PRESS RELEASE 『不動産研究』第 59 巻第 1 号掲載の国土交通省の

PRESS
RELEASE
2017 年 1 月 18 日
地盤ネットホールディングス株式会社
『不動産研究』第 59 巻第 1 号掲載の国土交通省の論文にて
地盤ネットの『地盤安心マップ®』、『地盤カルテ®』が紹介されました
12 月 13 日より新サービスを提供開始
~不動産情報化の潮流「地盤情報の見える化」取り組み事例として~
2012
“生活者の不利益解消”という正義を貫き、安心で豊かな暮らしの創造を目指す地盤ネットホールディ
ングス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:山本 強、以下地盤ネット HD)の子会社、地盤ネ
ット株式会社(以下地盤ネット)が提供する地盤・災害・地形情報を「見える化」する地理情報サービス
の「地盤安心マップ®」、災害リスクを点数化する日本初 ※1 の無料 WEB 診断サービス「地盤カルテ®」
(特
許出願中)が、㈶日本不動産研究所刊行「不動産研究」第 59 巻第 1 号の特集「不動産テックの鍵を握る
ビッグデータとGIS」において、国土交通省寄稿の論文「先端技術を活用した不動産情報化(不動産テ
ック)の潮流と施策」において、「地盤情報の見える化」の民間企業の取り組み事例として紹介されまし
た。
具体的には、「不動産研究第」59 巻第 1 号内の 3.1「地盤情報の見える化」にて、不動産と先端技術を
融合した不動産情報化(Real Estate Tech)が本格化しつつあることの特徴的な取り組み事例として紹介
されました。図 10 の「地盤リスク情報の閲覧画面」にて、
「地盤安心マップ®」が、図 11 の「簡易レポー
ト出力イメージ」にて「地盤カルテ®」が図示されております。
出典:㈶日本不動産研究所刊行「不動産研究」第 59 巻第 1 号
より修正(平成 28 年版土地白書の同一カラー画像へ差替え)
※1 地盤ネット HD 調べ
地盤ネットは、今後も不動産取引に重要な地盤・地盤情報の「見える化」を起点とした戸建て住宅・不
動産の安心・安全な住まいの提供を通じて、取り組んで参ります。
最近の「見える化」の取り組みとしましては、現在地の地盤リスクの目安をタイムリーに知ることがで
きる「じぶんの地盤アプリ」(https://jibannet.co.jp/jibunnojiban/)、品質の見える化サイトとして
「JIBANGOO(ジバングー)」
(https://jibannet.co.jp/jibangoo/)が 2017 年 2 月 28 日オープン致します
ので、こちらも「見える化」のツールとしてご利用頂けます。
<本件に関するお問い合わせ先>
地盤ネットホールディングス株式会社広報担当
TEL:03-6265-1834
FAX:03-6265-1804
MAIL:[email protected]
参考資料
【地盤カルテ® 概要】
災害リスクを点数化する日本初 ※1 のシステム(特許出願中)による、無料 WEB 診断サービス。
■ リ リ ー ス 日 :
2015 年 1 月 27 日
■
セーフティスコア、近隣の公示地価、地形、地質、標高、地盤改良比
診
断
項
目
:
率、浸水リスク、地震による揺れやすさ、土砂災害リスク、液状化リ
スク、対象地の用途地域、公示地点の標準地番号、公示地点までの距
離、公示地点の用途地域
■
利
用
■ サ ー ビ ス
料
:
U R L :
無料
1.地盤ネット内特設サイト
http://jibannet.co.jp/karte/
■地盤カルテ取得方法:
【地盤カルテ® 受賞実績】
・国土交通省 国土地理院 主催
「電子国土賞 2015(PC 部門)」受賞
・一般社団法人レジリエンスジャパン推進協議会 主催
ジャパン・レジリエンス・アワード 2016「レジリエンスジャパン推進協議会 会長賞」受賞
【地盤安心マップ®概要】
地盤情報について、一般に広く公開した無料の地盤マップサイト。
■リリース日:平成 26 年 5 月 1 日
■価格:無料
■概要・推奨環境
URL:
http://www.jibanmap.jp/map/main.php
推奨ブラウザ:Internet Explorer11、
Google Chrome、Safari
【地盤安心マップ® 受賞実績】
・一般社団法人レジリエンスジャパン推進協議会 主催
ジャパン・レジリエンス・アワード 2015「最優秀賞」受賞
・国土交通省 国土地理院 主催
「電子国土賞 2015(PC 部門)」受賞