(平成27年4月1日以降契約する工事に適用)(PDF:1003KB)

別紙
茨城県土木部・企業局土木工事共通仕様書の改定(H27.4.1 適用)
現
行
改
1-1-1-10 施工体制台帳 (p1-8)
1-1-1-10 施工体制台帳 (p1-8)
1.一般事項
1.一般事項
定
受注者は、工事請負代金額が2,500 万円以上のものについては、別に定
受注者は、その請負代金の額にかかわらず、下請負契約がある場合にお
める施工体制台帳を作成し、工事現場に備えるとともに、その写しを監督
いては、別に定める施工体制台帳を作成し、工事現場に備えるとともに、
員に提出しなければならない。
その写しを監督員に提出しなければならない。
2.施工体系図
2.施工体系図
受注者は、各下請負人の施工の分担関係を表示した施工体系図を作成
受注者は、その請負代金の額にかかわらず、下請負契約がある場合にお
し、当該工事現場の工事関係者が見やすい場所及び公衆が見やすい場所に
いては、各下請負人の施工の分担関係を表示した施工体系図を作成し、当
掲げるとともにその写しを監督員に提出しなければならない。
該工事現場の工事関係者が見やすい場所及び公衆が見やすい場所に掲げ
3.名札等の着用
るとともにその写しを監督員に提出しなければならない。
第1項の受注者は、監理技術者、主任技術者(下請負人を含む)及び元 3.名札等の着用
請負人の専門技術者(専任している場合のみ)に、工事現場内において、
第1項の受注者は、監理技術者、主任技術者(下請負人を含む)及び元
顔写真、所属会社名及び社印の入った名札等を着用させなければならな
請負人の専門技術者(専任している場合のみ)に、工事現場内において、
い。
顔写真、所属会社名及び社印の入った名札等を着用させなければならな
4.施工体制台帳等変更時の処置
い。
第1項の受注者は、施工体制台帳及び施工体系図に変更が生じた場合は、 4.施工体制台帳等変更時の処置
その都度速やかに監督員に提出しなければならない。
第 1 項の受注者は、施工体制台帳及び施工体系図に変更が生じた場合
は、その都度速やかに監督員に提出しなければならない。
【備考】改定理由:公共工事の入札及び契約の適正化の促進に関する法律が改正され,公共工事においては,下請契約がある場合はすべて施工体制台帳の
作成等が義務づけられたことによる。(法 15 条
H27.4.1 施行)