第5章 資料編 [2350KB pdfファイル]

資料編
1
吉川市地域福祉計画策定委員会
1)第3次計画策定までの経過
実施月
吉川市地域福祉計画策定委員会
平成28年 5月
その他
第1回委員会開催
・計画策定に主旨
・現行計画の進捗状況
・アンケート項目
7月
市民アンケート実施
(7 月15日~8月3日)
8月
団体アンケート実施
(8月5日~8 月26日)
9月
第 2 回委員会開催
・アンケート集計結果
・課題の整理
・施策の体系の考え方
11月
第3回委員会開催
・施策の体系(素案)
・基本計画(素案)
平成29年 1月
第 4 回委員会開催
・第3次計画(素案)
パブリックコメント実施
(1 月27日~2月27日)
2月
3月
第5回委員会開催
・第3次計画(案)決定
第3次計画(案)市長への報告
第3次吉川市地域福祉計画の制定
63
資料編
2)委員名簿
委員名
湯澤 直美
高橋 友和
野中 八重
所属・役職
立教大学コミュニティ福祉学部
福祉学科教授
社会福祉法人
吉川市社会福祉協議会事務局長
吉川市民生委員・児童委員
連絡協議会会長
区分
学識経験者
福祉機関から推薦された者
福祉機関から推薦された者
蔦森 邦雄
吉川市立吉川小学校校長
教育機関から推薦された者
佐々木 英司
埼玉県草加保健所担当課長
保健機関から推薦された者
鏑木 静香
星座 正俊
今村 信一
高井良 奈緒美
山下 一美
嶋田 曜子
小助川 美穂
吉川市第3地域包括支援センター
センター長
特定非営利活動法人
なまずの里福祉会理事長
特定非営利活動法人ハナミズキ介護サービス
はなみずき学園吉川校施設長
社会福祉法人千歳会
事業者から推薦された者
事業者から推薦された者
事業者から推薦された者
事業者から推薦された者
吉川団地保育園園長
吉川市自治連合会
市民活動団体から推薦された者
鍋小路自治会会長
(ボランティア団体)
子育て広場プーさん代表
市民公募
64
市民活動団体から推薦された者
資料編
3)吉川市地域福祉計画策定委員会設置要綱
(目的)
第1条 社会福祉法(昭和26年法律第45号)第107条の規定に基づき、市の地域福祉計
画案(以下「計画案」という。
)を策定するため、吉川市地域福祉計画策定委員会(以下「委
員会」という。
)を設置する。
(所掌事務等)
第2条 委員会は、次に掲げる事務を所掌する。
(1) 計画案の策定に関すること。
(2) 前号に掲げるもののほか、計画案の策定に関し必要なこと。
2 委員会は、計画案を策定したときは、市長に報告しなければならない。
(組織)
第3条 委員会は、委員15人以内で組織する。
2 委員は、次に掲げる者のうちから市長が委嘱する。
(1) 学識経験者
(2) 市長の指定する福祉機関から推薦された者
(3) 市長の指定する教育機関から推薦された者
(4) 市長の指定する保健機関から推薦された者
(5) 市長の指定する事業者から推薦された者
(6) 市長の指定する市民活動団体から推薦された者
(7) 公募市民
(委員の任期)
第4条 委員の任期は、委嘱の日から第2条第1項に規定する計画案の報告の日までとする。
2 前項の規定にかかわらず、委員が欠けた場合の補欠委員の任期は、前任者の残任期間とす
る。
(委員長等)
第5条 委員会に委員長及び副委員長を置き、委員の互選によって定める。
2 委員長は、会務を総理し、会議の議長となる。
3 副委員長は、委員長を補佐し、委員長に事故があるときは、その職務を代理する。
(会議)
第6条 委員会の会議は、委員長が招集する。
2 会議は、委員の過半数の出席がなければ、開くことができない。
3 会議の議事は、出席委員の過半数で決し、可否同数の場合は、議長の決するところによる。
65
資料編
4 会議は、委員長が必要と認めるとき又は会議の決定があったときは、委員以外の者の出席
を求め、説明又は意見を聴くことができる。
(庶務)
第7条 委員会の庶務は、健康福祉部地域福祉課において処理する。
(委任)
第8条 この要綱に定めるもののほか、委員会の運営に関し必要な事項は、委員長が委員会に
諮って別に定める。
附 則
1 この要綱は、告示の日から施行する。
2 この要綱は、第2条第2項に規定する計画案の報告の日限り、その効力を失う。
66
資料編
2
吉川市のすがた
1)人口・世帯
(吉川市まち・ひと・しごと創生総合戦略(H28.3)より)
①人口と世帯の推移
②年齢別人口(人口ピラミッド)
67
資料編
③地区別住民基本台帳人口
④年齢別人口(年齢3区分別人口構成比)の推移
68
資料編
⑤将来人口の推計
69
資料編
2)高齢者
(資料提供:いきいき推進課)
①高齢化率等の推移
(住民基本台帳より各年 4 月1日現在)
80,000
70,000
60,000
50,000
17.90%
19.18%
21.63%
20.93%
20.16%
25.00%
71,159
70,373
69,093
68,174
67,525
20.00%
15.00%
40,000
10.00%
30,000
20,000
10,000
12,084
4,239
13,073
H24
H25
5,648
5,191
4,834
4,592
15,391
14,732
13,930
0
5.00%
0.00%
全市民
H26
65歳以上人口
H27
H28
75歳以上人口
高齢化率
②要介護(要支援)要認定者数の推移
(各年 4 月 1 日現在)
2000
1800
1600
1400
1200
154
148
226
219
1000
232
800
276
274
600
400
200
0
229
306
360
152
210
231
283
376
149
231
223
293
142
219
要介護5
218
303
396
226
161
178
188
246
281
310
342
H24
H25
H26
H27
H28
70
要介護3
要介護2
429
207
157
要介護4
要介護1
要支援2
要支援1
資料編
3)障がい者
(資料提供:障がい福祉課)
①障がい手帳の種類と対象者等
種
別
等
級
対
象
者
等
視覚、聴覚、平衡機能、音声・言語機能、そしゃく機能、
肢体(上肢、下肢、体幹、脳原性運動機能)
、心臓機能、じ
身体障害者手帳
1~6級
ん臓機能、呼吸器機能、ぼうこう・直腸機能、小腸機能、
肝臓機能、ヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能に永続す
る障がいがある方
療育手帳
A 、A、B、C
○
知的障害者更生相談所(18 歳以上)
、児童相談所(18 未満)
で検査を受け、認定された方
統合失調症、そううつ病、非定型精神病、てんかん、中毒
精神障害者保健 福祉
手帳
1~3級
性精神病、器質精神病およびその他の精神疾患を有する方
で、精神障がいのため長期にわたり日常生活または社会生
活への制約がある方。
②手帳所持者数
(各年3月末日現在)
22 年度
身体障害者手帳
23 年度
24 年度
25 年度
26 年度
単位:人
27 年度
1,643
1,611
1,691
1,686
1,728
1,737
療育手帳
309
317
349
369
388
402
精神障害者保健
福祉手帳
216
231
274
292
313
349
71
資料編
4)子ども・子育て
(吉川市まち・ひと・しごと創生総合戦略(H28.3)より)
①出生数、出生率の推移
②合計特殊出生率
72
資料編
(5)生活保護
(資料提供:地域福祉課)
①生活保護世帯の推移
年度
被保護世帯数
(再掲)うち65歳以上
構成割合
被保護者数
(再掲)うち65歳以上
構成割合
単位:世帯、人
H20
142
72
50.7%
199
83
41.7%
H21
204
95
46.6%
297
113
38.0%
H22
267
112
41.9%
405
146
36.0%
H23
328
129
39.3%
501
164
32.7%
H24
386
151
39.1%
599
187
31.2%
H25
379
160
42.2%
575
195
33.9%
H26
397
176
44.3%
583
215
36.9%
H27
H28.11末
444
478
206
219
46.4%
45.8%
612
654
245
271
40.0%
41.4%
※各年度末数値(停止被保護世帯・被保護者数除く)
700
600
500
被保護者数
400
被保護世帯数
300
200
100
0
H20
H21
H22
H23
H24
H25
H26
H27
H28.11末
②世帯類型内訳の推移
世帯類型
高齢者世帯
構成割合
母子世帯
構成割合
障害者世帯
構成割合
傷病者世帯
構成割合
その他世帯
構成割合
合 計
単位:世帯
H20
H21
72
50.7%
10
7.0%
16
11.3%
29
20.4%
15
10.6%
142
95
46.6%
19
9.3%
16
7.8%
38
18.6%
36
17.6%
204
H22
112
41.9%
23
8.6%
28
10.5%
58
21.7%
46
17.2%
267
H23
129
39.3%
26
7.9%
37
11.3%
83
25.3%
53
16.2%
328
H24
151
39.1%
34
8.8%
45
11.7%
67
17.4%
89
23.1%
386
H25
160
42.2%
28
7.4%
41
10.8%
67
17.7%
83
21.9%
379
H26
176
44.3%
23
5.8%
50
12.6%
74
18.6%
74
18.6%
397
H27
H28.11末
206
219
46.4%
45.8%
21
24
4.7%
5.0%
60
65
13.5%
13.6%
77
88
17.3%
18.4%
80
82
18.0%
17.2%
444
478
※各年度末数値(停止被保護世帯・被保護者数除く)
250
200
高齢者世帯
150
母子世帯
100
障害者世帯
傷病者世帯
50
その他世帯
0
H20
H21
H22
H23
H24
H25
73
H26
H27
H28.11末
資料編
(6)自治会
(資料提供:市民参加推進課)
①自治会加入率の推移(各年3月1日現在)
平成 23 年
自治会加入率
76.8%
平成 24 年
平成 25 年
75.8%
平成 26 年
74.9%
73.8%
平成 27 年
平成 28 年
73.6%
72.0%
②各自治会の加入状況(平成 28 年3月 1 日現在)
自治会等名称
区域世帯数
会員世帯数
松高自治会
中村下新堀自治会
上金杉自治会
上新堀自治会
船渡内自治会
下内川自治会
八子新田自治会
八五町会
鍋小路自治会
前新田自治会
後新田自治会
川藤自治会
屋形前自治会
榎戸自治会
上広島自治会
下広島自治会
拾壱軒自治会
旭自治連合
須賀自治会
川野自治会
川富自治会
関自治会
吉川団地自治会
本吉川1区自治会
本吉川2区自治会
本吉川3区自治会
本吉川4区自治会
本吉川5区自治会
上河岸自治会
上町町内会
平沼野尻自治会
中野尻町内会
中町町会
下町町内会
下河岸町内会
栄町1区自治会
栄町2区自治会
栄町3区町会
ネオポリス自治会
栄町8区自治会
199
77
43
113
46
168
122
32
37
242
160
384
39
97
59
75
49
1,942
96
350
176
318
2,001
488
144
250
41
72
61
44
326
178
51
319
179
848
680
635
520
174
326
1,076
1,063
623
220
105
195
154
66
20
63
37
135
85
31
23
158
110
298
24
79
49
58
30
1,420
83
239
143
164
1,560
488
100
180
26
63
34
41
258
117
43
106
137
478
450
449
417
174
305
968
810
372
153
103
126
11,559
8,587
モアステージ吉川自治会
きよみ野東自治会
きよみ野西自治会
吉川東自治会
自治会たんぽぽ
エンゼルサンプレージ吉川自治会
吉川中央西自治会
吉川中央自治連合
加入率
77.4%
85.7%
46.5%
55.8%
80.4%
80.4%
69.7%
96.9%
62.2%
65.3%
68.8%
77.6%
61.5%
81.4%
83.1%
77.3%
61.2%
73.1%
86.5%
68.3%
81.3%
51.6%
78.0%
100.0%
69.4%
72.0%
63.4%
87.5%
55.7%
93.2%
79.1%
65.7%
84.3%
33.2%
76.5%
56.4%
66.2%
70.7%
80.2%
100.0%
93.6%
90.0%
76.2%
59.7%
69.5%
98.1%
64.6%
74.3%
自治会等名称
区域世帯数
会員世帯数
保1区北自治会
保1区東自治会
保1区西自治会
保2区北自治会
保2区南自治会
保3区自治会
保4区自治会
保5区自治会
中川台自治会
木売町会
高富町会
高久1区自治会
高久2区自治会
中曽根自治会
道庭自治会
中新田自治会
富新田自治会
木売新田自治会
中野1区自治会
中野2区町会
中野3区自治会
美南1区自治会
美南2区自治会
美南3区自治会
育まち自治会
吉川南部自治連合
上組自治会
中組自治会
新家自治会
下組自治会
三輪組自治会
兵庫町会
川端自治会
土場自治会
飯島自治会
半割町会
加藤自治会
吉屋自治会
鹿見塚自治会
関新田自治会
笹沖自治会
笹根自治会
会野谷自治会
中井自治会
皿沼自治会
小松川町会
中島自治会
二ツ沼町会
平方新田自治会
深井新田自治会
三輪野江自治連合
326
625
447
385
520
369
280
428
205
864
1,159
631
471
894
452
140
134
256
441
431
199
360
936
837
650
12,440
95
46
48
26
76
73
97
204
142
175
293
94
38
103
148
82
71
128
46
26
108
24
58
63
236
448
386
272
404
308
222
329
192
498
800
422
340
630
410
106
99
208
310
373
166
175
445
380
650
8,809
73
35
38
19
37
52
53
146
56
129
123
68
29
74
103
73
57
91
33
18
87
18
40
48
合計
74
加入率
2,264
1,500
72.4%
71.7%
86.4%
70.6%
77.7%
83.5%
79.3%
76.9%
93.7%
57.6%
69.0%
66.9%
72.2%
70.5%
90.7%
75.7%
73.9%
81.3%
70.3%
86.5%
83.4%
48.6%
47.5%
45.4%
100.0%
70.8%
76.8%
76.1%
79.2%
73.1%
48.7%
71.2%
54.6%
71.6%
39.4%
73.7%
42.0%
72.3%
76.3%
71.8%
69.6%
89.0%
80.3%
71.1%
71.7%
69.2%
80.6%
75.0%
69.0%
76.2%
66.3%
28,205
20,316
72.0%
資料編
3
市民アンケート集計結果
1)回答者自身のこと
①性別と年齢層
年齢層
20-29歳
単位:人
30-39歳
40-49歳
50-59歳
60-64歳
65-74歳
75歳以上
計
男性
17
17
20
26
15
43
12
150
女性
20
45
39
35
23
46
27
235
計
37
62
59
61
38
89
39
385
②家族構成と住まいの形態
上段:人数(人)
持家
(1戸建)
ひとり暮らし(単身)
夫婦のみ
2世代世帯(親と子)
3世代以上の世帯(親と子)
その他[兄弟姉妹ほか]
未回答
計
7
28.0%
63
68.5%
146
70.5%
40
88.9%
12
80.0%
1
100.0%
269
69.9%
持家
(マンション)
3
12.0%
10
10.9%
31
15.0%
3
6.7%
1
6.7%
0
0.0%
48
12.5%
賃貸住宅
12
48.0%
15
16.3%
28
13.5%
2
4.4%
1
6.7%
0
0.0%
58
15.1%
社宅
2
8.0%
3
3.3%
1
0.5%
0
0.0%
0
0.0%
0
0.0%
6
1.6%
③住まいの地域と年齢層
年齢層
旭地区
三輪野江地区
吉川中央地区
吉川南部地区
吉川美南地区
計
20-29歳
1
3.1%
7
19.4%
16
7.8%
7
9.5%
6
15.8%
37
9.6%
その他
0
0.0%
0
0.0%
0
0.0%
0
0.0%
1
6.7%
0
0.0%
1
0.3%
未回答
3
9.4%
6
16.7%
27
13.2%
12
16.2%
14
36.8%
62
16.1%
40-49歳
4
12.5%
3
8.3%
40
19.5%
9
12.2%
3
7.9%
59
15.3%
75
50-59歳
4
12.5%
4
11.1%
33
16.1%
13
17.6%
7
18.4%
61
15.8%
60-64歳
6
18.8%
2
5.6%
20
9.8%
7
9.5%
3
7.9%
38
9.9%
65-74歳
10
31.3%
9
25.0%
50
24.4%
16
21.6%
4
10.5%
89
23.1%
計
1
4.0%
1
1.1%
1
0.5%
0
0.0%
0
0.0%
0
0.0%
3
0.8%
上段:人数(人)
30-39歳
下段:構成比
25
100.0%
92
100.0%
207
100.0%
45
100.0%
15
100.0%
1
100.0%
385
100.0%
下段:構成比
75歳以上
4
12.5%
5
13.9%
19
9.3%
10
13.5%
1
2.6%
39
10.1%
計
32
100.0%
36
100.0%
205
100.0%
74
100.0%
38
100.0%
385
100.0%
資料編
2)日常生活のこと
① 看病や介護、子どもの見守りや世話などの困りごとについて、家族・親族など頼れる
人として該当する人は。(複数回答可)
家族・親族
友人・知人
300
77.9%
262
68.1%
199
51.7%
165
42.9%
231
60.0%
302
78.4%
211
54.8%
162
42.1%
253
65.7%
看病や介護、子どもの見守りや世話
健康、介護、育児に関する相談
家庭内でのトラブルに関する相談
就職・転職など仕事に関する相談
愚痴を聞いてもらうこと
喜びや悲しみを分かち合うこと
いざという時の少額のお金の援助
いざという時の高額のお金の援助
家具の移動・庭の手入れなどの手伝い
上段:人数(人)
近所の人
23
6.0%
111
28.8%
108
28.1%
133
34.5%
209
54.3%
193
50.1%
14
3.6%
5
1.3%
50
13.0%
職場の人
11
2.9%
19
4.9%
4
1.0%
6
1.6%
20
5.2%
21
5.5%
1
0.3%
1
0.3%
17
4.4%
医療・福祉・
教育関係の
専門家
8
2.1%
36
9.4%
18
4.7%
102
26.5%
49
12.7%
44
11.4%
5
1.3%
3
0.8%
3
0.8%
頼れる人は
いない
その他
109
28.3%
129
33.5%
36
9.4%
25
6.5%
4
1.0%
1
0.3%
5
1.3%
18
4.7%
64
16.6%
下段:構成比
4
1.0%
1
0.3%
2
0.5%
2
0.5%
1
0.3%
0
0.0%
0
0.0%
0
0.0%
0
0.0%
n385
人に頼らな
い
19
4.9%
15
3.9%
24
6.2%
12
3.1%
14
3.6%
8
2.1%
21
5.5%
44
11.4%
16
4.2%
11
2.9%
7
1.8%
41
10.6%
42
10.9%
25
6.5%
12
3.1%
106
27.5%
122
31.7%
44
11.4%
② 家族や親族などが、看病や介護、子どもの見守りや世話など困りごとの助けを必要と
している場合、あなたは必要な事柄をしますか。またはしようと思いますか。(複数回答可)
上段:人数(人)
看病・介護、子 健康、介
ども見守りや 護、育児に
世話
関する相談
家族・親族
友人・知人
近所の人
300
77.9%
62
16.1%
29
7.5%
274
71.2%
108
28.1%
57
14.8%
家庭内での
トラブルに
関する相談
就職・転職
など仕事に
関する相談
219
56.9%
100
26.0%
32
8.3%
172
44.7%
110
28.6%
28
7.3%
愚痴を聞い
てもらうこ
と
220
57.1%
221
57.4%
100
26.0%
喜びや悲し
みを分かち
合うこと
255
66.2%
219
56.9%
107
27.8%
お金の援助
187
48.6%
19
4.9%
5
1.3%
下段:構成比
家具の移
動・庭の手
入れなど
234
60.8%
157
40.8%
145
37.7%
n385
しない
15
3.9%
39
10.1%
111
28.8%
③ 困りごとを解決するため、市の制度やサービスを利用しますか。または利用しようと
思いますか。(1つだけ)
内容
回答
単位:人
割合
214
55.6%
利用しない
42
10.9%
わからない
121
31.4%
8
2.1%
385
100.0%
利用する
未回答
計
76
資料編
④ 「利用しない」を回答した方。
市の制度やサービスを利用しない理由は何ですか。(複数回答可)
単位:人
サービスを利用しない理由
回答
n42
割合
サービスの内容や利用の仕方がわからない
28
66.7%
使いたいサービスがない
11
26.2%
家族で対応できる
10
23.8%
経済的な負担が心配
3
7.1%
他人の世話になりたくない
3
7.1%
家族や親族への気兼ねがある
1
2.4%
その他
0
0.0%
⑤ 「利用する」を回答した方。
市の制度やサービスなどの情報をどのように入手していますか。(複数回答可)
単位:人
情報の入手方法
回答
n214
割合
市の広報やホームページ
175
81.8%
市役所の窓口
109
50.9%
友人、知人
93
43.5%
社会福祉協議会の広報誌やホームページ、窓口
65
30.4%
新聞、テレビ、ラジオ、情報誌など
57
26.6%
医療機関、薬局
53
24.8%
ケアマネジャー(介護支援専門員)
41
19.2%
地域包括支援センター
35
16.4%
福祉サービス事業者
27
12.6%
民生委員・児童委員、主任児童委員
15
7.0%
3)ご近所との関わり
① 日頃、近所の人とどの程度付き合いをされていますか。(1つだけ)
①-1 年齢層別
上段:人数(人)
年齢層
誰とでも親しく付き合っている
気の合った人とは親しくしている
あいさつをする程度
ほとんど付き合いがない
その他
計
20-29歳
3
8.1%
4
10.8%
19
51.4%
10
27.0%
1
2.7%
37
30-39歳
2
3.3%
16
26.2%
36
59.0%
7
11.5%
0
0.0%
61
77
40-49歳
3
5.1%
14
23.7%
36
61.0%
6
10.2%
0
0.0%
59
50-59歳
2
3.3%
20
32.8%
32
52.5%
7
11.5%
0
0.0%
61
60-64歳
4
10.5%
10
26.3%
21
55.3%
3
7.9%
0
0.0%
38
65-74歳
24
27.0%
27
30.3%
38
42.7%
0
0.0%
0
0.0%
89
下段:構成比
75歳以上
13
32.5%
14
35.0%
13
32.5%
0
0.0%
0
0.0%
40
計
51
13.2%
105
27.3%
195
50.6%
33
8.6%
1
0.3%
385
資料編
①-2 地域別
上段:人数(人)
地域
誰とでも親しく付き合っている
気の合った人とは親しくしている
あいさつをする程度
ほとんど付き合いがない
その他
計
旭
三輪野江
8
25.0%
9
28.1%
15
46.9%
0
0.0%
0
0.0%
32
吉川中央
13
36.1%
5
13.9%
14
38.9%
4
11.1%
0
0.0%
36
23
11.2%
65
31.7%
104
50.7%
12
5.9%
1
0.5%
205
吉川南部
6
8.1%
21
28.4%
40
54.1%
7
9.5%
0
0.0%
74
下段:構成比
吉川美南
計
1
2.6%
5
13.2%
22
57.9%
10
26.3%
0
0.0%
38
51
13.2%
105
27.3%
195
50.6%
33
8.6%
1
0.3%
385
② 近所付き合いに対する考え方は。(1つだけ)
②-1 年齢層別
上段:人数(人)
年齢層
20-29歳
7
18.9%
10
27.0%
8
21.6%
9
24.3%
3
8.1%
37
親しく相談したり助け合ったりするのは当然である
わずらわしいと思うが、日常生活に便利なことが多いので必要である
わずらわしいことが多いので、あまりしたくない
近所付き合いしなくても困らないので、したくない
その他
計
30-39歳
8
13.3%
22
36.7%
20
33.3%
4
6.7%
6
10.0%
60
40-49歳
9
15.5%
18
31.0%
19
32.8%
7
12.1%
5
8.6%
58
②-2 地域別
わずらわしいと思うが、日常生活に便利なことが多いので必要である
わずらわしいことが多いので、あまりしたくない
近所付き合いしなくても困らないので、したくない
その他
計
60-64歳
12
19.7%
21
34.4%
19
31.1%
5
8.2%
4
6.6%
61
8
21.1%
13
34.2%
8
21.1%
4
10.5%
5
13.2%
38
上段:人数(人)
地域
親しく相談したり助け合ったりするのは当然である
50-59歳
旭
三輪野江
10
31.3%
12
37.5%
6
18.8%
2
6.3%
2
6.3%
32
78
13
37.1%
11
31.4%
4
11.4%
4
11.4%
3
8.6%
35
吉川中央
49
24.1%
74
36.5%
48
23.6%
21
10.3%
11
5.4%
203
吉川南部
17
23.3%
23
31.5%
21
28.8%
9
12.3%
3
4.1%
73
65-74歳
32
36.4%
31
35.2%
16
18.2%
6
6.8%
3
3.4%
88
下段:構成比
吉川美南
5
13.2%
7
18.4%
15
39.5%
3
7.9%
8
21.1%
38
計
94
24.7%
127
33.3%
94
24.7%
39
10.2%
27
7.1%
381
下段:構成比
75歳以上
18
46.2%
12
30.8%
4
10.3%
4
10.3%
1
2.6%
39
計
94
24.7%
127
33.3%
94
24.7%
39
10.2%
27
7.1%
381
資料編
4)自治会やボランティア活動などの社会活動への関わりについて
① 自治会の活動に参加していますか。(1つだけ)
①-1 年齢別
上段:人数(人)
年齢層
参加している(役員としての参加、行事への参加など)
現在は参加していないが、過去に参加していたことがある
参加したことはないが、今後参加したい
参加したことはなく、今後も参加しないと思う
未回答
20-29歳
30-39歳
3
8.1%
5
13.5%
6
16.2%
22
59.5%
1
26
41.9%
5
8.1%
11
17.7%
19
30.6%
1
40-49歳
50-59歳
22
37.3%
12
20.3%
6
10.2%
18
30.5%
1
①-2 地域別
60-64歳
30
49.2%
15
24.6%
6
9.8%
9
14.8%
1
15
39.5%
14
36.8%
4
10.5%
4
10.5%
1
上段:人数(人)
地域
参加している(役員としての参加、行事への参加など)
現在は参加していないが、過去に参加していたことがある
参加したことはないが、今後参加したい
参加したことはなく、今後も参加しないと思う
未回答
旭
三輪野江
19
59.4%
7
21.9%
1
3.1%
5
15.6%
0
24
66.7%
5
13.9%
1
2.8%
6
16.7%
0
吉川中央
吉川南部
84
41.0%
49
23.9%
19
9.3%
49
23.9%
4
26
35.1%
14
18.9%
11
14.9%
21
28.4%
2
65-74歳
50
56.2%
24
27.0%
5
5.6%
10
11.2%
0
下段:構成比
75歳以上
17
43.6%
10
25.6%
1
2.6%
10
25.6%
1
計
163
42.3%
85
22.1%
39
10.1%
92
23.9%
6
下段:構成比
吉川美南
計
10
26.3%
10
26.3%
7
18.4%
11
28.9%
0
163
42.3%
85
22.1%
39
10.1%
92
23.9%
6
② ボランティア活動や PTA 活動、消防団の活動などの社会活動をしていますか。(1つだけ)
②-1 年齢別
上段:人数(人)
年齢層
活動している
現在は活動していないが、過去に活動していたことがある
活動したことはないが、今後活動したい
活動したことはなく、今後も活動しないと思う
無回答
20-29歳
30-39歳
2
5.4%
8
21.6%
7
18.9%
19
51.4%
1
12
19.4%
7
11.3%
10
16.1%
31
50.0%
2
40-49歳
11
18.6%
15
25.4%
9
15.3%
24
40.7%
0
②-2 地域別
活動している
現在は活動していないが、過去に活動していたことがある
活動したことはなく、今後も活動しないと思う
無回答
60-64歳
8
13.1%
20
32.8%
18
29.5%
13
21.3%
2
5
13.2%
11
28.9%
8
21.1%
12
31.6%
2
上段:人数(人)
地域
活動したことはないが、今後活動したい
50-59歳
旭
三輪野江
9
28.1%
10
31.3%
3
9.4%
9
28.1%
1
12
33.3%
8
22.2%
9
25.0%
6
16.7%
1
79
吉川中央
34
16.6%
40
19.5%
38
18.5%
82
40.0%
11
吉川南部
12
16.2%
18
24.3%
11
14.9%
30
40.5%
3
65-74歳
26
29.2%
18
20.2%
18
20.2%
21
23.6%
6
下段:構成比
吉川美南
2
5.3%
11
28.9%
10
26.3%
12
31.6%
3
計
69
17.9%
87
22.6%
71
18.4%
139
36.1%
19
下段:構成比
75歳以上
5
12.8%
8
20.5%
1
2.6%
19
48.7%
6
計
69
17.9%
87
22.6%
71
18.4%
139
36.1%
19
資料編
③ ボランティア活動や PTA 活動、消防団の活動などの社会活動を今後も活動しない方。
ボランティア活動等の社会活動をしない理由は何ですか。
(複数回答可)
③-1 年齢別
上段:人数(人)
年齢層
仕事や家事などで時間に余裕がない
趣味などの自分の時間や家庭での時間を優先している
参加するための情報が得られずどのように参加してよいかわからない
活動の意欲や興味がない
20-29歳
30-39歳
13
68.4%
5
26.3%
6
31.6%
6
31.6%
21
67.7%
6
19.4%
2
6.5%
9
29.0%
40-49歳
50-59歳
17
70.8%
9
37.5%
4
16.7%
10
41.7%
60-64歳
8
61.5%
2
15.4%
1
7.7%
4
30.8%
4
33.3%
3
25.0%
2
16.7%
6
50.0%
③-2 年齢別(男性)
4
19.0%
9
42.9%
2
9.5%
10
47.6%
上段:人数(人)
年齢層
仕事や家事などで時間に余裕がない
趣味などの自分の時間や家庭での時間を優先している
参加するための情報が得られずどのように参加してよいかわからない
活動の意欲や興味がない
20-29歳
30-39歳
5
38.5%
3
23.1%
2
15.4%
3
23.1%
7
58.3%
6
50.0%
4
33.3%
0
0.0%
40-49歳
50-59歳
6
66.7%
3
33.3%
7
77.8%
1
11.1%
60-64歳
1
20.0%
2
40.0%
2
40.0%
0
0.0%
65-74歳
1
20.0%
4
80.0%
1
20.0%
1
20.0%
③-3 年齢別(女性)
2
25.0%
5
62.5%
3
37.5%
1
12.5%
上段:人数(人)
年齢層
仕事や家事などで時間に余裕がない
趣味などの自分の時間や家庭での時間を優先している
参加するための情報が得られずどのように参加してよいかわからない
活動の意欲や興味がない
65-74歳
20-29歳
30-39歳
8
72.7%
3
27.3%
3
27.3%
3
27.3%
14
73.7%
3
15.8%
2
10.5%
2
10.5%
40-49歳
50-59歳
11
73.3%
7
46.7%
2
13.3%
3
20.0%
60-64歳
7
87.5%
2
25.0%
0
0.0%
1
12.5%
65-74歳
3
42.9%
2
28.6%
2
28.6%
1
14.3%
2
15.4%
5
38.5%
6
46.2%
1
7.7%
下段:構成比
75歳以上
3
15.8%
7
36.8%
0
0.0%
7
36.8%
下段:構成比
75歳以上
1
20.0%
2
40.0%
3
60.0%
0
0.0%
下段:構成比
75歳以上
2
14.3%
5
35.7%
4
28.6%
0
0.0%
n139
計
70
50.4%
41
29.5%
17
12.2%
52
37.4%
n52
計
23
44.2%
25
48.1%
22
42.3%
6
11.5%
n87
計
47
54.0%
27
31.0%
19
21.8%
11
12.6%
④ ボランティア活動等の社会活動を「活動している」
「過去に活動していたことがある」方
活動している(活動していた)社会活動の分野は何ですか。(複数回答可)
単位:人
活動分野
回答
子育てや児童に関わる活動
n156
割合
(子育てサークル支援やPTA活動、ファミリーサポーターの登録など)
63
40.4%
環境美化に関わる活動(自然愛護やリサイクル運動など)
56
35.9%
防災・防犯に関わる活動(自主防災、地域パトロールなど)
50
32.1%
スポーツ・文化・レクリエーションに関わる活動 (スポーツ指導など)
38
24.4%
高齢者に関わる活動 (見守り活動、施設訪問、趣味活動への協力など)
24
15.4%
障がいのある人に関わる活動 (手話や音読、外出支援、施設訪問など)
17
10.9%
青少年の教育・育成に関わる活動 (子ども会活動、青少年相談など)
15
9.6%
0
0.0%
その他
80
資料編
⑤ ボランティア活動等の社会活動を「活動したことはないが今後活動したい」方
今後活動したい社会活動の分野は何ですか。(複数回答可)
単位:人
活動分野
回答
n71
割合
スポーツ・文化・レクリエーションに関わる活動 (スポーツ指導など)
31
43.7%
高齢者に関わる活動 (見守り活動、施設訪問、趣味活動への協力など)
31
43.7%
子育てや児童に関わる活動
(子育てサークル支援やPTA活動、ファミリーサポーターの登録など)
29
40.8%
障がいのある人に関わる活動 (手話や音読、外出支援、施設訪問など)
22
31.0%
防災・防犯に関わる活動(自主防災、地域パトロールなど)
20
28.2%
環境美化に関わる活動(自然愛護やリサイクル運動など)
12
16.9%
青少年の教育・育成に関わる活動 (子ども会活動、青少年相談など)
7
9.9%
その他
0
0.0%
⑥ ボランティア活動等の社会活動を「活動している」
「過去に活動していたことがある」
「活動したことはないが今後活動したい」方
社会活動に参加するとき、どのように情報を入手しますか。
(複数回答可)
単位:人
情報の入手方法
回答
n227
割合
市や社会福祉協議会の広報誌やホームページを見て
128
35.0%
友人・知人に聞いて
125
34.2%
活動している人を見たり、話を聞いて
100
27.3%
ボランティア団体等のチラシ等を見て
48
13.1%
本、新聞、テレビ、インターネットで
47
12.8%
その他
14
3.8%
5)災害に対する考え方について
① 地震や大雨などの災害が発生した場合、不安なことは何ですか。
(複数回答可)
①-1 地域別
上段:人数(人)
地域
家族や友人の安否確認
避難所での生活
医療・福祉サービス
災害情報の入手方法
避難所までの避難方法
その他[ペット・仕事・生活再建までの保障など]
旭
24
75.0%
19
59.4%
13
40.6%
17
53.1%
13
40.6%
3
9.4%
三輪野江
28
77.8%
25
69.4%
18
50.0%
23
63.9%
17
47.2%
1
2.8%
81
吉川中央
172
83.9%
162
79.0%
114
55.6%
102
49.8%
90
43.9%
8
3.9%
吉川南部
62
83.8%
57
77.0%
36
48.6%
35
47.3%
30
40.5%
3
4.1%
下段:構成比
吉川美南
33
86.8%
26
68.4%
22
57.9%
21
55.3%
19
50.0%
1
2.6%
n385
計
319
82.9%
289
75.1%
203
52.7%
198
51.4%
169
43.9%
16
4.2%
資料編
①-2 家族構成別
上段:人数(人)
ひとり暮ら
し(単身)
家族や友人の安否確認
避難所での生活
医療・福祉サービス
災害情報の入手方法
避難所までの避難方法
その他[ペット・仕事・生活再建までの保障など]
夫婦のみ
16
64.0%
16
64.0%
10
40.0%
9
36.0%
12
48.0%
1
4.0%
2世代世帯
(親と子)
76
82.6%
67
72.8%
46
50.0%
47
51.1%
36
39.1%
3
3.3%
173
83.6%
158
76.3%
114
55.1%
108
52.2%
94
45.4%
10
4.8%
3世代以上の
世帯(親と
子)
42
93.3%
35
77.8%
25
55.6%
27
60.0%
19
42.2%
2
4.4%
下段:構成比
その他
12
80.0%
12
80.0%
7
46.7%
6
40.0%
7
46.7%
0
0.0%
n385
計
319
82.9%
288
74.8%
202
52.5%
197
51.2%
168
43.6%
16
4.2%
② 地震や大雨などの災害が発生した場合、主に頼りにする人は誰ですか。(複数回答可)
単位:人
回答
n385
割合
家族・親族
345
89.6%
行政(市役所、消防、警察、自衛隊など)
261
67.8%
近所の人
131
34.0%
友人、知人
107
27.8%
自治会、町会、町内会
102
26.5%
災害ボランティア
31
8.1%
自主防災組織
16
4.2%
民生委員・児童委員
3
0.8%
その他
1
0.3%
特にいない
6
1.6%
③ 現在、市では大きな災害があったとき、身近な地域でまちを守り、被害を大きくしない
ための「自主防災組織」を、自治会中心に設立することを進めています。このような自主
防災組織について考え方は。(1つだけ)
単位:人
回答
n385
割合
身近な支援体制としてとても必要だと思う
178
46.2%
必要だと思う
152
39.5%
8
2.1%
44
11.4%
3
0.8%
必要ないと思う
わからない
無回答
82
資料編
④ 災害に備えた取り組みとして必要だと思うことは何ですか。(複数回答可)
単位:人
回答
n385
割合
市が情報発信を行い、災害時に必要な対応や備蓄品など周知すること
312
81.0%
地域で避難訓練や学習会を行い、地域の協力体制を整備すること
215
55.8%
地域で避難支援が必要な方(要援護者)を日頃から把握すること
185
48.1%
市が避難訓練や学習会を行い、個人の意識を高めること
144
37.4%
自主防災組織をすべての自治会で設置すること
92
23.9%
災害ボランティアを育成すること
82
21.3%
その他
11
2.9%
6)近年の社会問題に対する認識について
① 1~7の近年の社会問題について、あなたの認識や状況として該当するものは。
【2025年問題】
1
2025 年(平成 37 年)の日本は国民の 3 人に1人が 65 歳以上、5人に 1 人が 75
歳以上という「超高齢社会」を迎える。このため、認知症など重度の介護状態になっても住み慣れた地域
で暮らし続けることができるよう、医療や介護、生活支援を一体的に整備する必要がある。
2
3
4
5
6
7
【高齢者等の社会的孤立の問題】
急速な少子高齢化の進展や、地域との関わりが希薄な中、高齢者や一
人親世帯など社会的に孤立がちである。
【アルコール関連問題】
過度な飲酒は本人の身体的・精神的障害だけではなく家族や地域を巻き込んだ
さまざまな生活問題へと発展している。
【若者の引きこもり問題】
仕事や学校に行かず、家族以外の人との交流もほとんどせずに、6 か月以上
続けて自宅にひきこもっている人が多い。
【生活困窮者の問題】
生活保護には至らないが、経済的に切迫した状況の人が多い。
【子どもの貧困問題】
生活保護には至らないが、経済的に切迫した状況で、子どもに充分な食事や学習
の機会などを与えることができない。
【自殺問題】
全国で毎年 2 万5千人、毎日 70~80 人の人が自殺している。
①-1 認識や状況
上段:人数(人)
自分自身がこ
の問題に直面
している(直
面したことが
ある)
2025年問題
高齢者等の社会的孤立の問題
アルコール関連問題
若者の引きこもり問題
生活困窮者の問題
子どもの貧困問題
自殺問題
98
25.5%
32
8.3%
7
1.8%
12
3.1%
16
9.1%
4
3.6%
8
2.9%
83
自分のまわり
で直面してい
る(直面し
た)のを知っ
ている
24
6.2%
47
12.2%
13
3.4%
39
10.1%
35
55.6%
14
59.0%
11
55.1%
直面していな
い(直面して
いる人もいな
い)が、社会
問題になって
いること
は知っている
141
36.6%
217
56.4%
191
49.6%
206
53.5%
214
17.9%
227
22.9%
212
27.0%
知らない。聞
いたこともな
い。
85
22.1%
46
11.9%
121
31.4%
81
21.0%
69
13.2%
88
13.5%
104
13.0%
下段:構成比
無回答
37
9.6%
43
11.2%
53
13.8%
47
12.2%
51
0.0%
52
0.0%
50
0.0%
n385
「自分自身」+
「自分のまわ
り」+
「知ってい
る」
68.3%
76.9%
54.8%
66.8%
82.6%
85.5%
84.9%
資料編
①-2 認識や状況(年齢別)
年齢層
20-29歳
直面している
2025年問題
自分のまわり
知っている
高齢者等の社会的孤立の
問題
直面している
自分のまわり
知っている
直面している
アルコール関連問題
自分のまわり
知っている
直面している
若者の引きこもり問題
自分のまわり
知っている
直面している
生活困窮者の問題
自分のまわり
知っている
直面している
子どもの貧困問題
自分のまわり
知っている
直面している
自殺問題
自分のまわり
知っている
上段:人数(人)
30-39歳
5
0
22
3
1
30
2
1
24
3
2
22
3
4
20
1
2
24
2
0
20
40-49歳
3
7
27
1
8
42
1
3
38
0
3
44
0
8
44
0
3
42
0
3
43
50-59歳
6
6
29
2
9
41
1
1
35
1
9
35
4
5
37
1
2
40
0
2
36
60-64歳
17
6
23
6
10
36
1
4
35
2
8
40
2
7
42
0
1
49
4
2
43
65-74歳
18
1
10
2
4
20
0
1
17
2
5
14
2
4
18
0
2
17
0
0
20
75歳以上
37
3
26
12
11
40
1
2
36
2
9
44
4
5
43
2
2
45
2
3
44
12
1
4
6
4
8
1
1
6
2
3
7
1
2
10
0
2
10
0
1
6
② 近年の社会問題について、あなたの考えは。(1つだけ)
単位:人
回答
n385
割合
142
36.9%
支援したいが、何をすればよいかわからない
81
21.0%
近所に住む者として、できる範囲で支援したい
66
17.1%
わからない
47
12.2%
余計なお世話になってしまうので、支援しない
26
6.8%
支援は行政の仕事なので、近所の者はあまり支援しなくてもよい
12
3.1%
その他
10
2.6%
無回答
1
0.3%
支援したいが、自分のことで精一杯なので余裕がない
7)あなたが望む地域社会について
①自治会などの地域社会の役割について、どのようなことを期待しますか。(2 つまで)
単位:人
回答
n385
割合
緊急事態が起きたときの対応
185
48.1%
防災・防犯などの日頃の協力
124
32.2%
高齢者や障がいを持っている方など支援を必要としている方へのお手伝いや助け合い
54
14.0%
イベント等を通じた住民同士の交流の場
45
11.7%
騒音問題などの住民同士のトラブルの解決やルールの徹底
27
7.0%
リサイクル活動や自然保護の活動
15
3.9%
特にない
21
5.5%
5
1.3%
その他
84
計
98
24
141
32
47
217
7
13
191
12
39
206
16
35
214
4
14
227
8
11
212
資料編
8)ご意見やご要望
意見
1
2
市の政策の具体化を早急に進めてほしい。市長が変わって何が変化したのか明確になっていない。
最近プライバシー問題で近所同士の結束力がなくなってきたように思うので、何となくさびしい気がす
る。
年齢
性別
20-29
男性
20-29
男性
20-29
男性
20-29
女性
20-29
男性
20-29
男性
20-29
女性
20-29
男性
20-29
女性
20-29
女性
30-39
女性
30-39
男性
30-39
女性
30-39
女性
30-39
女性
30-39
女性
30-39
女性
30-39
女性
自治会に入っている人と入っていない人がいる。アンケートの事も踏まえて必ず(強制的に)自治会に入
3
った方がいいのではないでしょうか。どちらでもいいでは、入らない方が面倒がなくていいと思う人が
いると思います。自分自身も面倒なので本当は入りたくないです。
4
5
銀行や図書館、交番、郵便局を美南にも作ってほしい。せめて ATM。せめて小児科、耳鼻科を作って
ほしい。子ども手当を増やしてほしい。中学校を作ってほしい。
自分はやっと社会人として働いているので、まだいろんな問題をとらえきれていません。そして親との
同居のため親に頼っている感があります。
市や自治会がやるものには限界がある。国が具体的な政策を立てない限り、何も変わらないのではない
6
か。このアンケートの問6-2冊子と回答表を見ると6.7が逆になっている、市民に出すアンケート
にも関わらずこのようなミスがあっていいのか。市長は実際にこのアンケートを見ているのか。地域福
祉の推進を図り、どのような成果が出ているのかを広く市民に発信すべきである。
7
若者に興味を持ってもらうのが一番だと思います。
私は仕事柄吉川市に住んでいることは少ないですが、住みよいまちづくりには、確かにある程度の地域
8
住民の協力は必要だと思います。ただ、どの範囲までの協力かというのは個人差があり難しいことだと
思います。よろしくお願いします。
9
10
不妊治療助成の所得制限に不満(所得制限限度額が低すぎると思う)
封筒に入れる時の折り目を付けてくれるとうれしいです。貧困や障害を見て見ぬふりをしない吉川であ
って下さい。
自治会の運営について、広報誌の配布や会費の集金(不在が多い)が夫婦共働きのため、すごく負担でし
11
た。班長を引き継ぐときも 3 件断られました。何のために自治会があるのか疑問に感じました。民間企
業を活用してほしいです。
吉川市在住を公表しているタレントの北斗晶のイメージが悪く同じ市民ということに不快感を感じて
12
いる。また、ブログに載せている自宅周辺が吉川市のイメージととられ、市外のひとに正しい情報発信
ができていないと感じる。病人とはいえ、有名な方なので、記載内容に配慮するよう伝えるべきだと思
う。
美南小学校の生徒数が増加する一方で、教室が足りなくなるのでは?別の小学校へ通わなくてはいけな
13
くなるのでは?という話をよく耳にします。新中学校についての情報も広報などで具体的に知ることが
できればと思います。
美南地区はマンションや戸建が次々と建てられているので、自分の子供が保育園や幼稚園にちゃんと入
14
られるのかが心配。美南駅前のバスを利用したいが、本数が本当に少ないので、利用できない。広報「よ
しかわ」をマンションにも置いてほしい。
15
16
17
社会問題についての認識が自分は低すぎると感じました。あまり余裕のない状態ですが、地域・近所の
助け合いは必要だと思うし、自分もできることがあれば、少しでも動きたいと思います。
三輪野江地区に公園がないので、子どもを遊ばせる場所がありません。せめて休日だけ小学校の校庭を
開放するなどをしていただきたいです。
自主防災組織の設置や設備の内容については、市一律ではなく、各地区の実態に応じた設備をしていく
方がいいと思う。(新興住宅地域は建物の倒壊の危険が少ないので避難所運営の内容など。)
自治会に参加してもメリットを感じない。行事等の参加のため、仕事を休まなければならなかったり、
18
デメリットが多い。路上駐車をするご近所さんとのトラブルで今すぐにも引っ越しをしたい。自治会で
注意をしてくれるわけでもなく、昔から住んでいる人たちだけで、固まっているので、若い世代の人た
ちが孤立しています。
85
資料編
意見
年齢
性別
19
自然が豊かな地域(公園)などを整備し、市民の憩いの場ができるといいと思う。
30-39
男性
20
アンケートの内容・問い方が理解しづらかった。
30-39
女性
21
市でやっていることがイマイチ目につきにくいので、情報発信の方法をもっと検討してほしい。
30-39
男性
30-39
女性
30-39
男性
30-39
女性
30-39
女性
40-49
女性
40-49
女性
40-49
男性
40-49
女性
40-49
男性
40-49
女性
40-49
女性
40-49
男性
40-49
女性
22
自治会や近所という言葉が多く出ていたが、アパートも多く人の出入りも多く顔さえもわからない近所
の人と災害や困ったときなどにどう対処するべきなのか考えさせられます。
住民にとって何が必要かもっと考えた方がよい。平均寿命が延びている中、健康寿命との差が広がる一
23
方で、医療費が増大するのは明らかである。色々な政策を立てるのはいいと思うが、政策をやった結果
を見直しをしっかりおこなっているのか。やりっぱなしになっているのではないか。身のある政策を進
めていただきたい。
ご近所づきあいや自治会の在り方についての質問が多かったですが、色々な考え方、ライフスタイル、
24
家庭の事情のある現代、自治会のような住んでいるエリアでグループとするコミュニティーは使いづら
さを感じます。実質ご近所で交流があるのは似たような家族環境同士であるので、世代別のコミュニテ
ィーを単位とするグループで連携が取れれば最高です。
市内から現在の地域に転居し、今年第1子を出産しました。散歩に出ると近所の方やすれ違う方が皆さ
25
んあいさつや声をかけてくれ、とても居心地が良いです。小さなうちからこうした交流を経験し、子ど
もが安心して生活できて素敵な町だと思います。
現在の場所に住んで、10年近くたつが、自治会の人たちとはあいさつ程度のみ。お互いによくわから
26
ないため、あまり深くは関わりたくないのが正直なところ。
高齢者の地区なので、「地域包括」など、福祉を充実させるように吉川市はとくに努力をしてほしい。
他に比べると充実していない。
27
28
市外で働いているので、地域について考えるいい機会になりました。今後の市政に期待しています。
近所に外国人が増えてきて生活環境が違うため、迷惑している。大きな声で騒いだり、ごみの捨て方、
ルールを守らない。
自治会に対して、色々と理想はあるけれど、今より負担が増えてしまうと年配の方などは役員を引き受
29
けてくれないどころか、自治会をやめるという選択をされてしまう。自分もあまり負担が重い役員を受
けるのは気が重い。
30
水防訓練など(消防署や役所など)全体組織で訓練の取り組みをしていますか。行政が先頭に立つこと
が必要です。
自宅前の車一台がやっと通れるほど道に自転車を堂々停めている年寄りが多く、通る際にクラクション
31
を鳴らすと「通れないのかしらー?」と逆切れしてくるので、困っています。吉川住民は特に自転車の
マナーが悪く、公道を私有地化している人が多いと思います。どうにかしてください。
吉川駅前のセブンイレブンからライフに向かって信号を渡ったところの空き店舗と駐輪・駐車場の跡地
が再開発されず、もったいない。土地の所有者の考えもあるだろうが、保育託児施設か就職相談窓口(越
32
谷のハローワークまで行くの面倒)など、もっと市民ための場所として活用してほしいです。また、「ブ
ラックサンタ」と呼ばれているホームレスの方が公園で寝ていると子供を遊びに連れていくのをためら
ってしまいます。そういう方も自立して清潔に暮らしていける町を目指してほしいです。
33
こんなアンケートに税金を使わないでください。
自治会長が 2 年に 1 回交代する古い地区に新築が売出され子供たちの学校変更もしないで済むので購
入して引っ越した。引っ越し 2 年目で自治会が私たちの組に当たり、40代の主人が役員を押し付けら
れた。初年は、自治会長に「なぜ、役員を引きうけた」と夫婦で責められ、体調を壊し、主人は、翌日
仕事があるのにもかかわらず、午前まで無理に飲まされて、自治会に対するイライラで家庭崩壊手前ま
34
でいった。2 年目に入り、主人も適度な距離の取り方を覚えてそのようなことはなくなたったが…。で
も、60 代後半でフラフラしている人はたくさんいるのに、好意で受けた 1 年目の事は許せない。
自治会長は色々ありますが、仕事をしているので、そのあたりはいいと思えるようになりましたが・・・。
このまま自治会にいると、ある意味「自治会に殺される」ので、主人の役員が終わる来年 3 月に自治会
を退会します。こんな自治会はいりません。
35
台風・大雨の時中川の氾濫の危険が怖いと思う時があります。
40-49
男性
36
バスが通ってほしい
40-49
女性
86
資料編
意見
37
子どものイベントが多いので、参加したくても参加できない人が多い。美南駅前は、何もないので、夜
たまり場になっていることが多く、夜遅くの帰宅が怖い。ボランティア講習などを開催してほしい。
年齢
性別
40-49
女性
40-49
男性
40-49
女性
40-49
女性
障がいを持つ子供がいます。学童期からの居場所づくりをお願いしたいです。(デイサービス以外)デイ
サービスも利用していますが、負担額が一番多い世帯のため、気軽に利用できません。親の介護、また
38
兄弟への負担もあり、自身の老後、障がいを持つ子供の未来のための準備を自身の力だけで進めていく
ことが難しいです。障がいを持つ人の学童期~成人期を対象とする活動の場が増えていてほしいです。
学校の支援学級に言語療法士など専門分野の方をつけてほしいです。
39
40
自分自身では、解決困難なことにスピーディ、スムーズに相談に乗ってくれる課を作ってほしいです。
以前簡単なことでメール相談したが、返信が来なかった。
火災が起きた時、吉川市はどこでおきているのかまったくわからない。他市町は無線やナビダイヤルで
火災の起きている場所がわかる。
41
こういった形式だけのアンケート調査はやらない方がいいと思います。
40-49
男性
42
弱者が楽しく生活できる社会の実現をお願いします。
50-59
男性
50-59
男性
50-59
女性
50-59
女性
50-59
男性
50-59
男性
50-59
男性
50-59
女性
50-59
女性
50-59
女性
50-59
男性
60-64
女性
60-64
女性
自治活動や社会活動が行われていることを周知するために地域で回覧板を利用している地区もあると
43
思いますが、集合住宅では別の方法で工夫しないと転入・転出が多いため周知できないので、活動内容
がわからず参加できない状態です。
先日、地区の懇親会へ出席し、バイパス道路開通後、トラックが増え事故を心配するママやトラックの
44
走行による家の振動がひどく困っている人がすぐ近所にいることを知り驚きました。正直、役所へ問い
合わせてもダメだったという声も聴きました。市役所の皆さんお仕事頑張ってください。中原市長も小
さな声に耳を傾けてください。よろしくお願いします。
職場に認知症のお母さまに振り回されている方がいます。本人も働いているし、施設にお世話になれば
45
いいのにと思いますが、高額でとても入所させられないと初めから諦めています。どのくらいかかるの
か人によっては免除があるなどもっとわかりやすく相談しやすい環境をつくるべきだと思います。
46
47
吉川駅前の開発、特に吉川南部地区駅前で地主の方が土地を持っていて古くさく、夜は暗く、本当に地
下鉄12号線が通るのでしょうか。あと住民税が特に高い。
吉川市の市民税は高いので、すべてにおいて市が対応するのが当然である。
今後は、地域に根ざした活動をしたいと考えていたところでした。(現在52歳)自治会活動でもいいし、
48
地域ボランティア活動でもいいと思っています。特に今活動したいのは、『防災』に対する協力と『自
然保護活動』への協力をしたいと考えております。吉川市の本当の意味での発展に貢献したいと考えて
おります。
私の住む地区は、交通手段もほぼないに等しく、買い物ができる店舗も 1 キロメートル半径にない。こ
49
れから高齢になったら自家用車も乗れなくなるかもしれない。何か手立てはないのか…。とよく思う。
指定の避難所も 2 キロメートル先だし、自治会館はみんなが一斉に押し寄せたら満員で入れない状況に
なるはずで不安がある。
子どもが成長するうえで自然体験は大変重要であると思います。開発ばかりに重きを置くのではなく、
50
自然を残してほしい。母親が仕事を中心におくあまり、1日四時間しか乳幼児と関われず、精神的に不
安定な乳幼児がふえています。母子がゆとりをもって生活できる援助をお考え下さい。
51
公的機関への相談で感じるのは、個人情報の保持が確実になされているのか、そうではないのでは、と
不安になる。
吉川市は、他の所からきた人には仲間とみることが少ないと思う。祭り事や行事などアパート暮らしの
52
人は呼ばれない。20年以上住んでいるが、一度も誘われたことがない。もっと他から来た人を色々と
誘ってほしい。そこから地域の団結ができると思う。
53
良くわかりません。すみません。
保育士が不足と言っていますが、以前から保育園に勤務していられる方で資格なしで勤務されている方
54
がいます。他の市では資格がなくても勤務できるところがあるのになぜ駄目なのですか。婦人が働きや
すくなれば、税収も増え、市が潤い、福祉がよくなり人口も増え良くなるのにと思います。もっと住民
の事を考えてほしいです。
87
資料編
意見
年齢
性別
60-64
男性
60-64
女性
60-64
男性
60-64
女性
60-64
女性
60-64
女性
60-64
男性
60-64
女性
60-64
女性
60-64
男性
60-64
男性
60-64
男性
60-64
女性
65-74
女性
65-74
女性
65-74
男性
65-74
男性
65-74
女性
65-74
女性
問7-1の文章では「○は2つ」と書いてあるが、回答用紙には「○は1つ」となっているので答える
55
側としては困ります。また、策定する予定は本当に「平成28年」3月?だとしたらこの回答は無効で
すね。「平成29年」3月の訂正ではないのですか。そして介護施設を増やして下さい。以上です。
56
57
地域猫活動をしてほしいです。
市長の今後の市政展開に期待します。プライベートは気にせず吉川市を全国レベルに押し上げてほし
い。
街中、歩道等に草を生やさない。地域できれいにする。吉川産のお米を市民全体で食べる。街中を巡回
58
するバスを走らせる。有料で。地域でラジオ体操をやる。健康保険の利用を少なくする活動をする。自
転車が走りやすい道路にする。(たとえば自転車専用レーン等)
マンション、一戸建てで、高齢化が進み、孤立した老人(特に男性)が、増えてきていると思う。まだま
59
だ役目を与えれば自分のやってきた特技を生かす仕事ができる年齢の方々もたくさんいらっしゃるの
で、自治会の中でも色々な活動の場を作り、老人が参加できる環境を作ることがこれから必要になって
くると思います。
自治会の役員の方々も高齢になってくるので、若い方への交代が望ましいが、現状況では、無関心で自
60
治会に入らない方々が多くなってきているの問題のような気がします。何かあったらやっぱり家族なの
だと思います。日常から災害対策が必要だと思っています。近所づきあいは大切ですが、あまり若いか
たはさけられるので、難しいと思う。
61
62
住みやすい街吉川、市の広報誌やホームページの充実と閲覧を増す。自治会、町内会にて住民の交流を
増やす。役所のリーダーシップ
難しいアンケートでした。なかなか自分の気持ちにぴったとあう解答がないような気がしました。
我が家に34歳の引きこもり6年になる男性がいます。私ども親が働けている間は何とか生活していけ
63
ますが、5年、10年、15年と先を見ると心配です。本人は買い物や散歩たまにバスに乗ったりと適
応しようと努力しています。そういう人にも入りやすい、働きやすいやさしい環境の職場があるといい
です。
色々な問題が起きた時、周りの人を支援するかどうかの問が多いが、いざ、実際に起きた時、自分の事
64
で精一杯でほかの人の事は、二の次になることが多い。あまり期待できることを過信しない政策を実施
してほしい。
65
66
67
近くで働く外人の方のマナーが悪い。道路を汚す。夜遅くまでお酒を飲んで騒ぐ、喧嘩する等。行政指
導が必要だと思う。
アンケートがわかりづらかった
昔ながらのご近所づきあいが見直されていると思います。子育てや、介護だけでない他人の協力が必要
だと、お互いさまの気持ちが広がると思います。
散歩の途中、若い親子の方とお話しすると、市長が変わり、市の無駄な事とかが大分なくなり良くなっ
68
っていると伺います。若い方が吉川に住みたい住んでよかったと思われる市になるよう望んでいます。
わが娘は、交通の便、その他の事で、吉川に戻ってくる気はないようです。
69
70
71
72
できることは支援したいと思いますが、自分が高齢なので、なかなか皆さんに手を差し伸べることがで
きないのが残念です。
市からの防災無線が時々流れているが、屋外でないと会話が聞き取れません。屋内では何を話している
か不明です。屋内でも内容が分かるように配慮していただけると助かります。
安心して生活ができる福祉をお願いします。総合病院の設定等
早く新しい新庁舎を造るべきである。住人が避難できるようしっかりしたものを作ってほしい。そのた
めに税金をはらっているのだから。
このたび、百寿を迎えた母が初めて介護の認定対象となり、色々と福祉機関に連絡。中央病院にお世話
73
になることとなり、ありがたく思いますが、家庭全員老々介護で今後どのようになるのか、やはり不安
が付きまとっています。今後も自宅で生活を全うすることができればと願っております。
88
資料編
意見
年齢
性別
65-74
女性
65-74
男性
65-74
男性
65-74
女性
65-74
男性
65-74
女性
65-74
女性
65-74
女性
65-74
男性
65-74
女性
65-74
女性
65-74
男性
65-74
女性
65-74
女性
吉川市は水害時、水が心配です。各家庭が高いところへ避難しなければいけない時、どこか近くのマン
74
ションへ避難すればいいと思うが、マンションにもその旨承知してもらいたい。市の方からお願いでき
ないでしょうか。
私71歳、妻 69 歳、息子 41 歳障害あり 3 人家族です。2025 年問題は他人事ではなく、現実に直面
75
しており、親のいない子供を考えると夜も眠れません。自分も病院三か所と動けなくなることを考える
とぞーっとします。手助けしていただける世の中にと本当に行政に期待する。
76
支援を必要とする高齢者(介護認定されていない)を元気な高齢者がサポートする方策を講じるシステ
ムを作る。(市の補助金を活用する)
吉川はなまずの里としていますが、いまいちなまずが表に出ていない気がする。近代なまずをテレビで
77
みました。吉川も B 級グルメとしてどこの飲食店でもなまずの蒲焼が安価で食べられるように協力し
て、市内アピールのツールを作ってみるのもいいのでは?
78
79
80
81
高齢化社会に向けて、歩道の歩幅整備と歩道の自動車通行のルールの周知徹底。横断歩道の明確
高齢者には、バスの年パスを安価で提供し、出かけるチャンスを増やし、様々なイベントや活動に参加
しやすくしてほしい。
高齢者の認知症予防のためにも、外出手助けとして安価でのもしくは、無料での交通手段の補充を図っ
ていただきたいものです。
このアンケート用紙が来て地域社会のあるべき姿を勉強させていただきました。
地域福祉は、地域の自主性を尊重したいものです。自分自身は自分で、家族を守り、地域を守り、社会
82
に役立っていきたいと思っています。その自主防衛の意識を尊重できる社会であってほしいと思いま
す。
83
84
85
86
先の事を考えると心配ですね
高齢のため、息子家族の近くに引っ越してまいりました。今は楽しんで知る努力をしてまいります。よ
ろしくおねがいします。
自治会は必要ないという意見が聞かれますが、いざというとき、互いの助け合いや地域の連携が大変重
要になってくると思います。
講演会を多く開催する必要がある。テーマを決め、公民館での人集めを。
自分自身が 2025 年問題に直面するのですが、元気な同世代の人は多く、認知症や介護が必要とならな
87
いよう市としても高齢者が活躍できる場をより多く設けていただけたらと思います。「心身ともに健康
維持」できる地域であってほしいと思います。もちろん、行政に頼るだけでなく、自分自身から行動す
ることが大切だと思っていますが。
88
日頃の情報交換、近所住人との普段の会話
65-74
男性
89
自分の体が高齢化しているため、お答えできません。
75 以上
女性
75 以上
女性
75 以上
女性
75 以上
男性
75 以上
男性
75 以上
男性
公園団地に住むものとして、自身が高齢なので、ちょっとした事が目につきます。集合住宅に住む人は
90
みんなで協力することが苦手な人がいる事。ちょっとした注意事項が守れない人がいるのが非常に気に
なります。
91
92
93
94
高齢者になり、一昨年交通事故にあってから自身の身の回りのことでいっぱいです。近所の方みなさん
とは長い付き合いで、とてもよくしていただいてお世話になっています。ここは住みやすいところです。
気持ちは若いですが、補聴器のお世話になる足腰も弱っている等、2025年問題等あり、一考を要す
る問題がありますので、残りの人生について考えております。
私が85歳、妻が83歳ですが、まだ元気で買い物にも行けるし、毎日駅前の温泉にも行けるので、あ
りがたいとおもいます。一日長く続きますように。ありがとうございました。
80 歳になると、自分自身の事が分からなくなって足腰も悪く、出歩くのも考えものです。やはり、家
にこもりがちです。
89
資料編
4
団体アンケート
1)活動の状況について
①団体の状況
単位:件
活動年数
3年未満
3-9年
規模
10年以上
10人未満
活動範囲
10-29人
30人以上
市内の一部
市内全域
市域越
3団体
0
1
2
0
1
2
1
2
0
小地域活動
11団体
4
7
0
1
6
4
11
0
0
ボランティア
10団体
0
1
9
2
6
2
1
6
3
6団体
2
1
3
0
4
2
0
3
3
30団体
6
10
14
3
17
10
13
11
6
サークル活動
NPO法人
計
②運営状況
単位:件
特に問題ない
充実した活動
やや問題や課題あり
概ね充実した活動
問題・課題あり
活動困難
未回答
サークル活動
2
1
0
0
小地域活動
8
1
1
1
ボランティア
3
5
2
0
1
14
46.7%
4
11
36.7%
1
4
13.3%
0
1
3.3%
NPO法人
計
③活動における課題(自由記述)
課題等
活動種別
1
人材(スタッフ)の確保。福祉に関わる人材不足は長年の悩みであったが、NPO 法人の今は特に難しい。
2
賛同者はたくさんいるが、企画者となって主体的に動ける人が少ない。
ボランティア
3
会員の高齢化と新会員が少ない。会員の減少。
サークル
4
参加者減少
5
若い世代、女性の参加が少ない。活動場所に住んでいる方々の参加者がいない。
ボランティア
6
問題点としては、メンバーの長期固定化及びやり甲斐の設定。
ボランティア
7
8
9
10
11
12
13
14
15
NPO
NPO
メンバー8 人中 7 人が 60~70 歳代となり、自身の健康面や親の介護などに直面。今後の継続性を考え
ると新しいメンバー参入を考えなくてはならない。
指導する立場の人達が高齢になってきた。なお、若年層の人達は仕事を優先にさせる為、率先して活動
はできない。
施設訪問時の交通手段が悩み。高齢者の運転で訪問をしているけれども事故が心配である。
自家用運転者がいないので、老人センターまで送り迎えが出来る所とだけになりました。近いところは、
自転車で現在は約 10 カ所くらいになりました。
活動資金の確保、若年層不在・高齢化進行、女性層不在、地域住民とのコミュニケーション・連携、会
員数の鈍化
資金が充分ではなく、いつも存続が危機的。そのことを解決できないことで、志はあるが実現できない
ことが多い。
資金不足で”居場所”を確保できていない
NPO
ボランティア
ボランティア
ボランティア
ボランティア
小地域活動
NPO
活動に必要なパソコンが現状況では会員個人の好意で私物を使用している。編集作業等はかなりの時間
を要する為、自宅に持ち帰ってからの作業になるので、会のノートパソコンが必要だ。
立ち上げることより、継続こそが課題。会員のモチベーションの維持は日々の努力と周りの理解あって
のこと。理解してもらう努力と本来の目的に差が生じないようする課題。
90
ボランティア
小地域活動
資料編
課題等
16
17
活動種別
事業規模が大きくなるにつれて、NPO 法人であることが難しくなってきている。設立当初のボランタリ
NPO
ーな組織の意識を変えることがなかなかできない。
利用者の方達の高齢化で、テープデッキから CD に移行した際に機械操作が面倒という事で利用人数が減っ
ボランティア
てしまった。市できめ細やかな指導を望みます。
④活動における課題等を解決するために必要なこと(自由記述)
ご意見
活動種別
1
若い人や新規の方の参加(ボラセンやサポセンの活用)
ボランティア
2
防災の必要性を重視する人の増員が必要。当会には上級救急救命講習資格者が必要。
ボランティア
3
会員の募集活動
サークル
4
PR で関心を持ってもらう
5
6
7
小地域活動
多くの人に障害福祉の仕事が楽しく、生きがいになる事を知ってもらう。できれば、市役所の人が実習と
NPO
して短期間一緒に働く事ができればと思う。
自分達の活動を理解してもらう努力
NPO
まずは会の存在を知っていただくこと。そして活動の理解を深めてもらえるよう体験する機会を設けるこ
ボランティア
と。→行政のサポート必要
8
内容の充実
9
目的と目標を明確にし、達成感を得られる工夫
ボランティア
活動内容の多用化と充実化
サークル
10
小地域活動
現在のスタイルで続けるのは無理があると思います。社協・ボランティアセンターが、施設団体にボラン
11
ティア団体訪問時の送迎を条件に加える事が出来ないか?他の団体のことをボランティアセンターはど
ボランティア
こまで把握しているのかを伺いたい。
12
何らかの資金援助が必要
NPO
2)地域活動に対するご意見
①市民活動やボランティア活動など様々な主体が増えるためには、どのようなことが
必要だと思いますか(自由記述)
ご意見
1
地域性に合った活動のしかたが必要
2
“核”になられる方の発掘が出来たら良い
3
市役所地域福祉課は常時、市民活動現場やボランティア現場への訪問と住民ニーズの把握に努力し、具現化できる体制作
りを確立する必要がある。
4
地域福祉課はそれぞれの地域住民が置かれている環境や状況を的確に把握し、地域リーダーの育成方法やフォローアップ
体制を確立して実行する必要がある。
5
色々な体験講座などを開催し、経験の機会を増やす。
6
PR を徹底する。
7
川藤地区では自治会活動の役員が他の団体にも加入しており、地域の連動的な活動をしています。自治会 OB が主体のア
トラスの会も設立後自治会行事を応援して高齢者から児童に対しても交流の場を応援。今後は高齢者のお手伝い等も進め
て行きます。
8
社会でキャリアを積まれた方が定年後、地域で生きがいをもって活躍できるようにボランティア情報を発信する。そのた
めには、それぞれの能力を引き出すことのできるコーディネーターの存在が必要だと思います。
9
子供時代からボランティア活動の習慣づけ(ボランティア活動証明書の発行も必要)
91
資料編
ご意見
10
参加の動機付けとして、当初はポイント制の導入
11
コーディネーターの養成(一番重要)
12
参加者のモチベーションを上げる努力要(行政職員の参加)
13
他団体との協力関係を持ち、災害発生地域のボランティアに直ちに行ける指令者(発信者)が必要である。
14
1 人ではできないが、何かやってみたい人はいると思う
15
テーマを決めて参加者を募集する方法も良いのでは
16
NPO 活動を行政はいつまでもただ同然のボランティアとして捉えているのではなく、サードセクターとしての位置づけ
で捉えるべきと考える。
17
リーダーがしっかりした理念を持って会員に希望を持ってもらい、楽しく活動する事と会員に扱いを常に公平とやさしさ
と親しみさを持って接すれば、自然に継続され、会員の増加に結びつきます。
18
自治会としていろいろな確度から検討していますが、地域性もあるが、リーダー役が出来る人はいない。(民生委員や更
女を選ぶのが大変)考えとして、今後、交流の場を増やしボランティアを始め、リーダー役を中心に選考していきたい。
19
活動の場所(空き家、空き店舗等)また高齢者(1 人暮らし)住宅を共有して、共に居場所がある事で生活意識の向上に
つながると思います。
20
福祉の仕事をする人が、地域の人や当事者の人の通訳のような関わり方をして、交流が自然と深まるようにする。
21
本人が課題と直面すること。
22
時間に余裕があること。
23
きっかけ。
24
ボランティアとは言えども活動に関しては助成金が必要だと思います。プロではないので、やはり活動費はほしいです。
25
主となり、がんばる団体を認めること。力でおさえつけないこと。まかせる勇気を持つこと。
26
とても難しい質問です。広報等で、今どんなことが行われているか再三知らせたり、孤立しないでバックアップがあるこ
とを知れば、立ち上げやすいかもしれません。
27
市民の中には、何かを手伝いたいと思う人は少なくないと感じている。その人たちを取り込んで組織化するシステムがな
い。市民に自発的な活動を組織化するためには、上から目線では難しく、顔の見える関係から作っていくことが必要と考
えている。
28
当団体でいえば、相手側(施設)にお世話にならないとも限らない人もいます。年齢からいえば、今の元気を継続して活
動することが大事です。
29
各ボランティア団体や自治会などで道路等の保守管理等活動されてますが、その団体との横のつながりやコミュニケーシ
ョンが必要ではないかと感じます。たて看板等で団体が表示されるが、どんな活動で、どのような人達が協力しているの
か私の目には見えてきません。
30
住民が諸問題を気づきやすい社会、その活動に対する住民の不安感・リスクを無くすこと。行政からのバランスのとれた
指導。
31
難しい問と思います。一歩一歩進むこと。活動が単体ではなく、複数の親睦の場を多く持つようにまたネットワークの形
成ができれば、共有の問題点がでて解決まではいかなくてもヒントは出ていくと思います。
32
市の仕事を規制緩和し、それを具現化するための提案事例が必要(ボランティア等に振る)
33
市の広報でアピール(わが市は、わが家の延長ですよ等)
34
会の運営資金は、自分達で調達すべきと考えますが、行政側からも若干の補助を出しておただけると有り難い。
35
市民が一から作りあげていくには、かなりの信念とエネルギーがいる。今回私たちの活動(いきいき推進課が実施する「健
康づくり・介護予防リーダー育成講習会)のように「市の戦略」が住民の意志と合致してスムーズに開始できた。市が市
内をどう作りあげていきたいか、住民のいろいろな層と話し合いの場を持ち、市の戦略を立て展開したらよいのでは。
36
人生第2の居場所を求めているシニア世代の発掘と活用。(シニアサロン、ワークショップなど、しかけ作り)
教育や福祉等の現場がより良い環境を整えるために「何を担って欲しいか」を具体的に示し、かかえている課題を広く市
民と共有する。
37
参加することによって楽しさが得られないと人は集まらないと思います。川藤地区の「よこまちの杜」のグラウンドゴル
フのように共通の楽しみを話題に、プレー後の飲食会でコミュニケーションを深められればと思います。
38
NPO 法人交流会をとおして、お互いを認知しあいネットワークを作っていく事で活動の幅が広がると思います。
39
住民意識を底上げするために、いろいろ新しい仕掛けを行っていく必要があり、ここ数年で変わりつつあるように思う。
ただ、一過性で終わらないようにするために、補助金等ではない横の連携を作る協議会的なものがあるといい。
(今まで
も何度かあったと思うが熱意が続かないのが問題)+企業とのコラボ、資金提供のお願いも必要。
92
資料編
②市民の地域参加の意欲を高めるためには、どのようなことが有効だと思い
ますか(自由記述)
ご意見
1
地域福祉計画の策定後の、住民への情報開示とそのフォロー状況の連絡、現場への訪問・意見交換などが有効。
2
市及び社会福祉協議会等の広報誌での紹介(文字だけではなく、写真や図・表などで視覚に訴える)
3
地域の集会所で、いつでも気軽に集まって、得意な事など教え合ったり、話し合ったり出来る場を確保する。(気楽なサ
ロンみたいな)すでに実践している地域もあるので参考にする。
4
楽しいと思えば参加が増えるので、楽しいイベントを多く開催する。
5
地域の行事に参加し、意見交換をしていく中でどのようなことが地域で必要かを考えて行き、その中でメンバーを集め、
活動方法を検討し、その輪を拡大させて行く。高齢者の見守りを兼ねてグランドゴルフ、その他サークル活動をしていま
す。
6
まずは地域へ関心を向けてもらうようにすること。参加することのメリット(自分の体験談・精神面の充実…)が伝わる
ように。
7
地域の特性、自慢できることを出して、もっと知りたい関わりたい意識を育てていくこと。
8
ポイントの導入(ラッピーカードに参加でもよ良い)
9
地域活動ばかりでなく、市民から提案した共催や後援事業でも、担当部署の職員の参加が少なくやらされ感が大きい。モ
チベーションを上げるため(特に主催者やスタッフ)には、職員の参加が欠かせない。
10
講座、講演、勉強会等の教育で理論ばかりを植えつけるのではなく、体を使った訓練が必要である。
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自治会の役員は選挙が始まると本来の動きが曖昧になるので、自治会役員を見直す時期にきている。新住民が増える中で
は、自治会を縮小する必要が出てきた。自治会の区分けをする時期が来たのではないか。(高久 1 区・2区は変則ではな
いか)
12
近所・顔見知りなどの間で話題として話し合える雰囲気が必要。相手を気遣う気持ちがポイント。
13
CB(コミュニティビジネス)の活動を促す施策が必要と考える。
14
講座や教室を開催し地域と密着する事
15
地域性と現状住んでいる家を調べ、何ができるかを考え、実施に結びつけることを第一に①どのように交流の場を作るか
②自治会活動に意欲を持つか、ボランティア活動の必要性を考えていくか検討③役員になるとやめられない、交換できな
い、その中継続していく。むずかしい
16
小・中・高・大学と社会人になる前からボランティア、地域活動に興味(おもしろい、ワクワク、嬉しい)が持てる企画
を一貫して進め育ち合って行くことが出来ればと思います。
17
市役所の人達が、地域の様々な活動に参加し、それを SNS 等で発信していく。
18
何事も自分事としてとらえることができること。
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人のために働き、役に立つことの喜び。
20
(私は思わないけど)みかえり(お弁当やお花ポット、地域マネー)
21
マンネリ化しないこと。
22
地元の役員等の協力がほしい。特にここの集落は女性が主体なので。
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問題意識を身近に感じること。自分ごとである気づきを与えること。
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意欲ある人は少なくない。しかし、そこに資金が集まるわけでもなく、その人たちがグループとなるキッカケも少ない。
なにかのベース・キッカケになる団体があれば、そこから広がっていくことができると思う。
25
横のつながり、勿論、行政との対話など話し合いの場が少ないのではないのでしょうか。書類でのコミュニケーションと
いうか、Q&A などなどもっと身近かなものにしたらと思います。
26
直接の声かけが有効と考える。私たちの活動の最初は、チラシを作成したり集まりでPRをしたが、その後は参加者が近
くの人、友達を誘いどんどん人数が増加した。参加者自身が有意義、楽しいと思ってくれれば広がっていくと思う。
27
おらが村意識(地域への愛着、誇り)を幼い頃から育む。(小中高生が役割を担うプロジェクト企画。アート、ダンス、
音楽など
28
榎戸地区の夏祭りのように、子どもが気軽に参加できるイベントが必要だと思います。子どもが来れば若い親も参加しま
す。
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その地区特性に合わせた活動を行うために、まずはその地域で何があるかを見えるようにしないといけない。介護予防、
健康への取り組みなど、とりかかりやすいものからやっていく。ルーティンの活動は飽きられる。
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資料編
③その他のご意見やご要望(自由記述)
ご意見
1
活動している等と皆さんに申し上げる規模のものではなく、ささやかな地域で気楽におしゃべりが出来る場所です。テー
マも持たず、普段着で出席できる気楽さ、それだけです。出席して良かったと思って下さることがありがいたいです。
2
第 2 次吉川市地域福祉計画がどのように実施されており、問題点や課題があったのか、反省点を踏まえた情報開示を要
望したい。
3
地域福祉計画の策定内容を吉川市の HP 以外で知る方法を教えていただきたい。
(パソコン操作が苦手な高齢者等が知る
方法など)
4
元気なシニアが、体の不自由なシニアの手伝い・手助けするような制度があると良い。
5
急病などで、人手が必要な時などの有償でのヘルプ等に PR がいき届いていない。
6
高齢化社会に向けて、地域のつながりがとても重要になってくると思います。
「認知症サポート講座」を受講しました。
認知症への理解、適切な支援を行うために認知症サポーターの存在をもっと多くの人に知っていただき、増えていく取組
みをお願いします。
7
自助・共助・公助のうち共助と協働の推進が急務
8
共助には市民同士もあるが、市民と行政の共助も大事。さらに協働へ発展させる事が重要。
9
広報8月号で市長が共動と言っているが意味は?10 年前から市では協働の推進を取り上げている、新たな言葉は混乱の
元では。
10
アンケートではわかりづらい部分があると思います。視察ではなく、参加してもらうのは大歓迎です。
11
県内でも吉川市は NPO の後進地域です。市民活動、ボランティアと NPO を一括りにしないで、NPO の育成施策を考え
て欲しい。
12
活動への行政のサポートを増やしてほしい
13
場所(会場等)の整備が必要と思う。現状では他の地域に比べ少ないと思う。
14
ボランティア活動に対して、市として援助を更にしていただければ幸いです。
15
地域福祉課として、子ども食堂のこれからにお力添えを頂けたらと思います。
16
素敵な市である吉川。たくさんの笑顔が地域にもたらされる様、出来る事で実践していきたいです。
17
努力はしているが年々むずかしさを感じている。
18
自分ごとにしてもらうことが参画への第1歩。やる気をそがないことがベターだと思います。
19
市は NPO などの活動支援には積極的と思っていましたが、何も支援のシステムがない。市独自のファンドや支援システ
ムを創設して欲しい。
20
当団体は 85 歳を代表に置き、仲間も 70 歳を超え 80 歳前後の人が活動しています。市外にも数件あった施設も車での
活動が主であり危険(事故)を考慮し、市内に縮小している。無理な事とは思うが施設への送迎を社協へ要望したいと思
います。
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我々には残された時間に限りがあります。有効に使いたいと思ってます。
22
団体が活動するには、限界があります。各団体が各自の得意分野の情報を公開し、目的に合せて連携できる体制づくりが
必要かと思います。
23
H30 年の地域包括ケアシステムにおいては、住民・ボランティア・NPO の地域担い手を前提としている。このままでは、
そこが薄いままスタートするのは目に見えており、危機感につながっている。
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