狭山市告示第１５号 狭山市建築行為に係る後退部分等の整備要綱 の一部を改正する告示を次のように定 める。 平成２９年１月１９日 狭山市長 小谷野 剛 狭山市建築行為に係る後退部分等の整備要綱 の一部を改正する告示 狭山市建築行為に係る後退部分等の整備要綱（昭和６３年告示第６１号）の一部を 次のように改正する。 第４条中「一に」を「いずれかに」に改め、「確認申請までに」を削り、同条第３ 号中「あらかじめ市長の査定を受けた後に」を「当該工作物 等を」に改め、同条中第 ４号を削り、第５号を第４号とする。 第１１条中「を準用できるものとする」を「の例による」に、「この要綱中「確認 申請」を「第１条、第３条、第４条及び第１２条中「建築行為」に改め、「行為」 に、」の次に「第１条及び第４条（見出しを含む。）から第８条までの規定中」を加 える。 第１２条中「都市計画事業の実施区域内」を「都市計画法（昭和４３年法律第 １００号）第１２条第１項に規定する市街地開発事業」に改め、同条に次の１項を加 える。 ２ 第６条から第１０条までの規定は、狭山市宅地等の開発に関する指導要綱（平成 ５年告示第１４４号）第３条に規定する開発事業 （同要綱第４条に規定する開発事 業に該当する場合を除く。） による建築行為については、適用しない。 附則第４項中「平成２９年３月３１日」を「平成３２年３月３１日」に改める。 別表工作物等の撤去の項中「移植等」を「撤去等」に改める。 附 １ 則 この告示中第４条、第１１条、附則第４項及び別表工作物等の撤去の項の 改正規 定は公布の日から、第１２条の改正規定は平成２９年４月１日から施行する。 ２ 第１２条の改正規定の施行の際現に改正前の狭山市建築行為に係る後退部分等の 整備要綱の規定によりなされている手続その他の行為は、なお従前の例による。
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