グローバルCBファンド(毎月分配型)ブラジルレアルコース/豪ドルコース

販売用資料
2017年1月19日
ファンドレポート
グローバルCBファンド(毎月分配型)
ブラジルレアルコース/豪ドルコース/南アフリカランドコース/資源国通貨コース/米ドルコース/円コース
設定来5年の運用状況と今後のグローバルCB市場
※当レポートでは「グローバルCBファンド(毎月分配型)ブラジルレアルコース/豪ドルコース/南アフリカランドコース/資源国通貨
コース/米ドルコース/円コース」(以下、当ファンド)の投資対象投資信託証券(SMT グローバルCBファンド)の実質的な運用を
行うUBSアセット・マネジメントからのコメントを以下にご紹介します。
グローバルCB市場の動向について
運⽤開始からの5年間
運用開始から約5年間、世界の金融市場では、数々の
180
イベントを乗り越えてきました。
2012年~2014年後半にかけては、欧州債務危機の再
燃や米国のテーパリング(金融緩和縮小)に対する懸念
等の高まりがあったものの、先進国株式市場は米国を 160
中心に上昇し、グローバルCB市場も株価に連動して上
昇しました。
グローバルCBと先進国株式、先進国国債の推移
(2011年12月28日~2016年12月30日、日次)
中国人民元切り下げ、中国景気減速懸念
米国大統領選挙
ウクライナをめぐる
欧米・ロシアの緊張
FRB(米連邦準備理事会)
議長テーパリングに言及
140
2014年後半以降は中国景気の不透明感や原油価格
の下落、英国のEU(欧州連合)離脱派勝利などから先
進国株式は値動きの大きな展開となりましたが、グロー
バルCBは先進国株式と比較し相対的に下落幅が抑え 120
られました。
混乱の続くマーケット環境
足もとでは原油価格が落ち着き、トランプ次期政権に
かかる期待から米国を中心に株式が大きく上昇する一
方、1年ぶりに米国が政策金利の上昇に踏み切るなど、
変化の激しいマーケット環境が続いています。
欧州債務
危機再燃
世界的景気
減速懸念
米利上げ
英EU(欧州連合)
離脱派勝利
原油価格下落、
中国景気不安
100
※起点=100として指数化
80
11/12
※使用しているインデックスは、3ページをご覧ください。
(出所)Bloomberg
12/12
13/12
グローバルCB
14/12
先進国株式
15/12
16/12
(年/月)
先進国国債
設定来の当ファンド(各コース)の運⽤状況
ボトムアップによる運⽤
設定来の当ファンド(各コース)
の基準価格(分配⾦再投資)の推移
25,000
(円)
22,000
19,000
(2011年12月28日(設定日)~2016年12月30日、日次)
米ドルコース
ブラジルレアルコース
資源国通貨コース
豪ドルコース
南アフリカランドコース
円コース
このような中、当ファンドでは「SMT グローバルCBファン
ド」への投資を通じて、米国を中心に日本や新興国を含む
世界の企業が発行する転換社債(CB)に投資しています。
CBの投資にあたっては、ボトムアップによる「高い成長
力を有する企業に割安感がある局面で投資する」という原
則を重視し、情報技術や一般消費財・サービス、ヘルスケ
ア、資本財・サービス、銀行/金融など幅広い業種に投資
を行いました。
16,000
運⽤パフォーマンス
13,000
コース名
10,000
7,000
11/12
12/12
13/12
14/12
15/12
16/12
(年/月)
※基準価額(分配金再投資)は、信託報酬控除後の値です。
※基準価額(分配金再投資)は、分配金(税引前)の再投資したものとして
計算しています。
(2016年12月30日現在)
基準価額
設定来騰落率
(分配金再投資)
米ドルコース
20,677円
106.8%
ブラジルレアルコース
18,553円
85.5%
資源国通貨コース
17,436円
74.4%
豪ドルコース
16,764円
67.6%
南アフリカランドコース
16,548円
65.5%
円コース
13,884円
38.8%
※上記は過去のデータであり、将来の運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。
当資料はUBSアセット・マネジメントの情報を基に三井住友トラスト・アセットマネジメントが作成したものであり、金融商品取
引法に基づく開示書類ではありません。当資料のお取扱いについては最終ページをご覧ください。
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当ファンドの3つのポイント
グローバルCBの安定的なパフォーマンス 〜株式と債券の⼆⾯性〜
株式と債券の⼆⾯性
CBの値動きのイメージ
CB(転換社債)とは、一定の条件で株式に転換できる (CB価格)
権利の付いた社債です。そのため、CBは「債券としての
性格」と「株式としての性格」を併せ持っています。CBの
価格は「債券としての価値」と「株式としての価値」の合計
下値抵抗力
からなります。
株価上昇局面では、株価連動性が高まることで、CB価
格の値上がりが期待できます。また、株価下落局面では
債券としての価値が下値抵抗力となり、CB価格の一定
の下支えが期待できます。
安定的なパフォーマンス
株式と債券の中間的な性質を併せ持つCBは、資産クラ
ス別の年間パフォーマンスを検証しても、ミドルリスク・ミ
ドルリターンの特性が確認できます。
過去23年間のインデックスの累積リターンの比較では、
グローバルCBは+374.0%と先進国株式の+389.4%に迫
るパフォーマンスとなっています。
株価連動性
転換の対象となる株式の
価格水準などにより変動
CB価格
株式としての価値
債券としての価値
(金利や発行体の信用力などにより変動)
(株価)
株価下落 (転換の対象となる株式の値動き) 株価上昇
低い
高い
株価連動性
※上記は、例示をもって理解を深めていただくことを目的とした
イメージ図であり、必ず上記のような動きになることを示唆
あるいは保証するものではありません。
グローバルCBと先進国株式、先進国国債の年間リターン
(1994年~2016年、年次)
、
1994年
1995年
1996年
1997年
1998年
1999年
2000年
2001年
2002年
2003年
2004年
2005年
先進国株式 先進国株式 先進国株式 先進国株式 先進国株式 グローバルCB 先進国国債 先進国国債 先進国国債 先進国株式 先進国株式 先進国株式
5.6%
21.3%
14.0%
16.2%
24.8%
35.4%
1.6%
-1.0%
19.5%
33.8%
15.2%
10.0%
先進国国債 先進国国債 グローバルCB グローバルCB グローバルCB 先進国株式 グローバルCB グローバルCB グローバルCB グローバルCB 先進国国債 グローバルCB
2.3%
19.0%
6.2%
6.9%
21.5%
25.3%
-12.2%
-4.9%
2.4%
24.0%
10.3%
-0.6%
グローバルCB グローバルCB 先進国国債 先進国国債 先進国国債 先進国国債 先進国株式 先進国株式 先進国株式 先進国国債 グローバルCB 先進国国債
0.0%
15.8%
3.6%
0.2%
15.3%
-4.3%
-12.9%
-16.5%
-19.5%
14.9%
8.5%
-6.9%
2006年
2007年
2008年
2009年
2010年
2011年
2012年
2013年
2014年
2015年
2016年 累積リターン
先進国株式 先進国国債 先進国国債 グローバルCB 先進国株式 先進国国債 先進国株式 先進国株式 先進国株式 先進国株式 先進国株式 先進国株式
20.7%
10.9%
10.9%
38.9%
12.3%
6.4%
16.5%
27.4%
5.5%
-0.3%
8.2%
389.4%
グローバルCB グローバルCB グローバルCB 先進国株式 グローバルCB 先進国株式 グローバルCB グローバルCB グローバルCB グローバルCB グローバルCB グローバルCB
18.2%
10.4%
-28.5%
30.8%
11.6%
-5.0%
13.1%
17.8%
2.2%
-0.6%
4.1%
374.0%
先進国国債 先進国株式 先進国株式 先進国国債 先進国国債 グローバルCB 先進国国債 先進国国債 先進国国債 先進国国債 先進国国債 先進国国債
6.1%
9.6%
-40.3%
2.6%
5.2%
-5.9%
1.6%
-4.0%
-0.5%
-3.6%
1.6%
182.5%
※使用しているインデックスは、3ページをご覧下さい。
(出所)Bloomberg
※上記は過去のデータであり、将来の運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。
当資料はUBSアセット・マネジメントの情報を基に三井住友トラスト・アセットマネジメントが作成したものであり、金融商品取
引法に基づく開示書類ではありません。当資料のお取扱いについては最終ページをご覧ください。
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なぜ今CBが注⽬されているのか? 〜債券でありながら⾦利上昇にも強いCB〜
不透明な環境でのCB投資
投資環境とCBの特徴の変化(イメージ図)
CBは債券の性格と株式の性格を併せ持つため、
相場の方向性が不透明な環境においても、有効性
を発揮します。
明確な方向性の不在
投資環境/投資対象
足もとでは、米国経済は回復傾向にあり、欧州経
済も底堅さを強めています。中国経済には安定化
の兆しが見られ、世界経済は緩やかに成長を続け
ると予想されますが、トランプ米次期政権の政策実
行能力などには慎重な見方もあります。
世界のマーケットは、引き続き変化の激しい展開
が予想されることから、CB投資の有効性が注目さ
れます。
※右記は、例示をもって理解を深めていただくことを目的とした
イメージ図であり、必ず上記のような動きになることを示唆
あるいは保証するものではありません。
 保守的な投資+積極的な投資
 リターン追求+リスク抑制
 CB投資→株式+債券
好景気
不景気
投資環境/投資対象
投資環境/投資対象
 積極的な投資が活発化
 保守的な投資が活発化
(先進国国債など)
(株式など)
 リターン追求>リスク抑制
 リターン追求<リスク抑制
 CB投資→株式のアップ・サ
 CB投資→株式のダウン・サ
イド・リスクの低減
イド・リターンの獲得
⾦利上昇局⾯にも強い「グローバルCB」
欧州や日本では今後も緩和的な金融政策による低金利環境が継続するものと思われますが、一方、2016年12月に
1年ぶりの利上げを実施した米国は今後も緩やかに金利が上昇することが見込まれます。
米国の過去の金利上昇局面とCBのパフォーマンスを確認すると、グローバルCBは過去の金利上昇局面において概
ね堅調に推移しています。2017年以降、米国の利上げが予想される中、グローバルCBの金利上昇に強い特性が効
果を発揮することが期待されます。
グローバルCBと先進国株式、先進国国債、⽶国10年国債利回りの推移
500
400
(1993年12月末~2016年12月末、月次) (%)
10
金利上昇局面*
グローバルCB(左軸)
先進国株式(左軸)
先進国国債(左軸)
8
米国10年国債利回り(右軸)
300
6
200
4
100
2
①
②
③
97/12
①93年12月末~94年11月末
グローバルCB
④
⑤
0%
01/12
②96年1月末~96年8月末
グローバルCB
4%
05/12
09/12
③98年9月末~00年1月末
グローバルCB
グローバルCB
5%
先進国株式
3%
2%
先進国国債
2%
先進国国債 -3%
14%
(年/月)
⑤10年8月末~11年3月末
17%
グローバルCB
先進国株式
先進国株式
先進国株式
25%
17%
43%
先進国国債
13/12
④05年6月末~06年6月末
51%
先進国株式
※起点=100として指数化
0
0
93/12
先進国国債 0%
先進国国債
1%
*IMF(国際通貨基金)の先進国GDP成長率が2%以上、かつ前年の成長率を上回る年に米国10年国債利回りが1%以上上昇した期間を抽出。
※当資料で使用したインデックスは以下のとおり。グローバルCB:トムソン・ロイター・グローバル・バニラ・CB・インデックス、先進国国債:シティ世界国債
インデックス、先進国株式:MSCI ワールド・インデックス(配当込み)、全て米ドルベース
(出所)Bloomberg
※上記は過去のデータであり、将来の運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。
当資料はUBSアセット・マネジメントの情報を基に三井住友トラスト・アセットマネジメントが作成したものであり、金融商品取
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UBSグループのCB運⽤チーム 〜経験豊富なCB専⾨の運⽤チーム〜
経験豊富な運⽤チーム
投資対象投資信託証券(SMT グローバルCBファンド)の実質的な運用は、CB運用に強味を持つUBS AG、UBSアセ
ット・マネジメントのCB運用チームが行います。CB運用では、債券、株式、オプションなどCB独自のリスクを全て分析・
管理する必要があり、これらの情報を取り扱いつつグローバルに運用を行います。
CBに特化した専⾨性の⾼い運⽤
CBが社債、株式、為替、オプションといった多面的な要素を持つことから、先端金融技術を専門に取扱う部署の中に
CB専門のチームを設置、世界各国のクレジットアナリスト、株式アナリストの分析と、CBチーム独自の分析を統合的に
管理し、ボトムアップアプローチで運用を行います。
UBSアセット・マネジメントのCBファンド受賞暦
ファンド
受賞
UBS (Lux) Institutional Fund – Global Convertible Bonds
Investment Europe – Fund Manager of the Year Award 2014
UBS (Lux) Bond SICAV – Convert Global (EUR)
Lipper Fund Awards 2014 (ドイツ、5年*)
Lipper Fund Awards 2014 (オーストリア、5年*)
Lipper Fund Awards 2014 (スイス、5年*)
UBS (Lux) Bond SICAV Convert Global Fund
Euro am Sonntag (1位(1年*)、3位(3年*)、2位(5年*))
*評価期間
※上記の評価は、過去の一定期間の実績を示したものであり、将来の運用成果等を保証するものではありません。
SMT グローバルCBファンドの概況(2016年12⽉末現在)
格付別構成⽐
特性値
最終利回り
ファンド
参考
インデックス*1
-1.8%
-2.9%
平均格付*2
BBB
BBB
保有銘柄数
124
369
デルタ*3
39.1%
39.9%
デュレーション*4
1.6年
2.1年
CCC以下
1.6%
CCC
0.5%
B
6.5%
BB
19.3%
AA
15.0%
BBB
42.3%
国別構成⽐
AAA
3.1%
A
11.7%
現金
その他
32.9%
英国
4.1%
ドイツ
6.1%
国
業種
比率(%)
1 ウェルズ・ファーゴ
米国
銀行/金融
2.0
2 タイム・ワーナー
米国
メディア
1.7
イタリア
銀行/金融
1.6
4 ONセミコンダクター
米国
電機
1.6
5 ソシエテ・ジェネラル
米国
その他
1.4
3 ウニクレディト
中国 日本
6.4% 8.5%
業種別構成⽐
組⼊上位5銘柄
銘柄
米国
42.0%
電機
14.2%
現金
その他
50.8%
銀行/
金融
9.4%
不動産
8.9%
医薬品
情報技術 8.9%
7.8%
*1 トムソン・ロイター・グローバル・バニラ・CB・インデックス
*2 「SMT グローバルCBファンド」が保有している有価証券に係る信用格付であり、当ファンドに係る信用格付ではありません。
*3 CB価格と株価の連動性を示しており、この値が高いほど株価との連動性が高くなります。
*4 債券価格の金利変動に対する感応度(変動率)を表しており、この値が大きいほど金利変動に対する債券価格の変動が大きくなります。
※上記の構成比率は端数処理の関係で合計値が100%とならない場合があります。
※特性値、国別構成比、組入上位5銘柄、業種別構成比は純資産総額比です。
※格付別構成比は対現物債券構成比です。
※上記は過去のデータであり、将来の運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。また、上記の利回り等はファンドの運用利回り等ではなく、
ファンドの運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。
当資料はUBSアセット・マネジメントの情報を基に三井住友トラスト・アセットマネジメントが作成したものであり、金融商品取
引法に基づく開示書類ではありません。当資料のお取扱いについては最終ページをご覧ください。
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グローバルCBファンド(毎月分配型)
ブラジルレアルコース/豪ドルコース/南アフリカランドコース/資源国通貨コース/米ドルコース/円コース
ファンドの投資リスク
ファンドは、値動きのある有価証券等に投資しますので、基準価額は変動します。したがって、投資者の皆様の投資元本は保証されてい
るものではなく、基準価額の下落により、損失を被り、投資元本を割り込むことがあります。信託財産に生じた利益および損失は、全て
投資者の皆様に帰属します。投資信託は預貯金と異なります。
為替変動リスク、転換社債(CB)の価格変動リスク、信用リスク、カントリーリスク、流動性リスク
※基準価額の変動要因は上記に限定されるものではありません。
▼その他の留意点
● 新興国通貨に対して為替取引を行う場合、外国為替予約取引と類似する直物為替先渡取引(NDF)を利用する場合があります。NDFの取引価格は、需給や当該通貨に
対する期待等により、金利差から理論上期待される水準とは大きく異なる場合があります。この結果、基準価額の値動きは、実際の当該対象通貨の為替市場の値動きか
ら想定されるものと大きく乖離する場合があります。
● ファンドのお取引に関しては、金融商品取引法第37条の6の規定(いわゆるクーリング・オフ)の適用はありません。
ご購入の際は、必ず投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください。
お申込みメモ
信
決
託
収
益
購
購
換
換
換
申
期
間
日
平成23年12月28日から平成33年12月10日とします。(平成23年12月28日設定)
毎月10日(休業日の場合は翌営業日)
分
配
年12回、毎決算時に収益分配を行う方針です。
分配金額については、委託会社が基準価額水準、市況動向等を勘案して決定します。ただし、分配を行わないことがあります。
※将来の分配金の支払いおよびその金額について保証するものではありません。
算
入
入
金
金
金
込 締
単
価
単
価
代
切 時
位
額
位
額
金
間
購 入 ・ 換 金 申 込
受
付
不
可
日
課
税
関
係
販売会社が個別に定める単位とします。詳しくは販売会社にお問い合わせください。
購入申込受付日の翌営業日の基準価額とします。
販売会社が個別に定める単位とします。詳しくは販売会社にお問い合わせください。
換金申込受付日の翌営業日の基準価額とします。
原則として、換金申込受付日から起算して7営業日目からお支払いします。
原則として、販売会社の営業日の午後3時までとします。
申込日当日が次のいずれかの場合は、購入・換金のお申込みを受け付けないものとします。(休業日については、委託会社ま
たは販売会社にお問い合せください。)
・ニューヨークの取引所の休業日 ・ロンドンの取引所の休業日 ・ニューヨークの銀行休業日
・ロンドンの銀行休業日 ・チューリッヒの銀行休業日
課税上は株式投資信託として取り扱われます。
公募株式投資信託は税法上、少額投資非課税制度および未成年者少額投資非課税制度の適用対象です。
ファンドの費用
▼お客様が直接的にご負担いただく費用
購
購
入
入
時
時
手
数
料
換
金
時
信 託 財 産 留 保 額
購入価額に販売会社が個別に定める料率を乗じて得た額とします。
( 上限3 . 7 8 %( 税抜3 . 5 %) )
ありま せん。
▼お客様が間接的にご負担いただく費用
保有期間中
純資産総額に対して年率1 . 8 7 6 8 %程度( 税抜1 . 8 %程度)
実 質 的 な 運 用 管 理 費用
( 信 託 報 酬 )
当ファンドは他の投資信託証券を投資対象としています。したがって、当ファンドの運用管理費用( 年率1 . 0 3 6 8 %( 税抜
0 . 9 6 %) ) に当ファンドの投資対象投資信託証券の運用管理費用( 年率0 . 8 4 %程度( 税抜0 . 8 4 %程度) ) を加えた、お客様
が実質的に負担する運用管理費用を算出しています。ただし、実質的な運用管理費用は投資対象投資信託証券の組入状況の
変更等によって変動します。なお、主要投資対象とする円建外国投資信託の信託報酬等には、年間最低報酬額が定められて
いる場合があり、純資産総額等によっては年率換算で上記を上回る場合があります。
保有期間中
そ の 他の 費用 ・手 数料
監査費用、有価証券の売買・保管、信託事務に係る諸費用等をその都度(監査費用は日々)、ファンドが負担します。これらの
費用は、運用状況等により変動するなどの理由により、事前に料率、上限額等を示すことができません。
※上記の手数料等の合計額については、保有期間等に応じて異なりますので、上限額等を事前に示すことができません。
委託会社およびファンドの関係法人
■ 委 託 会 社 : 三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社[ファンドの運用の指図]
ホームページアドレス http://www.smtam.jp/
フリーダイヤル 0120-668001(受付時間は営業日の午前9時~午後5時)
■ 受 託 会 社 : 三井住友信託銀行株式会社[ファンドの財産の保管および管理]
■ 販 売 会 社 : 当ファンドの販売会社については最終ページ【販売会社一覧】をご覧下さい。
[募集・販売の取扱い、目論見書・運用報告書の交付等]
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引法に基づく開示書類ではありません。当資料のお取扱いについては最終ページをご覧ください。
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■販売会社一覧
加入協会
商号等
登録番号
日本証券業
協会
一般社団法人
日本投資顧問
業協会
一般社団法人
金融先物
取引業協会
SMBCフレンド証券株式会社
金融商品取引業者
関東財務局長(金商)第40号
○
株式会社SBI証券
金融商品取引業者
関東財務局長(金商)第44号
○
髙木証券株式会社
金融商品取引業者
近畿財務局長(金商)第20号
○
マネックス証券株式会社
金融商品取引業者
関東財務局長(金商)第165号
○
○
○
楽天証券株式会社
金融商品取引業者
関東財務局長(金商)第195号
○
○
○
一般社団法人
第二種金融商
品取引業協会
○
○
○
○
2016年12月末現在
・販売会社は今後変更となる場合があります。
【 ご留意事項 】
● 当資料はUBSアセット・マネジメントの情報を基に三井住友トラスト・アセットマネジメントが投資判断の参考となる情
報提供を目的として作成したものであり、金融商品取引法に基づく開示書類ではありません。
● ご購入のお申込みの際は最新の投資信託説明書(交付目論見書)の内容を必ずご確認のうえ、ご自身でご判断く
ださい。
● 投資信託は値動きのある有価証券等(外貨建資産には為替変動リスクを伴います。)に投資しますので基準価額は
変動します。したがって、投資元本や利回りが保証されるものではありません。ファンドの運用による損益は全て投
資者の皆様に帰属します。
● 投資信託は預貯金や保険契約とは異なり預金保険機構および保険契約者保護機構等の保護の対象ではありませ
ん。また、証券会社以外でご購入いただいた場合は、投資者保護基金の保護の対象ではありません。
● 当資料は信頼できると判断した各種情報等に基づき作成していますが、その正確性、完全性を保証するものではあ
りません。また、今後予告なく変更される場合があります。
● 当資料中の図表、数値、その他データについては、過去のデータに基づき作成したものであり、将来の成果を示唆
あるいは保証するものではありません。また、将来の市場環境の変動等により運用方針等が変更される場合があり
ます。
● 当資料で使用している各指数に関する著作権等の知的財産権、その他の一切の権利はそれぞれの指数の開発元
もしくは公表元に帰属します。
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