トップページのデザイン画について - 第41回日本遺伝カウンセリング学会

トップページのデザイン画について
(1) 梟(ふくろう)は叡智のシンボルであり、本学会のロゴとして採用されている。
(2) 新しいゲノム解析により膨大な有益情報をもたらす時代の到来。
(3) 虹色の帯はクライエントの全ゲノム情報を表す。
(4) 虹色の帯の色変わり部分(右側)は 2 人のクライエントのゲノム多様性を表す。
(5) ラウンドテーブル上で、互いに胸襟を開き、ベストな decision making に達する。
(6) 木株のテーブルは足を地につけ、心を落ち着かせて遺伝カウンセリングを行うことので
きる場の設定を意味する。
(7) テーブルに浮き上がる年輪は遺伝カウンセリング学の叡智、クライエントの人生や家
系の歴史、遺伝カウンセラーのキャリアなど、時間軸が関わるすべての因子を意味す
る。
作 者:和田美由妃: 2012 年 3 月 近畿大学 理工学部 生命科学科卒
依頼者:田村 和朗: 第 41 回日本遺伝カウンセリング学会学術集会 大会長