(教育・研修委員会からの連絡)(PDF:591KB)

教育・研修委員会
からの連絡
2017年1月19日
教育・研修委員会
継続的能力開発制度の確認
1
1号CPDの内容
対象となる能力開発
位置づけ
保管すべき出
席・参加の証跡
(例示)
イ
実務研修会
本会主催
不要
ロ
一般研修会
本会主催
不要
ハ
特別講演会
本会主催
不要
ニ
年金数理自主研究会(成
果発表会に限る)
本会主催
不要
ホ
eラーニング
本会主催
受講メモ
(500字以上)
ヘ
その他、本会が指定する
研修会等
本会指定
(その都度
定める)
履修目標
7.5時間
以上
2
2016年度の1号CPD開催状況
開催日
研修名
研修時間
2016/5/31
特別講演会
90分
2016/6/6
第67回研修会
120分
2016/8/3
第68回研修会
120分
2016/11/15
年金数理自主研究会成果発表会
120分
2017/1/19
実務研修会(1日目)
90分×4
2017/1/20
実務研修会(2日目)
90分×4
2017/3/21(予定)
第69回研修会
150~180分?
3
第69回研修会
【開催日時】
2017年3月21日(火) 14:00~17:00頃
【会場】
大崎ブライトコアホール
【内容】
(検討中)
<前半の部> 14:00~15:30
年金数理自主研究会研究成果報告
A班:「リスク分担型企業年金に関する一考察」
B班:「低金利環境下における財政運営について」
<後半の部> 15:50~17:00頃
・リスク分担型企業年金等に係る財政運営実務基準
・退職給付会計基準の最新動向(リスク分担型企業年金、
マイナス金利対応など)
4
2号CPDの内容
イ
対象となる能力開発
位置づけ
保管すべき出
席・参加の証跡
(例示)
職業専門性に関する継
続研修 ※1
本会主催
不要
ロ
職業専門性研修会
本会主催
不要
ハ
上記イ又はロと同等のも
のとして本会が指定する
研修会等 ※2
本会指定
受講修了証等
履修目標
いずれか
を受講して
いること
※1 海外勤務や傷病による長期入院等のため研修への出席が困難である対象者が
申し出た場合に限りeラーニングによる受講を認めることがある。この場合には、
証跡として受講メモ(500字以上)が必要となる。
※2 2号CPDのイ又はロと同等として認められる研修を本会が指定する。公益社団法
人日本アクチュアリー会において受講修了が正会員要件となっている同会主催
のプロフェッショナリズム研修はこれに該当する。
5
職業専門性に関する継続研修の開催状況
開催日
受講者数
第1回
2016/6/6(第67回研修会終了後)
238名
第2回
2016/8/3(第68回研修会終了後)
48名
第3回
2017/1/19(実務研修会1日目終了後)
?
第4回
2017/1/20(実務研修会2日目開始前)
?
第5回
2017/1/20(実務研修会2日目終了後)
?
第6回
2017/3/21(第69回研修会終了後)
?
※受講機会確保の観点から、臨時開催する可能性あり(検討中)
6
2016年度職業専門性研修会
【開催日時】
2017年3月17日(金) 13:00~17:00 (予定)
【会場】
三田NNホール多目的スペースC
【主な研修内容】
・年金数理人としての職業専門性に関する講義
・事例研究(自由討議形式)
【受講をお奨めしたい方】
・当会に正会員として入会を予定している方
・将来の正会員入会に備えて受講を希望する方
・新たに年金数理人業務に従事する等の理由により年金
数理人としての職業専門性を確認しておきたい方
・2号CPDとして受講を希望する正会員の方
7
3号CPDの内容(例示)
位置づけ
保管すべき出席・
参加の証跡
(例示)
本人判断
出席状況表(※3)
又は受講メモ
(500字以上)
論文又は書籍の執筆
本人判断
論文が掲載され
ている出版物又
は執筆した書籍
理事会又は委員会での活
動(本会以外の団体の委員
会等での活動を含む)
本人判断
議事録又は活動
による成果物
対象となる能力開発
本会以外の団体が主催す
る研修会またはセミナー等
への出席
履修目標
-
(1号CPD及
び2号CPDの
履修時間と
あわせ15時
間以上)
※3 主催団体が発行する研修会等の出席状況がわかる資料等を指す。
8
履修時間の計算方法
●各能力開発の履修時間は、原則として、実際に能力開発を
実施した時間とする。研修会等で遅刻や早退をした場合に
は、受講していない時間を考慮しなければならない。
●eラーニングを受講する場合、繰り返し受講した場合であっ
ても受講したコンテンツの時間を限度とし、1コンテンツあた
り90分を上限とする。
●主催団体に関わらず講師として研修会等に参加する場合
の履修時間は、受講者としての履修時間(講義時間)の2倍
とする。ただし、本会以外の団体が主催する研修会等の場
合には、講師として参加したことがわかる資料(プログラム
等)を証跡として確保する必要がある。
●論文又は書籍を執筆した場合は、成果物の文字数により
1,000字につき1時間として、履修時間を計算する。
9
当会主催の集合研修等の参加状況の通知
日本年金数理人会 集合研修等参加状況(2016年度)
(2016年4月1日~2017年3月31日)
公益社団法人日本年金数理人会
教育・研修委員会
会員番号
正XXX
氏 名
●山 ▲男
研修会名
研修時間
CPD区分
参加状況
2016/5/31
開催日
特別講演会
1時間30分
1号
○
2016/6/6
第67回研修会
2時間00分
1号
○
2016/6/6
職業専門性に関する継続研修(第1回)
0時間40分
2号
○
2016/8/3
第68回研修会
2時間00分
1号
○
2016/8/3
職業専門性に関する継続研修(第2回)
0時間40分
2号
×
2016/11/15 年金数理自主研究会成果発表会
2時間00分
1号
×
2017/1/19
実務研修会(クラス1)
1時間30分
1号
○
2017/1/19
実務研修会(クラス2)
1時間30分
1号
○
2017/1/19
実務研修会(クラス3)
1時間30分
1号
○
2017/1/19
実務研修会(クラス4)
1時間30分
1号
○
2017/1/19
職業専門性に関する継続研修会(第3回)
0時間40分
2号
×
2017/1/20
職業専門性に関する継続研修会(第4回)
0時間40分
2号
×
2017/1/20
実務研修会(クラス5)
1時間30分
1号
○
2017/1/20
実務研修会(クラス6)
1時間30分
1号
○
2017/1/20
実務研修会(クラス7)
1時間30分
1号
○
2017/1/20
実務研修会(クラス8)
1時間30分
1号
○
2017/1/20
職業専門性に関する継続研修(第5回)
0時間40分
2号
×
2017/3/17
職業専門性研修会
4時間00分
2号
×
2017/3/X
第69回研修会
2時間00分
1号
○
2017/3/X
職業専門性に関する継続研修(第6回)
0時間40分
2号
×
2017/3/XX
職業専門性に関する継続研修(第7回)
0時間40分
2号
×
上記は、本会が実施した1号CPDおよび2号CPDに該当する研修会等について、提出されたアンケートま
たは出席票に基づく出席状況を表示したものです。
継続的能力開発(CPD)制度における履修時間は、上記の研修時間ではなく、実際に受講した時間となり
ますので、遅刻や早退があった場合には受講していない時間を考慮ください。
2017/3/27作成
●会員の利便性向上の観点
から、毎年度末に、当会主
催の集合研修等の参加状
況を各会員に通知予定(イ
メージは左記のとおり)
●日本アクチュアリー会の継
続教育制度において、公式
CPDの証跡として利用可能
10
2016年度CPD制度の履修結果報告
項
目
履修結果の提出期限
提出資料
内
容
2017年4月20日(木)
CPD報告票およびCPD記録票
(証跡は提出不要です)
履修目標達成者の
公表
2017年5月を目途に履修目標達成者の氏名と年金数
理人番号を当会ウェブサイト(一般サイト)に掲載
モニタリング
履修目標達成者から対象者を無作為抽出し、モニタリ
ングを実施(不正報告が判明した場合には処分の可
能性があります)
11
2016年度実務研修会に関する
連絡事項
12
連絡事項
【受講講座】
受講する講座を自由に選ぶことができます
※受講票には受講講座が記載されていません
【受講票】
受講票を確認することがあります
※受講中は机上の見やすい場所に提示ください
【教室】
例年と教室が変わっています。ご注意ください
【教育・研修委員会専用席の設置】
会場の最後列に設置します。ご理解ください
13
CPD制度上の取扱い
【各講座の履修時間】
開始時刻及び終了時刻にかかわらず90分とします
※遅刻、早退等により履修していない時間は考慮してください
【履修証跡】
受講後に提出するアンケートが証跡となります
※アンケートの提出はお忘れなく
14
職業専門性に関する継続研修
次の研修コンテンツを連続して上映(所要時間:約40分)
・行動規範について
・IAAにおける職業専門性(PROFESSIONALISM)について
・年金数理人に求められる職業専門性<財政運営編>
・年金数理人に求められる職業専門性<退職給付会計編>
日
時
①
1月19日(木) 18:10~ (クラス4の後)
②
1月20日(金) 9:00~ (クラス5の前)
③
1月20日(金) 18:10~ (クラス8の後)
会 場
904研修室
+
905研修室
15
ご清聴ありがとうございました。