設定来の運用状況とファンドの注目ポイントについて

販売用資料
ファンドレポート
2017年1月26日
日本株&Jリート 好配当フォーカスファンド[愛称:インカムフォーカス]
設定来の運用状況とファンドの注目ポイントについて
本ファンドレポートでは2016年7月28日に設定した日本株&Jリート 好配当フォーカスファンド[愛称:インカムフォーカス]
(以下、当ファンド)について、設定来の運用状況をご報告するとともに、当ファンドの注目ポイントについてご紹介します。
当ファンドの運用実績
当ファンドは、「国内株式」と「Jリート」の中から相対的に高い配当利回りが期待される銘柄を選別し、分散投資す
ることで、高水準の利回りを確保しつつ、リスク抑制による運用収益の安定化を目指すファンドです。
当ファンドの設定日以降の市場環境としては、2016年11月の米国大統領選挙での共和党トランプ氏の勝利を受け
て、トランプ政権の政策期待などから円安・米ドル高が進行し、円安を好感する形で国内株式*は2016年12月末現
在、設定日から17.4%上昇しました。一方、Jリート*は、金利低下の一服を受け、同期間において0.3%とほぼ横ば
いで推移しました。
このような環境下、当ファンドは、「好インカム日本株マザーファンド」と「好インカムJリートマザーファンド」の基本投
資割合は50%対50%で運用を行いました。当ファンドの2016年12月末現在の設定来のパフォーマンスは+11.5%と、
国内株式とJリートに50%ずつ投資した同期間の指数ベースのパフォーマンス+8.7%を上回っています。これは利回
りに着目した銘柄選択(国内株式における商社や金融銘柄、Jリートにおける住宅関連銘柄など)が当ファンドのパフ
ォーマンスにプラスに寄与したためです。
*使用しているインデックスは、4ページの【当資料で使用しているインデックス等について】をご覧ください。配当込み指数を使用しています。
設定来の基準価額と純資産総額の推移
(2016年7月28日(設定日)~2016年12月30日、日次) (億円)
75
11,500
純資産総額(右軸)
基準価額(円)(左軸)
国内株式&Jリート(左軸)
11,000
60
10,500
45
10,000
30
9,500
15
9,000
16/7
16/8
16/9
16/10
16/11
2016年12月30日現在
純資産総額
30.0億円
基準価額
11,145円
(+11.5%)
国内株式
&Jリート
10,871
(+8.7%)
0
16/12 (年/月)
※基準価額は、信託報酬控除後の値です。国内株式&Jリートは、設定日を10,000として指数化、当ファンドのベンチマークではありません。
※「国内株式&Jリート」の算出の定義および使用しているインデックスは、4ページの【当資料で使用しているインデックス等について】をご覧ください。配当込み指数を使用しています。
(出所)Bloombergのデータを基に三井住友トラスト・アセットマネジメント作成
特性値
資産別および業種・用途別構成比
(2016年12月末現在)
銘柄数
予想配当
利回り
当ファンド
88銘柄
3.3%
好インカム日本株
マザーファンド
68銘柄
2.9%
好インカムJリート
マザーファンド
20銘柄
(2016年12月末現在)
【国内株式】
好インカム日本株
マザーファンド
52.9%
3.7%
※特性値の予想配当利回り(税引前)は、各種情報を基に組入銘柄の
予想配当利回りを加重平均して算出した値(対純資産総額比)です。
※Jリートの用途は、三井住友トラスト・アセットマネジメントが独自に分
類したものです。
※構成比は対純資産総額比です。なお、端数処理の関係で合計値が
100%とならない場合があります。
建設業
3.8%
情報・通信業
7.3%
輸送用機器
4.6%
銀行業
4.1%
機械
3.6%
小売業
3.5% 医薬品
3.3%
電気機器
卸売業
3.1%
3.0%
保険業
2.0%
その他業種
13.5%
【Jリート】
好インカムJリート
マザーファンド
47.1%
総合型
14.0%
オフィス特化型
7.3%
住居特化型
12.9%
物流特化型
5.3%
ホテル特化型
5.1%
短期金融資産等
商業施設特化型
1.9%
1.6%
※上記は過去のデータであり、将来の運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。
また、上記の利回り等はファンドの運用利回り等ではなく、ファンドの運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。
当資料は三井住友トラスト・アセットマネジメントが作成したものであり、金融商品取引法に基づく開示書類ではありません。
当資料のお取扱いについては最終ページをご覧ください。
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「相対的に⾼い利回り」
国内株式市場は、当ファンドの設定日以降の株価の
上昇により、配当利回りが低下する一方で、Jリート市
場は、価格がやや下落する中、収益改善などにより、
配当利回りは上昇しています。
当ファンドは、設定日以降、国内株式とJリートの基本
投資割合を50%対50%で運用したことで、国内株式の
配当利回りの低下を、Jリートの配当利回りがカバーし
ています。また2016年12月末現在、国内株式とJリート
の配当利回りを平均した2.7%に対して、当ファンドは、
相対的に高い配当利回りが期待される銘柄を選別投
資したことにより、3.3%と市場と比べても高い利回り水
準を維持しています。
各資産と当ファンドの予想配当利回り比較
4.0
2016年7月末現在
(%)
3.2%
2016年12月末現在
3.4%
3.0
3.2% 3.3%
2.7% 2.7%
2.3%
2.0%
2.0
1.0
国内株式
国内株式
加重平均
&Jリート
Jリート
当ファンド
※当ファンドの予想配当利回り(税引前)は、各種情報を基に組入銘柄の予想配当利回りを加重平均して算出した値(対純資産総額比)です。
※「国内株式&Jリート」の算出の定義および使用しているインデックスは、4ページの【当資料で使用しているインデックス等について】をご覧ください。
(出所)Bloombergのデータを基に三井住友トラスト・アセットマネジメント作成
「配当の安定性に着⽬した銘柄選定」
国内株式(好インカム日本株マザーファンド)
国内株式においては、配当利回りの高さだけではな
く、より安定した配当を継続できる企業を選定するた
め、以下の2点を重視した銘柄選定を行っています。
Jリート(好インカムJリートマザーファンド)
Jリートにおいては、安定的かつ相対的に高い配当
金が期待ができる銘柄を選定するため、以下の2点を
重視した銘柄選定を行っています。
配当原資となる業績の見通しが良好か
配当原資となる賃料の見通しが良好か
経営者が株主重視の資本政策を行っているか
立地、利便性から競争力を有するか
ガバナンスコード(上場企業を対象にした企業統治
の規範)の制定以降、多くの企業は、資本政策を強化
しており、業績動向だけでなく、資本政策への経営の
コミットの強い企業をより高く評価し、運用を行ってい
ます。また、三井住友信託銀行の助言により、幅広い
企業の情報を参考にして銘柄選定を行っています。
上記に加え、流動性を勘案の上、業績の安定性か
ら見て相対的に割安と判断される銘柄をより高く評価
し、運用を行っています。また、不動産研究に特化し
た三井住友トラスト基礎研究所からの投資助言を参
考にしつつ銘柄選定を行っています。
「分散投資による投資効率の向上」
平均リターン
1.0%
3.8%
リスク
19.4%
投資効率*
0.05
17.3%
0.22
Jリート
4.1%
21.5%
0.19
国内株式&Jリート
2.9%
18.4%
0.16
国内高配当株式&Jリート
4.4%
17.3%
0.25
国内株式
国内高配当株式
*リターンをリスクで除して計算し、数値が大きいほど「取るリスクに対して、
得られるリターンが大きい」ことを意味し投資効率が高いことを示します。
各資産のリスク・リターン
高 5
(2006年12月末~2016年12月末、月次)
国内高配当株式&Jリート
Jリート
(%)
4
国内高配当株式
平 均 リタ ー ン
Jリートの安定的な収益に、多様な収益源を持つ国内
株式を加えることで、収益機会の拡張が期待できます。
また、過去10年間の指数ベースの実績では、各資産
単体や国内株式とJリートを組み合わせて投資するより
も、国内高配当株式とJリートを組み合わせて投資した
方が、高い投資効率となっています。
当ファンドでは、国内株式とJリート双方で、相対的に
高い利回りが期待される銘柄を選別して投資すること
で、さらなる投資効率の向上が期待できます。
3
国内株式&Jリート
2
1
国内株式
0
12
低
14
16
18
20
リスク
22 (%)
高
※平均リターン・リスク(標準偏差)は算出期間の各指数の月次騰落率を基に年率換算。
※「国内株式&Jリート」、「国内高配当株式&Jリート」の算出の定義および使用している
インデックスは、4ページの【当資料で使用しているインデックスについて】をご覧くださ
い。配当込み指数を使用しています。
(出所)Bloombergのデータを基に三井住友トラスト・アセットマネジメント作成
※上記は過去のデータであり、将来の運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。
また、上記の利回り等はファンドの運用利回り等ではなく、ファンドの運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。
当資料は三井住友トラスト・アセットマネジメントが作成したものであり、金融商品取引法に基づく開示書類ではありません。
当資料のお取扱いについては最終ページをご覧ください。
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資産別組入上位5銘柄 (2016年12月30日現在)
国内株式
※下記は「好インカム日本株マザーファンド」の組入上位5銘柄です。比率は対純資産総額比。
業種
比率
予想配当
利回り
概要
情報・
通信業
4.0%
3.0%
シェア4割強の携帯電話国内最大手。通信事業で安定的な収益を確保
しつつ、スマートライフ事業など新サービスも展開。株主還元も積極化。
銀行業
3.4%
3.6%
メガバンクの中で相対的に高い配当利回り。マイナス金利の悪影響を、
手数料収入と経費削減でカバーし、足もと業績は底堅く推移。
3 伊藤忠商事
卸売業
3.1%
3.5%
資源、繊維、食料品、情報通信など多角化経営の推進により、総合商
社でトップクラスの利益。資源価格の下落局面でも業績は底堅く推移。
4 日本電信電話
情報・
通信業
3.0%
2.4%
国内通信の雄。地域電話独占、携帯電話、光回線で高いシェアを誇る。
安定したキャッシュフローを背景に、5期連続増配。
5 日本たばこ産業
食料品
3.0%
3.3%
安定した国内たばこ事業を核に、医薬品、加工食品など事業の多角化
を推進。新たな成長分野として、電子たばこの拡販にも注力。
銘柄名
1 NTTドコモ
2
みずほ
フィナンシャルグループ
Jリート
※下記は「好インカムJリートマザーファンド」の組入上位5銘柄です。比率は対純資産総額比。
銘柄名
用途
比率
予想配当
利回り
概要
1
積水ハウス・リート
投資法人
オフィス
特化型
7.1%
3.5%
東京・大阪・名古屋の中心部に投資を行うオフィス特化型リート。ポート
フォリオは、東京圏60%、大阪圏37%、名古屋圏4%。
2
日本賃貸住宅
投資法人
住居
特化型
7.0%
4.4%
日本全国に投資を行う住居特化型リート。ポートフォリオは東京23区
41%、3大都市圏*41%、政令指定都市等18%。
3
ユナイテッド・アーバン
投資法人
総合型
7.0%
3.4%
様々な用途の物件に投資を行う総合型リート。ポートフォリオは商業施
設35%、オフィス32%、ホテル18%、住居8%、その他7%。
4
アクティビア・プロパティーズ
投資法人
総合型
6.8%
3.2%
総合型リート。ポートフォリオは都市型商業施設40%、東京オフィス41%、
その他20%
5
ジャパン・ホテル・リート
投資法人
ホテル
特化型
6.4%
4.3%
日本最大のホテル特化型リート。レジャー需要の取り込みが期待できる
地域において、高い競争力を持つホテルを保有。
*3大都市圏:東京都23区以外の関東大都市圏、中京大都市圏、近畿大都市圏。
組入銘柄のご紹介 (2016年12月30日現在)
国内株式
Jリート
日本を代表するたばこメーカー
M&Aで海外たばこ事業を拡大中
予想配当利回り
東急不動産がスポンサーの
住居特化型リート
3.3%
予想配当利回り
積極的なM&A等により海外展開を進め、海外たばこ事業を中
心に業績は好調。株主還元を重視し、配当性向を50%以上
にする目標を掲げ、連続増配中。
収益の安定性と成長性を重視した東京23区を中心とする利
便性の高い賃貸住宅への投資により、東証上場以降の配当
成長率は年平均約4%程度と安定した業績の伸びを維持。
株価と1株当たり配当金の推移
6,000
リートの価格と1口当たり配当金の推移
(円)
(円)
1株当たり配当金(右軸)
株価(左軸)
(予測値)
3.4%
200
(円)
(円)
400,000
12,000
1口当たり配当金(右軸)
価格(左軸)
(予測値)
150
300,000
4,000
100
200,000
8,000
3,000
50
100,000
6,000
5,000
2,000
14
15
16
0
17 (年)
0
14
15
16
10,000
4,000
17 (年)
※予想配当利回り(税引前)は、各種情報を基に三井住友トラスト・アセットマネジメントが算出したものです。
※株価およびリートの価格は2013年12月末~2016年12月末(月次)、1株当たり配当金および1口当たり配当金は2014年~2017年(年次)。予測値は、Bloomberg予測値。
※上記は特定の有価証券への投資を推奨しているものではありません。 また、今後当ファンドが当該有価証券に投資することを保証するものではありません。
(出所)Bloombergのデータを基に三井住友トラスト・アセットマネジメント作成
※上記は過去のデータであり、将来の運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。
当資料は三井住友トラスト・アセットマネジメントが作成したものであり、金融商品取引法に基づく開示書類ではありません。
当資料のお取扱いについては最終ページをご覧ください。
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今後の見通しと運用方針
【国内株式】
足もとの金融市場は、トランプ政権が掲げるインフラ投資拡大や減税などを織り込む形となり、やや期待先行となっています
が、長期的には、米国の緩やかな利上げペース、日本、欧州の緩和的な金融政策が景気を下支えしていくと考えています。
国内株式は、底堅い海外景気とともに、政府の経済対策、日銀の金融緩和策などによる企業業績の持ち直しを反映し、短期
的な調整はあるものの、底堅い推移を見込みます。
銘柄選択においては、相対的に高い配当利回りが期待されるとともに、収益動向が良好で配当の実現可能性の高い銘柄を
中心にポートフォリオを構築していきます。足もと、配当増額等の株主還元を重視する姿勢を打ち出す企業が増えてきており、
こうした銘柄にも注目していきます。
【Jリート】
Jリートの業績は良好な状況が継続しています。また、不動産市況も都心オフィス空室率が低水準で推移していることや賃料
上昇の継続に見られるように概ね改善傾向が続いています。今後も、低位で推移する国内金利や上昇を続ける地価動向を
背景に、相対的に高いJリートの投資魅力度に着目する見方が強まると思われること、日銀買い入れによる下支えも期待され
ることなどから、緩やかに上昇する展開を見込みます。
銘柄選択においては、業績の安定性と保有物件の優劣に基づく比較で相対的に割安と判断される銘柄を中心にポートフォ
リオを構築していきます。足もと、堅調な不動産賃貸市況を背景に賃料の引き上げを着実に実施する動きや、低金利を背景
に借換により金利費用を削減する動きが見られており、こうした動きも勘案して銘柄の割安選択を行います。
【投資割合】
以上の見通しをもとに、「好インカム日本株マザーファンド」と「好インカムJリートマザーファンド」の投資割合は、50%ずつを
中心とし、相対的に利回りが高いJリートで着実にインカム収益を積み上げつつ、市場上昇局面では国内株式により追随する
方針です。金利の急上昇など市場環境等によっては、それぞれ30%~70%の範囲で調整し、投資信託財産の中長期的な成
長を目指して運用を行います。
【当資料で使用しているインデックス等について】
国内高配当株式:MSCI ジャパン高配当利回り指数、国内株式:TOPIX(東証株価指数)、Jリート:東証REIT指数
「国内高配当株式&Jリート」および「国内株式&Jリート」は、上記の該当インデックスを50%ずつ投資したポートフォリオ。
「設定来の基準価額と純資産総額の推移」グラフは、日次でリバランスをして算出、「各資産のリスク・リターン」のグラフは、月次でリバランスをして算出。
当資料は三井住友トラスト・アセットマネジメントが作成したものであり、金融商品取引法に基づく開示書類ではありません。
当資料のお取扱いについては最終ページをご覧ください。
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日本株&Jリート 好配当フォーカスファンド[愛称:インカムフォーカス]
ファンドの投資リスク
ファンドは、値動きのある有価証券等に投資しますので、基準価額は変動します。したがって、投資者の皆様の投資元本は保証されてい
るものではなく、基準価額の下落により、損失を被り、投資元本を割り込むことがあります。信託財産に生じた利益および損失は、全て
投資者の皆様に帰属します。投資信託は預貯金と異なります。
リートの価格変動リスク、株価変動リスク、信用リスク、流動性リスク
※基準価額の変動要因は上記に限定されるものではありません。
▼その他の留意点
● ファンドは中長期的な成長を目指して、市場環境等の変化や見通しに応じた運用を行うため、委託会社の判断で投資対象とする資産の投資割合を変更します。この
投資割合の変更が、ファンドの収益の増加に寄与する場合もありますが、収益の減少や損失の発生の要因となる場合があります。
● 分配金は、預貯金の利息とは異なり、投資信託の純資産から支払われますので、分配金が支払われると、その金額相当分、基準価額は下がります。分配金は、計
算期間中に発生した収益(経費控除後の配当等収益および評価益を含む売買益)を超えて支払われる場合があります。その場合、当期決算日の基準価額は前期
決算日と比べて下落することになります。また、分配金の水準は、必ずしも計算期間におけるファンドの収益率を示すものではありません。投資者のファンドの購入
価額によっては、分配金の一部または全部が、実質的には元本の一部払戻しに相当する場合があります。ファンド購入後の運用状況により、分配金額より基準価額
の値上がりが小さかった場合も同様です。
● ファンドのお取引に関しては、金融商品取引法第37条の6の規定(いわゆるクーリング・オフ)の適用はありません。
ご購入の際は、必ず投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください。
お申込みメモ
信
託
決
期
算
間 平成28年7月28日から平成38年6月22日までとします。(平成28年7月28日設定)
日 毎年6月20日(休業日の場合は翌営業日) ※初回決算日は平成29年6月20日
年1回、毎決算時に分配金額を決定します。分配金額については、委託会社が基準価額水準、市況動向等を勘案して
収
益
分
配 決定します。ただし、分配を行わないことがあります。
※将来の分配金の支払いおよびその金額について保証するものではありません。
購
入
単
位 販売会社が個別に定める単位とします。詳しくは販売会社にお問い合わせください。
購
入
価
額 購入申込受付日の基準価額とします。
換
金
単
位 販売会社が個別に定める単位とします。詳しくは販売会社にお問い合わせください。
換
金
価
額 換金申込受付日の基準価額とします。
換
金
代
金 原則として、換金申込受付日から起算して5営業日目からお支払いします。
申 込 締 切 時 間 原則として、販売会社の営業日の午後3時までとします。
課
税
関
係
課税上は株式投資信託として取り扱われます。
公募株式投資信託は税法上、少額投資非課税制度および未成年者少額投資非課税制度の適用対象です。
ファンドの費用
▼お客様が直接的にご負担いただく費用
購
入
時 購入価額に販売会社が個別に定める手数料率を乗じて得た額とします。
購 入 時 手 数 料 (上限3.24%(税抜3.0%))
換
金
時
ありません。
信託財 産留 保額
▼お客様が間接的にご負担いただく費用
保 有 期 間中
運用管理費用
( 信 託 報 酬 )
純資産総額に応じて、下記の信託報酬率を乗じて得た額とします。
純資産総額
500億円以下の部分
500億円超の部分
信託報酬率
年率1. 242%(税抜1. 15%)
年率1. 134%(税抜1. 05%)
保 有 期 間中
監査費用、有価証券の売買・保管、信託事務に係る諸費用等をその都度(監査費用は日々)、ファンドが負担します。こ
そ の 他 の費 用・
れらの費用は、運用状況等により変動するなどの理由により、事前に料率、上限額を示すことができません。
手
数
料
※上記の手数料等の合計額について は、保有期間等に応じて 異な りま す ので、上限額等を事前に示す こ とがで きま せん 。
ま た、上場投資信託証券は市場の需給により価格形成されるため 、上場投資信託証券の費用は表示して おりま せん 。
委託会社およびファンドの関係法人
■ 委 託 会 社 : 三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社 [ ファンドの運用の指図 ]
ホームページアドレス http://www.smtam.jp/
フリーダイヤル 0120-668001(受付時間は営業日の午前9時~午後5時)
■ 受 託 会 社 : 三井住友信託銀行株式会社 [ファンドの財産の保管および管理 ]
■ 販 売 会 社 : 当ファンドの販売会社については最終ページ【販売会社一覧】をご覧下さい。
[ 募集・販売の取扱い、目論見書・運用報告書の交付等 ]
当資料は三井住友トラスト・アセットマネジメントが作成したものであり、金融商品取引法に基づく開示書類ではありません。
当資料のお取扱いについては最終ページをご覧ください。
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販売会社一覧
加入協会
商号等
登録番号
日本証券業
協会
一般社団法人
日本投資顧問
業協会
株式会社山陰合同銀行
登録金融機関
中国財務局長(登金)第1号
○
株式会社商工組合中央金庫
登録金融機関
関東財務局長(登金)第271号
○
三井住友信託銀行株式会社
登録金融機関
関東財務局長(登金)第649号
○
○
藍澤證券株式会社
金融商品取引業者
関東財務局長(金商)第6号
○
○
株式会社SBI証券
金融商品取引業者
関東財務局長(金商)第44号
○
ごうぎん証券株式会社
金融商品取引業者
中国財務局長(金商)第43号
○
楽天証券株式会社
金融商品取引業者
関東財務局長(金商)第195号
○
一般社団法人
金融先物
取引業協会
一般社団法人
第二種金融商
品取引業協会
○
○
○
○
○
○
○
※上記は2017年1月25日現在の情報であり、販売会社は今後変更となる場合があります。
【 ご留意事項 】
● 当資料は三井住友トラスト・アセットマネジメントが作成したものであり、金融商品取引法に基づく開示書類で
はありません。
● ご購入のお申込みの際は最新の投資信託説明書(交付目論見書)の内容を必ずご確認のうえ、ご自身でご
判断ください。
● 投資信託は値動きのある有価証券等(外貨建資産には為替変動リスクを伴います。)に投資しますので基準
価額は変動します。したがって、投資元本や利回りが保証されるものではありません。ファンドの運用による
損益は全て投資者の皆様に帰属します。
● 投資信託は預貯金や保険契約とは異なり預金保険機構および保険契約者保護機構等の保護の対象では
ありません。また、証券会社以外でご購入いただいた場合は、投資者保護基金の保護の対象ではありませ
ん。
● 当資料は信頼できると判断した各種情報等に基づき作成していますが、その正確性、完全性を保証するも
のではありません。また、今後予告なく変更される場合があります。
● 当資料中の図表、数値、その他データについては、過去のデータに基づき作成したものであり、将来の成果
を示唆あるいは保証するものではありません。また、将来の市場環境の変動等により運用方針等が変更さ
れる場合があります。
● 当資料で使用している各指数に関する著作権等の知的財産権、その他の一切の権利はそれぞれの指数の
開発元もしくは公表元に帰属します。
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