市内で行われた活動やイベントを紹介します 100歳のお誕生日 おめでとうございます ∼西島かしくさん∼ ■介護老人保健施設えんやま 嫁 ぎ 先の 能 登 島で 年 間 和倉町に生まれ、 教壇に立ち、 退職後も保育園で働くなど、 子ど もの育成や指導にあたってきた西島かしくさ ん。 月 1日に 歳 を迎え、家 族 や 職員、 入所 者から祝福の歌と拍手が送られると、 感極まっ た様子で何度もうなずき喜びに浸っていた。 ﹁働き者でとても辛抱 めいの堀睦月さんは 強 い 人 で す ﹂と、教 師 時 代 は 約 1 時 間 か け 徒 歩 通 勤 し て い た か し く さ ん の 印 象 を 話 し た。 施設でも新聞を毎日読み、色鮮やかな塗り絵 を仕上げるなど活動的なかしくさん。これか らも元気にお過ごしください。 100歳のお誕生日 おめでとうございます ∼辻みさをさん∼ ■特別養護老人ホームあっとほーむ若葉 盤若野町に生まれ、東三階町に嫁いだ後は 7人の子 宝に恵まれ、大 変 働 き 者 だったみさ をさん。 月5日に 歳の誕生日を迎え、 お祝 いの会 が開 かれた。大 勢の人に祝 福 されたみ さをさんは ﹁今日はありがとうございます﹂ と 真っすぐな言葉で元気に感謝を伝えた。 ﹃みなとヨイサ﹄ 施設の入居者や職員らと を上手に踊ったみさをさん。四男の辻秀雄さ んは ﹁ 歳 は 夢 だ と 思 っ て い た。こ ん な に 元 気に迎えられてうれしい﹂と支えてくれる皆 さんに感謝した。これからも元気にお過ごし ください。 赤いかっぽう着隊が 里山里海をガイド ﹃赤 能 登の 良 さ や 元 気 を 発 信 す る グ ルー プ いかっぽう 着 隊 ﹄が企画 する里山里海 ふるさ とツアーに市 内の園児 約 人 が参 加した。能 登の未 来 を担 う園 児に、 の と 鉄 道の 車 窓 か ら 眺める自然や人、 歴史などを伝え、 素晴らしい 地である事を知ってもらいたいと企画。 自分で切符を買い列 車に乗り込む園児。赤 いかっぽう着隊会員やのと鉄道の職員から、 田 鶴浜建具の組子や中島の郵便列車など、各駅 にちなんだクイズと手遊びなどで地元の事を 教わった園児は、 楽しくふるさと愛を育んだ。 ■のと鉄道七尾∼穴水間 ∼のと鉄道ふるさとツアー∼ 11月15日 (火) ともに歩もう市民のつどい 40 ∼みんなで広げるしあわせの和∼ ■フォーラム七尾 ● 月 日︵火︶ 実践活動発表会 月 4日からの人権週間を前に、人権や男 女共同参画社会への関心と理解を深めるこ とを目的に開催された。七尾市人権擁護委員 に よ る ミ ニ 人 権 教 室 の 後、男 女 共 同 参 画 を テーマにした 4コマまんがと川柳、人権擁護 に関する標語・作文の表彰式が行われた。 講演会では元教師でエッセイストの宮本延 春さんが、壮 絶ないじめなどで苦境に立たさ れながらも、人との出 会いの中で新 たな目 標 を見つけ、 努力を重ね教師となったエピソード を披露。 ユーモア を交えた宮 本 さんの心に響 く講演に、 会場は笑いと感動に包まれていた。 キックオフ ミーティング 活動テーマや取り組みの内 学校代表の6年生が、今年の 行う環境学習が始まった。各 域の環境を調べ、保全活動を の 七 尾 市 と 中 能 登 町 の 小学校が、自分たちの住む地 の人に呼び掛け一緒に保全活動に取り組ん 聞やチラシなどで情報発信したことや、地域 環境学習から学んだことを多くの地域の 人に知ってもらおうと、自分たちの活動を新 行った。 り組んだ活動記録作品を制作し、その発表を ●5月 日︵水︶ 容などを発表。児童たちは7 だことなどが発表された。 込んで学習に取り組む。 ながる。 で 、環 境 保 全 が 進 み 、地 域 の 明 る い 未 来 に つ きた。一人一人が環境を守る意識を持つこと 能登の里山里海を後世に残そうと、児童は 自分たちができることを継続的に実践して カ月間、保護者や地域を巻き 7 カ 月 間 、地 域 の 山 や 海 、川 な ど を 調 査 し てきた児童。地域の環境を学び保全活動に取 29 100 回児童環境学習活動∼ Ցԇࢇԗ ࡥǀਛƵ 11 100 地 域 の 環 境 を 考 え 、学 び 、実 践 す る ∼第 8 11月27日(日) 11 七尾ごころ 22 23 七尾ごころ 2017.1 15 25 ǔڕգƤ 11 11 100 12 11月7日 (月) 11月8日 (火)
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