別添え 1 目的 今年度は、池袋防災館を会場とし、防災館のインストラクターから参加者の皆様がレクチャ ーを受けながら、その指導方法を学んでいただくことを目的としています。 もちろん、実際に参加者の皆様に訓練をしていただきます。 さらに、熊本地震の被害状況についても、解説させていただきます。 例えば・・・ 〇インストラクタ―の指導方法を学びたい。 〇指導に、もっと自信を持ちたい。 〇指導するときに、もっと色々な話を団員にしてあげたい。 〇団員がいないところで、思いっきり訓練をしてみたい。 このような思いをお持ちの指導者、一般準指導者、高校生団員の皆様は、ぜひご参加くださ い。 2 開催日時 平成29年2月18日(土) 9時10分から12時10分まで(9時00分受付開始。受付は、4階です。) 3 会場 池袋都民防災教育センター(池袋防災館)(※別図参照) 豊島区西池袋二丁目37番8号 4 受講対象者と募集人員 各消防少年団指導者、一般準指導者及び高校生団員 合計90名 受講希望者が募集人員を大幅に超えた場合は、人員を調整する場合がありますので、あらかじめご 了承ください。 5 実施内容 ⑴ 防災館のインストラクターによる各訓練 救助訓練、応急救護訓練及び消火訓練の指導方法を、防災館のインストラクターから学び ます。 ⑵ 過去の災害を防災教育に活かす ア 東日本大震災(視聴覚教材) イ 熊本地震の教訓を防災教育に活かす(講義) 講師:東京消防庁防災部防災安全課地域防災係長 6 タイムスケジュール 時 間 内 容 9:00~9:10 受付(池袋防災館4階) 9:10~9:30 開会、班分け(3班編成の予定)、各訓練会場への移動 ⑴ 9:30~12:00 12:00~12:10 防災館のインストラクターによる指導要領の指導 ア 救助訓練の指導方法と実技訓練(50分) イ 応急救護訓練の指導方法と実技訓練(25分) ウ 消火訓練の指導方法と実技訓練(25分) ⑵ 過去の災害を防災教育に活かす ア 東日本大震災(視聴覚教材)(25分) イ 熊本地震の教訓を防災教育に活かす(講義)(25分) 講師:東京消防庁防災部防災安全課地域防災係長 ※ 班により、実施する順番が異なります。 事務連絡・閉会 別図 池袋都民防災教育センター(池袋防災館) 【公共交通機関からの案内】 JR「池袋駅」西口、メトロポリタン口よ り徒歩5分 ※ 池袋消防署と合築となっております。 【服装と持ち物】 服装は、訓練に支障のない私服でお願い します。スカートや高いヒールの靴は、ご 遠慮ください。 A4の資料をお持ち帰り いただくための バッグをご用意ください。 池袋都民防災教育センター (立川防災館)4階受付へ 研修会に参加される方へ ⑴ 公共交通機関等をご利用の上、ご来場ください。駐車場は、ありません。 ⑵ 講習会場内での飲食は原則禁止されております。 ただし、水筒及びペットボトルなど、ふた付の容器での飲み物については可能となってお りますので、各自でご配意くださいますようお願いします。 ⑶ 当日悪くなった場合など、講習会に関する問合せについては、以下の問合せ先にお電話く ださい。 【講習会当日の問合せ先】 東京消防庁防災部防災安全課地域防災係 電話 03-3212-2111(内線 4229)
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