市県民税申告と 所得税還付申告 の相談会場を設置します ■期間 1 月 30 日(月)~2 月 3 日(金)午前 9 時~午後 4 時 ■場所 市役所 1 階 102 会議室 ■対象者 市県民税申告書の申告者と、平成 28 年中の所得が給与や公的年金のみの方で 所得税が戻ってくる方を対象に、確定申告の受付・相談を行います。 ■申告に必要なもの ①平成 29 年度市県民税申告書、もしくは確定申告書 ②印鑑 ③本人名義の通帳 ④所得の計算に必要な書類(源泉徴収票、所得控除を受けるための支払証明書や領収書等) ★今回からの変更点 ①マイナンバー(個人番号)が必要です。マイナンバーカード(写真入りの個人番号カード)を持参いた だくか、通知カードと本人確認書類(免許証、保険証など)を持参ください。 ②確定申告(所得税還付申告)を行う方は、今回の申告から電子送信となるため、利用者識別番号が 必要です。 (マイナンバーとは異なり、国税の電子申告に必要となる番号です。今回の会場で取得す る事ができます。) ③確定申告書は、全て電子データで送信されるため、控除証明書等の資料についてはすべて返却しま すが、税務署や市役所から資料の確認を行う場合がありますので、ご自身で5年間の保管をお願い します。 ※会場が混雑する時間帯には、待ち時間をいただくことがございます。ご了承ください。 ※給与や公的年金等の合計により所得税を納付する方は受付対象外となります。 ●問合せ 税務課住民税係℡75-4977 20 歳になったら国民年金 20 歳以上 60 歳未満の日本に住んでいる人は、国民年金の加入が義務づけられています。 ■国民年金(基礎年金)3 つのメリット 1.老後を支えます「老齢基礎年金」 2.病気やけがで障害の状態になったときに支えます「障害基礎年金」 3.加入者が亡くなったとき、子のある配偶者、子を支えます「遺族基礎年金」 ■世代と世代の支え合い 国民年金は、現役世代が納める保険料で高齢者の方の年金を負担するという「世代と世代の支え合い」 が基本です。 ■保険料の支払いが困難な場合 収入がなく保険料の支払いが困難な場合は、 「学生納付特例制度」 (学生のみ)、 「納付猶予制度」 (50 歳 未満)などの保険料の支払いが猶予される制度を利用できます。保険料を支払ってないままにしておく と、障害年金などが受けられません。 ★「学生納付特例制度」 学生で本人の所得が一定額以下の場合、国民年金保険料の支払いが猶予される制度です。対象となる 学生は、学校教育法に規定する大学(大学院)、短期大学、高等学校、高等専門学校、専修学校及び各種 学校(修業年限 1 年以上である課程)、一部の海外の日本分校に在学する人です。 ★「納付猶予制度」 50 歳未満(※)で本人と配偶者の所得が一定額以下の場合、国民年金保険料の支払いが猶予される制 度です。(学生以外) ※平成 28 年 6 月以前の期間は、30 歳未満であった期間が対象となります。 どちらの制度も猶予が認められた期間の分、将来受け取る年金の額が少なくなります。しかし、10 年 以内であれば保険料をさかのぼって支払うことができ、受け取る年金を増額することができます。 ■20 歳になったときの国民年金の手続き 20 歳になったとき、国民年金に加入していない人は、加入の手続きが必要です。厚生年金・共済組合 に加入している人と厚生年金・共済組合に加入している配偶者の扶養になっている人は、手続きは必要 ありません。20 歳の誕生日の前月に日本年金機構(年金事務所)から用紙が送られてきます。必要事項を 記入し、市役所かお近くの年金事務所に提出してください。市役所では、20 歳の誕生日の前日から受け 付けています。 ●問合せ 市民生活課国保・年金係 ℡75-4973、うきは市民センター浮羽市民課 ℡77-2112
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