AssetMan®（アセットマネジメント支援ツール） ～これからの上下水道事業を総合的にサポート～ AssetMan®（アセットマネジメント支援ツール） これからの上下水道事業を総合的にサポート アセットマネジメント支援ツールが貢献できること アセットマネジメント支援ツールが貢献できること アセットマネジメントが必要なのは理解できるが、職員は減っていくし、日常業務に追われて手が回らないのが現状･･･。 ツールを導入して、簡単にできないのだろうか・・・。 アセットマネジメントは、ツールで全て解決できるものではありません。しかし、AM 支援ツールが貢献できる分野があります。 アセットマネジメントが必要なのは理解できるが、職員は減っていくし、日常業務に追われて手 ① 資産情報を一元的に集約（管渠台帳、設備台帳、固定資産台帳など） ② 集約されたデータを活用してシミュレーションを実施（将来改築事業量予測、財政計画などのシミュレーション機能） が回らないのが現状…。 ③ 資産情報（管理単位や対策事業の優先順位、リスク評価方法など）を、関係部署全体で共有認識可能 ツールを導入して、簡単にできないのだろうか…。 ④ 業務の簡素化（業務プロセスに取り入れることで、伝票や集計表などの帳票作成等を効率化する機能） 支援ツールを利用したマネジメント活用例 【資産台帳システムとして活用する業務マネジメント】 アセットマネジメントは、ツールで全て解決できるものではありません。しかし、AM 支援ツールが ～下水道資産を管理するために、資産台帳システムを導入し、日常業務で得られる情報を一元的に管理することが可能～ 貢献できる分野があります。 ① 資産情報を一元的に集約（管渠台帳、設備台帳、固定資産台帳など） ② 集約されたデータを活用してシミュレーションを実施（将来改築事業量予測、財政計画などのシミュレーション機能） ③ 資産情報（管理単位や対策事業の優先順位、リスク評価方法など）を、関係部署全体で共有認識可能 工事台帳 図面登録 ④ 業務の簡素化（業務プロセスに取り入れることで、伝票や集計表などの帳票作成等を効率化する機能） 機器台帳 請負工事・業務委託 発注・契約 請負工事・業務委託 竣工 固定資産情報 出力 固定資産情報 登録 固定資産 DB 財務会計 DB AM システム DB AM 支援ツール 完成図書の登録 支援ツールを利用したマネジメント活用例 財務会計システム 維持管理情報の登録 【既存の資産台帳システムを活用した戦略的マネジメント】 ～既に資産台帳システムを導入済みの場合、蓄積されたデータを AM 支援ツールに取り込み、各種のシミュレーションを実現～ 【資産台帳システムとして活用する業務マネジメント】 台帳システム 改築事業量のシミュレーション AM 支援ツール ∼下水道資産を管理するために、資産台帳システムを導入し、日常業務で得られる情報を一元的に管理することが可能∼ 管きょ DB ■点検・調査 ■改築・修繕 ■新規事業 請負工事・業務委託 発注・契約 請負工事・業務委託 竣工 ・劣化予測や平準化を考慮した将来改築 事業費の算定 ・新規事業費を合算して資本的支出の算定 AM システム DB 減価償却、長期前受金戻入等の計算 機電設備 DB 安定したサービスの提供 固定資産情報 出力 固定資産情報 財政収支のシミュレーション 登録 財務分析 ■各種ビジョンの策定 ■事業管理計画（仮称）への活用 ■経営戦略への活用 ■中期経営計画等の策定 事業継続に向けた取り組み 経費回収率、保有資金残高など 各種財務指標による評価・妥当性確認 固定資産 DB 収益的収支・資本的収支の確認 ※ＡｓｓｅｔＭａｎ®は日本水工設計（株）の登録商標です 工事台帳 AM支援ツール 図面登録 AMシステム DB 機器台帳 財務会計 DB 完成図書の登録 維持管理情報の登録 財務会計システム 【既存の資産台帳システムを活用した戦略的マネジメント】 ∼既に資産台帳システムを導入済みの場合、蓄積されたデータをAM 支援ツールに取り込み、各種のシミュレーションを実現∼ 台帳システム 改築事業量のシミュレーション 管きょ DB ■点検・調査 ■改築・修繕 ■新規事業 機電設備 DB 安定したサービスの提供 AM支援ツール 減価償却、長期前受金戻入等の計算 AMシステム DB 財務分析 財政収支のシミュレーション ■各種ビジョンの策定 ■事業管理計画（仮称）への活用 ■経営戦略への活用 ■中期経営計画等の策定 事業継続に向けた取り組み 経費回収率、保有資金残高など 各種財務指標による評価・妥当性確認 収益的収支・資本的収支の確認 ※AssetMan®は日本水工設計 （株） の登録商標です。 アセットマネジメント支援ツールの段階的な導入 地方公共団体の実状に応じて、持続可能な事業運営に向けたマネジメントを提案します。 ①現状把握（台帳整理・AM基本検討） 図面 （What・Where） 事業費算定と平準化に 台帳 （What・When・How much） What When Where 業務内容 ・AM運用を目標とした台帳整理 ・現有資産とその状態を把握 ・保全方法、LCC の検討 ・健全度判定手法の検討 ・情報の一元化、データ化 診断票 （What・When・State） How much 最低限必要な情報：資産の特定・施工年度・設置場所・事業価格 ＋ リスク評価に用いる情報 ②将来必要となる事業費の把握（優先度・リスクの検討、長期改築計画） 最適LCCによる 改築需要の把握 ・優先順位に従って、前倒し/先送りを自動計算 ・先送りされることで発生するリスクを評価 ・事業運営におけるリスクアセスメント 平準化による リスク評価 業務内容 ・点検、修繕時期の把握 ・改築需要の把握 ・優先順位の検討、設定 ・リスク評価の検討 ・長期改築計画の策定 財源による 平準化シミュレーション ③将来にわたる経営状況の見える化（長期財政計画、財務分析） 中長期改築計画に対する 中長期財政計画の検討 業務内容 ・財務指標の検討 ・財務分析の実施 ・長期財政計画の策定 財務指標を設定して 事業経営の方向性を検討 ・料金や交付金など、財源等のシミュレーションを実施 ④運用に向けた業務プロセスの見える化（将来に向けた運用支援）全体の業務フローを検討 個別の業務フローを整理 管路の新設工事（例） 建設課 設計書作成（職員） （○○積算システム） 発注事務（職員） （△△システム） 工事台帳登録（職員） （■■システム） ABC分析や 引継簿に活用 維持管理課 管財課 管路情報登録（委託先） （□□システム） 固定資産情報登録 （固定資産管理システム） 建設部門 維持管理部門 計画部門 財政部門 財政計画 工事管理 修理管理 点検・診断管理 改築計画 発注準備 （設計書作成等） 発注準備 （設計書作成等） 発注準備 （設計書作成等） 計画作成 計画作成 工事台帳登録 修理台帳登録 点検・診断台帳登録 条件設定（LCC等） 条件設定（他事業） 固定資産CSV出力 修理シート出力 診断点検対象指定 改築･修繕機器確認 財政シミュレーション 固定資産提出 修理発注・施工 診断・点検実施 サイクル補正 財政計画策定 工事発注・施工 修理シート取込 診断点検情報登録 台帳登録 修理検査 診断・点検検査 工事検査 ・LCC、サイクル確認 ・改築要否判定 ・サイクル見直し 等 改築計画策定 台帳・維持管理 データの取り込み 財政上の課題が 発生する場合は 改築時期の見直し 業務内容 ・業務プロセスの把握、整理 ・業務プロセスの最適化 ・AM 運用に向けた教育支援 ・部署関連携や、役割分担の 明確化 改築計画データ の取り込み 日本水工設計では、ISO55001 の認証を取得しています。 お問い合わせ先 日本水工設計株式会社 http://www.n-suiko.co.jp 本社/東京支社 東北支社 名古屋支社 大阪支社 広島支社 九州支社 〒104-0054 東京都中央区勝どき3丁目12番1号 〒980-0811 仙台市青葉区一番町3丁目1番1号 〒460-0008 名古屋市中区栄1丁目2番7号 〒542-0081 大阪市中央区南船場2丁目9番8号 〒732-0824 広島市南区的場町1丁目3番6号 〒812-0013 福岡市博多区博多駅東2丁目13番34号 TEL.03-3534‐5511 （代表） FAX.03-3534‐5534 TEL.022-263‐8941 （代表） FAX.022-263‐0744 TEL.052-211‐5681 （代表） FAX.052-204‐2106 TEL.06-6243‐3131 （代表） FAX.06-6243‐3081 TEL.082-264‐1160 （代表） FAX.082-264‐5655 TEL.092-451‐6528 （代表） FAX.092-472‐1799
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