物 品 売 買 契 約 書(案) 見附市(以下「譲渡者」という。)と○○○○(以下「購入者」という。)とは、譲渡者の所有する物 品について、次の条項により売買契約を締結する。 (信義誠実の原則) 第1条 譲渡者購入者両者は、信義を重んじ、誠実にこの契約を履行しなければならない。 (譲渡物品) 第2条 譲渡者は、その所有する次に掲げる物品(以下「譲渡物品」という。)を購入者に譲渡する。 機械名称 規格・付属品等 自動車登録番号(管理番号) 数 量 グレーダ 2.8m級 新 00 は 1626 1台 (譲渡) 第3条 譲渡物品の代金(以下「譲渡代金」という。)は、金○○○,○○○円 (取引に係る消費税及び地方消費税を含む) 2 購入者は、譲渡代金を譲渡者の発行する納入通知書により一括して平成 29 年2月 28 日までに納入 するものとする。 3 購入者は、天災地変やその他やむを得ない理由により譲渡代金の納付期限までに譲渡代金の納付す ることができないときは、その事由を詳記して期限延長の願出をなすことができる。 4 前項の願出は、納付期限内にしなければならない。 5 譲渡者は、第3項の願出が正当であると認めたときはこれを承認することができる。 (所有権の移転、譲渡物品の引渡し及び自動車登録の名義変更) 第4条 譲渡物品の所有権は、購入者が売買代金を完納したときに購入者に移転する。 2 購入者は、前項の規定により譲渡物品の所有権が移転したときは、速やかに譲渡物品の引渡しを受 けなければならないものとする。 3 購入者は、第1項の規定により譲渡物品の所有権が移転したときは、速やかに自動車登録の所有者 名義人を購入者に変更し、譲渡者に届け出るものとする。 (危険負担) 第5条 この契約の締結後譲渡物品が譲渡者の責めに帰することができない理由により滅失し、又はき 損した場合は、その損失は購入者の負担とする。 (かし担保) 第6条 購入者は、この契約の締結後譲渡物品に隠れたかしのあることを発見しても、売買代金の減額 若しくは損害賠償の請求又は契約の解除をすることができないものとする。 (費用の負担) 第7条 自動車登録の名義変更、譲渡物品の引渡し及びこの契約の締結に要する費用は、購入者の負担 とする。 (疑義等の決定) 第8条 この契約に疑義が生じたとき又はこの契約に定めのない事項については、譲渡者・購入者協議 の上、決定する。 第9条 購入者は、この契約条項のほか見附市財務規則を遵守するものとし、もし疑義が生じたときは 譲渡者と協議するものとする。 この契約を証するため、本書2通を作成し、譲渡者・購入者記名押印の上、各自1通を保有する。 平成 年 月 日 譲渡者 新潟県見附市昭和町2丁目 1 番 1 号 見附市長 久 住 購入者 氏名 住所 時 男
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