2016 年度 茅野市・ロングモント市 ホームステイ交流事業報告

第25回 2017年度 姉妹都市交流事業参加者募集!
中・高生ホームステイ in Longmont, USA
Thanksgiving in
August に参加
2016 年度 茅野市・ロングモント市
ホームステイ交流事業報告
ロングモント市 カネモトパーク
五重の塔 再建記念式典で
雄大なロッキー山脈
姉妹都市ロングモントの夏休みは約3か月!「アメリカの中学生、高校生はどんな日常生活をしているのだ
ろう?」ぜひ、自分の目で見て体験してください。茅野市の姉妹都市アメリカコロラド州ロングモント市で
は、優しい家族があなたを待っています!アメリカの家族と暮らして、あなたの英語力を伸ばしながら楽しい
体験をしてみませんか?
☆交流内容・交流日程☆
城へ
ト団と松本
ロングモン
茅野市は、毎年姉妹都市のアメリカのロングモント市と中高生のホームステイ交流事業を行っています。こ
の事業は、夏休みを利用し、両市相互でホームステイをすることにより、姉妹都市の交流を深め、異なる言語、
文化を体験し、国際感覚や自主性・協調性を身につけ、広い視野で物事を考えることができるようになること
を目的としています。
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han
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∼交流内容・日程∼
2017年度…ロングモント市派遣・ホームステイ
7月28日(金)出発 8月8日(火)帰国予定
2018年度…ロングモント市の学生または引率者
のホームステイ受け入れ 日程は未定
(2017年度受け入れは、7月18日(火)
∼7月28日(金)の予定)
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ホームステイ交流事業参加学生を募集します
応募条件 ①派遣時に市内中学2,3年生および高校生(保護者が茅野市内在住に限る)
②生徒・保護者が共に交流の目的を理解し、派遣・受入両方に責任を持ち参加できること
③茅野市の代表として誇りと責任のある行動をとれること
募集人数 原則:中学生 6名 高校生 2名
参加費用 派遣交流については、交通費の負担が必要になります。交通費の半額12万円を限度に市が
補助します。
応募方法 説明会の参加申込書に必要事項を記入のうえ、パートナーシップのまちづくり推進課に提出
してください(郵送、FAXでも受け付けます)。
募集要項および申込書は、パートナーシップのまちづくり推進課窓口に用意してあります。
市内中学校の生徒へは学校から配布されます。
市公式ホームページ(http://www.city.chino.lg.jp)からダウンロードも可能です。
応募締切 3月1日(水)
午後5時30分必着
選考日程 3月11日(土)午後1時∼4時頃 ところ 市役所8階大ホール
一次選考 作文・面接・グループディスカッション
二次選考 抽選
問い合わせ パートナーシップのまちづくり推進課 ☎ 72−2101(内線 145) FAX 82−0234
NPO法人茅野国際クラブ事務局(矢崎) ☎・FAX 72−7805
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広報ちの 2017.2
nt
一番心に残っているのは、ファミリーと過
ごした時間です。英語が通じなくても伝えた
いことを理解しようという気持ち、笑顔で聞
くことが大切だと思いました。繋がっている
と感じた時が一番楽しかったです。
松本蟻ヶ崎高校 諸橋 玲佳
この 10 日間で日本では知ることのできな
いことが沢山できて楽しかったです。絶対に
またアメリカへ行こうと思いました。その時
はもっと英会話ができるように頑張りたいで
す。
北部中学校 篠原 佳蓮
この経験を通して強く思ったことは、行っ
て良かったということです。人々に出会えた
こと、
違う言葉を使ってコミュニケーションを
とることができたこと。行くのは本当に勇気
が必要でしたが、
今ではどれも良い思い出です。
北部中学校 飯森 夕菜
一番感じたことは、ロングモントの人々が
誰に対してもフレンドリーで仲が良いという
ことです。英語には敬語が無いこととスキン
シップを大切にしていること、常に相手を思
いやっているからだと感じました。
北部中学校 野澤 麗
言葉が違い、住んでいる環境が違う者同士
だから、自分がまず積極的に伝えることから
始めたいと思いました。そのために、私は英
語をもっともっと勉強したいと思います。
北部中学校 平澤 愛
最後の日、空港に着いて別れる時、涙がと
まりませんでした。最後、見えなくなるまで
手を振り続けました。私は、この 10 日間を
一生忘れません。この経験をいかして、将来
の夢につなげたいです。
北部中学校 湯本 光
帰りの飛行機では、「帰りたくない」とい
う気持ちより「また、絶対戻ってくる」とい
う気持ちが強かったです。長いようでとても
短かった 10 日間は、私にとって夢に近づい
た一歩となりました。
長峰中学校 近藤 綾
姉妹都市交流のプログラムがこんなにも地
域の方々によくしてもらい、向こうの家族と
過ごし、アメリカの生活を体験できるものと
は知りませんでした。ただの旅行とは違う、
良い異文化交流でした。
才教学園 嘉瀬 浩太郎
広報ちの 2017.2
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