折り込み紙 この図は、申告が必要かどうかを簡単に判断するため の目安ですので、当てはまらない場合があります。 確認してみましょう! 私は申告が ない 平成28年中に収入が ありましたか? 公的年金収入のみで、 その合計が400万円 以下 1カ所からの給与収 入のみ ①・②以外 ③ 申告は不要です 申告の義務はありませんが、所得(課税)証明書の発行や、国民健康保険料・介 護保険料・後期高齢者医療保険料の算定・軽減判定などに必要なため、平成28 年中の所得がなくても市民税・県民税の申告をすることをお勧めします。 収入の内容は? ① ② ③ 家族の人の税法上の扶養親族 (16歳未満を含む) ですか? ① ② 公的年金等の源泉 徴収票に記載され ている控除内容に 変更や追加があり ますか? 年末調整を受けて おり、その内容に 変更や追加はあり ますか? 所得税等の還付を受ける人は確定申 告が必要です。それ以外の人は市民 税・県民税の申告をしてください。 ない ある、または 年末調整を 受けていない ない 申告は不要です 所得税等の額が増える人や還付を受 ける人は確定申告が必要です。それ 以外の人は市民税・県民税の申告を してください。 申告は不要です 次のA∼Dのいずれかに該当しますか? A ■1カ所からの給与収入があり、給与所得および退職所得以 外の所得金額の合計が20万円を超える B ■2カ所以上からの給与収入があり、従たる給与の収入金額 と、給与所得や退職所得以外の各種所得の金額との合計が 20万円を超える C ■公的年金の収入金額の合計が400万円以下で、かつ公的年 金等に係る雑所得以外の所得金額が20万円を超える D A C ■上記■∼■以外の人で、平成28年1年間の所得の合計が、 所得控除額の合計を超える 原則、確定申告が必要です 市民税・県民税の申告をしてく ださい 社会保障・税番号制度(マイナンバー制度)の導入について 社会保障・税・災害対策分野において、行政手続きの効率性・透明性を高め、 国民にとって利便性の高い公平・公正な社会を実現することを目的として、社会 保障・税番号(マイナンバー)制度が導入されました。 平成28年分以降の所得税及び復興特別所得税、消費税及び地方消費税、贈与 税、市民税・県民税の申告書の提出の際には、次の2つが必要です。 マイナンバー(12桁)の記載 本人確認書類の提示または写しの添付 ※三重県教育文化会館以外の出張会場で確定申告を行う場合は本人確認書類の写しの添付が必要です。 ※マイナンバーは通知カードでお知らせしていますが、不在などの理由で受け取れなかった人は、市 民課マイナンバー担当( 229-3198)へお問い合わせください。 【本人確認(番号確認および身元確認)を行うときに使用する書類の例】 例① マイナンバーカード(番号確認と身元確認) 例② 通知カード(番号確認)+運転免許証、健康保険の被保険者証(身元確認) など (注)控除対象配偶者および扶養親族の本人確認書類の提示または写しの提出は不要です。 市民税・県民税の申告 所得税等の確定申告
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