新体制でスタート - 神石郡神石高原町

神石高原町
第 49 号
平成29年1月15日
みんなのしあ
わせ
祈念し
を
て
■新体制でスタート………………… 2 ■町長所信表明……………………… 4
■町政のここを聞く
(一般質問)……… 7
■ありゃあどうなったん………… 17
体制 でスタート
第6回 臨 時 会
12
2
12
平成 年第6回臨時会が 月8日に開かれ、議長・副
議長・監査委員が決まり、新人議員 人を加えた 人で
の議会構成となり気分も新たにスタートしました。
28
◎副 議 長
◎議 長
橋本 輝久
寄定 秀幸
松本 彰夫
議会 構 成
◎監査委員
小川 清治
◎福山地区消防組合議会議員
◎広島県後期高齢者医療
広域連合議会
久保田龍泉
委 員
横尾 正文
横山 素子
委 員 長 藤田 晃己
副委員長 久保田龍泉
木野山孝志
○議会運営委員会
委 員 長
副委員長
林 憲志
小川 善久
松本 彰夫
赤木 俊二
横尾 正文
木野山孝志
○総務文教常任委員会
委 員
神石高原町議会だより №49 2017.1.15 2
新年のご挨拶
新年おめでとうございます。
委 員
副委員長
委 員 長
橋本 輝久
横山 素子
小川 清治
藤田 晃己
寄定 秀幸
久保田龍泉
○産業建設常任委員会
委 員
林 憲志
小川 善久
委 員 長 赤木 俊二
副委員長 横山 素子
木野山孝志
○議会広報常任委員会
町長にバトンタッチされました。
議会も、新しい体制となり、行政
のチェック機能の役目を果たし、積
皆様には平素から町議会に対する
しっかり拝聴して、それが形となっ
琢 磨 し な が ら、 今 後 も 皆 様 の 声 を
極的に政策提案を行い、町長と切磋
暖かいご理解とご協力を賜り心より
て表れますように議員全員一丸と
なって頑張ります。
お礼を申し上げます。
人となりま
今 年 一 年 が 町 に と っ て、 皆 様 に
今回から議員定数が
したが、議会活動は低下しないよう
ます。
に祈念して、年頭のご挨拶といたし
とって素晴らしい年になりますよう
開したいと思います。
神石高原町も、牧野町長から入江
3 神石高原町議会だより №49 2017.1.15
彰夫
神石高原町議会議長 松本
に、分かり易く信頼される議会を展
12
12議員新
挑戦の
まち
12月定例会
定例会
神石高原町長
町 長 所 信 表 明 ( 要 旨)
⑤町民が尊敬しあえる環境づくり
一歩踏み出す挑戦
①超高付加価値農業の推進
町内の「達人」と呼ばれる方
の技術や品物は仕事に発展する
⑥定住促進の強化
プ レ ミ ア ム ブ ラ ン ド を 構 築
し、農業を中心とした暮らしが
②チャレンジファンドの創設
人口減対策として第二の定住
型住宅団地販売を検討する。
可能性がある。若者が引き継げ
る。実現しようとする意欲を持つ
起業支援・新規就農支援など
の資金的支援団体を創設する。
⑦医療・福祉サービスの充実
可能になるような取り組みを進
こと。自分の目標や夢に向かって
③協働のまちづくりの推進
ば新たな業が生まれる。
んなで支援しようという気持ちに
今後高齢者の方が安心して暮
らせるため、専門家の意見を聞
める。
なれば、この町は変わっていくと
地域が主体のまちづくりを行
政が支援する。お互いを補完し
ければ、また、その目標や夢をみ
一歩踏み出す気概をもっていただ
確信している。その一歩を踏み出
き包括的支援策の構築を行う。
図る。
⑧行財政改革の推進
町内の保・小・中一貫した英語
④人材育成
の挑戦を柱に「誰もが挑戦できるま
教育を行う。
引 き 続 き 計 画 的 な 改 革 を し、
より収入を得る行政への転換を
地域課題の解決に取り組む。
の仕組みを作ることが町長として
の仕事だと考えている。
既成概念にとらわれず、外部か
らの視点も取り入れながら、 つ
ち神石高原町の創造」に取り組む。
今後、海外を対象とした仕事
が 増 加 し 英 会 話 が 必 要 と な る。
すお手伝い、ご支援すること、そ
一歩踏み出すことだと考えてい
夢、やってみたいことに向かって
私の言う挑戦は、自分の目標や
の創造に挑戦していきたい。
足度の高い、持続可能な神石高原
牧野町政を引き継ぎ、さらに満
入 江 嘉 則
8
12 月定例会は、12 月 13 日から 21 日まで開かれました。
町長所信表明、参事の設置に関する条例の制定、副町長・監査委員の選
任の同意などや、平成 28 年度一般会計補正予算ほか、各特別会計補正予算
が審議され、一般質問では 10 人の議員が町政について質問しました。
12月
神石郡畜産共進会
神石高原町議会だより №49 2017.1.15 4
補正予算
12月補正後予算
12月補正
167億1416
4億6709
合 計
10
分収育林事業
総合開発事業
37
714
特 別 会 計 計
2533
43億3527
4 億 6709 万
補正質疑
時間外勤務手当
正で予算化されてい
る。今後も続けていく
のか。
町長 続 け ていきたい。
今 後 は、期間を切って
申請をして頂き、
数を把
握して予算を組みたい。
mぐらいで保護者に提
案を再度行う。
管理体制
横尾議員 ク リーン
センターじんせきの計
量コンベア搬送ベルト
の破損による修繕費が
高額だ。管理体制は。
環境衛生課長 マニュ
アルに沿って定期点検
はしているが、
ここは点
検 が 十 分 で な かった。
いずみ保育所建設予定地(旧神石中学校跡地)
簡易水道事業
415
4億0054
飲料水供給事業
62
3942
農業集落排水事業
614
2億5515
予算総額
保育所用地の確保
20
19億4873
など
木野山議員 時
間外勤
務手当の追加補正が計
上されているが、仕事
の配分や人員配置の工
夫で抑えられないか。
町長 業務の中身を各
担当課長と早急に検討
する。4月の機構改革
を含めて人員配置も考
えたい。
久保田議員 議
会では
保 育 所 用 地 を 確 保 し、
神寿苑に貸与するよう
報告したが、いずみ保
育所保護者
より園庭の
幅を計画よ
り広くする
よう要望書
が出た。な
ぜこのよう
な事になる
のか。
副町長 神
寿 苑・少 年
野 球・保 育
所と住み分
けの協議を
行った。保
育所園庭の
幅は ~
5 神石高原町議会だより №49 2017.1.15
観光協会の移転
木野山議員 観
光協会
の移転に伴う整備だ
が、町の玄関口への設
置と位置づけるように
整備すべきでは。
町長 道の駅のリニュー
アルの中で、充実する
よう考えていきたい。
空き家解体補助金
横尾議員 空 き家解
体補助金が、4件分補
18
78
500 万
臨時福祉給付金(経済対策分) 4245 万
3億9502
167億 1416 万
険
保
護
介
3億8852
後期高齢者医療
協働のまちづくり基金 計
4億4176
119億8387
国民健康保険
1328
12億9566
会
般
一
ふるさと納税寄付金補助 9310 万
病 院 事 業 会 計
補正後予算現計
遊休財産の解体処分等
会 計 名
(旧豊松中学校校舎解体等) 5620 万
単位:万円(四捨五入)
平成 28 年度 予算会計別総括表
主な補正事業
特
別
会
計
補 正 予 算
補正予算
平成28年12月
条例制定・議員発議
条例制定・改正
こんなことが 決まったよ
条例の制定
・参事の設置に関する条例
人事案件
選挙管理委員会委員
地方創生総合戦略の実施や病院、庁舎
建設等、山積する諸課題の解決に向け
小坂 芙美 山本 誠 選挙管理委員会補充員
酒井 宏史 横山 輝明
守多 三郎 藤岡 健三
■選任の同意
副 町 長 森重 純也
監査委員 橋本 龍之(代表監査委員)
監査委員 橋本 輝久(議会選出委員)
農業委員会委員
佐伯 知省 小川 玲子 向 靖弘
美田 雅彦
益旨
大垰
正二
正木
伊勢村春行 伊勢村正治 若林 宏明
井上 賢市 立原 孝生 圓道タミ子
小里千惠子 小坂 貢
固定資産評価審査委員会委員
宇賀 拓郎 横山 輝明
江草 忠行 国平 正文
■ 反 対 討 論 橋本輝久議員
山 積 す る 課 題 の 解 決 に 向 け 主 導 的 立
場 で 指 導 す る た め と な っ て い る が、 副
町長職もありながら参事を置く必要性
があるのか。
町 長 の 諮 問 機 関 を 設 置 し、 各 角 度 か
ら検証することが良い結果に繋がるも
のと考える。
● 賛 成 討 論 藤田晃己議員
地 方 創 生 や 町 立 病 院 の 新 築 移 転・ 庁
舎耐震化対策は急を要する問題であ
り、 さ ら に 第 2 の 定 住 団 地 の 早 期 完 成
という課題が山積している。
参 事 の 立 場 や 権 限 等 熟 慮 さ れ、 円 滑
な行政運営がされることを望み賛成意
見とする。
条例の一部改正
3
・病院事業の設置等に関する条例
件
29
12
■任命の同意
31
介護療養病床を平成 年 月 日に廃
止することに伴う 床削減のため。
他
5
教育委員会委員 山本 剛久
教育委員会委員 吉津 賢秀
た調整を指導するため参事の設置。
山内 輝幸 田邊 浩一
賛成 9
反対 2
全会
一致
議員発議
地方議会議員の
厚生年金制度への
加入を求める意見書
町村では議員への立候補者が
減 少 し、 住 民 の 関 心 の 低 下 や 地
方議会議員のなり手不足が大き
な 問 題 と な っ て い る。 こ う し た
中、 議 員 を 志 す 新 た な 人 材 確 保
に つ な げ る た め に も、 地 方 議 会
議員の厚生年金制度加入の法整
備を早急に実現するよう強く要
望する。
提出者 神石高原町議会議員
賛成者 賛成者 横山 素子
横尾 正文
木野山孝志
久保田龍泉
藤田 晃己
賛成者 賛成者 神石高原町議会だより №49 2017.1.15 6
一般質問
答 74億円あまりだ
合併特例債はいく
ら借りられるか。
町長 起債可能上
限額は 億947
0万円。
建設事業につい
て、何年で償還可
能か。
町長 建物の耐用
年数によって変わ
る。元利償還金の内3
割を払えば良いことに
なっている。
医療体制は
要約して
お伝えします
る。訪問看護は、町立
病院を退院する前﹁地
域医療連携室﹂で、本
人や家族の希望をもと
に話し合いを行ってい
る。
質問時間は、答弁を合わせて
一人一時間以内で一問一答方式
町内在宅介護との
連携は。
町長 住み慣れた
場所で安心して暮
ら し て い た だ く た め、
医療と介護が連携した
在宅医療を進めてい
質疑の一部を
Q
A
く
町長 患者の紹介
や看取りの連携体
制は、今後益々重要に
なると考えている。退
院 カ ン フ ァ レ ン ス で、
退院後の住まいの場や
医療の受け方などを協
議している。
訪問看護の際に患者
さんへ薬の配達は行っ
ていない。
7 神石高原町議会だより №49 2017.1.15
あといくら借りら
れるか。
町長 億211
0万円。これまで、
合併特例債による基金
積 立 を、 億 円 行 っ
た。建設事業へは、残
り 億810万円使
用可。
町外医療機関との
連携は。
町長 町立病院か
らの転院は院内の
﹁地域医療連携室﹂を
通じ、備後圏域以外の
病院への調整も行って
いる。
町立病院から患者紹
介は、昨年度は509
件、逆紹介は123件
で、町立病院への転院
の際の病床数は現在確
保できている。
介護施設のカンファレンスの様子(ビーブル神石三和)
A
Q
A
Q
患者の減少対策
は。
町長 神経外科と
呼吸器内科を加え
7 診 療 科 目 と し、﹁ も
の 忘 れ 外 来 ﹂﹁ 訪 問 リ
ハビリテーション﹂も
開設している。
83
96
74
19
Q
A
74
A
Q
病床数は、 床と
なる。今後の計画
では 床以下へ削減さ
れる予定だが、町内医
療施設との連携は。
60
議員
小川 善久
A
Q
A
Q
町 政 のこ こ を聞
いくら借りられるか
一般質問
問 合併特例債は
一般質問
問 買い物支援事業の拡大は
答 協議を重ね判断する
森林セラピーは
ぞれのブランドを統一
的なブランドに昇華
が出来る環境づくりを
い「癒し」を与える事
の町でお客様に質の高
過ぎる。ストレスゼロ
を始めて一年半が
森林セラピー事業
高原四仙人衆などはリ
のイメー
また「神様」
ジでもある既存の神石
的にどんなイメージか。
いくというのは、具体
ムブランドを構築して
した神石高原プレミア
し、
「神様」をイメージ
するべきだと思うが、
ストラになるのか。
く、地元在住ガイドの
町長 神楽や神社
など、神秘的なイ
一般客の利用が少な
神石地区内での買
参加も少ない状況をど
一般客の受入れを増や
町長 町外の(都
市部)企業研修や
くる。
ミアム﹂ブランドをつ
語﹁JIN(神)プレ
メージを融合させた町
し、ガイドの方に一層
プレミアム
ブランドとは
所信表明の超高付
加価値を持つそれ
物として残す。
折角できているの
で、新ブランドとは別
ラをする事はない。
いるので、町がリスト
の魅力が発信できる物
活躍して頂きたい。
神石高原四仙人衆な
どは観光協会が行って
う考えるのか。
い物支援事業は
年々利用者が増大し、
事業を拡大して欲しい
との声がある。町長の
見解は。
町長 事業を行う
主体と利用する方
の要望や思いもあるの
で、 協 議 を 重 ね な が
ら、どのような支援が
適正かを判断してい
く。
A
議員
林 憲志
Q
A
Q
森林セラピー 仙養ヶ原ロード
神石ふれあいローソン号
Q
A
神石高原町議会だより №49 2017.1.15 8
一般質問
問 交通インフラの整備は
答 長期策定計画に従う
道路は流通に対し
重要な役割を担っ
に向けて要望していく。
検討が必要なため現時
え は 考 え て い な い が、
る。庁舎全体の建て替
教員の資質・能力が大
また、タブレットを
使った授業は、予算と
要な要素である。神石
り、それによって授業
町長 教育は、定
住促進にとって重
町道に関しては、長
期策定計画に従って見
高原町は教育環境も充
ており、今後町の定住
事である。配備の計画
直す予定だ。期限に関
点での回答は出来ない。
促進・産業発展には欠
実していると認識して
しては、長期総合計画
があれば現場とも話を
か せ な い と 考 え る。
も ら い、移住者を増や
の中を見ながら進めて
教育現場での
ICTの活用
しながら進めたい。
国・県道の現時点での
いく。
生徒や児童の意
欲・積極性・達成
感・学力などの向上の
た め に、 I C T( 情 報
効果的な教育の推進が
現時点では全庁舎
庁舎耐震対策
改良予定は。
また、道路の総合的
な 改 良 に つ い て、 調
査・期限などは計画し
ているのか。
こ と は 考 え て お ら ず、
必要だ。
教育は、子育て世代
の定住促進への大きな
通 信 技 術 )を 活 用 し た
町長 国・県道は
県の道路整備計画
庁舎検討チームを作っ
を建て替えという
に基づいて整備されて
て
を 出 す と 言 わ れ た が、
要素であると考えるが
年度中には方向性
いる。 事業実施におい
ては、 積極的に国や県
防災拠点として、地震
見解は。
教育長 現在は電
子黒板の配置があ
などの災害によって
は、近寄るのも難しい。
庁舎への進入路をど
うするのか。
ICTを効果的に活
用することによって、
が行われている。
182号線沿い」の内
学力の向上にも関わっ
また合併時の協定書
にある「新築の場合は
容に対してはどう考え
てくる。今後徐々にで
も活用の場を広げてい
きたい。
A
していきたいと考える。
9 神石高原町議会だより №49 2017.1.15
A
るのか。
A
議員
赤木 俊二
29
町長 協定書の内
容は理解してい
改良が待たれる国道182号線
Q
Q
Q
A
一般質問
問 超高付加価値農業とは
答 さらなる統一ブランドを
第一の挑戦で、超
高付加価値農業の
推進とは具体的にどう
町長 高齢者の方
が安心して暮らせ
いう挑戦に対して、町
える場所を作りたいと
商店街の活性化
高校生や地域の人が集
るために、家の中に閉
長はどんな支援ができ
こ の 実 態 の 把 握 と、
対策について町長の見
じこもらず、目標や夢
るか。
解は。
に向かって一歩踏みだ
道の駅の
リニューアル
町長 本年度、全
戸を対象として被
す挑戦をして頂けれ
定だ。今も対策は講じ
政策提言の中に1
害状況調査を行ってお
ば、その支援や仕組み
町長 老朽化が進
み、利便性や見栄
ているが、歯止めをか
82ステーション
の大胆なリニューアル
年2月に
えもかなり悪くなって
けられていないのが現
商店街へ活気を戻
すため、また油木
町長 油木高校を
育てる会へ1千万
り、 平 成
いる。町の玄関口とし
状だ。
り犬育成事業プロジェ
を作っていきたい。
とあるが、具体的には。
て、再整備したいと考
その他の産直市場に
おいても、お客さんが
クト﹂を立ち上げ、サ
は、集計結果が出る予
えている。
関係機関や民間団体
などで構成する﹁里守
利用しやすいようにリ
ルやイノシシの追い払
高齢者支援策
く。
いの対策を講じてい
ニューアルしていく。
有害鳥獣対策
本町の産業は農業
を中心とした暮らしが
円の補助を出してい
る。地域の中でやりた
い と い う 声 が あ れ ば、
空き家なども活用して
挑戦して頂きたい。で
きる支援はしていく。
優秀賞受賞の神石牛(県畜産共進会)
いうことか。
豊
町長 神 石 牛 や○
トマトのブランド
を、さらに牽引する神
石高原町がイメージ出
来るような統一ブラン
可能になることが理想
挑戦できる町」を目指
が主であり、農業
IN(神)プレミアム﹂
である。農業生産者の
しておられる。高齢者
ド を 考 え て い る。﹁ J
これを基に東京や海外
方が今一番困っておら
の世帯の方は何を挑戦
町長は8つの挑戦
を 掲 げ、
「誰もが
へ販売戦略を考えてい
れるのが、有害鳥獣被
すればいいのか。
きたい。
害だ。
A
A
Q
A
Q
29
議員
横山 素子
Q
A
Q
Q
A
神石高原町議会だより №49 2017.1.15 10
一般質問
問 協働支援センターとの
関わりは
答 担当部署が関わる
町がコーディネー
ター役を担うが、
協働支援センターに対
する今後の関わりは。
町長 計画内容に
よって担当部署が
関わる。
協働支援センター
「有機の里」構想
神石地区で「有機
の里」構想が協議
されているが、新規研
修生の住居は。
応した制度を考える。
い場合は、ニーズに対
これらの対象にならな
0万円が支給される。
に一人当たり年額12
する。
し、協議しながら対応
て い る。 内 容 を 確 認
ねていることは承知し
ターを中心に検討を重
の更新は。
後の対応は。また車両
町長 買い物支援
の仕組みが重要と
将来町内で、有機
農業をするための
農地の斡旋はどうする
のか。
団体と協議していく。
考えているので、車両
神石の他地域でも
要望があるが。
その他の質問
フがボランティア
的になっているが、今
※PFI事業
民間の資金や経営手
法・技術力を活用して公
共施設などの社会資本を
整備すること。
・所信表明について
も含め事業主体となる
町長 範囲を広げ
たいということも
支援の仕組みなども含
町長 町営住宅や
民間の宿泊施設の
町長 町が補助し
ている農地集約補
め事業主体となる団体
側から事業提案が
助金に加え、農地中間
と調整を行う。
聞いているので、買物
検討する。またニーズ
管理機構を介し、農地
利用、空き家の活用な
のある地域において
の集約化を図れば、上
あった場合の予算付け
町長 案件により
一括交付金になじ
は、 P F I 事 業 ※な ど
乗せの助成制度もある。
どシェアハウスも含め
まず、予算の支援が必
民間と連携したものを
Q
は。
要なものであれば予算
活用したい。
人農家とのマッチング
現在、運営スタッ
化していく。
「有機の里」はカ
レッジ方式である
をし、主体的にしっか
A
A
また、リタイヤを考
えている農業法人や個
が、就農支援の補助制
り取り組むところへ農
地の斡旋をする。
買い物支援と見守り
国の補助期間がき
れる平成 年4月
以降のシステムをどの
ように考えているのか。
町長 神石地区で
は、協働支援セン
有機農業を目指す研修生
度はあるのか。
町長 町では、6
カ月以上1年まで
の研修生を受け入れた
場合、一人につき月8
万円を農業法人に助成
している。
また国の青年就農給
付金﹁準備型﹂の認定
を受ければ、研修生に
29
Q
A
年額150万円、法人
11 神石高原町議会だより №49 2017.1.15
Q
Q
Q
A
議員
横尾 正文
A
Q
A
Q
A
Q
A
一般質問
問 各地区のまちづくり支援は
答 基本的に一括交付金で
できるか検討し実施し
ていきたい。
また、一括交付金に
なじまない事業提案な
どは、補正予算対応も
含めスピーディに対応
していきたい。
町立病院の今後
現状のままでの運
営では、
今後も経費
が膨らみつづける予想
だ。どのような対策と対
応を考えているのか。
また建て替えの方向
だが、病院事業の内容
も併せて考えることが
必要では。
町長 病院の規模・
機 能 に つ い て は、
患者動向を勘案し再検
討するが、当面現状の
科目を原則として進め
ていく。
また、建物について
は、建て替えを考えて
いる。今後プロジェク
トチームなどで検討し
ていく。
本庁舎の建て替え
本庁舎は、耐震調
査から、強度を満
た さ な い 箇 所 も あ る。
既存の施設改修か、現
在地に建て替えか、新
築移転か。
町長 当面、耐震
補強できない南側
部分をどのようにする
か検討する。現時点で
は、新たな庁舎全体の
建て替え移転は考えて
いない。
ワンストップサービ
スの提供を考え、窓口
業務を行う部署を病院
と合わせて整備する方
法も有効ではないかと
考えている。合併特例
債を活用するために
は、早急に判断しなけ
ればならない。
Q
各地区の定住対策
人口減少や定住対
策は、インパクト
あるかつ大胆な施策を
考え実行しなければ解
決しない大きな課題
だ。各地区の地域性と
地形は異なっている
が、どのように考えて
いるのか。
町長 第2定住団
地の整備など直接
的対策と、補助金など
間接的対策と2段構え
でいきたい。また、移
住者の住居が不足して
いる地域には、PFI
事業なども視野に入れ
早急に検討したい。
目的基金の活用
目的基金は、将来
につなげる施策を
実行しなくてはならな
い。どう活用していく
のか。
町長 将来へ向け
た積極的な投資は
必要と考えている。最
小の経費で最大の効果
を創出するよう、選択
と集中により効果的な
活用を図りたい。
Q
A
議員
橋本 輝久
各地区のまちづく
り計画には、ソフ
ト、ハード面などの事
業が予想されるが、要
望に対しどう支援する
のか。また具現化に向
け予算づけも含め、基
本的な考えと取り組み
は。
町長 現在、各地
区の協働支援セン
ターで、まちづくり計
画を策定中だ。基本的
に一括交付金の中で対
応するが、まちの行政
施策とすり合わせなが
ら、どのような支援策
(財政負担も含め)が
まちづくり計画策定委員会(豊松地区)
Q
A
A
Q
Q
A
A
神石高原町議会だより №49 2017.1.15 12
一般質問
問 町立病院の方向性は
答 改革が必要だ
病院の存続は願っ
ているが、現在の
病院経営は患者数の減
少で厳しい。経営改革
の方向性についての見
解は。
町長 交付税の範
囲内での持ち出し
を予定していたが、現
状は経費負担が増し
て、全ての診療科目で
赤字となっている。
セーフティーネット
としての機能は必要で
あり、持ち出しはやむ
を得ないが、町の負担
は増加しており改革が
必要だ。
地域医療構想を勘案
し、新築移転後の病床
数は 床以下で協議し
ている。合併特例債を
財源に、来年度基本計
画・設計に着手したい。
国の規制改革で
は、院外薬局を病
院敷地内に開設できる
よう答申が出た。見解
は。
町長 病院建て替
えの協議の中で検
討する。
公民館業務
協働支援センター
と公民館を統合す
る計画があるが、その
必要があるのか。
町長 協働支援セ
ンターの中で生涯
学習を担っていただき
たい。
協働支援センター
の構想が出たと
き、公民館統合の話は
なかった。
町長 各公民館の
予算執行にばらつ
きがある。協働支援セ
ンターと協力して、活
動を発展的なものにし
てもらいたい。
活動団体との対話
は。
町長 対話はして
いないが、説明責
任はある。
公民館職員の雇用
形態は。
町長 現在の条件
で協働支援セン
ターでの雇用となるよ
う働きかける。
危険空き家対策
危険空き家が増加
しているが、所有
者に撤去の指導勧告を
行うべきでは。
町長 町の解体補
助 金 制 度 が あ り、
解体を促したい。
近隣に迷惑をかけ
る空き家は、住宅
控除減免の廃止を。
町長 勧告は法的
に慎重にする必要
があり、自主的な解体
を促したい。
公営住宅家賃
建築から数十年経
過した古い住宅の
家賃を引き下げられな
いか。
町長 家賃算定に
は経過年数の係数
があり、家賃は毎年減
額されている。
「有機の里」構想が
あり研修生の住居
を探している。低 家 賃
住宅構想の実現性は。
町長 今後は公営
住宅法によらない
民間活力と提携する形
で、安 い 家 賃 で 入 居 で
きる住宅を検討したい。
13 神石高原町議会だより №49 2017.1.15
60
行政の仕事を丸投げ
しているのでは。
特定町営宮地住宅(神石地区)
Q
A
A
Q
A
A
Q
A
Q
A
Q
A
Q
Q
A
Q
A
Q
議員
久保田 龍泉
Q
A
一般質問
問 まちの活性化は
答 町民と共に挑戦
①まちや町民が豊
かになる経済的活
性化には、他のまちと
政策提言の実行に繋
げながら町民とともに
させてきた。
挑戦していきたい。
②満足度が低く重要度
が高いと感じられる項
目は﹁医療の充実﹂
﹁若
も検討し予算化したい。
③ 中学生から短期留学
思考力を育む事が課題
すべての科目で論理的
回 っ てい る。日 常 の中
力感などが県平均を下
ど自己実現力・自己効
夫が必要と思う。
で己の自信に繋がる工
だ。
学力調査の結果は
母国語としての
「国語」の力が付い
てきた事は評価でき
それぞれの課題として
年4月実
施の全国学力学習
る。
ただ、生活学習調査
①平成
教育長 校 長 会・
教頭会においても、
状況調査の結果はどう
者定住﹂
﹁公共交通﹂
捉えている。子ども達
だったか。
に て「 将 来 の 夢 や 目 標
である。スピーディに
の思いは様々だが、突
②平成
で満足度が低い項目に
②長期計画アンケート
戦をすべきでは。
③英語教育の具体化
の内容は。
②チャレンジファンド
業で「米」はどうする。
聞く・書く﹂は、国県
課 題、 国 語 の﹁ 話 す・
②平成
県平均を上回っている。
年6年生時の
ついて挑戦すべきで
平均を上回り小中連携
は。
③目的化された基金を
町長 ① 本 町 の
﹁米﹂はランクが高
による指導・改善の成
は、2億円程度の規模
②チャレンジファンド
い。期待できる。
③基礎的知識は定着し
はまだ不十分と思う。
てきたが、教科全体で
学も改善の成果は見え
果が表れた。算数・数
町長 ①本町は利
子補給や店舗改装
で、出資か補助金かで
「8つの挑戦」にいか
など他自治体に先駆け
で い る 地 域 が 好 き 」な
がかなう」
「自分には良
実施したい。
にて判明した課題への
年度
③貴重な財源として活
取組み結果は。
年度、
用したい。予算編成で
③本年度調査結果にお
き詰めていきたい。
具現化する。
教育長 ①小中学
校ともに全国及び
ける課題とその対策は。
27
た が 活 用 力 が 不 十 分。
に生かすか。
A
Q
いところがある」
「住ん
28
は。
8つの挑戦のうち
①超高付加価値農
25
25
挑戦したい。
A
て事業や補助金を充実
授業風景(神石高原中学校)
Q
議員
木野山 孝志
の差別化へ徹底的な挑
Q
A
Q
A
神石高原町議会だより №49 2017.1.15 14
一般質問
問 町立病院の移転は
答 プロジェクトチームで検討
小児科医療体制
町長 県と連携し、
企業誘致のチャン
スが見込めれば、
遊休町
有地を優先し検討する。
子育て支援策
今まで以上の子育
て支援策の充実は。
町長 補助金で支
援するというのは
限界がある。これから
は町内で子育てをする
価値を高めていきた
い。
道路整備
福山通勤圏として
の道路整備の考え
方は。
町長 国道182
号は備後圏域連携
中枢都市圏でも議論し
て頂き、引き続き整備
を要望していく。
老朽化した橋、舗
装補修の道路予算
の増額は。
町長 相当な費用
がかかることが予
想され、財源確保とあ
わせて慎重に検討する
必要がある。
Q
A
るか検討を行う。
庁舎全体を建て替え
移転ということは現時
点では考えていない。
赤と黒のプロジェクト
5
A
Q
A
町立病院の移転場
所は。
町長 年度内にプ
ロジェクトチーム
で検討するが、最初のた
たき台は、前町長が示し
た保健福祉センター付
近が好ましいとの提案
から検討を始める。
財政運営方針
定住団地
小児科医療体制の
構築と病児預かり
制度の検討は。
町長 全国的に小
児科医確保が困難
な状況が続いている
が、医師会をはじめ各
関係機関に小児科医確
保を依頼していく。早
急に小児科医療体制を
構築するよう努める。
第
企業的農家育成の
ための赤と黒のプ
ロジェクトの推進は。
町長 当面、現在
の施策を継続して
いく。
神石牛の増頭対策と
して本年度より補助金
を拡充し、やる気のあ
る若者には更に投資し
たい。また、町外の畜
産業者や全農ひろしま
と誘致に向け交渉中
だ。場所の選定など早
期に進める。
トマトの増産目標は
平成 年度末で 億円
を目指す。
企業誘致
32
企業誘致のための
産業団地の建設は。
15 神石高原町議会だより №49 2017.1.15
町長の財政運営方
針は。
町長 財政健全化
への取り組みを継
続しながら、必要な投
資は積極的に進める。
第2定住団地の場
所は。
町長 委託業者の
提案を参考に早期
に場所を決めたい。
本庁舎耐震化
本庁舎の耐震化
は。
町長 まずは、耐
震補強出来ない南
側部分をどのようにす
定住団地「星の里いせき」
2
Q
Q
A
Q
A
Q
議員
藤田 晃己
Q
A
Q
A
A
Q
A
Q
A
一般質問
問 企業版ふるさと納税への
取り組みは
答 手法を含め検討したい
国が認定する自治
体の地域活性化事
業 に 寄 付 し た 企 業 が、
う理由で普及してい
ない。
地方創生応援税制
の決定自治体は
自然環境保全
である。これらの保全
まちづくりの基盤
は豊かな自然環境
31の事業が決定して
と活用にどう取り組む
事業、市町村は1
いる。課題を掲げるだ
のか。
県
けでなく積極的に取り
理念としている。自然
町長 ﹁ 人 と 自 然
が輝く町﹂を基本
組むべきでは。 町長 今後、手法を
含め検討したい。
奨学金返還支援を
環境の保全は、町内は
もとより近隣市町への
影響を特に注意してい
く問題である。産業廃
棄 物 処 理 に つ い て は、
業 版 ふ る さ と 納 税( 地
人も多いと言われてい
帰りたくても帰れない
住民の生活に及ぼす
問題が発生しないよ
ければならない。
特に重要視していかな
方 創 生 応 援 税 制 )が 今
る。
奨学金返還が足か
せとなって地元に
年度から始まった。本
き、監視・啓発を行っ
国自治体で拡大してい
う、法律や条例に基づ
町も積極的な取り組み
企業版ふるさと納税
による「奨学金返還支
ていく。
町長 企 業 版 ふ る
さと納税の課題は、
策 と し て、「 奨 学 金 返
約する条例制定をすべ
産業廃棄物の町内
①寄付額の6割の控除
を受けるが個人に比
還支援事業」を創設す
る。U・Iターン促進
べると企業にメリッ
をすべきでは。
援事業」への活用が全
税控除を受けられる企
18
きでは。
トがない。
い。
への持ち込みを制
町長 現在の法律
からして、持ち込
みを制約する条例制定
て監視を強化していく
を持つ広島県と連携し
はできない。認可権限
し、下水汚泥肥料など
岡山県境で、産廃業
者が野菜栽培を理由に
れている。
は確保できるのか。
町長 実態調査を
し、対応したい。
懸念されるが、安全性
土壌や地下水の汚染が
の投入を行っている。
しかない。
下水汚泥を原料と
した肥料などに
高濃度の重金属が含ま
ドミウム、ヒ素などの
は、亜鉛、銅、鉛、カ
Q
Q
べきでは。
町長 実態を把握
し検討していきた
②企業に見返りがあっ
てはならない。
③手続きが面倒。とい
Q
A
A
Q
A
議員
寄定 秀幸
26
A
Q
A
下水汚泥堆肥の埋め立て現場
Q
A
神石高原町議会だより №49 2017.1.15 16
追跡レポート・まちの声
追跡 ありゃあどうなったん?
シルトピアカレッジ図書館の今
昨年4月から指定管理となったシルトピアカレッジ
図書館は9か月を経過し、来館者も増加しています。
主な取り組み
①図書 館 に 来 館 が 困 難 な 個 人 宅 と 団 体( 保 育 所、 託 児
所等)へ本の宅配の開始
②パソコンの相談窓口を開設
③毎月、 無 料 映 画 上 映 会 を 開 催( 自 主 制 作 映 画 も 上 映
できます)
④無料
i
F
i
W
ー スポットの設置
今 後 も 地 域 の 教 養・ 文 化 の 拠 点 と し て の 役 割 を 担 う
た め、 利 用 者 の 要 望 を し っ か り と 把 握 し「 新 た な 取 り
組 み 」 の 実 現、 検 証、 そ し て 継 続 へ と 全 力 を 挙 げ て 頂
○よい議会広報ができていま
すが、もう少しわかりやすい
広報誌にしていただけたらと
思います。 ( 歳 女性)
○ 高 齢 化 が 進 ん で い ま す が、
とても人にやさしい行政が多
く子育てにはいい環境だと最
近つくづく思います。
( 歳 女性)
○毎号楽しく拝読させていた
だいています。今後ますます
のご活躍を祈念いたします。
三和町時代1票差で議席を
獲得された議員がいたそうで
す。今の議員の方にその一票
の重みがわかっているでしょ
うか。 ( 歳 男性)
○いつも読ませていただいて
います。 ( 歳 女性)
○神石地区ではふれあい祭り
がなくなり子ども達の鼓笛隊
を披露する機会も減りとても
残念に思っています。子ども
も大人も楽しめるようなハロ
ウィン祭りなどもあってもい
いかなと期待しています。
( 歳 女性)
第
回議会クイズ当選者
③森林
①公債 ②行財政
クイズの答え
議会クイズにたくさんのご応
募ありがとうございました。
○神石高原町の人口減少が新
聞にあった。
どのようにしたら人が増え
るか。それが一番と思うので
すがどうでしょうか。
(府中市 男性)
34
おめでとうございます。
神石地区
藤原 麻亜子さん
17 神石高原町議会だより №49 2017.1.15
83
○サッカー場が一か所あれば
よいと思います。子どもがの
びのびと練習できる場所があ
ればよい。 ( 歳 男性)
30
き た い と 思 い ま す。 町 民 の 皆 さ ん も 図 書 館 を も っ と 明
無料映画会のお知らせ
60
38
61
63
るく楽しく利用しましょう。
三枝勇貴館長
な グループ紹介だよ
小畠剣道教
室
小畠剣道教室を紹介し
ます。現在、三和小 人
豊松小2人・油木小2人
三和中6人・神石高原中
3人と指導員8人の合計
人で毎週火・金曜日に
小畠体育館、土曜日に三
和中学校の体育館で稽古
に励んでいます。毎年元
旦に行われている初稽古
会 は、 ど ん な に 寒 く て
も、それに耐える精神を
鍛え、自己の弱さに打ち
克つ事を目的に行われて
います。教室にはその意
味 が 込 め ら れ た﹃ 克 己 ﹄
(こっき)の旗を掲げて
います。そして、稽古が
終わった後は、保護者の
方々が用意されたお蕎麦
をみんなで頂きます。
試合で好成績が残せる
ように一生懸命稽古に励
みますので、応援をお願
いします。
議会クイズ
《 ク イ ズ 》空 欄 に 適 切 な 言 葉 を い
れてください。
1.P2~P3
議員○○○でスタート
2.町長所信表明
一歩踏み出す○○
3.一般質問P8
○○○(神)プレミアム
議会広報をよく読んでね。
《ヒント》
《応募方法》
キに「答え・住所・氏名(ふ
ハガ
り がな )
・年齢」議会への要望・
ご意 見 な ども記 入 して く ださ
い。
正解者多数の場合は厳正な抽
選により、1人の方に5000
円分のこうげん通貨券をお送
りいたします。
応募 は、 1 人・ 1 通 に 限 ら せ
ていただきます。
《あて先》
1522
〒720
神石高原町小畠二〇二五番地
神石高原町議会事務局
「第 回議会クイズ係宛」
《締め切り》
■発行責任者 議長 松本彰夫
議会を傍聴してみませんか 次回の定例会は 3 月です
神代子供神楽
(くるみ子供神楽共演会)
委 員 長 赤木 俊二
副委員長 横山 素子
委 員 木野山孝志
委 員 林 憲志
委 員 小川 善久
議会広報常任委員会
議員定数も2人減の 人
となり議員報酬が上がった
にも関わらず、残念ながら
﹁無風﹂で終了した町長・町
議選でした。
町政や議会に対する関心
や魅力が低いといわれます
が、議会に少しでも関心を
もってもらえる広報誌にし
ていきたいと思います。
メンバーも変わり、新人
議員も加わり、新体制での
発行です。まだまだ未熟で
すが今までの広報誌に恥じ
ないような内容にしていき
ますので、どうぞよろしく
お願いします。 (赤木)
表紙の紹介
■発行 / 神石高原町議会 ■編集 / 議会広報常任委員会
■住所/広島県神石郡神石高原町小畠二〇二五
TEL 0847―89―3340
FAX 0847―85―4201
月 日(月)消印有効
《個人情報の取り扱いについて》
ご記入いただきました個人情
報は、賞品発送および『まちの声』
などの目的以外には利用いたし
ません。
-
11
代表 小川 善久
12
31
13
12
第 31回
2
32
神石高原町議会だより №49 2017.1.15 18