PDFをダウンロード - 日本水工設計株式会社

流域別下水道整備総合計画
流域別下水道整備総合計画
~四次元流総の実現~
流域別下水道整備総合計画
流総計画の大改革
~四次元流総の実現~
~四次元流総の実現~
流総計画の大改革
流総計画の大改革
下水道計画(汚水)における2大マスタープランの1つである流総計画は、水環境の改善に向けたより効果的・能動的な
下水道計画(汚水)における2大マスタープランの1つである流総計画は、水環境の改善に向けたより効果的・能動的な
下水道管理の実現に向け、平成27年10月に四次元流総として大改革がなされました。
下水道管理の実現に向け、平成27年10月に四次元流総として大改革がなされました。
下水道計画(汚水)における 流域別下水道整備総合計画:公共用水域の水質汚濁防止のための総合計画
下水道計画(汚水)における 流域別下水道整備総合計画:公共用水域の水質汚濁防止のための総合計画
都道府県構想:地域の実情に応じた効率的な汚水整備計画
2大マスタープラン
都道府県構想:地域の実情に応じた効率的な汚水整備計画
2大マスタープラン
四次元流総とは ~2つのコンセプトと5つの改革~
四次元流総とは ~2つのコンセプトと5つの改革~
四次元流総とは ~2つのコンセプトと5つの改革~
2つのコンセプト
2つのコンセプト
能動的;地域の目標像を組み入れた目標負荷量設定
能動的;地域の目標像を組み入れた目標負荷量設定
機動的;中期整備事項(概ね10年)によるアダプティブマネジメント※
機動的;中期整備事項(概ね10年)によるアダプティブマネジメント※
四次元流総(5つの改革)
四次元流総(5つの改革)
※アダプティブマネジメント(適応的管理);
不確実性を伴うものを対象とする場合、中間
※アダプティブマネジメント(適応的管理);
結果を捉えながら必要な修正を加えていく管理
不確実性を伴うものを対象とする場合、中間
結果を捉えながら必要な修正を加えていく管理
改革前;水質環境基準の達成といった「水質」の軸で策定
改革前;水質環境基準の達成といった「水質」の軸で策定
改革後;「水質」に加え、「エネルギー」「時間」「空間」の3つの軸も考慮し策定
改革後;「水質」に加え、「エネルギー」「時間」「空間」の3つの軸も考慮し策定
1
水質環境基準以外の多様な目標の設定
1
水質環境基準以外の多様な目標の設定
2
資源・エネルギー利用、省エネの推進
2
資源・エネルギー利用、省エネの推進
3
統廃合等の最適計画の促進
5つの改革
3
統廃合等の最適計画の促進
5つの改革
中期的な整備方針の設定
4
中期的な整備方針の設定
4
作業の簡略化
5
作業の簡略化
5
3 最適計画の促進
3 最適計画の促進
以下を踏まえて下水道の根幹的施設の配置を設定
・費用やエネルギー消費量、実施体制等を総合的に勘案
・費用やエネルギー消費量、実施体制等を総合的に勘案
・広域化を踏まえた統廃合などの組み合わせを検討
・広域化を踏まえた統廃合などの組み合わせを検討
例;季節別目標水質
エネルギーに関する目標
エネルギーに関する目標
環境基準より厳しい目標
水質
空間
空間 四次元水質
四次元
流総
エネ
時間 流総 ルギー
エネ
時間
ルギー
・フレームの分布状況は、GISの活用により
・フレームの分布状況は、GISの活用により
精度向上と検討の簡略化が可能
精度向上と検討の簡略化が可能
・前提条件等の状況により計画変更の必
・前提条件等の状況により計画変更の必
要性を判定
要性を判定
・状況に応じ統計資料や既計画値を活用
・状況に応じ統計資料や既計画値を活用
・概ね10年間で優先的に整備する内容を設定
・概ね10年間で優先的に整備する内容を設定
・段階的な高度処理方法を検討
・段階的な高度処理方法を検討
・中期的な整備方針は概ね10年毎に更新し
・中期的な整備方針は概ね10年毎に更新し
アダプティブマネジメントを実施
アダプティブマネジメントを実施
環境基準より厳しい目標
水質環境基準以外の目標
水質環境基準以外の目標
2 資源・エネルギー利用、省エネの推進
2 資源・エネルギー利用、省エネの推進
・エネルギー消費量・水・資源・エネルギー
・
エネルギー消費量・水・資源・エネルギー
ポテンシャルを算定
ポテンシャルを算定
・発生源別目標負荷量や計画処理水質はエ
・発生源別目標負荷量や計画処理水質はエ
ネルギー消費量も勘案し設定
ネルギー消費量も勘案し設定
中期的な
整備方針
中期的な
整備方針
概ね
10年後
概ね
10年後
当初
計画
当初
計画
全体
全体
概ね
10年後
概ね
10年後
更新
更新
更新
更新
更新
更新
当初計画
当初計画
基準
年度
基準
年度
処理水質とエネルギー消費量の関係
処理水質とエネルギー消費量の関係
概ね
10年後
概ね
10年後
変更
変更
概ね20~30年
概ね20~30年
概ね20~30年
概ね20~30年
エネ
エル
ネギ
ルー
ギー
4 中期的な整備方針の設定
4 中期的な整備方針の設定
機動的
機動的
1 多様な目標の設定
1 多様な目標の設定
地域の実情や特性に応じた目標設定が可能
地域の実情や特性に応じた目標設定が可能
例;季節別目標水質
以下を踏まえて下水道の根幹的施設の配置を設定
5 作業の簡略化
5 作業の簡略化
能動的
能動的
エネルギー
使いすぎの恐れ
エネルギー
使いすぎの恐れ
下水処理レベル
をエネルギーの観
下水処理レベル
点から設定可能
をエネルギーの観
点から設定可能
処理水質
処理水質
日本水工設計は、下水道における総合コンサルタントとして、
日本水工設計は、下水道における総合コンサルタントとして、
水環境管理・エネルギー利用の観点等から四次元を考慮した流総計画を提案します。
水環境管理・エネルギー利用の観点等から四次元を考慮した流総計画を提案します。
策定の流れ及び技術提案 策定の流れ及び技術提案
凡
マスタープランである流総計画の策定の他、流総計
画に基づく各下水道計画策定時にも各種技術提
案を行います。
例
流総5つの大改革事項
START
日本水工設計の技術提案メニュー
2
資源・エネルギー利用、省エネの推進
2.水環境等の現況把握 ※
1
水質環境基準以外の多様な目標
3.水環境等の目標設定
5
作業の簡略化
※中期整備事項の更新時の検討箇所
負荷量に関する他計画等の把握
汚水処理構想の反映
1.協議会の設立
4.フレーム・原単位の設定
集合処理区域の設定
GISの活用による効率的な
計画作成・データベースの
構築
5.排水量と汚濁負荷量の算定
集合処理区域別の計画下水量の算定
6.汚濁解析
モデル構築条件の把握
22
7.目標負荷量の算定
未利用エネルギーの活用検討
8.発生源別目標負荷量
詳細は下記ページをご覧ください。
「エネルギー自立型下水道
へのご提案」
水・資源・エネルギーポテンシャルの算定
4
中期整備事項の設定
5
作業の簡略化
資源・エネルギー利用、省エネの推進
9.下水道の計画処理水質の設定
10.予定処理区域の検討
2
資源・エネルギー利用、省エネの推進
3
統廃合等の最適計画の推進
11.下水道分の削減負荷量の算定 ※
目標の達成
NO
YES
13.中期整備事項 ※
10年の計画
段階的高度処理
12.費用効果分析
14.図書の作成 ※
既存施設を利用した
高度処理の導入検討
既存施設を利用した
高度処理の提案
15.広 報 ※
水環境管理・エネルギー利用
等の四次元を考慮した
流総計画の策定
詳細は下記ページをご覧ください。
「高度処理への取り組み」
「活性汚泥モデル」
お問い合わせ先
日本水工設計株式会社
http://www.n-suiko.co.jp
本社/東京支社
東北支社
名古屋支社
大阪支社
広島支社
九州支社
END
〒104-0054 東京都中央区勝どき3丁目12番1号
〒980-0811 仙台市青葉区一番町3丁目1番1号
〒460-0008 名古屋市中区栄1丁目2番7号
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〒812-0013 福岡市博多区博多駅東2丁目13番34号
TEL.03-3534‐5511
(代表)
FAX.03-3534‐5534
TEL.022-263‐8941
(代表)
FAX.022-263‐0744
TEL.052-211‐5681
(代表)
FAX.052-204‐2106
TEL.06-6243‐3131
(代表)
FAX.06-6243‐3081
TEL.082-264‐1160
(代表)
FAX.082-264‐5655
TEL.092-451‐6528
(代表)
FAX.092-472‐1799