入札及び契約内容に関する事項について（低入札価格調査）業務名称：九段会館地質調査業務調査を実施した業者名及び住所：株式会社アサノ大成基礎エンジニアリング東京都台東区北上野２－８－７項　目内　容地質調査業務について多数の実績を有し、同業務を経験した (1) 当該価格により入札した理由技術者を有することから、業務の効率化により人件費や経費等のコスト削減が可能と判断したため。 (2) 当該契約の履行体制業務に必要な実施体制を整えており、履行可能である。 (3) 当該契約期間中における他の・国補地道第27-03-380-0-055号地質調査業務委託（茨城県）契約請負状況・平成28年度都有地地下埋設物調査委託（その3）（東京都） (4) 手持機械等の状況なし。・京都御苑中立売休憩等敷地調査業務（近畿地方整備局京都営繕事務所）・下宮2-37-1号線地質調査業務委託その2（和泉市）・都委第7号都市下水路地質調査委託（水戸市）・美保（28）局舎等新設土質調査（防衛省中国四国防衛局）・平成27年度新居浜バイパス地質調査 (5) 国及び地方公共団体等から過（四国地方整備局松山河川国道事務所）去において履行した契約件名及・東関道水戸線地質調査業務27C7 び発注者（関東地方整備局常総国道事務所）・平成27年度辰巳運河（辰巳一丁目外一箇所）内部護岸及びその他地質調査（東京都）・27F管内地質調査（関東地方整備局相武国道事務所）・H27国道51号線潮来地区地質調査業務（関東地方整備局常陸河川国道事務所）・平成26年度海の森水上競技場地質調査（その2）（東京都） (6) 経営内容特段の問題は認められない。相手方は履行体制を整えており、官公庁発注業務の履行に (7) (1)～(6)までの事情聴取した結ついても十分に実績があることから、本件業務を適正に履行で果についての調査検討きるものと判断する。 (8) 信用状態特段の問題は認められない。 (9) その他必要な事項相手方の積算内容を分析したところ、予定価格との開差は認められるが、当局の仕様書通りの履行は可能と認められる。