平成28年度農林水産研究所研究成果発表会開催要領 1 趣 旨 農業生産に関する最新の試験研究成果を広く関係者にお知らせするとともに、生産現 場の声を今後の研究成果に反映させるため、今年度、農林水産研究所企画環境部及び農 業研究部において取り組んだ研究内容や新たな知見を紹介する研究成果発表会を開催す る。 2 主 3 開催日時 平成29年3月3日(金)13:00~16:00 4 開催場所 愛媛県農林水産研究所 4階大会議室及びロビー (松山市上難波甲 311 TEL 089-993-2020) 5 催 愛媛県農林水産研究所 内容及び日程 1)開会・挨拶 13:00~13:10 2)研究成果発表 13:10~15:10 課 題 名 職・氏名 ① 水稲中生有望系統‘媛育73号’ 主任研究員 水口 聡 ② 麦の多収阻害要因の解明 主任研究員 辻田 泉 ③ 難防除害虫のコナガで確認!薬剤感受性の低下 主任研究員 窪田 聖一 ④ さくらひめの特性を活かした切り花方法(枝切り) 主任研究員 横井 昭敏 ⑤ 機械除草・深水管理による水稲大規模有機栽培 主任研究員 森川 隆久 ⑥ 水稲-たまねぎ体系での大規模有機栽培実証 主任研究員 白石 豊 ― 休 憩 ― 3)ポスター発表 15:10~16:00 課 題 名 職・氏名 ① 特Aを目指した水稲‘にこまる’の栽培技術 環境安全室長 木村 浩 ② 先端技術を駆使した腎臓疾患対応米の育種 主任研究員 水口 聡 ③ 深水管理でウンカが防げるか? 主任研究員 池内 温 ④ 米ゲル技術とえひめオリジナル米の個性を活かした加工食品の開発 主任研究員 伊藤 史朗 ⑤ はだか麦の株腐病の病徴と対策 主任研究員 芝田 英明 ⑥ 大豆‘はつさやか’の多収栽培の検討 主任研究員 東 善敏 ⑦ 有望なミニ野菜等の紹介 主任研究員 永井 賢治 ⑧ サトイモの早掘り用有望系統 主任研究員 中川 建也 ⑨ イチゴ種子繁殖型品種の育成への取組み 主任研究員 松澤 光 ⑩ イチゴ新品種‘紅い雫'の定植時期と苗質が生育と収量に及ぼす影響 主任研究員 福田 康彦 ⑪ 需要期の出荷に向けたさくらひめの栽培技術 主任研究員 横井 昭敏 ⑫ メラレウカの効率的な育苗方法 主任研究員 成松 克史 ⑬ ミシマサイコのマルチ栽培とセル苗移植の効果 主任研究員 白石 豊 ⑭ 愛媛県における県産農産物の出荷前残留農薬分析調査の取り組み 主任研究員 菊池 啓一 ⑮ 新たなソフト「Animal PicMa!」で鳥獣害の「見える化」へ! 主任研究員 菊池 隆展 ⑯ サル等捕獲用箱わなの製作と現地実証 企画・新品種戦略室長 喜多 景治 ※ 2) の研究成果発表の課題もポスター展示を行い、質疑等を行う。 6 参集範囲 生産者および流通・販売業者、農協、農業関係高等学校、国、市町、県関係機関 等
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