◆フォーラムプラザセミナー開催のお知らせ◆ 「地域包括ケア(柏プロジェクトにおけるフレイル予防プログラムのご紹介) 」 講師:神谷 哲朗 氏 (東京大学高齢社会総合研究機構 特任研究員) 2017年1月17日 ユビキタスフォーラム企画部 保健・医療システムWG 拝啓 時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。 さて、このたび、保健・医療システムWGのご協力により、神谷 哲朗 氏(東京大学高齢社会総合研究機 構 特任研究員)をお招きし、セミナーを開催する運びとなりました。 各位におかれましては、ご多忙のこととは存じますが、万障お繰り合わせのうえご参加くださいますようお 願い申し上げます。 敬 具 記 日 時:2017年2月9日(木)10:00~11:30 場 所:一般社団法人 情報通信ネットワーク産業協会 C~E会議室 (港区浜松町2-2-12 JEI浜松町ビル3階/TEL:03-5403-9361) 演 題: 「地域包括ケア(柏プロジェクトにおけるフレイル予防プログラムのご紹介) 」 講 師:神谷 哲朗 氏(東京大学高齢社会総合研究機構 特任研究員) 種 別:一般公開/参加費:無料/主 催:保健・医療システムWG ■講演概要: 高齢者の健康増進の分野については、メタボリック症候群の予防と老年性症候群の予防があります。 とりわけ重要な課題が、虚弱化が進行する75歳以上の人口増加に伴うフレイル(虚弱)です。弱くなって 死に至るという「老いの姿」ですが、老人が社会参加を通して社会から孤立することなく、合わせて栄養を とり、適度な運動をする等の生活習慣を身に着けることによって、弱くなることを予防できます。 当日は、この包括的フレイル予防プログラムと、そのノウハウを検証する柏市、茅ケ崎市での取り組みを 中心に地域包括ケアにおけるフレイルの予防の重要性について、ご紹介いたします。 ■講師略歴: 岐阜県出身。静岡大学理学部修士課程を経て1982年に花王入社。 2012年から東京大学高齢社会総合研究機構の特任研究員として従事。 東京大学では、元厚生事務次官の辻哲夫教授、並びに東大医学部から当機構にこられました飯島勝矢教授の 下で、地域包括ケアのモデル事業の柏プロジェクトに参画し、高齢者の健康づくり、フレイル予防、生活支 援サービス、在宅ケアの在り方、在宅医療関係の研究と、東大の産学連携プロジェクトの一つである “ヘルスケアネットワーク”で高齢社会における産・官・学・民共同研究を担当。 ※本セミナーに参加ご希望の方は 、2月7日(火)までに、 https://cp11.smp.ne.jp/ciaj/seminar よりお申込下さい。 ※ご提供頂きました情報は、当協会が今後主催する同様の交流会、委員会又はセミナー等のご案内、書籍・報告書等の発刊のご案 内等に利用させていただく場合がございますので予めご了承下さい。 尚、以上について不都合がございます場合は、事前にご連絡賜りますようお願い申し上げます。 ※会場の都合上、定員になり次第締め切らせていただきますので、予めご了承下さい。 以 上
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