平成29年1月15日号4ページ(PDF:854KB)

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平成29年4月から下水道使用料および農業集落排水処理施設使用料を改正
ご理解とご協力をお願いします
・現行の使用料金から平均9.1%の引き上げ
・基本水量を20㎥から10㎥に変更し、基本料金を引き下げ
改正内容
●新旧料金の比較(消費税込)
現行
種別
汚水量(㎥)
基本料金
新料金
単価
(円)
汚水量
(㎥)
単価
(円)
一般排水
水量料金 (
超過額分
)
特定排水
0~20
2,376
0~10
2,233.44
-
-
11~20
36.72
21~60
117.72
21~60
129.60
61~100
133.92
61~100
146.88
101~200
151.20
101~200
166.32
201~1500
172.80
201~1500
190.08
1501~
187.92
1501~
206.28
1501~
247.32
1501~
272.16
おもな使用汚水量で比較したときの料金〔1回あたりの使用料(2ヵ月分)〕
汚水量
現行の使用料(円)
新料金の使用料
(円)
増減
(円)
0~10㎥
2,370
2,230
△140
20㎥
2,370
2,600
230
50㎥
5,900
6,480
(※)
580
(※)
計算方法:基本料金2,233.44円+水量料金
(10㎥×36.72円+30㎥×129.60円)
≒6,480円
(10円未満端数切り捨て)
なぜ料金が上がるの?
本市では、これまで下水道の普及整備を行ってきました。その間、整備途中の使用者だけに多額の整備費用
を求めることは世代間や居住地域間の公平性が保たれないとの理由から、税金の補てんにより使用料を低く抑
えてきました。
しかし、現在では普及率が99.8%とおおむね整備が完了し、施設の地震対策や老朽化対策などに事業が変わっ
ています。このため平成29年度以降の新たな経営計画を策定し、事業内容に合う使用者負担と税負担の見直し
を行ったことから、料金の改正をお願いすることとしました。
なぜ基本料金が下がるの?
現行の20㎥の基本水量内で使用される高齢者世帯などが2割を占めていたため、可能な限り水量に応じた負
担となるように軽減を図りました。
3月以前から継続的に使用される世帯への新料金の適用時期は守山・吉身・小津学区は6月検針分から、玉津・
河西・速野・中洲学区は7月検針分からとなります。なお、4月以降に使用開始する場合は、新料金が適用され
ますので、詳しくは下記へお問い合わせください。詳細な改正内容は、2月15日号でお知らせ予定です。
問 上下水道課 ☎
(582)1136 5(582)5780
2017.1.15 No.1208 広報もりやま
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