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科
■■■■■■
14:30(90
試験時 間
13:00∼
配
各設問25点 :4題 選択
計100点
点
分)
1.試 験 開始 の指示があ るまで, この 問題冊子 を開かない で くだ さい。
2.試 験 開始前 に監督者 の指示 に従 って,解 容用紙 に氏名 と座 席番号 を記入 して く
ださい。
3!理 科 の問題 は,物 理 4題 (1∼
4)・ 化学 4題 (5∼ 8)の 計 8題 で構成 されて い
ます。任意 に 4題 を選択 して,解 容 して くだ さい。
なお ,
・
5題 以上解容 した場合 は採点 で きませ んので注意 して くだ さい。
4.解 答用紙 は「 1ペ ージが物理」・「 2ペ ージが化学」で,問 題 ごとに解容欄が指
定 されてい ます。選択 した問題 の指定欄 に解答 を記入 して ください。正 しく記
入 されてい ない場合 は採点で きませんので注意 して ください。
5.解 容 はすべ て,問 題 の指示 に従 って解容欄 に記入 して ください。
6.問 題 の脱落等があらた場合 は,監 督者に申し出て ください。解容用紙 に汚れ等
があうた場合 も申し出て ください。
‐
7.問 題 に関する質問 には,必 要がある ときのみ回容 します。
8.試 験終了後は,解 容用紙 の回収が終わるまで,席 を立たないで ください。
9.問 題冊子 は,各 自持ち帰 って ください。
(2017)B
理・
物
い。
1.以 下の設間の解答 を解容欄 の所定の位置 に記入せ よ。導出過程 は示 さな くてよ
る
lAl 岡い
志君 は,小 球 を角度をい ろいろと変えて投げてみ た。小球が投げ出され 位
置 は,常 に岡J志 君が 立 って い る水平 面 上の地点 の鉛 直 上方
の高 さ 2.Omの 点 で
い もの と
あ った。小球 の運動 は同一鈴直面内でお こ り,空 気抵抗 の影響 は考 えな
す る。重力加速度の大 きさを 9.8m/s2と す る。
竹)は じめに,水 平からの角度を上向き45° にして投げてみると,4.0秒 後に水
志君 の立っている地点か ら小球
平面上に落下 した。 この とき岡‖
の落下地点まで
‐
m〕 を有効数字 2桁 で求め よ。
の距離 〔
つ ぎに,水 平 か らの角度 を上向 きθに して投 げてみ ると,竹 )の 場合 と同 じ
0
2桁 で求 め
落下 地点に 2.0秒 後に落下 した。 この ときの tan θの値 を有効数字
よ。
!
‐‐
(B)昌 崇君 は,啓 示君が投げた小球の速さを次のようにして測らた。まず,測 定器
に向かって投げられた小球に,振 動数 3006o Hzの 超音波を測定器から発 して小
た。測定された
球にあてた。そして,は ねかえって来た超音波の振動数 を測定し
定器 ぃ
振動数は,は じめに発 した題音波の振動数 と8000 Hzの ずれがあつた?漂 」
は等速
固定 されてお り,小 球の運動は小球 1漂 J定 器 を持ぶ直線上で行われ,小 球
を
直線運動 しているとす る。測定は室内で行 われ,無 風状態 であつた。音準
340m/sと する。
1ゆ
1
めよる
ヽ
啓示君の投げた小球の速さは時速何キロメー トルか有効数字 3桁 で求
(2017)B-1
(C)ロ バー ト君は二つの平行な極板に電圧を加えて一様な電場を作 り,そ の極板間
に油を霧吹きで吹き込んだもそこにX線 を照射すると,X線 によって空気中に電
子やイオンが発生し,そ れが付着すること│に よって油滴は帝電する ロバー ト君
「
`
は, この帯電 した油滴の動きを顕微鏡で観測する実験を行 った。
はじめ,電 場がかかっていない状態では, この油滴は落下を始めるが,そ のう
ち,空 気の抵抗のため一定の速,さ ク1〔 m/s〕 で落下するようになった。つ ぎに
,
V/m〕 とす ると,油 滴 は最終的に鈴直上向 きに一定 の速 さ
電場 の強 さをど 〔
υ
2〔 中/S〕 で上昇す るようになった。 どちらの場合にも,空 気 の抵抗力 の大 きさ
は油滴の速さに比例 し,そ の比例定数を拷〔
Nes/m〕 とす る。また,油 滴 の質量
kg〕 ,油 滴 に帯電している電気量の大きさを ?〔 C〕 ,重 力加速度の大きさを
を物 〔
m/s2〕 とす る。
ク〔
働
この油滴に帯電 している電気量の大 きさ α〔
C〕 を与える式を ど,拷 ,υ l,υ 2
を用いて求めよ。
―
的 伺 の測定をある一つの油滴について繰 り返 し何度も行 ったところ,求 められ
た ?の 値 はたとえば,以 下のように時間とともに変化 していった。
・
・
・→ 13.1× 10 19C→ 1■ 5× 10 19C→ 9,9× 10 19C→ 8.2× 10 19C→ 6.6× 10 19C→・…
これは,油 滴 に空気 中の電子やイオ ンが付着 し続 け て,油 滴 の電気量が変化
して い ったためだ と考 え られる。 この デ ー タか ら電 子やイオ ンが持 つ 電気量 の
大きさの最小単位の値
(2017)B-2
(電 気素量)〔 C〕
を有効数字 2桁 で求めよ。
て磁場の申に置き
麻里さんはラジウ■ 226の 入つた鉛の容器に小さな穴をあけ
あり,芝 軸の正の向
‐
穴から出てくる放射線を観測したも穴は″レ 座標系の原点に
に一様に存在し ″軸の正
│き にあいている。磁場BIは 容器の穴ようも上の空間
,
lD)■
,‐
の方向に向いていると放射線は図のように次の3種 類が観測 された。 ↓ │
‐ ‐
│(1)彦 軸の正の1方 向に直進するもの l ti l
を進むもの i ‐ │ │
(1)夕 軸の正の方向に出がりなが ら,レ 面内
‐
│の
■│
olノ 軸の負の方向に出が,り・なが ら r面 内 を進むも
1
―
‐
■ ■■ │
,‐
!‐
ldl(I)の 放射線 の名前 を答 え よも
(2017)B丁 3
‐‐
2:1以 下の設間の解容を解容欄の所定の位置に記入せよよ:な お 導出過程は示さなく
て よい。 また 平方根 は 開かな くて よいと と'■ │ │ ■ │ ■│■ i!│■
,″
,‐
■図のような水平で平担な地面があるも点0を 座標原点│と し,■ 水平右方向を冴軸
i‐
の正方向1鉛直上方をう軸の1正 方向とするも
1点 10か ら速さ アで右側上方 45。 の方
向に質量 夕の球Aを 投射した。この時刻を歩=‐ 0と する。tそ の後,1点 0か ら右方
向に距離 んだ け離れた水平面上の地点から同じ質量 クの球Bを ,球 Aと 同じ速さi、
同じ角度で投射したところ,両 球は空中で衝突したも両球はわ 座標面内を運動す
るもの とし,球 の 大 きさと空気抵抗 は無 視 して よい。 また,い ずれ の球 も地面 に落
下 した後 は静止す る もの とし,重 カカ
「 速 度 の大 きさを す とす る。以下の設間にお い
ては,問 題文 中に与 え られた文字 のみ を用 い て容 えよ古
球A
ttB
水平面
→
ん
図
竹)
両球 の運動 の軌道が空 中で交 わるための条件 を求め よ。
以下の設問においては,前 問0の 条件が満たされているとして容えよ。
lEl ttBの 投射時刻を求めよ。
ウゆ 両球 の衝突時刻 を求 めよ。
0
衝突 した位置の ノ座標 を求めよ。
(2017)‐
B-4‐
͡
―
的 1衝 突が弾性衝突 ●まねかえ (反発)1係 数夕│■ 11>│で あるとして111球 Bが 水平
―
面に到遥するときの″座標を求めよ。 ‐111!!│■ │■ ■ ■‐│■ ■r‐ ││
│り
11‐
‐
!同
lAli ttBの 質量 を-2物 に変えてlt図 1と 同じ配置す S‐ 初速度で求 Aお よび球Bの 投
―
1衝突が弾性衝突であるとき,衝 突直後の球 Biの ノ
1射 を行を
v■ 両球を衝突│さ せ るも
■■ ■十 ■■
i方 向の―
速さを求めよる │││■ ‐ │■ ■‐■■ ■ │■ ■ │:■ ‐
‐│■ ││││ ■│■
│!■
‐
‐l
1 111■ ■
11‐・
il:│十
―
111+││:■ ■ ‐ ││││││l il十
■ ⅢⅢ ■■‐
│‐
II‐
li
′
'FI
■1■ │ ―
―
││■ ■!│││ ●
モ:
こ
一
一
六十
(2017)IB二 5
1
3.以 下の設南p解 容を解答欄の所定の位置に記入すよ。ただし,導 出過程は示さな
くてよく 解容の数値部分が分荻になる場合には既約分数で容えること ‐
。平方根は
,十
開かなくてよい。
真空中で図 1の ように水平方向に″軸,鈴 直方向にノ軸をとり
,水 平方向右向
きを″軸の正,鉛 直上向きをノ軸の正とする。″軸上の点Aと 点Bに
それぞれの電
気量が +9〔 C〕 ,-9〔 c〕
(9>o)の 点電荷をおき固定するとAB間 の中点を0
とし,OA=oB=3二 〔
m〕 !‐ 点 oか ら鉛直上向きに
m〕 離れた ノ軸上の点を
4ん 〔
Cと する?線 分 OB上 にあり,点 0か ら2と 〔 〕 れ 点をMと
する。1重 力加速
中 離 た
_ロ
度の大きさを―
m/s2〕
ン
.品
θ〔
,夕
あ法貞Jの 比抗定数をヵt持 762〕 !と し,竜 位の
i
基準を無限遠とする。
の 点Cで の電界
(電 場)の 大きさ 〔
N/C〕
と向きを求めよ。なお,向 きは図 2の
中から最も通切なものを選び番号で答えキ。図2で はそれぞれ太矢印か
電界の向きを示す。 ―
‐ i
(1)∼ (3)の
lWl ttMの 電位 〔
V〕 を求めよ。
0
図
(2017)B-6
`
1
O B″
A O B
A O B
(2) │
, (3)
―
A OI B
A O B
A O B
‐
(1)
A O B
(5)
(6)
(4)
A‐
0‐
B
I(8)
(7)
図2
C〕 ひ >0)の 電気量 を持 う質量 あ 〔
kg〕 の小球 Pを 点 Cに 置 き固定する。 こ
少〔
の とき小 球 Pが 2つ の点電荷か ら受ける静電気力の合力 を ■ とす る。次 に一定 で
一様 な電界 をか け ると,小 球 Pに 働 く静電気力 は,■ と一様 な電界 による静電気
力 の合力 となる。 この合力 を 見 とす る と,れ は ■ と比 べ て向 きが反転 し,大 き
さが 2倍 であ った。
,
N/C〕 を,あ ,姥 ,9,物 ,ダ の 中か ら必
ウ, 一定 で一様 な電界 ベ ク トルの ″成分 〔
要なものを用 いて表せ。
0
小球 Pを 点 Cか ら点Mま でゆっ くりと移動 させた。 この間に静電気力 と重力 の
を求 め,と ,た ,9,少 ,あ ,ダ の 中か ら必要 なものを用
合力が した仕事 の和 〔
J〕
いて表せ。
(2017)B-7
内 ‐様な電界はそのままにして,│そ の大 きさを 2酎 /C〕 ‐とす るもその状態で,│
点A,点 Bの 点電荷 を取 り除いたも小球 Pを 点Mで 鈴直上向きに速さυ
O〔 血/S〕
で投げ上げると小球 Pは やがて″軸上に落下 し,落 下点は点Mか ら2あ 〔
m〕 離
/s〕 を,と ,物 ,少 ,ク の中
から必要なものを用▼く
て夢轟妬│=
0〔 血
れて たるク
Vヽ
‐
‐
'
│
│
│
‐
、
‐│
│
│
││
‐
│‐
│
ldli内 で考えた小球 Pの 運動の軌道を解容欄の図中に概形図として実線で表せbま
た, 9主 4.0× 10 7c,夕 ■ 510×
10 。
C, み■ 9.0× 1109Nlm2/c名
二│=2.Om,
ク■ 9.8‐ 血/s2,■ 勿 ■ 2:0卜 10 lkgと したときの ノ軸方向の最高点の高さん〔
m〕
2桁 で求めよ。
を有効数字‐
チ2,
!
│
│‐
‐ │ ‐
■
_
″
‐
て,
(2017)B-8
1
4.以 下の設間の解容を解容欄の所定の位置に記入せよ。なお,導 出過程は示さなく
て よい 。
一辺 の長 さが 7.Ocmの 正 方形 を底面 とし,高 さが 1.Omで ある内面形状 を もつ
直方体型 の容器がある3容 器 の側面 と底面は,熱 を通す素材 でで きていて,容 器内
の底面には体積 と熱容量が無視で きる ヒー ターがついている。 この容器 には,断 熱
材 でで きた厚 み と質量が無視で きるピス トンをはめることがで き,内 部 の気体 は完
全 に密封 される。容器 とピス トンの熱容量は無視で きて,両 者 の間に摩擦 は無 い。
開田部が直方体型の容器の上面になるようにして, この容器 を水平画 と垂直に設置
す る。
容器内部の気体お よび大気 はともに理想気体 と考 え,気 体定数 を妃 〔
/(mol・
」
K)〕
,
m辞 醐 とす る。 瀬 輔 度 は一 定 で,圧 力 は
号的 Д
1.0× 105 Paで ある。重力加速度の大 きさを 9.8m/s2と す る。
そ の齢
モ ル比 熱 を
以下の(I)か ら(Ⅲ )ま での各過程 においては,容 器内部 の気体 の状態変化 は じゅうぶ
んゆっ くりなので,そ の温度は常に空間的に一様 である とす る。
過程(I)
ヒー ターの電源は切 ったまま, ピス トンを容器か ら外 して しばらく放置 し,容 器
ン内の気体が外気 Z高 じ状態 になるまで待 つ。そ して, ピス トンを容器上端 に静かに
■ はめて,そ の上面に少 しずつお もりをのせてい く。 ピス トンはゆっ くりと下が って
い き,お もりをのせ るのをやめたときにち ょうど, ピス トンと容器底面 との距離が
50 cmと なった。 この状態 を過程(I)の 最終状態 とす る。
竹)過 程(I)の 最終状態において,ビ ス トンにのせ られているおもりの合計の質量 〔
〔g〕
を有効数字 2桁 で求 めよ。
(2017)B-9
(口
)過 程(I)の 状態変化 において,内 部の気体が外部 とや りと りす る熱 と仕事および
内部エ ネルギー について,以 下 の記述(a)∼ (k)の うち最 も適切なものを 1つ 選び
,
記号 で答 えよ。ただ し,文 中の熱 と仕事 の符号 はいずれ も正 とす る。
`
(a)気 体 は外部か ら熱 を受け取 り,そ のエ ネルギ_の 全てを使 って外部に仕事 を
する。内部エ ネルギーの変化 は無 い。
(b)気 体 は外部か ら熱 を受け取 り,そ のエ ネルギーのす部 を使 って外部に仕事 を
し 残 りを内部エ ネルギーの増加 に使 う。
,‐
1
(C)気 体 は外部か ら熱 を受け取 り,外 部か らも仕事 をされる。内部エネルギーは
ヽ
1
増加する。
(d)気 体 は外部か ら仕事 をされ,熱 を外部に放出す る。 内部エ ネルギーは減少す
る。
(e)気 体 は外部か ら仕事 をされ,熱 のや りと りはいっさい無 い。内部エ ネルギー
は増加する。
(f)気 体 は外部か ら仕事 をされ,外 部か ら熱 も受け取 るる 内部エ ネルギーは変化
しない。
(g)気 体 は外部か ら熱 を受 け取 り,そ れ以上 に外部 に仕事 をす る。 内部エ ネル
ギー は減少す る。
(ゆ
気体 は外部か ら仕事 をされ,そ のエ ネルギこの一部 を熱 として外部に放出 し
,
残 りを内部エ ネルギーの増加 に使 う。
(1)気 体 は外部か ら仕事 をされ,そ のエ ネルギーの全てを熱 として外部に放出す
る。内部エ ネルギーの変化 は無 いる
、
(j)気 体 は外部か ら熱 を受 け取 らず,外 部か らも仕事 をされない。内部エ ネル
ギーの変化 は無 い。
、
(kl 気体 は外部か ら熱 を受 け取 らず,外 部か らも仕事 をされない。内部 エ ネル
ギ ー は減少 す る。
(2017)B-10
過程(正 )
│
、
過程(I)の 最終状態 の まま,容 器 の側面お よび底面 を断熱材でおおい, ヒー ター に
よって内部 の気体 をゆっ くりと加熱 した。そ して,加 熱 を止めた ところでち ょうど
,
ピス トンが容器の上端 まで到達 した。 この状態 を過程(1)の 最終状態 とす る。
¢
このヒー ターで加熱 し始めてか ら,過 程(Ⅱ )の 最終状態になるまでの間に,内 部
'の気体が外部 にした仕事
ロ
を有効数字 2桁 で求 めよ。
〔
J〕
ヒー ターの電気抵抗が 100Ω , ヒー ター にか け る直流電圧が 7.OVで あった と
s〕
を有効数字 2桁 で求め よ。ただ し, ヒー ター
き,tの 加熱 にかかった時間 〔
で発生 した熱は全て,容 器内部 の気体 に吸収 されるとす る。
過程(皿
)
て しば らく放置 し,容 器 内 の気体が外気 と同 じ状態 に
ビス トンを容器か ら外 し―
なった後 ,容 器 の側面 と底面 を断熱材でおおうた まま, ピス トンを容器上端 に静 か
にはめた。 ピス トンの上面 に,設 間の で求 めたの と同 じ質量 のお もりを少 しず つ
ゆ っ くりとのせてい く。 ピス トンは徐 々 に下がって い き,す べ てのお も りをのせ
終 つた ときにはある高 さの ところで止 まった。 この状態 を過程(Ⅲ )の 最終状態 とす る。
内
過程(I)に おける,初 期状態か ら最終状態 までの容器内部の気体 の圧力変化の概
形図を,圧 力 P〔 × 105
Pa〕
を縦軸, ピス トン と容器底面 との 間の距離 r〔 cm〕
を横軸 にして,実 線 で解容欄 の図中に描け。
同 じ図中に,過 程(田 )に おける,初 期状態か ら最終状態 までの容器内部の気体 の
圧力変化 の概形 図を,圧 力 P〔 × 105
Pa〕
を縦軸, ピス トン と容器底面 との 間
の距離 ″ 〔
cm〕 を横軸にして,破 線 で解容欄 の図中に描け。ただ し,過 程(Ⅲ )の 最
終状態 での ,の 値 はおお よその値 でよい。
(2017)B-11
(2017)B-12