第8章 公害苦情処理 勝浦市内に生息している“オオキンカメムシ” (千葉県 RDB ランク:C 要保護生物) ※体長 20 ㎜前後の橙赤色の地に黒色の紋があるキンカメムシで、成虫は海岸付近のツバキやマ サキなどで集団越冬する暖地性のカメムシ。移動性が強いが、確実に世代を繰り返している地 域として千葉県が北東限の地であると考えられています。 【オオキンカメムシの確認位置図】
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