退職手当条例に関する理解力確認書

必ず本票を「申込書」と併せて提出してください。
退職手当条例に関する理解力確認書
【「職員の退職手当に関する条例」及び必要資料をインターネット等により確認した上で、
次の設問について 誤っている記述 を①から⑤の中から全て選び、数字に○を付して提出し
てください。】
※ 設問の( )内は根拠条例を記載している。
1 退職手当を支給する者(条例第2条、第 10 条)
①
勤続期間6か月未満で退職する正規職員
②
条件附採用期間終了後に正規職員に採用されないため退職する者
③
任期満了に伴い退職する専務的非常勤職員
④
市区町村立小・中学校に6か月以上勤務して退職する正規職員
⑤
任期満了に伴い退職する東京都教育委員会教育委員
2 「退職手当の調整額」の支給について(条例第5条、第8条)
①
調整額の対象期間は、退職日の属する月の末日を起算日として 20 年前までとする。
②
自己都合により退職した者に、調整額を支給する。
③
定年により退職した者に、調整額を支給する。
④
公務外の死亡により退職した者に、調整額を支給する。
⑤
懲戒免職を受けて退職した者に、調整額を支給する。
3 退職手当の支給対象の職員に対して、退職手当を支給しない場合(条例第 10 条、第 15 条)
①
都を退職後、引き続いて特別区に就職した場合
②
都を退職後、都の在職期間を当該地方公共団体の職員として通算しない規定がある地方
公共団体に就職した場合
③
区市町村立小・中学校に 10 年勤務した後、自己都合により退職した場合
④
1年以上勤務した者が、懲戒処分(停職処分)を受けて自主的に退職した場合
⑤
都立学校に 1 年間勤務した後、引き続いて国家公務員に就職した場合
4 「失業者の退職手当」を支給できる場合(第 13 条)
①
正規職員が自己都合により勤続 6 か月で退職し、失業状態となり公共職業安定所へ行
き就職活動を行っている場合
②
正規職員が 10 年間勤務した後退職し、失業状態となり公共職業安定所へ行き就職活動
を行っている場合
③
条件附採用教員が正規職員に採用されないため退職し(1 年間勤務)
、失業状態となり
公共職業安定所へ行き就職活動を行っている場合
④
正規職員を2年で退職した後、民間企業でアルバイトとして1年間採用された場合
⑤
正規職員が育児・家事のため3年間で退職し、就職活動を行ってない場合
※ 本票を「一般職非常勤職員申込書」と併せて必ず提出してください。