中豪雨災害など、災害はいつどこで発生してもおかしくない状況で
ある。
そのような中で、難病患者・家族に係る災害時対応に関しては、人工呼吸器、痰吸引
器、酸素などの電気を使った医療機器の問題や医療的処置、重要な内服、食事形態など
の多くの課題について、患者・家族、支援者、行政等がそれぞれの立場で整理検討して
いく必要がある。
また、患者・家族、支援者、行政等が情報共有や相互の連携を図る必要がある。
以上２つの主たる目的を推進するために、研修会を開催する。
２．主催者
島根県難病医療連絡協議会・島根県（健康福祉部健康推進課所管）
３．対象者
難病患者、家族、病院、診療所、介護保険施設、訪問看護ステーション、居宅介護支
援事業所、保健所、市町村等の難病患者・家族を支援する医療・保健・福祉関係者・
防災関係者
４．日時
平成２９年２月２５日(土) １３：３０～１６：３０
５．場所
島根県民会館大会議室（〒690-0887 島根県松江市殿町 158 TEL: 0852-22-5506）
６．内容
１）基調講演
講師：熊本難病・疾病団体協議会代表幹事中山泰男氏
演題：
「熊本地震を振り返って」
２）パネルディスカッション
パネリスト
市川貴子氏(平成２６年８月の広島市土砂災害で自宅を被災、日本 ALS 協会広島
県支部所属、障害福祉サービス事業所Ｌinks 広島管理者)
渡部浜子氏(訪問看護ステーション愛所長、出雲市 ALS 患者の避難訓練を実施)
深崎美樹氏(益田保健所医事難病支援課
保健師)
長野純子氏（津和野町医療対策課保健師）
助言者
中山泰男氏（熊本難病・疾病団体協議会代表幹事）
ＦＡＸ送信票
平成２８年度難病医療等従事者研修参加申込書
しまね難病相談支援センター行
ＦＡＸ：０８５３－２２－９３５３
所属名(当事者の方は記入不要)
申込担当者名
連絡先電話番号（
―
―
）
研修会日時
平成２９年２月２５日（土）１３：３０～１６：３０(受付１２：３０～)
参加申込者
職
種(当事者の方は記入不要)
名前
※ 申込締め切り：平成２９年２月１５日（水）までにお申し込みください。
※ 人数の都合でお断りする場合がありますが、その際は連絡させていただき
ます。
※ 不明な点がございましたら、次のところにお問い合わせください。
しまね難病相談支援センター佐藤（TEL０８５３－２４－８５１０）
島根県民会館位置図
土日祝日は近隣の島根県庁駐車場が開放されています。
（催し等で利用できない場合もありま
すのでご了承下さい）

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