平成29年度小金井市防災会議委員公募選考基準 平成29年3月31日付けで小金井市防災会議委員(公募委員:小金井市防災会議条例第3条第 5項第10号)の任期が満了することに伴い、小金井市防災会議条例に基づき必要な事項を審議す るため、小金井市防災会議の公募委員を募集します。 1 公募委員の役割等 ⑴ 根拠規定 小金井市防災会議条例(昭和38年12月29日条例第39号)第3条第 5項第10号による委員の公募です。 ⑵ 役 割 以下に掲げる事項について審議等を行います。 ア 小金井市地域防災計画を作成し,その実施を推進すること。 イ 市の地域に係る防災に関する重要事項 ウ その他法律又はこれに基づく政令によりその権限に属する事務 ⑶ 任 期 委嘱の日から2年間 (平成29年4月1日から平成31年3月31日) ⑷ 会 議 1年に2回程度の会議に出席し、審議等に参画します。 なお、会議に出席した委員に対しては、報酬(委員報酬10,000円) を支給します。 2 募集と応募 ⑴ 募集人員 ⑵ 募集対象 ⑶ ⑷ 募集期間 募集方法 2人 市内在住・在勤・在学者で、平成29年4月1日現在18歳以上の防災行 政等に関心のある方。ただし、既に市が設置している各種審議会・委員会等 の委員を二つ以上兼務している方及び市の関係者は除きます。 平成29年2月1日(水)から平成29年2月28日(火)まで 市報(平成29年2月1日号)及び市のホームページで行います。 3 選考方法 指定テーマ「 小 金井市の災害時における自助・共助・公助について」に対する提出論文に ついて審査し、選考します。 4 応募方法 ⑴ 用紙1(様式自由) 住所(市内在勤・在学者は住所及び勤務先(学校)所在地名称も記載)・氏名・年齢・ 性別・電話番号(連絡先)を明記したもの ⑵ 用紙2(様式自由) 指定テーマの論文(題も含めて1,200字以内) 用紙1・2を平成29年2月28日(火)午後5時までに、以下の提出先に直接お持ちい ただくか、郵送(封書は当日消印有効)又はファクシミリで送信してください。 なお、ファクシミリの場合は、お手数ですが、電話で送信確認をお願いいたします。 1 提 出 先 住 所 電 話 番 号 ファクシミリ 小金井市総務部地域安全課 〒184-8504 小金井市本町6丁目6-3 042-387-9807(直通) 042-384-6426 5 選考基準 提出された論文の内容を審査のうえ決定します。ただし、次の事項についても考慮するも のとします。 ⑴ 選考に当たっては、男女に偏りがないよう配慮します。 ⑵ より広く市民の意見を聴くため、年齢、地域等による偏りは極力避けるようにします。 6 論文審査 提出された論文は、次の各項目を審査し、得点集計により評価します。 ⑴ 現状や課題を的確にとらえているか。 ⑵ 先見性があり、かつ現実的な主張であるか。 ⑶ 審議に必要な知識があるか。 ⑷ 社会的に公平・中立な立場で審議できるか。 ⑸ 審議をまとめる協調性があるか。 ⑹ 整然とした論理展開がなされているか。 ※ 各項目につき各10点満点とします。(各選考委員60点満点・合計180点満点) 7 選考委員会 公募委員の選考に当たっては、「小金井市防災会議委員選考委員会」を設置し、市長、副 市長、総務部長が選考委員になります。 8 選考結果 選考結果については、応募者全員に通知するとともに、市報(平成29年4月1日号)及 び市のホームページに掲載します。 なお、応募論文は選考後、直ちに応募者に返却します。 9 その他 ⑴ 小金井市防災会議委員の公募・選考に関する庶務は、総務部地域安全課防災消防係にお いて処理します。 ⑵ 応募された方の住所・氏名等の個人情報は、本会議委員選考関連事務以外には使用いたし ません。小金井市個人情報保護条例に基づき、適正に処理いたします。 ⑶ 委員に選考された方の氏名については、市報及び市ホームページ上の審議会委員名簿に掲 載いたします。 2
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