秩父市(PDF:3609KB) - 関東経済産業局

RESAS(地域経済分析システム)
を活用した分析事例
埼玉県秩父市
2016年8月
関東経済産業局
本資料において、国及び地方自治体の職員が一定の制約の下で利用可能な全産業花火図(取引流入額に限る)及び企業別花火図
のコンテンツを利用した分析については省略している。
秩父市の紹介
1
STEP1
地域経済の全体像を把握
2
STEP1 秩父市の地域経済の概略
出典:環境省「地域産業連関表」、「地域経済計算」(株式会社価値総合研究所(日本政策投資銀行グループ)受託作成)
3
STEP2
人口の動きをしっかり見る
4
STEP2 人口の推移
 生産年齢人口(15歳~64歳)の全人口に占める割合は59%から50%に減少。一方で老年人口(65歳以上)は
27%から39%へと増加。
秩父市の人口ピラミッド
出典:総務省「国勢調査」、国立社会保障・人口問題研究所「日本の地域別将来推計人口」
5
STEP2 人口の推移
 総人口は1980年をピークに減少傾向にある。また、生産年齢人口は1985年をピークに減少傾向。
 1995年度以降の人口減少には社会減(転出超過)が大きく寄与。また、自然増減も1998年度からマイナスに転じ
人口減少の傾向が継続。
秩父市の人口推移
秩父市の人口の自然増減・社会増減の推移
2010年
2040年
66,955人
44,535人
39,877人
22,509人
出典:総務省「国勢調査」、国立社会保障・人口問題研究所「日本の地域別将来推計人口」
出典:総務省「住民基本台帳に基づく人口、人口動態及び世帯数に関する調査」
注:2012年までは年度データ、2013年以降は年次データ。
6
STEP2 人口の推移
 2012年は小鹿野町からの転入超過が最も多かったが、2013年、2014年は横瀬町からの転入超過が最も多い。ま
た皆野町は、毎年転入超過上位の状況が継続。
秩父市人口の社会増減 From - to分析(定住人口)
2012年
2013年
2014年
出典:総務省「住民基本台帳人口移動報告」
7
STEP2 人口の推移
 秩父市市の人口(20代)の転入超過状況の推移を見ると、2012年は小鹿野町からの転入が最も多かったが、
2013,2014年は横瀬町が最も多くなっている。
2012年
秩父市人口の社会増減 From - to分析(定住人口)
2013年
2014年
出典:総務省「住民基本台帳人口移動報告」
8
STEP2 人口の推移
 秩父市の人口の転出超過状況の推移を見ると、所沢市、長瀞町、深谷市、寄居町、などが多いが、2014年は小鹿
野町が最も多い。
秩父市人口の社会増減 From - to分析(定住人口)
2012年
2013年
2014年
出典:総務省「住民基本台帳人口移動報告」
9
STEP2 人口の推移
 秩父市の人口(20代)の転出超過状況の推移を見ると、主に所沢市、深谷市などへの転出超過の状況が継続。
秩父市人口の社会増減 From - to分析(定住人口)
2012年
2013年
2014年
出典:総務省「住民基本台帳人口移動報告」
10
STEP2 年齢別人口分布の変化
秩父市
年齢階級別純移動数
出典:総務省「国勢調査」、総務省「住民基本台帳人口移動報告」に基づき、まち・ひと・しごと創生本部作成
11
STEP2 従業地における産業別就業者数
平成22年度 国勢調査データを加工
秩父市産業別就業者数
7000
6,406人
6000
4,491人
5000
3,526人
4000
3000
2,523人
2,109人
2000
1000
0
出典:総務省「国勢調査」
12
STEP2 通勤通学における人の動き
小鹿野町
1,326人
1,807人
皆野町
1,271人
1,399人
平成22年度 国勢調査データを加工
秩父市
本庄、深谷、熊谷市、寄居町
2,006人
844人
市内に常住する
就業者・通学者
33,675人
(市内23,661人、市外9,911人)
504人
148人
常住者の29.4%
が市外へ流出
市内で従業通学する者
31,393人
横瀬町
東京特別区
(市内23,661人、市外7,142人)
916人
2588人
1,545人
従業通学者の
22.8%が市外
より流入
その他県内市町村
2,207人
1,124人
出典:平成22年度国勢調査に基づき作成
飯能市
710人
55人
県外市町村
484人
220人
13
STEP3
地域における主要な産業を選ぶ
14
STEP3 地域の主要な産業の特定(大分類)
売上高(企業単位、2012年)
製造業
出典:総務省・経済産業省「平成24年経済センサス―活動調査」
付加価値額(企業単位、2012年)
製造業
出典:総務省・経済産業省「平成24年経済センサス―活動調査」
従業者数(事業所単位、2012年)
製造業
出典:総務省・経済産業省「平成24年経済センサス―活動調査」
15
STEP3 地域の主要な産業の特定(生産額)
秩父市
生産額(総額-産業別)(2010年)
出典:環境省「地域産業連関表」、「地域経済計算」(株式会社価値総合研究所(日本政策投資銀行グループ)受託作成)
16
STEP3 地域の主要な産業の特定(移輸出入収支額)
秩父市 移輸出入収支額 産業別(2010年)
移輸入収支額:9,719百万
生産額の構成割合:3.5%
移輸入収支額:-20,094百万
生産額の構成割合:19.1%
二位は電気機械
移輸入収支額:9,628百万
生産額の構成割合:8.4%
出典:環境省「地域産業連関表」、「地域経済計算」(株式会社価値総合研究所(日本政策投資銀行グループ)受託作成)
17
STEP3 地域で稼いでいる産業の特定(中分類)
売上高(企業単位、2012年)
窯業・土石
製品製造業
総合工事業
医療業
付加価値額(企業単位、2012年)
医療業
鉱業、
採石業、
砂利採取業
金属製品
製造業
電子部品・
デバイス・
電子回路
窯業・土石製品製造業
金属製品
製造業
電子部品・デバイ
ス・電子回路
鉱業、
採石業、
砂利採取業
総合工事業
出典:総務省・経済産業省「平成24年経済センサス―活動調査」
従業者数(事業所単位、2012年)
農業
1,623.5百万円
出典:総務省・経済産業省「平成24年経済センサス―活動調査」
飲食店
窯業・土石
製品製造業
飲食料品小売
電子部品・
デバイス・
電子回路
金属製品
製造業
出典:総務省・経済産業省「平成24年経済センサス―活動調査」
18
STEP3 地域の主要な産業の特定(農林水産業マップ)
農業部門別販売金額 総額(2010年)
農業部門別販売金額(総額)
酪農
(36.6%)
秩
父
市
農業部門別販売金額
総額(2005年)
飯
能
市
小
皆
横
寄
鹿
野
瀬
居
野
町
町
町
町
農産物販売金額(経営体あたり)
酪農
(32.0%)
秩父市
埼玉県
平均
全国
平均
飯能市
小鹿野町
出典: 農林水産省「農林業センサス」再編加工
寄居町
19
STEP3 地域の主要な産業の特定
出典もとを加工
埼玉県・秩父市・飯能市の比較表
埼玉県
人口(国勢調査)
719万人
全産業売上高額(億)
全産業従業者数(千人)
売上高大分類
売上高中分類
付加価値額中分類
従業者数中分類
秩父市
飯能市
6.6万人
8.3万人
307,250
2,052
1,816
2,492
26
28
1 卸売業・小売業
28% 製造業
32% 製造業
24%
2 製造業
26% 卸売業・小売業
22% 卸売業・小売業
24%
3 医療・福祉
10% 建設業
16% 医療・福祉
12%
1
社会保険・社会福祉・介護事業
7% 総合工事業
12% 医療業
9%
2 輸送容機械器具製造業
6% 医療業
8% 総合工事業
8%
3 総合工事業
5%
7% その他の小売業
6%
1 医療業
8% 医療業
2 その他の小売業
5% 窯業・土石製品製造業
9% 社会保険・社会福祉・介護事業
6%
3 総合工事業
4% 総合工事業
8% 総合工事業
5%
1 飲食店
8% 飲食店
8% 医療業
9%
2 飲食料品小売業
6% 飲食料品小売業
7%
9%
3 医療業
6%
6% 飲食料品小売業
電子部品・デバイス・電子回路製造業
社会保険・社会福祉・介護事業
15% 医療業
電子部品・デバイス・電子回路製造業
16%
8%
出典:総務省「平成22年度 国勢調査」再編加工
出典:総務省・経済産業省「平成24年経済センサス―活動調査」再編加工
出典:総務省・「平成21年経済センサスー基礎調査、総務省・経済産業省「平成24年経済センサス―活動調査」再編加工
20
STEP4
主要産業について他地域と相対比較する
21
STEP4 他地域との比較優位の確認(製造業)
売上高構成比(企業単位、2012年)
繊維工業
金属製品
秩父
電子部品・
デバイス
電子回路
秩父
窯業・
土石製品
木材・木製品
県
付加価値額構成比(企業単位、2012年)
その他の製造業
県
電子部品・
デバイス
電子回路
木材・木製品
全国
全国
従業者数構成比(事業所単位、2012年)
情報通信
機械器具
窯業・土石製品
繊維工業
秩父
県
電子部品・デバ
イス・電子回路
全国
出典:総務省・経済産業省「平成24年経済センサス―活動調査」
22
STEP4 他地域との比較優位の確認(製造業)
 各指標における特化係数の算出状況をまとめると以下のとおり。
構成比・特化係数一覧
電子部品・デバイ
ス・電子回路
窯業・土石製品
繊維工業
その他の製造業
木材・木製品
情報通信機械器具
金属製品
業務用機械器具
基準値
付加価値額
従業者数
売上高
付加価値額
従業者数
売上高
付加価値額
従業者数
売上高
付加価値額
従業者数
売上高
付加価値額
従業者数
売上高
付加価値額
従業者数
売上高
付加価値額
従業者数
売上高
付加価値額
従業者数
売上高
・特化係数が1.5以上のものについて色付け
秩父市構成比①
18.4
8.9
21.6
27.5
9.6
18.7
5.2
7.9
9.8
8.8
4.7
6.1
5.5
3.9
8.7
━
10.5
━
9.6
8.9
10.2
1.1
5
0.6
埼玉県構成比
3.7
4.4
5
2.3
2
2.2
1.2
2.4
0.9
3
3.6
2.5
0.7
0.7
0.6
3.1
2.8
3.3
9.8
8.9
7.6
4.7
3.2
4.2
全国構成比②
4
5.5
4.5
3.1
3.2
2.6
2.9
4.5
2.2
2
2.7
1.7
0.8
1.4
0.7
5.3
3.1
7.1
6.5
7.8
4.4
4.2
2.8
3.4
特化係数(①÷②)
4.6
1.6
4.8
8.9
3
7.2
1.8
1.8
4.5
4.4
1.7
3.6
6.9
2.8
12.4
━
3.4
━
1.5
1.1
2.3
0.3
1.8
0.2
23
STEP4 他地域との比較優位の確認(卸売業、小売業)
売上高構成比(企業単位、2012年)
飲食料品小売
付加価値額構成比(企業単位、2012年)
機械器具小売
秩父 その他の小売業
機械器具小売
秩父
その他の小売業
県
県
全国
全国
従業者数構成比(事業所単位、2012年)
機械器具小売
秩父
その他の小売業
県
全国
出典:総務省・経済産業省「平成24年経済センサス―活動調査」
24
STEP4 他地域との比較優位の確認(卸売業、小売業)
 各指標における特化係数の算出状況をまとめると以下のとおり。
構成比・特化係数一覧
基準値
秩父市構成比①
埼玉県構成比
全国構成比②
特化係数(①÷②)
45.7
24
16.3
2.8
28.8
23.4
21.8
1.3
売上高
34.9
17.5
9.4
3.7
付加価値額
12.8
9.2
9.6
1.3
従業者数
11.2
7.7
7.5
1.5
売上高
9.5
10.4
6.8
1.4
付加価値額
5.2
17.7
14.9
0.3
従業者数
36.3
30.5
26.4
1.4
売上高
18.4
15.4
8.5
2.2
付加価値額
4.9
12.3
14.8
0.3
従業者数
2.1
7.9
9.2
0.2
売上高
6.4
11.3
16.1
0.4
10.2
7.6
12.5
0.8
3.2
5.3
6.3
0.5
13.9
11.6
21.3
0.7
付加価値額
その他の小売業 従業者数
機械器具小売
飲食料品小売
機械器具卸売
付加価値額
建設材料、鉱物・
従業者数
金属材料卸売業
売上高
・特化係数が1.5以上のものについて色付け
25
STEP4 他地域との比較優位の確認(建設業)
売上高構成比(企業単位、2012年)
秩父
付加価値額構成比(企業単位、2012年)
秩父
県
県
全国
全国
従業者数構成比(事業所単位、2012年)
秩父
県
全国
出典:総務省・経済産業省「平成24年経済センサス―活動調査」
26
STEP4 他地域との比較優位の確認(建設業)
 各指標における特化係数の算出状況をまとめると以下のとおり。
構成比・特化係数一覧
基準値
総合工事業
秩父市構成比①
埼玉県構成比
全国構成比②
特化係数(①÷②)
付加価値額
69.4
51.6
54.4
1.3
従業者数
59.7
45.4
49.1
1.2
売上高
78.5
61.8
63.8
1.2
・特化係数が1.5以上のものについて色付け
27
STEP4 他地域との比較優位の確認(医療・福祉)
売上高構成比(企業単位、2012年)
秩父
付加価値額構成比(企業単位、2012年)
秩父
県
県
全国
全国
従業者数構成比(事業所単位、2012年)
秩父
県
全国
出典:総務省・経済産業省「平成24年経済センサス―活動調査」
28
STEP4 他地域との比較優位の確認(医療・福祉)
 各指標における特化係数の算出状況をまとめると以下のとおり。
構成比・特化係数一覧
基準値
医療業
秩父市構成比①
埼玉県構成比
全国構成比②
特化係数(①÷②)
付加価値額
75.7
69.4
59.8
1.3
従業者数
49.2
57.2
55.3
0.9
売上高
77.8
33
36.9
2.1
・特化係数が1.5以上のものについて色付け
29
STEP4 他地域との比較優位の確認(宿泊業・飲食サービス業)
売上高構成比(企業単位、2012年)
秩父
付加価値額構成比(企業単位、2012年)
秩父
県
県
全国
全国
従業者数構成比(事業所単位、2012年)
秩父
県
全国
出典:総務省・経済産業省「平成24年経済センサス―活動調査」
30
STEP4 他地域との比較優位の確認(宿泊業・飲食サービス業)
 各指標における特化係数の算出状況をまとめると以下のとおり。
構成比・特化係数一覧
基準値
飲食店
秩父市構成比① 埼玉県構成比
特化係数(①÷②)
付加価値額
57.3
87.1
70
0.8
従業者数
72.6
84.6
77.9
0.9
53
87.6
66.5
0.8
付加価値額
42.4
6.2
19.3
2.2
従業者数
22.8
4.7
12.9
1.8
売上高
46.6
5.8
23.2
2
売上高
宿泊業
全国構成比②
・特化係数が1.5以上のものについて色付け
31
STEP4 主要産業の特徴
 従業者数及び付加価値額と特化係数を2次グラフ化することで、主要産業を把握。
製造業 従業者数
卸小売業 従業者数
1600
1400
1200
1000
800
600
400
200
0
4.0
3.5
3.0
2.5
2.0
1.5
1.0
0.5
0.0
従業者数2009
従業者数2012
特化係数2009
特化係数2012
2500
1.6
1.4
1.2
1.0
0.8
0.6
0.4
0.2
0.0
2000
1500
1000
500
0
製造業 付加価値額
従業者数2009
従業者数2012
特化係数2009
特化係数2012
卸小売業 付加価値額
単位(百万円)
単位(百万円)
6000
5000
4000
3000
2000
1000
0
10.0
8.0
6.0
4.0
2.0
0.0
付加価値額2012
特化係数
3500
3000
2500
2000
1500
1000
500
0
3.0
2.5
2.0
1.5
1.0
0.5
0.0
付加価値額2012
特化係数
32
STEP5
主要産業における中核企業を抽出する
STEP5において、国及び地方自治体の職員が一定の制約の下で利用可能な企業別花火図のコンテンツを利用した分析について
は、分析手法例を示している。
33
STEP5 中核企業と域内外取引の状況の把握
ポイント
• 「産業マップ(企業別花火図)の中核企業候補抽出機能」を使って、主要産業における中核企業候補を抽
出する。中核企業候補から、まず売上高、従業員数の大きな企業に着目する。次に、全取引における域内仕
入額、域外販売額、貢献度(地域外取引の比率の大きさを見る「コネクター度」、地域内仕入の比率の大き
さを見る「ハブ度」、「雇用貢献度」、「利益貢献度」)による順位付け機能を使って、中核企業を選ぶ。
中核企業候補
企業規模
企業
名
一覧表
コネ
ク
コネ
雇用 利益
ター
域内
ク
ハブ 貢献 貢献
ハブ
仕入
ター 100
度
度
度
100
100 100
(50/
50)
5
1
8
1
2
3
売上
高金
順位
従業
員数
順位
域外
販売
A社
6
8
6
B社
2
1
2
2
2
1
2
1
1
C社
1
2
3
1
3
2
3
7
4
D社
6
5
5
3
4
6
4
5
5
E社
5
7
7
8
5
3
8
4
8
F社
6
9
8
9
6
4
9
8
9
G社
3
3
1
6
7
5
6
3
2
H社
4
6
4
4
8
7
5
6
6
I社
6
4
9
7
9
9
7
9
7
P
アクセス
RESASトップ → 産業マップ → 企業別花火図
→ 地域中核企業候補リストを表示
各指標の順位を一覧表にまとめる
注意点
• 現状は企業規模が小さくても、将来性のある企
業も存在することから、成長性を重視する場合
は雇用貢献度や売上高の伸び率に着目する。
• コネクターハブ度は、ボリュームではなく割合での
比較であり、絶対数が小さくても上位にランク付
けされることがある点に留意する。
• 雇用貢献度は過去5年間の従業員数の伸び率
となっているので、従業員数(絶対数)と組み
合わせて分析を行う。
• 候補企業は本社所在地(企業単位)にて抽
出される。
34
STEP5 特許分野別比率と特許分野ごとの割合
秩父市特許分野別比率と割合(2014年9月時点)
特許分野別比率
秩父市
①物理学
①<物理学>
電気
③処理操作、
運輸
県
全国
運輸
県
全国
②<電気>
秩父市
成形 器械
秩父市
③<処理操作、運輸>
電気
秩父市
県
県
全国
全国
運輸
電気
出典:特許庁「特許情報」
35
STEP5 特許取得状況
RESASデータ(特許分布図)を加工
特許分布図にて個別企業の特許取得詳細を分析(2014年9月時点)
特許一覧
上位10社
社名
1 キヤノン電子株式会社
企業毎の特許詳細
社名
個数
キヤノン電子株式会社
435
2 フネンアクロス株式会社
25
3 アルバック成膜株式会社
21
F1ラベル
個数
435
電気通信技術
115
運搬;包装;貯蔵;薄板状または線条材料の取扱い
65
写真;映画;光波以外の波を使用する類似技術;電子写真;ホログラフイ
60
4 株式会社タイセー
6
5 株式会社秩父源流水
3
機械要素または単位;機械または装置の効果的機能を生じ維持するための一般的手段
6 株式会社埼玉富士
2
上水;下水
6
7 株式会社トウ・プラス
1
セメント,粘土,または石材の加工
2
8 株式会社トヨダ
1
9 株式会社新栄
1
10 有限会社優光商会
総計
詳細
フネンアクロス株式会社
アルバック成膜株式会社
総計
14
21
写真;映画;光波以外の波を使用する類似技術;電子写真;
1
553
25
10
基本的電気素子
2
金属質材料への被覆;金属質材料による材料への被覆;化学的表面処理;
2
553
●キャノン電子株式会社・・・精密機械器具、電子機械器具等生産販売
●フネンアクロス株式会社・・・耐火二層管の製造販売
●アルバック成膜・・・半導体用材料(成膜)の生産販売
出典:特許庁「特許情報」再編加工
36
STEP6
人の動きを分析する
37
STEP6 秩父市の目的地分析
目的地一覧 交通手段:自動車
(2014年、休日)
目的地検索ランキング
(2014年、休日)
交通手段:公共交通
出典:「ナビタイムジャパン」
38
STEP6 秩父市のメッシュ分析
秩父市周辺
メッシュ分析
流動人口(2014年5月、休日)
ザ ナショナルカ
ントリークラブ
埼玉
秩父神社
※廣済堂埼玉ゴルフ
倶楽部は、2015年6
月、「ザ ナショナ
ルカントリークラブ
埼玉」に名称変更
道の駅ちちぶ
秩父駅
羊山公園
三峰神社
出典:株式会社Agoop「流動人口データ」
39
STEP6 秩父市のメッシュ分析
秩父市
流動人口の推移(2014年、休日)
秩父市
流動人口の推移(2014年5月、休日)
出典:株式会社Agoop「流動人口データ」
40
STEP6 From-to分析
平日
観光マップのFrom-to分析(滞在人口)にて、秩父市の滞在人口(平日)を表示。
秩父市
滞在人口(2014年、平日)
<市区町村単位>
県内
<都道府県単位>
県外
県外
出典:株式会社Agoop「流動人口データ」
41
STEP6 From-to分析
休日
観光マップのFrom-to分析(滞在人口)にて、秩父市の滞在人口(休日)を表示。
秩父市
滞在人口(2014年、休日)
<市区町村単位>
県内
<都道府県単位>
県外
県外
出典:株式会社Agoop「流動人口データ」
42
STEP6 滞在人口の推移(月別、時間別)
観光マップの滞在人口率にて秩父市の月別、時間別の滞在人口推移を表示(2014年)。
秩父市
滞在人口の推移
秩父市
月別(2014年)
滞在人口の推移
時間別(2014年)
出典:株式会社Agoop「流動人口データ」
43
(参考)
4市町比較
44
4市町
2010年
地域経済の概略
秩父市
小鹿野町
飯能市
横瀬町
出典:環境省「地域産業連関表」、「地域経済計算」(株式会社価値総合研究所(日本政策投資銀行グループ)受託作成)
45
4市町
人口の推移
秩父市
小鹿野町
飯能市
横瀬町
出典:厚生労働省「人口動態調査」、総務省「住民基本台帳人口移動報告年報」
46
4市町
年齢別人口分布の変化
秩父市
小鹿野町
飯能市
横瀬町
出典:総務省「国勢調査」、厚生労働省「都道府県別生命表」に基づき、まち・ひと・しごと創生本部作成
47
4市町 地域の主な産業の特定:生産額上位10産業(2010年)
秩父市
小鹿野町
飯能市
横瀬町
出典:環境省「地域産業連関表」、「地域経済計算」(株式会社価値総合研究所(日本政策投資銀行グループ)受託作成)
48
4市町
滞在人口の推移(時間別)2014年
秩父市
小鹿野町
飯能市
横瀬町
出典:株式会社Agoop「流動人口データ」
49