経済総務委員会要求資料 平成28年12月 総 合 企 画 局 大型汎用コンピュータのオープン化に係る福祉系システム稼働時期遅延に伴う 影響項目について(平成28年度対応分) 1 平成28年度中にシステム改修等,必要な対応を終えておく必要があるもの 内 1 容 出力した帳票に印字される組織名の変更に係る改修 (子ども若者はぐくみ局創設に伴う対応) 業務名等 所管局 福祉系全業務 福祉医療 2 2 現行システムの端末操作権限の変更に係る改修及び 障害者福祉 端末の追加(子ども若者はぐくみ局創設に伴う対応) 母子保健等 3 保険料軽減措置の見直しに係る改修 後期高齢者医療 4 報酬改定に係る改修 障害者福祉 保健福祉局 平成28年度から着手しておかなければならないもの(完了は29年度以降) 内 容 業務名等 所管局 1 現行システムの端末のレンタル及び保守期間の延長 福祉系全業務 2 遡及賦課期限の変更に係る改修 国民健康保険 保健福祉局 3 広域化(都道府県単位化)に係る改修 4 介護予防・日常生活支援総合事業の開始に伴う改修 介護保険 5 マイナンバー制度への対応に係る現行のオンライン システムの改修 マイナンバー 6 ※ 総合企画局 現行システムの端末で,マイナンバー連携システム も使用できるようにするため,端末等の設定変更 12月19日の委員会の時点では,上記「1」を6項目, 「2」を5項目と見込んでおり ましたが,内容を更に検証した結果, 「1」から1項目を削除し,1項目を「2」へ移して おります(12月27日現在)。
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