城西小学校だより 第 36 号 発行日 平成29年 1月27日 城西の四季 いいね!竹垣 夢に向かって前進する たくましい城西の子ども ◯ 進んで学ぶ子ども ◯ 思いやりのある子ども ◯ 元気な子ども ~ あたりまえのことを あたりまえに実践 ~ 南校舎の耐震化工事に伴 い取り外された「竹垣」で すが、新しい青竹で組み直 されました。とってもさわ やかな感じがします。 ご来校の折には、ぜひご 覧ください。工事の終了も もう少しです。 ~とても上手になりました 17日(火)の2・6学年から始まった本校のスキー教室ですが、24日(火)の1・4学 年を最後に無事終了することができました。 冬休み中は、雪が降らず実施が心配されましたが、3学期に入りまとまった積雪があり、3 日間のスキー教室とも新雪のとてもよいゲレンデコンディションの中で、けが人もなく行うこ とができました。保護者の皆様、スキー運搬等でのご協力ありがとうございました。 スキー教室フォトギャラリー その2 19日(木)は、3・5学年のスキー教室でした。 この日は、少し風がありましたが、冬晴れの天気の中でのスキー教室となりました。 ゲレンデコンディションも、さらさらの粉雪でとても滑りやすかったです。3年生は、た くさんリフトに乗り、たくさん滑って、1日で滑りがとても上達しました。 5年生は、スキーの基本中の基本である転び方をしっかり学びました。けがをしないため には、上手な転び方が大切です。この転び方を学んだおかけで、誰一人けがをすることがあ りませんでした。お昼のカレーもしっかり食べて、午後の練習も頑張りました。 解散は、今回より「西若松駅」東口で行いました。 スキー教室フォトギャラリー その3 城西小のスキー教室の締めは、24日(火)の1・4学年でした。 前日は、とても荒れた天気で実施も危ぶまれました。しかし、子どもたちの日頃の行いの 良さと祈りが通じたのか、時折冷たい風が吹く天気でしたが、晴れ間ものぞく、まずまずの 天候でした。ゲレンデコンディションは、今回も最高でした。 1年生も、学校から西若松駅までの約500mの距離を、自分でスキーとスキー靴を持っ て頑張って歩きました。(スキーより大変だったかも?)スキー教室での上達ぶりは、1年生 が全学年で一番でした。(すばらしい!) 来年もスキーに来ることを、スキー場のゆるキャラ「ぬまじリス」に約束してきました。 1月24日~30日 昭和21年、戦後の日本の子どもたちの栄養状態の悪化を改善するために、東京都内の 小学校でアメリカの団体から給食用物資の贈呈式が行われました。それ以来、この日が学 校給食感謝の日と定められました。昭和25年からは、学校給食による教育効果を促進す るために、1月24日から1月30日までの1週間を「学校給食週間」としました。 本校でも、先週からそれにちなんだ献立で子どもたちに給食を提供しています。詳しく は、次号でお伝えしたいと思います。(「会津のごっつぉ」も出ますよ!) 会津の冬の食べ物 ◯ 市のごちそう 1月、会津地方のあちこちで初市が立つ。そのご 馳走として、こづゆやざくざく煮、鯉の旨煮、赤飯、きくらげのク ルミ和え、豆数の子などが振る舞われる。こづゆは、会津の代表的 な郷土料理で、おめでたい時には必ずつくられる。 ◯ 小正月 1月15日には、邪気を払い一年の健康を願って小豆を入れた粥を食 べる風習がある。 ◯ 団子汁とざくざく煮 1月20日は、団子さしの団子で団子汁をつくる。ざくざ く(具だくさん)煮は、こづゆより古い料理で、中通り地方から伝わってきたと言 われている。煮物と汁物の中間で、神様への供え物の代表である。 ◯ 会津ラーメン 会津の寒い冬には、体が芯から温まるラーメンがよく似合う。 会津ラーメンは、平打ちの縮れの太麺で、豚骨ベースが主体で、具は、チャー シ ュー、ねぎ、メンマを入れるのが一般的である。会津ラーメンは、三角屋食堂が 発 祥だそうである。この頃は、朝ラーを始めた店もある。どのお店も、おいしい。
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