Powermax® プラズマシステムによるフラッシュ切断

Powermax® プラズマシステムによるフラッシュ切断
近接切断がより簡単に
一部の Powermax システムに搭載された FlushCut™ のプロセスで、
これまでに
なく母材に近接して切断することができます。
時間のかかるコスト高のグラインダーがけ
作業を削減
従来、吊ピース等のアタッチメントを除去する近接切断のた
めに、
ガス溶断や炭素アークガウジングを行い、二次工程と
して人件費のかかる研磨を行ってきました。Powermax プラ
ズマシステム向け FlushCut、難しい除去作業がより効率的
に行えるようになりました。
特許取得済み FlushCut の消耗部品では、傾斜付きノズル
穴により、
プラズマアークを 45 度の傾斜角度にすることで、
実質的にプラズマアークを曲げることができるよう設計され
ています。この独特な設計により、Powermax ユーザーはこ
れまでになく近接してまた母材に対して水平に切断するこ
とができ、そのためグラインダーがけを軽減し、
アイプレー
ト、
アタッチメントなどの一時的な溶接サポートの残材部が
多くなり、再利用できる機会を増やします。
近接およびフラッシュ切断作業における Powermax®
FlushCut ™ プロセスの利点と、ガス溶断およびカーボン
アークガウジングとの比較
FlushCut とガス溶断の比較
•FlushCut での熱影響領域 (HAZ: Heat Affected Zone) はガス溶断の熱
影響領域の HAZ に比べて著しく小さく、
より近接した切断と少ないグラ
インダーがけ作業を実現できます。
• ガス溶断の HAZ のため、
オぺレーターは吊ピースやアタッチメントの上
部で除去しなくてはならず、
そのため残材部分の機会が減少してしまい
ます。
FlushCut 消耗部品を使用して、吊ピース、
アタッ
チメントやアイプレートを取り外した後、
ワークピ
ース上の材料の残留部は 5 mm 以下と考えられ
ます。
FlushCut と炭素アークガウジングの比較
• 炭素アークで吊ピースやアタッチメントのガウジングを行う場合、除去
のためのパスが少なくとも二つ必要になりますが、FlushCut のプロセス
では一つのパスで済みます。
• 炭素アークガウジングのプロセスではワークピースに食い込み、母材を
傷める多く、時間とコストのかかる修正が必要になります。
アタッチメントを取り外した後、オペレーターは
システムのアンペア数を下げてワークピースを
傷つけることなく、残留材料を表面均しできま
す。FlushCut では表面均しによりグラインダーが
けの必要がなくなります。
Powermax105 システム Duramax®シリーズトーチ用
FlushCut 消耗部品
最低注文数
トーチ種類
ハンド/マシン* (65~105 A)
キット数量
1
1
1
1
5
リテイニン リテイニン ノズル・シール 渦巻き
グリング グキャップ ドのアセンブリ リング 電極
420540
420536
420533
420539 220842**
1
1
FlushCut スターターキット – 428647 420540
420536
1
420533
1
420539
*FlushCut 消耗部品は Duramax® RT トーチとは互換性がありません。
** 220842 は Duramax® の標準電極です。
標準
FlushCut
1
220842
Powermax105/125 システム Duramax® Hyamp™
シリーズトーチ用 FlushCut 消耗部品
最低注文数
トーチ種類
ハンド/マシン* (85~125 A)
キット数量
1
1
1
1
リテイニン リテイニン ノズル・シール 渦巻き
グリング
グキャップ ドのアセンブリ リング
420485
420490
420489
420484
1
FlushCut スターターキット – 428713 420485
1
420490
1
420489
*FlushCut 消耗部品は Duramax® RT トーチとは互換性がありません。
1
420484
1
切断のための
非最適切断角度
電極
420553
1
420553
FlushCut に関する詳細については、
このコー
ドをスキャンするか次のリンクを参照して
ください。www.hypertherm.com/FlushCut
Hypertherm、FlushCut、Hyamp、Powermax と Duramax は、Hypertherm Inc. 社の米国およびその他
の国の登録商標です。その他の登録商標は、それぞれの会社の所有物です。
Hypertherm の長年にわたるコアバリューは環境に与える影響を最小限にすることへの専心です。そし
てこれは、当社および当社のお客様の成功に重要なものです。当社は常により良い環境管理を目指し
て努力しています。この取り組みは当社が深く心にかけていることです。
© 1/2017 Hypertherm Inc. 第 2 版
897270JA 日本語 / Japanese
™
切断のための
最適切断角度