人のうごき (平成28年12月末) 人口 87,180(−80) 世帯 46,600(−27) ( )は前月比 シコ 考 思 室蘭 未来 指向 ウ 試行 志向 至高 国民健康保険料 9期 後期高齢者医療保険料 9期 介護保険料 9期 2月28日までに納めましょう 編 集 後 記 ▼ ▼ 課の期待を一身に背負って迎えた2017 年元旦地球岬。結果は皆さんご存じのと おり、ご来光を拝むことはかないません でした。まだまだ頑張りが足りないと受 け止め今年も精進してまいります。(兄) ▼ 岩手県のふるさとCM大賞で宮古市の 作品が大賞を受賞。景勝地や方言を織り 交ぜた内容で、親しみやすい。短い時間 にぎゅっと内容を詰め込むのは難しそう だけど、室蘭でもぜひ作ってみたい。 (井) また、道内外を問わず車で愛 犬 と 旅 を す る の が 好 き で、﹁中 でも室蘭の景色は魅力的。犬の 散歩中に通る、旧室蘭駅舎や白 鳥大橋、工場の煙、奥に山を望 めるスポットが、特に気に入っ ています﹂と話してくれた。 デザインからプリント、縫製ま でを 手 掛 ける犬の服には﹁ THE ﹂︵てつのま ち︶ CITY OF IRON や 市 外 局 番﹁ 0143 ﹂がプリント されたものもある。﹁市 外の人に もご 当 地Tシャツのよ う な 感 覚 で、愛 犬 に 着 せて も ら え れ ば、 室 蘭のアピールにも 繋 がる﹂と 思いを語るヤマダさんは、これか らも 衣 食 住の 〝衣〟 で室 蘭の魅 力 を発信し続けてくれるだろう 。 今 年もむろらん冬まつりが開催され る。最初は会場が中央町の小公園で、仕 事帰りに職員有志でチキウ岬灯台の雪像 造りを楽しんだ。女性たちは体が温まる 汁物作り、おいしかった思い出です。 (大) 札幌で独立後、犬の服も製作 するようになり、自宅兼アトリ エが手狭になったため移住を決 意。条件に合う物件を各地で探 し回り、地元の室蘭で空き店舗 を利用して開店した。 ﹁海 が 好 き な の で、海 の あ る 街が良かった﹂ と話すヤマダさん は、2年前に亡くなった愛犬の 竹男と一緒にイタンキ浜を訪れ てよく遊んでいたという。そん な〝運命〟に引き寄せられてで きたお店でもある。 ﹁商 店 街 の 雰 囲 気 が 良 く、人 も温かい。皆さん良くしてくれ ます。毎日誰かとあいさつでき ることは幸せなこと。ワンコ好 きの人も多いですね﹂と笑顔だ。 made in 室蘭 ヤマダ エリ (愛犬 松男) さん 室蘭市出身。36歳。市内の高 校を卒業し、東京の服飾系の専 門学校に入学。札幌のアパレル メーカーで13年間勤めた後、平 成27年に独立。昨年10月に犬の チック マッチ 洋服店「CHICK MATCH」 を中 央町大町商店会でオープンした。 ▼ クロスワードの応募にあたり、広報紙 についてのご意見・ご感想をありがとう ございました。風力発電の電気のみで全 列車の運行を開始したオランダ。本市も 水素利用社会構築に向けて前進!!(ゴ) ▼ 市 内のスケートリンクもスキー場も無 事オープンし、ウインタースポーツシー ズン真っ盛り。今月18日から、札幌と帯 広で冬季アジア大会が開催されます。一 流のプレーを生で観戦してみては?(t) おうちshop co-no-mi 子育て応援団に登録した 団体などを紹介します。 (登録認定 第154号) 広報 むろらん 2017年2月1日 No.1031 ■今月の表紙 中島スポーツセンターで行われた「ス ケート遊び」。 この日は東町保育所、楽山保 育園、白鳥保育所の合同開催です。始めは 壁伝いにおそるおそる滑っていた子ども たちですが、すぐに上達し、笑顔で冬のス ポーツを楽しんでいました。 ■発行・編集 北海道室蘭市総務部広報課 FAX [email protected] http://www.city.muroran.lg.jp/ http://twitter.com/muroran_city ご意見・ご感想をお寄せください。 ■印刷 北海印刷株式会社 昨年11月のオープン9周年には、応 援団登録記念と併せて子どもにお菓子 をプレゼントするなど、どさんこ・子 育て特典制度に協賛している。また、 子育て応援団の仲間を募る活動や子育 て情報誌「こらん」の配布もしている。 住所 増市町1-7-27 ☎ 090-6877-8609 営業日時など詳細は、ホームページで。 http://co-no-mi0715.jugem .jp/ 応援団に 仲間入り しました (有)酒本商店 ファミリーレストラン若鶴 CAFE&RESTAURANTみるく亭 蔦田 由紀子(個人) 大同電設(株) コスモス(リサイクル婦人服販売、 たい焼き屋) 大原 妙(個人) (平成28年12月31日現在) 子育てが楽しくなる応援を 趣味が高じて開店した雑貨店。 「子育 てに奮闘しながら、作ってはプレゼン トしていましたが、もっと多くの人に 知ってもらうため、発表の場を求めて 市外に出向き、最終的に自宅に店を開 きました」と店主の守谷さん。応援団 への登録は、昨年の子育て応援EXP Oに参加したことがきっかけでした。 自身は委員長として、女性に楽しん でもらうイベント イロドリマルシェ を開催。 「市内では子どもを遊ばせる場 所が少ないと感じるので、イベントで は体験コーナーを多くし、一日中家族 で楽しめるように考えています」と話 してくれました。 今後のイベントでは、子どもに専用 コーナーを、 ママにマッサージや講座が 受けられるコーナーを設けたいと、 子育 てを楽しめるよう応援していきます。 20
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