正しい日本語使っていますか。

~組合員とJAかみはやしをつなぐかけはし~
2
1
0
1
7
kamihayashi
N o . 4 1 2
えい と
有 明 美濃 永人くん (2歳)
特集
新年お楽しみクイズ企画
正しい日本 語 使っていますか。
■JAかみはやしのホームページアドレス http://www.jakamihayashi.or.jp/ ■JAかみはやしのEメールアドレス [email protected]
村 山 重 昭
鈴 木 佐登志
磯 部 久 人
田 中 重 雄
増 田 豊 尚
木 村 壽 一
木 村 忠 一
田 中 英 隆
鈴 木 誠 兒
阿 部 元 広
竹 内 昌 彦
代表理事組合長
常務理事
常務理事
理 事
理 事
理 事
理 事
理 事
理 事 理 事
代表監事
監 事
井 上 常 雄
本年もよろしくお願い申し上げます。
2
示され、政府からは日本の農業の在り方
農業、農協をめぐり一段と厳しい提言が
口に言って「 激動の 年 」で あ り ま し た。
さて、昨年を振り返ってみますと、一
おります。
を共有しながら進めて参りたいと考えて
厳しい状況下ではありますが皆様と共
で、 こ の こ と を し っ か り と 受 け 止 め、
地域社会に貢献することが目的ですの
自 立 の 精 神 で 組 合 員 の 暮 ら し を 守 り、
実態であります。しかし、農協は自主・
く る た め の 改 革 を 迫 っ て い る。 こ れ が
の 指 定 団 体 等 に 介 入 し、 競 争 社 会 を つ
ル ー プ を 中 心 に 信 用 事 業、 全 農、 乳 牛
制改革推進会議や農業ワーキンググ
協 組 織 の 改 革 が 必 要 と い う こ と で、 規
以 上 に 利 益 を 確 保 で き る。 そ れ に は 農
し、企業と同じ条件で競争すれば今まで
で良いお年になりますようご祈念申し上
ても健康が第一です。管内の皆様が健康
職務、
業務を推進して参ります。
何と言っ
お役に立てるよう役職員一丸となって、
勢の中、農協の良さを再確認し、皆様の
結びに、めまぐるしく変動する農業情
確保に努めて参ります。
より一層情報提供に徹し、生産者の所得
新規に取組み始めた生産者もおり、今後
報提供を進めて参りました。これにより
地の利用、園芸における作付品目等の情
得向上に向け、水田フル活用、ハウス跡
画」で掲げたように、稲作以外からの所
年頭のごあいさつ
を根本から変えるという方針が打ち出さ
に歩を進める所存であります。
げ、年頭の挨拶といたします。
れ、企業同様競争力をつけ、他国農業に
昨年の農業を振り返って感じたこと
は、まず気象面に於いては非常に台風が
してこれが可能でしょうか。我が国の国
多く発生した年でした。特に台風 号は
打ち勝つ農業を目指すとしています。果
土は7割が山林で耕作地は僅かに過ぎま
様お揃いで良いお年をお迎えのこととお
あけましておめでとうございます。皆
年農業に携わっている人の老齢化が大き
敵うものではありませんし、ましてや近
図っても、スケールの大きさにおいては
せ ん。 狭 い 耕 地 で い く ら 生 産 の 拡 大 を
は天候に恵まれた事も味方し、生産者か
たところであります。このように稲作で
したが、当地域はその影響が無く安堵し
東北、北海道に甚大な被害をもたらしま
入れ、統治をはかりました。そんな思い
世相の乱れを安定させるため仏教を取り
これは聖徳太子の言葉です。
聖徳太子は、
「和以為貴」
、和を以って貴しと為す。
巻 頭
慶び申し上げます。
らの予約数量を %上回る数量を出荷い
す団体ですので、利用していただくこと
組合員の利益を守り、生活の向上を目指
にありがとうございました。協同組合は
員の自由を束縛しているのではないかと
景の中、農協に対しては農協組織が組合
緩和方策をとっています。このような背
集中させ、企業にも参入しやすいように
指導に力を入れて参ります。また農業所
も引き続き良い成績が得られるよう営農
品質ともに最良の年となりました。今年
米 比 率 が 全 品 種 平 均で ・ % と 収量・
ただきました。尚且つ品質も良く、1等
切ではないかと、聖徳太子の言葉を引用
一致団結し和を以って前進することが大
向転換されようとしている状況を鑑み、
協の根本である自主・自立の精神から方
から今、農業・農協改革が提言され、農
て、国は 年間で水田の8割を担い手に
によりその存在が高まるものでありま
致しました。
4
様から多方面にわたりご利用いただき誠
な問題になっています。これらを踏まえ
10
得の増大については「第8次農業振興計
14
いうことで、優遇されている部分を排除
90
10
旧年中は農協事業に対し、組合員の皆
竹内 昌彦
す。今後とも皆様と一体となり、諸問題
3
代表理事組合長
4
5
選者
俳
句
里本庄 三 浦 望 星
新巻 を ひ ね も す 猫 の 見 上 げ を り
さん
松 沢 田 中 恵 美
薄塩で仕上げた上等品を縄で巻いたものが新
巻、塩を濃くしたものを塩引きとある。(角川
俳句大歳時記より)。
正 月 準 備 の 活 気 に 溢 れ る 町 の 様 子 が 伝 わ る。
軒下の新巻鮭の下を通る 猫 の 思 案 顔 が 面 白 い 。
ひと つ ず つ 物 事 終 え て 柚 子 湯 か な
竹 内 ふじ子
小口川
斉 藤 和 男
屋
暮れの市情にほだされ栃を買う
松 沢 阿 部 イチ子
荒 れ た 天 候 の 暮 れ の 市。 寒 そ う な 売 り 手 の 声
にほだされたか。優しさ丸出し。栃といえば
「栃
の実」は秋の季語。「栃餅」は冬の季語。難し
い と こ ろ。 掲 句 の 栃 は 餅 用 の も の と し て 使 っ
ている。
県北の塩引き街道城下町
山 屋 齋 藤 甚 八
旧 出 羽 街 道 も 村 上 に あ っ て は 鮭 街 道。 城 下 町
を 讃 え る 風 物 詩。 一 見 の 価 値 あ り。 今 年 は 鮭
の 遡 上 が 少 な か っ た と か。 吊 る さ れ た 鮭 の 形
相 が 凄 い。 憤 怒 の 仏 像 を 見 る 思 い。 良 い 年 明
けを願う。
里本庄
磯 部 久美子
凩やねぐらに帰る鳥の声
凩 は 初 冬 の 強 い 北 風。 語 源 は「 木 を 枯 ら す 」
とも「木の嵐」とも。鳥は白鳥とある。
「白鳥
の 声 」 は 字 余 り と 季 語 重 な り に な る。 一 日 の
餌採が終わって大池に帰る白鳥の声は賑やか
な中にも寂しさがこもる。
愛読者の皆様
人間ドックを受診しましょう。
期間▶平成29年2月中旬~ 3月末
場所▶村上総合病院 健診センター
お申込み・お問合せ
ライフサービス部門 電話 66-8230
パパ:宏明さん ママ:若菜さん
おしゃべりが上手になり、沢山の言葉を
聞かせてくれ、
家族皆を笑顔にしてくれます。
動物が大好きで、中でもお気に入りのゾ
ウとライオンのおもちゃを両手に握り、い
つも楽しく遊んでいます。動物に水を飲ま
せる真似をしたり、寝かせたり…ごっこ遊
びも楽しめるようになって毎日成長を感じ
ています。
これからも、健康で笑顔の絶えない永人
でいてね!
ご自身の健康をチェックするためにも、年に一度は
えい と
ります。
有 明 美濃 永人くん(2歳)
冬 至 の 日 に 風 呂 に 柚 子 を 浮 か べ て、 無 病 息 災
を 祈 る 風 習。 身 体 が 温 ま る 。 正 月 準 備 を 終 え
た安堵感もいい。
一 日 で 慌 た だ し く 仕 舞 わ な い で、 ゆ っ く り、
ていねいがモットー。上 五 に 性 格 が で て い る 。
山
歳時 記 を め く れ ば 外 は 時 雨 か な
時 の 雨 と 書 く の は、 と き ど き 降 る の 意 味 。 歳
時 記 の 例 句 は 多 い。 山 に 近 い 京 都 で の 文 学 作
品 に 多 く の 痕 跡 を 残 し て い る と い う。 降 り 方
が 世 の は か な さ、 人 生 無 常 の 象 徴 。 歳 時 記 と
時雨の相性がいい。
望星
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い致します。
平成二十九年初春
高きへと踏み行く力初山河
人間ドック
申込み受付中!
JAでは、健康管理の一環として「人間ドック」を推
進し、組合員皆さんのお手伝いをさせていただいてお
6
年頭のご挨拶
皆 様、 明 け ま し て お め で と う ご ざ い ま
す。 新 年 を 迎 え る に 当 た り、 一 言 ご あ い さ
必 要 な、 発 展 的、 継 続 的 な 「知 識」 と 「技
術」 の 学 習 ・ 習 得 は、 最 低 限 の 努 力 義 務 で
す。 そ の た め に 最 も 必 要 な こ と は、 個 人 ひ
と り ひ と り の 「誠 意」 と 「覚 悟」 で あ る と
り た い と 存 じ ま す。 徐 々 に 成 果 を 上 げ て い
病 院、 の 三 点 を 掲 げ、 継 続 的 に 努 力 し て 参
る 病 院、 二.患 者 ( 患
+者家族)の満足度
が 高 い 病 院、 三.働 く 職 員 の 満 足 度 が 高 い
療 成 績」 が 少 な く と も 「標 準 レ ベ ル」 に あ
今年も当院の目指すべき方向性として
『 よ い 病 院 と は ?』 の 命 題 の も と、 一.「 治
で お り ま す、 地 域 の 中 学 生 や 高 校 生 へ の 研
り ま せ ん が、 数 年 来、 当 院 と し て 取 り 組 ん
年 々 広 が っ て い ま す。 速 効 的 な 有 効 策 は あ
は 極 め て 深 刻 で す。 全 国 と の 地 域 格 差 は
潟 県 の 医 療 資 源、 と く に 人 的 医 療 資 源 (医
皆 様 も ご 存 じ の こ と は 思 い ま す が、 誠 に
残 念 で す が、 我 々 の 下 越 医 療 圏 も 含 め て 新
考 え て お り ま す。
る と こ ろ も ご ざ い ま す が、 目 標 も 年 々 前 へ
修会等を将来の人材育成のためにもさらに
つ 申 し 上 げ ま す。
進 む 以 上、 今 ま で よ り も さ ら に 速 度 を あ げ
発 展 さ せ て い き た い と 思 い ま す。
師 ・ 看 護 師 ・ そ の 他 医 療 職、 な ど) の 枯 渇
ていかねばと気合いを入れ直しておりま
す。 そ の な か に あ っ て、 特 に
20 20 年(平 成 年) 月 の 新 築 移 転、
新病院開院にむけて毎日が極めて重要な意
・ 地 域 貢 献 ;Living & Aging in Place
を 推 進 す べ く、「良 き 医 療 人 と し て、 知 識・
皆 様 の お 知 恵、 お 力 を 結 集 し て い た だ き い
べ き こ と は 山 積 し て お り ま す。 ぜ ひ 多 く の
「や り き る こ と」、「つ き つ め る こ と」、 や る
技 術 ・ 態 度 を、 継 続 的 に 向 上 さ せ、 提 供 で
味 を もつ1 年 で あ り ま す。「つ づ け る こ と」、
10
と 存 じ ま す。 な お 一 層 の 御 指 導、 御 鞭 撻 の
)
・ 人 間 尊 重 ( Patients, Families, Staff
・「生 老 病 死」 四
; 苦 を 支 え、 寄 り 添 う
32
き る 病 院 を 目 指 す」 こ と を 病 院 全 体 で 取 り
7
林 達彦さん
村上総合病院
院 長
ほ ど、 何 卒 宜 し く お 願 い 申 し 上 げ ま す。
機能性の高さで注目を浴びる
エース格
緑黄色野菜の
佐藤 直人さん
組 ん で 参 り た い と 存 じ ま す。 医 療 人 と し て
ブロッコリー
村上保健所
衛生環境課 薬剤師
JAと行政の連携について意見交換
月 日(火)村上市役所で、岩船地域の農業振
興・地域貢 献に向けてJ Aと行 政の連携 を考 える
ことを目的とした懇談会が開かれました。
来年度に向けて…
岩船まいすたあ講座
月 日
(土)
J Aかみはやし本所を会場に、
平 成 年 度 岩 船 ま い す た あ 講 座 が 開 催 さ れ、
10
生 産 者 を は じ め、全 農 や 多 く の 肥 料 農 薬 メ ー
てや、農業の担い手対策などについて様々な意見が交わされました。
講 座 が 始 ま り ま し た。研 修 会 で は、J A か ら、
ま た、研 修 会 前 に は「新 之 助」や 地 元 食 材 を
使 っ た 料 理 の 振 る 舞 い も あ り、参 加 者 は 美 味
カーも出席し、自社製品のPRを行いました。
高橋市長から「市として特産品をしっかり 売り込む役割も担ってい
る。首 都 圏・関 西へプロモーションに 行 く と、村 上の農 作 物のクオリ
平成
年 産 に 向 け て の 情 報 提 供 を は じ め、今
し い 料 理 に 舌 鼓 を 打 ち、今 年 度 の ま い す た あ
ティーが非常に高いと好評だが、それを生産 者の皆さんが実感できる
まり、地域農業振興に関する行政の役割とJ Aの役割及び連携につい
12
28
20
懇談会では、村上市長、副市長、J Aにいがた岩
船・J Aかみはやしの組合長他関係者ら 名が集
13
12
まだまだ高くない。これからも様々な形でPRをしていき、もっと岩船
いきたい」と話しました。J Aは「岩船米の知名度は定着しつつあるが、
り を持ってやっていく 事、それがしっかり と評 価されるよう 応 援して
とも繋がりがあるが、思いが率直に伝わってくる。この地域で農業に誇
よう な仕 組みがあるといいなと思っている。今SNS 等で若い生産 者
植 技 術 の 密 苗 播 種 ・ 移 植 シ ス テ ム な ど、様 々
り、
「 新 之 助 」の 生 産 の ポ イ ン ト や、省 力 化 田
ト 低 減 に つ い て 説 明。そ の 他、各 関 係 機 関 よ
性、鉄 コ ー テ ィ ン グ 直 播 栽 培 に よ る 生 産 コ ス
年 度 の「 新 之 助 」の 作 付 状 況 ・ 次 年 度 の 方 向
J A で は、こ の よ う な 研 修 会 を 通 し て、生
産 者 の 皆 様 に 様 々 な 情 報 を 繋 い で い き ま す。
眼 差 し で 話 を 聞 き、来 年 度 に 備 え ま し た。
な 情 報 提 供 が 行 わ れ ま し た。参 加 者 は 真 剣 な
というのが一番大事なことではないか。行政として支援策についても
取り組んでいきたいと思っている」と話し、J Aは「若者が定着できる
環 境 づく り を 考 え る 必 要 が あ る。我 々 農 業 の 面 か ら も その 環 境 づく
りを提示していかなければならない。村上の農 家、地域住民の暮らし
をいかに豊かなものにしていくか、ぜひこれからJ Aと行政で連携し
た良い地域づくりをしていきたい」と応えました。
を 支 えていくことがJ Aの役 割。地 域 住 民の豊か
最 後 に、高 橋 市 長 は「 今 日J A の 方 々か ら た く
さんのご意 見 をいただいた。生 産 者の豊かな 生 活
政 は 目 指 すべき ところは一緒 だ と 思 う。これ か ら
な 生 活 を 支 えていくことが 行 政の役 割。J A と行
も よ り 良 い 地 域 づ く り の た め 連 携 を 密 に し てい き
たい」と話しました。J Aでは、今後もこのような
機会を通し、行政との連携を強化していきます。
新之助の振る舞いも行われました
また、担い手対 策について忠副 市 長は「若い人たちがこの地に定 着
して生活することを農業で実現していくとすれば、この担い手の育成
米を知ってもらえるよう努力を続けていく」と語りました。
29
8
みんなで 作ろう クリスマスケーキ
ク リ ス マ ス を 前 に し た 月 日( 金 )、J A 本 所 で「 お や こ の 集
い」が 開 か れ、親 子 組 人 が 参 加 し ま し た。
12
23
ど ん な ケ ー キ よ り も 美 味 し い は ず。
を ト ッ ピ ン グ し て 出 来 上 が り。親 子 で 力 を 合 わ せ て 作 っ た か ら、
ち ょ っ ぴ り 味 見 し な が ら 生 ク リ ー ム を 塗 っ て、最 後 は イ チ ゴ な ど
参 加 者 の 中 に は、い つ も キ ッ チ ン の 外 か ら 見 守 っ て い る お 父 さ
ん の 姿 も。今 日 は 一 緒 に ケ ー キ 作 り が で き ま す ね。子 供 た ち も、
り に 挑 戦 し ま し た。
こ の イ ベ ン ト は、親 子 一 緒 に 楽 し い 思 い 出 を 作 っ て も ら お う と
毎 年 開 催 さ れ て い る も の で、今 年 は ク リ ス マ ス リ ー ス と ケ ー キ 作
38
世 界 に 一 つ だ け の オ リ ジ ナ ル ケ ー キ。き っ と 特 別 な ク リ ス マ ス
に な っ た こ と で し ょ う。
理 講 習 会 は、お 正 月 に 向 け て 簡 単 に で き る
おせちのレシピを楽しく学ぶ事を目的に行
し た。ど れ も 手 順 が 少 な く 簡 単 に で き る も
講 習 会 で は 講 師 を 招 き、レ ン ジ で 作 る
チ ャ ー シ ュ ー や 煮 豚、伊 達 巻 き を 教 わ り ま
鮮 や か な 花 姿 に 参 加 者 は 大 満 足。今 年 は
シ ス に 生 け て い ま し た。完 成 し た そ の 色
参 加 者 は、講 師 か ら 生 け 方 の 基 本 を 教
わ り な が ら、一 つ 一 つ 慎 重 に 剣 山 や オ ア
し ょ う。
きっと良いお正月を迎えられたことで
の 文 化。
生 け 花 と は、花 ・ 葉 ・ 枝 を 組 み 合 わ せ
て 器 に 美 し く 飾 る、古 く か ら 伝 わ る 日 本
け 花 で 新 年 を 迎 え る 準 備 を し ま し た。
月 日(木)、J A か み は や し 本 所 で
生 け 花 教 室 が 開 か れ、9 名 の 参 加 者 が 生
29
の ば か り。参 加 者 は 我 が 家 の お せ ち 料 理 レ
名 が 参 加 し ま し た。
12
シ ピ を ま た 一 つ 増 や し、来 る お 正 月 に 備 え
わ れ、女 性 部 員
生け花教室
新年を
素敵 に 飾ろう
おせち料理講習会
講師の話を熱心に
聞く参加者
月8 日(木)J A か み は や し 本 所 で、お
せ ち 料 理 講 習 会 が 開 か れ ま し た。今 回 の 料
12
ま し た。
9
10
お正月に 備えよう!
女性部
16
平成29年
1月4日
▼
平成29年
3月31日
店頭標準金利 年2
2.000%
より
よ
1.000
(平成28年3月1日現在)
最大年1.000%引下げ
最優遇金利 変動金利型
年
※下記の
金利引下げ条件
JAマイカーローンの商品概要
ご利用頂ける方
お使いみち
お借入れ金額
お借入れ期間
担保・保証人
を必ずお読みください。
金利引下げ条件
●お借入れ時の年齢が満18歳以上で最終償還時の年齢が
満71歳未満の方
●前年度税込年収が200万円以上ある方(自営業者の方は
前年度税引前所得)
●当JAが指定する保証機関の保証が受けられる方
●その他当JAが定める条件を満たす方
●自動車購入資金(新車・中古車・自動二輪)
●自動車購入時の諸費用(税金・自動車共済(保険金)掛金、
登録諸費用等)、車検・整備の費用
●運転免許の取得費用
●簡易な車庫建設のための費用(100万円以内)
%
引下げ率
①当JAから自動車をご購入の方
△1.0%
②当JAに公共料金(電気・水道等)の口座振替を指定されている方
△0.5%
③当JAに農産物代金を振込指定されている方
△0.5%
④当JAに給与(年金)を振込指定されている方
△0.5%
標準金利
から最大 ⑤当JAでJAカード(クレジットカード)を契約中又は新たに契約される方
△1.0%
△0.2%
⑥当JAでJAカードローンを契約中又は新たに契約される方
△0.2%
●6か月以上10年以内
⑦当JAで自動車共済に加入されている方又は新たに加入される方
△0.2%
●担保:不要です
●保証:当JAが指定する保証機関の保証をご利用いただき
ますので、原則、保証人は不要です。
別途、保証料が必要となります。
(保証料率:年0.60%)
⑧当JAに定期貯金or定期積金の契約のある方
△0.2%
⑨当JAにその他お借入のある方
△0.1%
⑩ゴールド免許の方
△0.1%
●10万円以上500万円以内(所要金額の範囲内)
ご注意ください
●表示金利は、平成29年1月4日以降にお申込みいただき、お借入れされ
た場合の適用金利であり、お借入当初に適用されるものです。
●なお、金融情勢等の変化により、本チラシの表示金利を見直しさせてい
ただく場合があります。
●お借入れ後の利率は基準日(4月1日および10月1日)の基準金利により、
年2回の見直しを行います。
※審査の結果、ローン利用のご希望に添えない場合もございますので、ご了承くださ
い。
※店頭にて返済額の試算を承っております。
※ローン商品の詳しい内容については、店頭に説明書をご用意しております。
※ご返済の滞りなどが発生した場合には、引下げ後金利の適用を中止し、店頭標準
詳しくは当JAホームページをご覧ください
JAかみはやし
TEL
0254-66-8200
http://www.jakamihayashi.or.jp/
JAかみはやし
「JAとのお取引はこれから」というお客様もお気軽にお問い合わせ・ご相談ください。(ご利用に関しては、組合員加入のための出資が必要となります。)
10
子どもの成長を応援する
JA バンク・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
教 育 ロ ーンキャン ペ ーン
キャンペーン期間
▼
平成 29 年
4/28 金
まで
ご相談・お申込み、お待ちしております。
私たちの
JA かみはやし 金融共済部 ☎ 66-8200
JA かみはやし
12月末現在
月 日
組合員数 2,569人
(正2,115人・准454人)
1月15日
1月21・22日
曜
内 容
(日) サンデーローン相談会
(土)
(日) 新春車輌展示会
貯 金 168億1,790万円
1月23日
(月) 貯金感謝デー
貸 出 金 38億6,484万円
出 資 金 8億1,166万円
1月30日
(月) 理事会
供 給 高 8億3,299万円
2月5日
(日) サンデーローン相談会
2月7日
(火) 貯金感謝デー
理事会レポート
◯実績検討について
56
12
月
◯貸出金の理事会決裁について
22
日開催
年度事業計画の
29
◯ 定款第 条に定める不良債権の処理方針について
◯自動車共済損害調査業務の分担に関する
協定の締結について
(案)
3 29
◯中間監査実施報告書について
◯ 平成 年度基本方針(案)について
◯中期 ヵ年計画と平成
策定(案)について
◯役員推薦会議規程の変更について
◯役員改選における役員推薦会議推薦委員
の人選案について
「臨時雇用者の就業規程」
の一部変更について
◯平成 年度減損損失計上の試算について
◯「就 業規程」「育児・介護休業等に関する規程」
◯退職金の支給について
◯その他報告事項
28
オイルキャンペーン
オイルキャンペーンの
お知らせ
のお知らせ
1 月 21 日・2 月 18 日
(土)
(土)
なお、1月21日(土)・22日
(日)
の2日間は新春車輌展示会も
開催いたしますので、ぜひお越しください。
お 問 合 せ
JAかみはやし車輌センター 電話66-6381
あけましておめでとうございます。
皆さん、今年の目標はたてましたか?私
は昨年に引き続きダイエットを頑張ろうと
思っています。しかし、甘いものに目がな
い私は、時々誘惑に負けてしまっています。
特に、某コーヒーショップの新作が出ると
居ても立ってもいられません。まだまだ道
のりは長い…頑張ります。
今年も皆さんのお宅へ撮影にお邪魔しま
すのでよろしくお願いいたします(佐藤)
11
謹んでご冥福をお祈り致します。
(12/1 ~ 12/31)
山 田 近 隆様 (68歳)
里本庄 磯 部 キ イ様 (96歳)
有 明 鈴 木 ヤヨイ様 (92歳)
塩 谷 奈良橋 榮様 (93歳)
七 湊 平 山 テ ル様 (86歳)
殿 岡 板 垣 一 男様 (78歳)
松 沢 佐 藤 愛様 (92歳)
河 内 斎 藤 好様 (87歳)
(JA かみはやし葬祭センターご利用分)
お正月の余ったお餅で
簡単アレンジレシピ
チーズとベーコンで簡単アレンジ
材 料(1 人分)
◦お餅・・・・1 個
◦とろけるチーズ・・・・1/2 枚
◦ベーコン・・・・1/2 枚
◦塩コショウ・・・・適量
作り方
1.‌余ったお餅に、
とろけるチーズと細かく切っ
たベーコンをのせて、塩コショウを適量
2.500W のレンジで 3 分程度様子を見ながら
焼き、ベーコンに焼き色がついたら完成
※‌餅の大きさや形によって時間が変わるの
で、様子を見て焼いていく
明太マヨネーズなど、お好みで味付けを変え
ても美味しくできます
余ったお餅でもちもちドーナツ
材 料(4 個分)
◦お餅・・・・50g(約 1 個)
◦パン粉・・・・80g
◦砂糖・・・・大さじ 3 杯
◦牛乳・・・・150cc
◦ココアパウダー・・・・10g
作り方
1.‌お 餅を細かく切る(なるべく細かく切った
方が見た目がよくなります)
2.パン粉を延べ棒などで細かく砕く
3.牛乳を入れてなじませ、お餅と砂糖を入れ
てよく揉む
4.500W のレンジで 2 分 30 秒加熱する
5.天板にクッキングシートを敷いて、生地を
小さい球状に丸める。
※ 生地を丸めて並べる際、できるだけ引っ
付けるようにするときれいにできます
6.200℃のオーブンで 10 分焼く
広報
平成29年1月15日発行
■発行/かみはやし農業協同組合 ■編集/企画総務部
■TEL/0254-66-8100 ■住所/〒959-3493 新潟県村上市山田930-5
印刷
第一印刷所
⑫