【農地利用最適化推進委員】 (1)団体による推薦 整理 番号 被推薦者(推薦を受ける者) 経歴 氏名 性別 年齢 (歳) 職業 年月日 S50.4.1~現在 H9.4.1~H10.3.31 H27.1.1~H28.12.31 H10.3.1~H28.3.25 H13.4.1~現在 せきやま きよし 1 男 68 関山 清 推薦者 職名・役職等 農業経営の状況 営農類型 耕作面積 (a) 水稲 露地野菜 まつもと かずひさ 男 58 松本 和久 推薦する地区 農業委員への推 (応募をする地区) 薦の有無 み よし 53 大畑地区農会 本庄地区 農会長 無 坂中 美好 松本造園㈱代表取締役 母子大池水利組合副理事長 エコ農業研究会会長 中野地区農会 2 代表者等の氏名 ㈱関山組役員 本庄地区区長会長 大畑農区長 本庄里づくり協議会会長 母子大池水利組合長 農業兼 会社役員 H1.7.7~現在 H9.4.16~ H27.8.28~ 名称 水稲 露地野菜 施設野菜 農業兼 会社経営 中野区 副農会長 古川 秀明 区長 春日 敏和 広野地区 1054 無 エコ農業研究会 会長 松本 和久 松本造園土木㈱ 代表取締役 松本 和久 H18.4.18~ H24.4.1~現職 H25.10.9~ H28.6.22~現職 三田市認定農業者(現職理事) 三田市損害評価委員会 委員 兵庫県認定エコファーマー(水稲) 兵庫六甲農業協同組合三田地区理事 なおと 母子農会 農会長 眞造 直人 母子区 区長 塚本 美徳 永沢寺農会 農会長 吉田 亨 乙原農会 農会長 小野農会 農会長 みのり しん ぞう たつお 3 男 65 農業 水稲 713a 眞造 達夫 小野地区 無 仲田 健治 さとし H2.4.1~H26.3.31 H26.4.1~H27.3.31 おくにし 田中 智巳 兵庫六甲農業協同組合勤務 広野地区区長・自治会長長 副会長 なおき 4 男 奥西 直樹 49 農業 水稲 150a 広野地区 馬渡農会 農会長 仲井 浩一 無 推薦理由 経歴にあるように平成10年に本庄里づくり協議会を設立、農業・ 農作物を自ら研究されこの地に何が適しているのかを考え、地域 の方に遊休農地・畑地を利用して農作物を作ることを薦められた。 そして年に1回自分達が作った農産物を収穫祭(本庄オータムフェ ア)に出品販売し、地域住民の方はもちろん都市住民の方にも販 売することにより、都市と農村の交流の場を設け、秋の実りに感謝 し楽しいひとときを過ごす地域住民の交流を深める場として開催を してこられた。今もその活動は続いている。 このように、農地の活用、耕作放棄地の解消や担い手などへの 集積に取組み地域に貢献されている。今後もこの経験を活かして 農地利用の最適化を推進されるであろう。 加えて、他に農区長も2期され農業に精進され、今後も農業推進 の為に地域で活動されるとの思いから、推進委員に推薦します。 松本氏は約30年にわたり造園土木業を営み、その本業から発生す る樹木等を原料にたい肥の製造を20年近く行っています。また、 農業者でもある松本氏は、独自に製造した有機たい肥を使用した 環境に優しい農作物の栽培に努め「美味しい・安全」をモットーに、 ブランド化を積極的に推進しています。平成23年には代表を務め る法人に農業部門を設け、総合化事業計画を立上げ、平成24年11 月に「ひょうごバイオマスecoモデル」に登録、6次化を推進し大豆 の栽培及び豆腐の製造販売を行っています。 なお、平成27年5月には農業法人として認定農業者を取得してい ます。 地域農業者とも連携をとり、勉強会を通じその経験を基に、三田ブ ランドノ新たな産地づくりに精力的に活動し、今後も地域に十分貢 献下さる人物であります。これまでも耕作放棄地を自ら復旧に努 め、耕作地に再生するとともに、その農地に適した農作物の栽培を 行うなど、今後もその活動に積極的に取り組むものと思われ、地域 としておおいに貢献が期待出来るものです。 これまでの農業経験を活かし、担い手への農地集約、耕作放棄 地の未然防止及び復旧等に積極的に取り組むなど、中野地区並 びにその他の地区においても今後の活躍が期待出来る人物とし て、またこれまでの地域への貢献等も鑑み、農地利用最適化推進 委員に適任者として推薦いたします。 以下の理由により、眞造達夫氏を農地利用最適化推進委員に推 薦いたします。 ①昭和60年から現在まで31年間にわたり農業を営み、平成18年か らは認定農業者となり、農業経営として十分な知識と経験がある。 また、三田市農業機械銀行オペレーター部会に所属し、現在に至 る6年間は部会長を務め、農作業の受託作業を続けながら利用権 設定等に農業経営面積を拡大しており、特に小野地区においても それによる耕作放棄地の発生防止に尽力している。 ②平成24年から三田市損害評価委員会として市内各地区を調査、 巡回し、各地区における農業経営者の高齢化や後継者不足による 農地の維持管理の困難性増大を把握しており、今後それぞれの地 域に応じた農地利用の促進、農地の集積化、集落営農の促進等 の活動を推進出来ると考える。 ③昭和49年から42年間、小野地区他を管轄する三田市消防団第 四分団に所属し、そのうち後期8年間は分団長を務め、農業のみ ならず小野地区の地域活動に大きく貢献し、また太い人脈を有して いる。 奥西氏は、永年にわたり兵庫六甲農業協同組合に勤務する傍 ら、主に水稲栽培を行い、持ち前の研究熱心な人柄から品評会に おいて表彰受歴がある。平成26年からは農業に専念しており、49 歳という若さからその前途は有望であり、地域の農業の発展に寄 与出来る人材である。 また、農会長、区長、地区区長・自治会副会長を歴任し、信望が 厚く、地域農業、農地の実情に詳しいため、職務である農地等の利 用の最適化の推進の為の現場活動を行うことに熱意と識見を有す る者として適任者であると認め推薦する。 S49.4.1~H11.11. H19.4.1~H21.3.31 H23.4.1~H25.3.31 H13.4.1~H25.3.31 H26.3.26~現職 しも ど ㈱そごう 上槻瀬区農会長 上槻瀬区区長 上槻瀬農業生産組合役員 三田市農業委員 水稲 露地野菜 しげる 5 男 65 農業 下戸 茂 H17.1. ~H20.1. H22.4.1~H25.3.30 H19.11.~H26.11. H26.11.~ しば 酒井区農会長 酒井区長 三田市消防団第5分団分断長 三田市消防団副団長 水稲 露地野菜 ひでせ 6 男 65 農業 芝 秀世 H3.4.1~現職 H11.4.1~H12.3.31 H21.4.1~現職 H27.7.9~現職 90a 上槻瀬地区農会 農会長 藤本 和幸 酒井区長 農会長 塩山 勤一 川原区長 農会長 仲井 冨夫 十倉区長 農会長 白谷 義信 酒井区長 農会長 栗比 雄三 120a 高平地区 高平地区 無 無 ㈲福井産業代表取締役 藍地区区長会長 三田市農業委員 上相野営農合同会社代表役員 藍地区農会長会代表 ふくい 水稲 露地野菜 のりただ 7 男 65 自営業 福井 徳忠 H5.4.1~H6.3.31 H26.3.26~現職 こん じゃ 男 72 藍地区 有 78.9a 藍地区農会長会 下相野農会長 酒井 伸一 藍地区 やまかど 三田市農業委員(農地調査・農政対策・農業振興部長 農会長 安井 正 きくお 男 山門 喜久雄 78 農業 水稲 10.5a 三田地区農会 三田地区 徳 いままで地域における農業経験や集落営農組織の立ち上げに尽 力され、役員として、また認定農業者として農地利用集積化につい ても自ら規模拡大を実施され、精力的に活動されておられる。 三期にわたり農業委員をされ、現在も放棄田解消に向け、草刈り などをされておられます。 今後も地域農業の為にも農業委員会推進委員業務に貢献出来 る方と考えております。 従って、農会長会全会一致で推薦いたします。 有 歴任) 9 芝秀世氏については、自治区内において、区長・農会長・氏子総 代などの要職を歴任されるとともに、高平地区においても地域防災 や体育振興など、地域活性化の為の積極的な活動を行っており、 地域での信頼も厚い。 また、以前より酒井区の生産組合の野菜部会長として、農業に関 する専門的な知識を有するとともに、減反による休耕田の積極的 な活用にも取り組んできており、農地利用最適化推進委員として適 任であると推薦いたします。 これまで地域農業経験等豊富であり、人柄や信頼も厚く、農業委 員として現職でもあり、農地利用集積についても尽力されている。 担い手への農地集積や耕作放棄地の未然防止・解消にも尽力さ れ、推進委員として精力的に活動して頂けると思っています。 当地域農会長全員一致で推薦をいたします。 藍地区農会長会代表 水稲 露地野菜 農業 今社 利彦 H11.3.26~現職 藍地区農会長会 下相野農会長 酒井 伸一 岩倉農会長(期間不詳) 岩倉農会長(期間不詳) 岩倉区区長(期間不詳) 岩倉区区長 三田市農業委員 としひこ 8 70a 平成19年度から2年間農会長、平成23年度から2年間上槻瀬地 区区長を経験されている。 また、平成12年度から平成25年度まで13年間集落営農組織であ る上槻瀬農業生産組合の役員として地域の農業経験も十分であ る。 このような経歴・農業経験等で地域の信頼を得ている。しかも平 成26年度からは三田市農業委員として活動をされている。 今後も、地域農業や農地の現状把握、農家情報等の収集にも努 力し、集落営農の組織化・法人化・担い手への農地集積に貢献し てもらえることを確信しています。 また、各集落単位の営農組織から一歩進んで、数集落の営農組 織を取りまとめて、より大規模化に向けて調整の努力をすることに より、農業委員会業務に貢献出来ると考えます。 無 これまでの職歴・農業経験等、あるいはその人柄から地域の信 任を得ている。 また個人的にも人となりはよく分かっており、農地の利用・集積化 について自ら規模拡大を実践し、精力的に活動している。 地域農業や農家情報に精通しており、担い手への農地集積や耕 作放棄地の未然防止・解消等、農地利用最適化推進委員として精 力的に活動出来ると考えます。
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